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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
DEEPLY JAPAN  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
ネタニヤフ、ロシア訪問&イスラエル紙のネオナチ批判

ワールドカップの決勝は、クロアチア vs フランスとなった。

ここ数日、日本の中の問題について、何かこう義憤にかられて気が狂いそうな気分だったのでクロアチア vs イングランドは見てない。

そんな楽しいイベントの真っ最中のロシアを、7月11日、不調和の代名詞みたいなネタニヤフ首相がプーチンを訪問していた。

で、ネタニヤフとプーチンが対話する中、イスラエル軍はシリア軍のドローンを撃ち落としたとか、シリア軍がなんだったかを撃ち返したとかなんとか、相変わらずといえば相変わらずのことが起きている。

そして、プーチンは、ロシアとイスラエルの関係は良好に発展していると漠然としてことしか言ってないが、イスラエル or イスラエルの強い影響下にある報道は、ロシアはシリアからイランを排除する~みたなことを書き飛ばしている。いつものこと。



いろいろ考えるに今回のハイライトは何かといって、トランプ・プーチン会談には、いわゆるパレスチナ問題が含まれるということなんでしょうか・・・? それがどんなものかは全然わからないけど。



さてそんな中、このブログ的には興味深いことが起こっていた。イスラエルのメディア(Haaretz紙)が、

我々の政府はウクライナのネオナチを武装している

という記事を書き、それによればイスラエル内のグループが、ウクライナのネオナチの武装を止めるよう求めているそうだ。




これはゼロヘッジにも載ってたのでイスラエル以外でも知った人は多数いるものと思われる。

Major Israeli Daily: Our Government Is "Arming Neo-Nazis In Ukraine"

https://www.zerohedge.com/news/2018-07-10/major-israeli-daily-our-government-arming-neo-nazis-ukraine



このへんはウクライナ問題が起こった直後から、イスラエルの一部ユダヤ人たちが、信じられない!と腹を立てていたところ。

前にも書いたけど、イスラエル内のユダヤ人が全員リクードのわけではないわけで、まさかこんなことになっているとはと驚いた人たちがいたけです。最初、ウクライナのネオナチなんてロシアのデマカセだろうぐらいに思っていた人もいたんだが、その人たちがじいさんの故郷、ばあさんの出身地であるところのロシア周辺を訪れるにおよび、ほんとに愚か者のネオナチだった!ということを知り、びっくり!みたいなことがあった。



これを導いたのは、この展開とも言えますね。

今年の5月9日に、ネタニヤフがロシアを訪問して、対ナチス戦勝パレードに参加した話。

ネタニヤフとシオニズムと不滅の連隊

この時私は、

  • ということなので、シオニストのユダヤ人の重鎮がモスクワでロシアの代表者と会った意味は、歴史をほぐしていく試みには違いないし、過去200年ぐらいのスパンで見た時にそこにあるのはどういうピクチャーなのか、どういうネットワークなのかを探り当てる試みでもあると思う。そうでないと解けないものがある。


つまり、イスラエルにいる人の多くは、ロシアからポーランドの間にいた人が多数で、であれば、ナチと同じ行動を取るような真似をするんですかい?、というのを示唆している、と。


それによって、「ナチ」を推進し、かつ、それと似たようなことをずっとやってるところから、まずイスラエル国民を離そうとしているんでしょうし、ウクライナのネオナチをどうやって解決していくかにとっての力になってもらうとロシアは考えているのでしょう。

そして、イスラエルに行ったロシア系の中の少なからぬ人たちが、ロシアを憎んで、というかそう仕向けられてロシアを倒すことによって仕向けた側から報酬を得たような恰好を、ってか洗脳を時間をかけて崩していってるのかなとも思う。

カナダのネオナチも、ロシアを必死になって叩くことによって、カナダでの安住を得たわけだから、ここらへんの人たちもまぁ使われたユダヤ系ウクライナ人の1つのユニット。

もちろん本家ウクライナのネオナチもそう。

この本家ウクライナのネオナチと日本のネトウヨは、非常に似てる部分があるとずっと思ってる。あの脳に異常をきたしてるかのうような、人の話を聞けない(聞かないではない)仕様は、心理操作によるものではないのかと私はずっと思ってる。



とはいえ、現実のイスラエル、パレスチナの問題は既に70年近くなったのそう簡単な線引きはできないが、しかし、イスラエルにとってこのままでは将来がないというのもホント。

そこでどんなことが起こり得るのか。わからないですが、10年前や20年前のように、このまま、ではないんだろうなと思われる感じはある2018年といったところ。



■ その他

ワールドカップの決勝にフランスが残っているもので、マクロン大統領は準決勝の応援のためにサンクトペテルブルクを訪問し、プーチンと電話で会談し、今度は日曜日の決勝のためにまたロシアを訪問するらしく、その時にはプーチンと会談する予定になっている。


イスラエルは、自分がロシアと仲良しっぽいことになると、ロシアは俺の言うことを聞くんだとばかりに、だからイランをシリアから追い出す~とか叫ぶわけですが、ロシアとイランの関係は普通に、なんてかこう、仲がいいことが珍しい関係ではなくなっている感じ。

7月12日には、イランの最高指導者アヤトラさんのアドバイザーの人がプーチンに会っている。



また、これはどこまでどうか不明だが、上の会談で、ロシアが、じゃあ俺もっと投資しようかなという考えを表明した模様。




ロシアとイランの貿易額は、近隣のトルコなんかと比べると非常に小さい。そもそも互いにエネルギー持ちだという点も大きいが、互いにそれほど関係してこなかったことも大きいでしょう(むしろソ連の時には敵対的だったし)。

が、伸びてきているようなので、増額もあり得るな、とロシアは考えている模様。

ロシア鉄道も結構なプロジェクトをイランでやってるし、こうなったらいろいろ投資しちゃうというのも結構なことではなかろうか。いやしかし、いいのか西側?と そっちの方が不思議だ。

イランがらみでは、トルコ、インドが通常通り路線なので、ここらへんの資力、あるいは売り先を確保しつつ地味に開発していけばいいじゃんか、という考えもありでしょう。

お金って時間だから、外から資金持ってきて一定期間内に実現化して早々に損益分岐点を超えないとならない、という事情でないなら、多少ゆっくりだっていいわけよね。

と、むしろここらへんの妨害がないのが不思議だ。契約して投資を始める以上、体制の変更はリスクだが、イランに体制の心配があるとしたらアメが新自由主義的に開かせようとする話なので、ロシアが資本主義的に契約を結んでいきなりイランが完全共産主義になって契約破棄されるというリスクは多分ない(笑)。




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抜粋終わり

>この本家ウクライナのネオナチと日本のネトウヨは、非常に似てる部分があるとずっと思ってる。あの脳に異常をきたしてるかのうような、人の話を聞けない(聞かないではない)仕様は、心理操作によるものではないのかと私はずっと思ってる。

発達障害の「こじれた」感じの人に「人の話を聞けない(聞かないではない)仕様」の人が多い。

もしかすると、この発達障害も、「心理操作」それも学校教育・マスコミ・食品添加物からも来ていることが大きいのではないのか。

そもそも「脳の機能障害」で元来一程度存在していた「発達障害」だが、ここまで問題になったのは、「就労形態の画一化・過労化」も大きいけど、意図的に発達障害の発症・過酷化を図ってきたのではないのか。日本の学校教育などその典型。
時代を切り開くのは、発達障害者やそれに近似した「変わり者」が不可欠。それを不健康にして叩き潰して、毒薬漬けにして、耶蘇金・国際秘密力へ反抗する牙を抜く算段だった可能性も高い気がする。



>このへんはウクライナ問題が起こった直後から、イスラエルの一部ユダヤ人たちが、信じられない!と腹を立てていたところ。

>前にも書いたけど、イスラエル内のユダヤ人が全員リクードのわけではないわけで、まさかこんなことになっているとはと驚いた人たちがいたけです。最初、ウクライナのネオナチなんてロシアのデマカセだろうぐらいに思っていた人もいたんだが、その人たちがじいさんの故郷、ばあさんの出身地であるところのロシア周辺を訪れるにおよび、ほんとに愚か者のネオナチだった!ということを知り、びっくり!みたいなことがあった。


耶蘇金・戦争屋に洗脳された人・そのロボットを潰す算段が動き始めたのか。


お読みくださりありがとうございます。
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