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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
神戸だいすき  より

上記文抜粋
・・・・・・・・
ようやく「対立軸」が現れた


自民党対自民党どっちも、ジャパンハンドラーの手先、
ついに、日本をまるごと食らう。

民進党に山尾議員のスキャンダルをかけて、出鼻をくじいておいて・・・・あ~あ~民進党ダメダメと、宣伝を打って、

小池劇場を展開し・・・脚本通り。
民進党に仕込んでおいた「保守議員=前原氏を筆頭」

これはね、この前の政権交代の時から、言われていたのです。

私は「ねずさんの独り言」のねずきちから聞きました。
言いかえると「統一教会情報」です。

「心配いらない、民主党には保守議員を忍び込ませてあるから・・・」
松原 仁も、その代表格です。


前原さんが池田大作の隠し子であるという噂は地元 京都でも根強い。

民主党を身動きできなくしたのは、この「隠れ自民」
数は多いが、中で意見が割れる。

それと、政権交代の時、「鳩山。小沢」を政界から排除するのが目的だったと、思う。

9月30日深夜・・・300議席以上獲得して大勝した二人のところに、マスコミのカメラが集中した。
鳩山氏は、ぼーっとして。
小沢氏の顔には恐怖の色が見えた。
誰も、笑っていなかった。

背後で、なにが起こったか、これからなにが起こるか・・・知っている顔。

転じて大負けした麻生閣下。
かんらからから大笑い・・・・

その前も、それからも、選挙は、全部、誰かが脚本を書いて、マスコミで煽って、世の中の風潮をつくって、
票数は最初から入力されていて、締め切り時間で、ぽんと結果がでる。
票を数える前から。


20時に、現場では、厳格に扉を閉めて、投票箱を責任者がかかえて、車に乗り、集計会場に向かう・・・でも、その車中、すでに「当確が、テレビに出ている」

これを、「へんだ」と言う人がいないって。
選挙管理委員が、お上の言いなりの人にしかなれないポストであることから、まあ、そういうことね。

そういう風に、戦後の社会をがんじがらめにしてきた。

主犯はテレビだ。

新聞も下手人のひとり。

これが、世間の風潮を作成し、予定通りの投票行動に持っていくのだが、票数は最初から決められていて、そこから演繹して、マスコミ操作をやっている。

世論というのは、そもそもつくるものだから。
世論から集約する票も、
最初から決めておいた票数を世論に反映させる技術も
あそこじゃないかな?
ダビスティック研究所の弁証法。

そして、最後ムサシに、仕事をさせれば番狂わせなし。

誰も、からくりに気付かないのだけど「なんか、ばかばかしくて選挙に行かない」そこで、細工のできる「期日前投票」を採用。
世間の目の無い場所で、何かができる。
少なくとも、全体の投票数を一時に検分できる眼が無い。


でもね・・・アメリカ人だけが賢いのではなく、「時代の振子」と言うやつは、振り切れると戻ってくるのよ。

そして、弁証法を研究しつくしたやつらは、日本でも、同時多発でトランプが出ることを予測した。
フランスではルペンを止めることに成功した。
イギリスではメイを止められなかった。
今のとこ引き分け程度。

トランプが自然発生するのはやばいから「人工トランプ」「人工ルペン」をでっち上げれば神の目をごまかし、弁証法の理論に載せきれると考えたんだろうね。

こういう、筋書きに板垣英憲(この憲法の憲の文字に下心が透けて見える・・・私にはね)原田武夫なんかが、背中を向けるふりをしつつ協力し、

小沢待望論をでっち上げてきた。それが、私の読みだーめくらましだー

今や、マスコミは安倍さん?どなたですか?はぁ~?みたいな姿勢で、映しもしない。(マスコミによる森カケ隠しだー)
最初「小池百合子」が、政権をとったような大騒ぎ・・・そして、私も含めて一瞬多くが騙された。

騙されて「風穴があいた」気がした。

一瞬、ほんものの空気が入ってきて、自分が窒息寸前だったことに気付く。

あそこで、自爆しなければ・・・騙されて小池大勝だった。

何が、あったのかな・・・

今回の仕儀が、民主党の中の旧社会党系リベラル派をふるい落とす作戦であることは明らかだった。

正直、それでもよかったのよ。
安倍を倒し、安倍政治、おともだちだけが得をする庶民いじめの政治から脱出できるなら。

しようがない。
九条をいじるのも許そう。確かに憲法には、いろいろ問題があるし。

そこまで許したのさ、庶民は。

ところが、文楽の人形よろしく、3歩歩いて振り返ったら「鬼女の面」

あ~あ~あ~あ~そうだったのか!!!

去年から小池流し目を不審に思っていた。
どことは言えないけど、この、のどにつかえた感じ!そうか!

最近まで小池さん自身上手に周辺を騙してきたはず。
だから、小沢氏も、同調する予定だったと思うよ。

でもいきなり温和な娘の面をぱっかり割った!
ああ、わかりやすい。

今や、ネズミ算式にネットでは正体がばれた、枝野に結集しようの熱気が倍々ゲーム。

あわててマスコミ工作がはじまって、小池は第二自民党だが、安倍政治とは反対だと言うキャンペーンが展開されている。
無理だろうよ。松井と組んだ時点で。消しようのない証拠。

バブルはたちまちはじける。

ほらね、日本にたちあがったトランプ現象。
こういう展開を弁証法って言うんだよ。

二重化ってこういう事なんだよ。
アメリカの選挙とダブル日本の選挙・・・これを二重化してみるっていうんだよ。

人工的に二重化してみたけど、そうは、甘くなかった。

さあ、選挙を監視しよう。

枝野がんばれ!
トランプのマネして、選挙の不正は許さないと叫べ!

もっとも、距離的に近いロシアから工作が入っているから、案外大変だよ。不正をやるのは。
世論とかい離したマスコミの自殺・・・

これは、さけられない。
政権の犬だったのだから自業自得・・・

ここまで考えて、明治150年のうちの半分・・・政権の犬だったのが地芝居、旅芝居、紙芝居であったことを思い出し・・・胸がジンジン痛むのよ。

だから、滅亡の運命にある・・・


おかしいと思ってたんだ。なんで、菅野完が暗殺されない?
なんで、籠池、暗殺されない。
なんで、黒川さん無事なんだ?

これらは、今回の展開の駒として使い勝手がよかったのね。

安倍さんは、消えます、
で、事件も消えます。一緒に。そういう手はずだ。

けど、枝野さんは違う。本物の敵でしょう。みんなで守って!


・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


立憲民主党に「卒原発」も「原発雇用者の雇用を死守つつの原発事業撤退」など無い。

となると、まだ何か飲み込んでいると考えていい・・・。


だが、蟻の一穴が開いたのも事実・・・

参考 

DEEPLY JAPAN  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
「日米指揮権密約の研究」by IWJを視聴した



午後、twitterを見てあちこち移動したら岩上さんのところのライブ中継が目に留まった。

末浪靖司さんという矢部さんたちが明らかにしている戦後すぐからの日米密約体制をこれまで解いてきた方たちの一人。

どんな方なんやろかと思って見たら関西弁をお話になるおじいさん。深刻極まる話なのだがお話が面白くて、ついつい見て、途中ご飯の時間なので後で動画化されたら見直そうと思って断念する。家事をすまして動画を開けるとまだ続いていた。都合5時間ぐらい話してはったのではなかろうか?

末浪 靖司さんがお話になったことは、この本でまとめられているそう。10月12日発売とのこと。

「日米指揮権密約」の研究:自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか (「戦後再発見」双書6) 末浪靖司  創元社

「戦後再発見」双書6
「日米指揮権密約」の研究
自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか

https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=3812



一言で言って、前にも書いたけど、戦後の日本というのは、アメリカの属国ではなくて、アメリカの太平洋軍の属領みたいな位置づけなのだなと改めて知る。いやほんと、つくづくとそうなんだなと。

そして、自衛隊は、今日多くの人が知っている通り朝鮮戦争の時に日本の基地を守るための武装組織として整えられて、その後それが進展してきただけなので、基本的にとてつもなく米軍と一体化している。

さてしかし、ここに一つの歯止めがあってそれが日本国憲法なのだなと改めて思った。日本国は擬装にせよ主権国家であるわけで、それを規定するのが日本国憲法。これを持った存在として、日本は国連に加盟して一つの主権国家として他国から承認されている。だから、日本国民は、これを盾に、自国軍の行方を差配する権利は私たちにございます、と言うことができる形になっている(現実的には、これによって自衛隊が外国軍の指揮権下で運用される事態を防いでいる)。

現在自民+偽の希望+維+公が行おうとしているのは、この権利をはく奪すること、と私は理解する。

それによって、1945年以来営々と続けられてきた、米と日本の上流層による、日本という組織をまるごと太平洋軍の属領としておくこの現実の仕様が合法化される、と。

別の言い方をすれば、日本国民は現在 de jure法的権利を日本国民の統治に対して持っているが、de fact 事実上それは別の主体の下に置かれている。今般の安倍クーデターを含めた一連の動きは、権利に合わせるのではなくて、事実上の状態を正式な法的な枠組みにすること、というべきか。



でね。こう書くとそんな陰謀みたいな、みたいに思う人がいるかもしれない。しかしよく考えてみれば、成り行きこそ密約だらけだが、最終的に出来上がる予定の仕組みはそれほど見ず知らずではないのかもしれない。

つまり、欧州各国のそれと似るのであろうということ。

欧州各国はEUによって主権を半減されただけでなく、実はNATOによって、自国の意思の発動としての戦争を奪われている。NATO各国の国民は誰もウクライナで人殺しをしたいとかロシアと戦争をしたいとか思っていないだろう。しかし、NATOが仕掛けてそれを選択したら否応なしにそれに連動させられる。

誰か他の人が起こした戦争を自分の名で承認させられるような恰好。

で、それによって発生したあらゆるデマやあらゆる経済制裁によって欧州各国は現実の被害を受けている。経済制裁をかけることで自分の側でも損害が出ている。しかし、それでも各国はNATOが敷いた体制を拒否できていない。(相当程度、現実的な抵抗はしているものの)

というわけで、自民+偽の希望+維+公が行っていることは、日本をそういう具合にハンドルしていただくために、自ら進み出る隷属化というところなんでしょう。

だから、現在起こっていることは、イデオロギーの対立でもなければ左右対立でもない。もっと根源的な何かだ。が、70年このかたそのように条件付けられているため、多くの日本国民は多分気付かない。

ただ、現状完全に終わりでもないようには思うのは、前に書いた通り、この仕組みに気が付いた人が(仕掛ける側が想定する以上に)存在すること。

「偽の希望事件」



いやしかし、日本の指導者層というのはなんという人たちなのだろうかと呆れるばかりだし、どうしてああも普通でないのかといえば、やっぱりそれは戦前期に仕込んだ天皇こそすべてといったカルト的なものの見方、考え方だろうとしみじみ思う。といってこれは現実の生身の天皇またはそれを生み出した家系に対する敬意ではないのに。雑駁にいえば、天皇を利用して、「上」には逆らわないというメンタリティーを作ったということだと思う。



まぁねぇ、こういう体制こそが戦前で、生き延びた多くの人はその体制を二度と繰り返してはならないと思ったからこそ現在の憲法は支持されてきたわけだが、最近になってこれを「押し付け憲法論」という情緒で押しまくって、現在に至ったんだなぁと遠い目をしてしまう。


■ オマケ

前原は裏切られたのか、バカだから騙されたのかという考えをお持ちの人が多数ネット上に見られるけど、そうじゃないでしょう。この人は、つい最近Iwjのインタビューで、緊急事態条項を知らないと言った人ですよ。嘘に決まってる。

岩上安身の取材で「緊急事態条項」について「まさにナチス」と危機感を示した枝野氏と「自民改憲案? 読んでいない。緊急事態条項? 初めて知った」とトボけた前原氏――両者の違いは明白! 2017.10.3

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/399880



■ オマケ2:主流ジャーナリズムはジャーナリストたちじゃないから

テレビをほとんど見ないんだけど3極と言っているらしい。それ現実的なわけ?





■ オマケ3

砂川事件判決(1959年3月)というのが本当に大きなターニングポイントだった。なぜならここでミソがついたら、翌年の安保改定ができなくなるおそれがあったから。

ということは、砂川事件から判決を超えて、安保闘争というのは実に理解しやすい話。外国軍基地を日本に置くことは果たして正しいのか、日本にとって危険ではないのか、と疑問に思った人々が安保に反対した、という話。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6

しかし、最近まで60年安保についてそのような視点は提供されていなかったのではなかろうか? 何か、左翼学生の騒動のようにしか受け止められていない。これって最初からそうなのだろうか、それともナラティブが変化したのだろうか。



・・・・・・・・
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抜粋終わり


>いやしかし、日本の指導者層というのはなんという人たちなのだろうかと呆れるばかりだし、どうしてああも普通でないのかといえば、やっぱりそれは戦前期に仕込んだ天皇こそすべてといったカルト的なものの見方、考え方だろうとしみじみ思う。といってこれは現実の生身の天皇またはそれを生み出した家系に対する敬意ではないのに。雑駁にいえば、天皇を利用して、「上」には逆らわないというメンタリティーを作ったということだと思う。

昭和天皇のやったことは

共産化はダメ。でも自分の今の臣下や国民も狂っている。ので、皇統の存続のために、アメリカの属領になる。

てこと。

まさに究極の売国である。

だが、

>天皇こそすべてといったカルト的なものの見方、考え方
>天皇を利用して、「上」には逆らわないというメンタリティー

というカルト信者に国を運営など期待できないし、それをするのは不可能。て意味では現実的な対応だった。って天皇家の存続って観点にしたら。



その現実が徐々に暴露され始めてきた。


天皇という妄想・日米同盟という妄想・それがはがれ、偽りの「秩序」のが壊れ始めた。

その「序列」とマボサクがいうような狂った秩序が壊れて、それに寄生するのを絶対とする狂ってしまった日本人を「本当の事」という外の自然の風が襲いつつある。
でも、その自然の風こそが、本当に人間を日本人を活かしてくれるのに・・・

ブロイラーで生きて殺された日本人がようやく、籠の外に出られるが・・・また自分で足かせを付けるのか・・。

それも、渾沌の・自然の風は吹き飛ばすように思う・・・。


お読みくださりありがとうございます。
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