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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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京の風 より

上記文抜粋
・・・・・・・
「生前退位」の発表。7月13日の大反転。狙いを定めていた王族と、墓穴を掘った日本の戦争屋。


「京の風」で13日早朝、「イノチの天王山」と書いたあと、村田光平先生は、以下のメッセージを、発信していた。

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 ※ 多方面への発信メッセージ 2016年7月13日

 皆様

 都知事選で東京五輪が争点になる徴候が見られます。

 鳥越俊太郎氏は本12日に行われた記者会見の最後に、福島汚染水問題が「under contorl」は「大嘘」と力を込めて断言しました。
 その後この場面をテレビは取り上げられておりませんが、鳥越氏の覚悟の程が伺われます。
 今週の週刊ポスト(7月28日号)は本日立候補した上杉隆氏のインタービュー記事を掲載し、その中で公約として「一番は都税の無駄遣いの象徴・東京五輪 です」、「まず現在の五輪組織委員会を一旦白紙改変します。森喜朗会長も敬意を持って勇退してもらいます」などの考えを伝えております。

 昨年7月8日記者クラブで鳥越氏が司会をした記者会見での私の発言を別添いたします(こちら)。その際指摘した危機的現状は何ら改善を見ておりません。

 予見される東京五輪返上の具体的可能性の表面化は日本のみならず世界を目覚めされることとなると思われます。

 主要都知事候補に発出したメッセージ例を別添いたします(こちら)。

 ご理解とご支援をお願い申し上げます。

元駐スイス大使
村田光平

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 このメッセージのあと、夕方5時ごろ、NHKが、今上陛下の「生前譲位」の情報を流した。

13日は私は、前日に京都から一緒に来た若者に北信濃のエッセンスを感受させていた。まず、朝9時に中野市博物館にいき、縄文と弥生が、音・響きで融合した事実とその証拠となる栗林式土器を指摘し、さらに、柳沢遺跡の出土物を教えた。これは、BC109年に前漢武帝が九州北部に一部の軍隊が上陸したのに対抗して、列島側の各部族が連携し、原初王権「ニギハヤヒ」を誕生させたものと再度、確認した。

そして、その若者の希望もあって、戸隠に向かい、中社、公明院、奥社にいき、午後には、皆神山に行った。 そのあとに、NHKのニュースを知った。 

陛下の「生前退位」という個人の「ご意向」は、すでに5年前から周囲(皇族や友人)に伝えられていたが、これを宮内庁は無視し、メディアはまるで報道しなかった。それよりも、2013年4月28日には、サンフランシスコ講和条約での主権回復50周年式典に、陛下を臨席させながら、ご発言の機会を全く与えないなど、安倍政権(特に森喜朗)は、無礼を極めていた。

 そうした中、2日後の同年4月30日、東宮(皇太子浩宮)は雅子妃を連れてオランダに行き、アレクサンダー新国王の即位式に出席した。新世代王族が動き出したのはこの時だった。

 日本問題 は、 複雑だ。

放射能が最も深刻だが、経済成長は続ける必要がある。被曝症例が顕著になるのは、チェルノブイリの経験からみて、5年の時間がある。一方、世界経済がつぶれれば、第三次大戦にもなりかねない。

日本経済に寄生するのは、アメリカの金融マフィアもいれば、途上国もある。途上国には、中国が影響力を強め、その経済体の巨大規模の活動なしには、世界経済は回らない。しかし、中国は行儀が悪すぎる。

 中国は、尖閣のみならず、南シナ海まで、「核心的利益」といいだし、そこでの埋め立てや構造物建設に、戦争屋は自分では見て見ぬふりをし続け、一方、日本には、問題だと、ささやき続けた。 

 東アジアで、戦争を引き起こしたいのは、戦争屋(アメリカのFRBの米ドル支配権維持)。

そして、「戦争こそが経済発展の力」が信条の葛西敬之が、安倍政権を柱となった。放射能を隠し続けるために、電通・博報堂を使って、「問題ない」を国民に刷り込ませるために、その広告費を輸出企業での消費税還付金から捻出する。

一方、外務省内には、フィリピンをつかって、中国の南シナ海占領を、国際法で「非合法」と判定させる。AIIBを必要とする世界経済や、フクシマの実情を無視し、対中国包囲網こそが日本の使命だと裏でそそのかし、これを、東アジアの発火点にすることを、アメリカの戦争屋は狙い続けた。

しかし、そのアメリカ本国にとっては、属国日本のさらにその施政下にある沖縄は、手放したくないが、中国との戦争は望んでいない。トランプでは、沖縄がアメリカの影響圏から外されてしまうが、クリントンに、サンダースの主張を飲ませれば、オバマ時代の流れが続き、中国とは妥協できる。

 今回の日本の参議院選挙で、インチキでも、自公で3分の2を確保させ、それから、憲法改定に向かわせるのが、安倍政権の目論見だったが、その日本版戦争屋が絶頂になったタイミングで、

 「稲の根本に鎌をあてがふ」という、陛下のご意志が、NHKから発表された。 これは、全世界に流れた。

NHK内部にも、葛西~籾井~安倍(柳井・斉木)路線に、反発の人間がいて、陛下の意向と合わせ、ここで、動いた。(これは、4月6日からの伏線があった

その直前、不正選挙を指揮するグループに対しては、安倍の政権は続くと数の上では「所定の結果」をだすものの、その中で、きちんと、民意は反映させなけれなばらないとして、 

 二人の現職閣僚(沖縄北方担当相の島尻安伊子、福島の岩城光英法相)が 落ちた。

 これは、沖縄と フクシマ に対する、これまでの安倍路線の変更を意味している。

さらに、小沢一郎の弟子である、森ゆう子が新潟で僅差で勝利した。強引に柏原原発を再稼働をさせたがる原発マフィアと、その犬の自民党(菅官房長官)にとって、検察と戦ってきた森ゆう子は最大の敵だったが、ここでは、検察側の変化が読み取れるのではないか。

 検察内にも、もう、象さんの足枷は無くなっていることに、気づく人間が増えだしたのだ。

 NHKの「生前退位」報道は、一斉に、世界中に伝わり、

 天皇のご意志、さらに、東宮の意志、は、全世界に伝わった。 


この意思を無視し続けて、インチキ選挙でも政権を握りさえすれば、日本国を自由に振り回せることができると考えていたのが、安倍を表看板にする、放射能無視の無責任、利権主義者の官僚と財界のシステムだった。

 安倍は、参議院選挙では憲法問題を争点にせず、逃げてきた。アベノミクスの数字をいい、野党の野合を非難したが、本音であった、緊急事態法案や憲法改定は、この陛下のご意向が出たことで、こちらが日本国民にとって、国家としての最重要問題になった。

 選挙の直前、南沙問題で、中国は領有権を国際法で否定されたから、強引な行動にでれば全世界を回すことになり、実効支配する南沙については、軍事目的ではない、とする、「平和的事実」を積み上げるしかない。

 さらに、この柳井たちが、中国の南沙領有否定の中で、台湾(中華民国)が埋め立てた太平島まで、領土の対象となる島嶼ではないとしたために、安倍のシンパであったはずの台湾も、敵に回してしてしまった

 NHKの発表に対し、宮内庁は、そうした事実はない、と否定するが、宮内庁の役人は、単なる役人。

そして、皇室典範を変えるには、今ある、憲法に基づいた関連法案をすべてを手見直す作業が必要になり、これに、2~3年はかかる。この間、現行の憲法に依拠して法案見直しをするのだから、そのもとになる憲法は、とても、変える作業に入れない。

 つまり、

 この13日の天皇の「生前退位」意向発表は、実質的に、安倍政権に憲法をいじれなくさせている。それを、ふまえて、内閣改造するしかないが、そこでは、フクシマは、無視できなくなる。

都知事選挙がスタートし、2020年の東京の環境をきちんと見つめるしかない。逃れられない事実があるのだ。東京五輪の開催の進捗状況と、フクシマの汚染の話は、不可分である。

村田先生に電話したら、こういっていました。

 「これは天意としかいいようがない。」



※私は13日、戸隠ではとても、軽やかな気分だった。

 BC4世紀にアレイクサンダーの東征から始まったヘブライ側のアジア進出が、始皇帝を生み出すが、日本列島にも、中華皇帝の焼き直しとして、王権を作り出し、変化させてきた事実が、持統によって、皇祖神アマテラスを作り出すことで完全に隠されてきたが、もう、その役割は終わった。戸隠の本来の神(自然神)である、九頭龍大神さん、もう、オモイカネやタチカラオに遠慮することはなく、その神威を思いのまま出してもいいよ、と。

 皆神山では、日本に、YHWHを根付くかせるときに、この山に集められ、隠棲させられたミトラの意志をもつ、もろもろの神や霊たちよ、もう、自由に飛び立っていいよ、と、つぶやきました。

 今、京都では、祇園祭(今夜は宵々山)。 それがすんだら、私は、二つのユズルハ神社に向かいます。


・・・・・・・
・・・・・・
抜粋終わり



新井先生は、「反転は始まった」と少し楽観視。

マドモアゼル愛さんも、楽観視している。


私は、用心しているが、易の卦を見直してみると・・・


参議院選挙どうなる・・

上記文抜粋
・・・・・・・

雷沢帰妹 の 2爻

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-59.html

http://www.keisho.server-shared.com/64/k54.html


・・・・中略・・・

自公ら、与党{従米勢力・原発勢力}

天風女后 の 3爻


http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-49.html

http://www.keisho.server-shared.com/64/k44.html

上記文抜粋
・・・・・・・

九三(きゅうさん)、臀(いさらい)に膚(にく)无(な)し、其(そ)の行(い)くこと次且(ししょ)たらば、(あやう)けれども大(だい)なる咎(とが)は无(な)し、

この卦は初六のみが陰なので、他の五陽爻は共にこの初六の一陰を求める。
そこで、落ち着いてその場に居られない。
まるで、臀部に膚肉がなく、座っているのが痛くて、すぐに立ち上がってしまうように。
だから、臀いに膚无し、という。
しかし九三は、初六と応でもなければ比でもないので、行き求める筋合いではなく、行こうとしても、容易には行けない。
無理して行こうとすれば危険である。
このまま諦めれば、多少の気迷いはあったとしても、大きく咎められることはない。
だから、其の行くこと次且たらば、けれども大なる咎は无し、という。

なお、臀无膚、其行次且は、沢天夬の九四と同じであり、この部分の詳解は沢天夬の爻辞の書いているので、ここでは省略する。
ちなみに、この天風姤は、沢天夬を上下転倒させた卦であって、天風姤の九三は、逆方向から見ると沢天夬の九四なのである。
このような関係があると、爻辞に同じ言葉を共有する場合があるのである。


・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり




変卦は、

天水訟

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-11.html

http://www.keisho.server-shared.com/64/k6.html


上記文抜粋
・・・・・・・

六三(りくさん)、旧徳(きゅうとく)に食(は)む、貞(かた)くすれば(あやう)し、終(お)わりには吉(きち)なり、王事(おうじ)に従(したが)うこと或(あ)れど、成(な)すこと无(なか)れ、

六三は坎の険難の卦の極に居るので、その身に険難がある者とする。
その険難とは、坎を食禄とすれば、食禄費用が不足して困窮している様子だから、その不足を九五に訟え嘆こうとしているのである。
しかし、六三は陰柔にして才力がないので、進み犯すことを憚り、己が無能なることを省みて、訟えを思い止まる者である。
だから、旧徳に食む、という。
旧徳とは旧禄のことにして、祖先より承け伝えた世禄である。
なぜ、禄と言わずに徳と言うのかには、深く重い戒めを込めている。
平和な世の禄というものは、当人のではなく、その祖先の功徳によって賜っている俸給世禄である。
それを打ち忘れて六三の爻は、自身には徳も功もなく、妄りに加増を望んでいるのであって、だから制し戒めているのである。
もし、その志を改めずに、強いて加増を望み訟えれば、これは危うき道である。
だから、貞くすればし、という。
この貞は貞固の意である。
したがって、加禄を求め望むことを改め変じて、よく慎み、旧職を守るときには、無事なのである。
だから、終わりに吉なり、という。
そして、君命を受けて、事に任じられることがあるときは、直向にその役に従事するべきである。
仮に、よくその事を勤め得たとしても、決して自分のチカラだとは考えないことである。
まして、賞を乞い望むなどはもってのほかである。
臣は自身のために事をするのではなく、君命を畏み、忠勤に励むことこそが大事なのである。
だから、王事に従うこと或れども、成すこと无かれ、という。


・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり



http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-59.html より抜粋

・・・・・・・

さて、娣の職は、一に嫡妻に承け順うを以って道とするのであって、自らが専らに行動するものではない。
したがって、その自らが専らにするべきではないという義を喩えて、眇の如くというのである。
また、九二の妾は、よく嫡妻に承け順うの道を守って、己が分を安んじ守ることを称えて、よく視るという。
これは初九の跛にして能く履む、とその義は相同じである。
履むと視るの違いは、行くと居るとの別を示したのである。
だから、眇のごとくにして能く視る、という。

そもそも、娣も君に仕える者ではあるが、正配ではないので、謹んで専らにしてはいけない。
その嫡妻を凌がず、分を犯さないことである。
例えば、深山幽谷に暮らす人のように、栄枯に無心で、世累に関わらず、常を守ることである。
そうである時には、その道の宜しきに適うものである。
だから、幽人の貞あるに利ろし、という。

・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり


やり過ぎるなよ・・・と易は注意しているけど・・・。

でも利権と放射能と驕りで阿呆になっているのでわからなかった・・・日本会議カルト倶楽部。


>しかし九三は、初六と応でもなければ比でもないので、行き求める筋合いではなく、行こうとしても、容易には行けない。
無理して行こうとすれば危険である。
このまま諦めれば、多少の気迷いはあったとしても、大きく咎められることはない。


無理して、「改憲」まで行こうとエグイ不正選挙をして、皇室・庶民を怒らせてしまった・・。


さらにいうと


>旧徳とは旧禄のことにして、祖先より承け伝えた世禄である。
なぜ、禄と言わずに徳と言うのかには、深く重い戒めを込めている。
平和な世の禄というものは、当人のではなく、その祖先の功徳によって賜っている俸給世禄である。
それを打ち忘れて六三の爻は、自身には徳も功もなく、妄りに加増を望んでいるのであって、だから制し戒めているのである。
もし、その志を改めずに、強いて加増を望み訟えれば、これは危うき道である。


日本会議カルト倶楽部は、危うき道に突き進んでいったってこと。





まだまだ厳しいが、なんとか・・・



お読みくださりありがとうございます。

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