森元総理の数少ない偉業。あるいは、新日本海繁栄圏の話。

産めよ増やせよ大和撫子（（旧日本の独立を目指して）））　　より

上記文抜粋
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金沢バブル、というか日本海時代の騎手になりつつある　　
、

金沢には国際化に向けて必要なものが全てある

＃１　東京都新幹線で２時間少々
＃２　空港が２つある（七尾と小松）
＃３　軍事基地がある（軍港と小松空港。両方ともさらなる拡張が必要。領海防御が可能）
＃４　港に１０万トンの大型クルーズが入る（改装中）
＃５　日本文化が生き残っている。特に工芸品
＃６　食い物がうまい。
＃７　高速道路の結節点に近い（高山、北アルプス、温泉、七尾。。。）

アジアに開けていてかつ東京に開けている

これを博多と比べると

博多は韓国と中国に開けているが東京から遠い

京都と比べると

東京と繋がっているが、港がない。瀬戸内海に大きな船が入るのはしんどい。

新潟は

立地が似ているが文化がない。米と酒だけ。

要するに金沢は日本海の観光核心都市に必要な要件をすでに持っている

また

北朝鮮に一番近いのだ

海流の関係で、朝鮮半島からの漂流船が着く、「モーゼの墓」（古代ユダヤ人だろう）がある

「キリストの墓」（初期キリスト教徒の意味だろう）がある秋田もそうだが、秋田は東京から遠い

北朝鮮問題が解消されれば、日本海は繁栄の海になる。北朝鮮音大｛問題｝の解決は秒読みだ。

設計図はすでに五十年前に引かれていて、やっと現実化されてきた。

あとは埋めるだけだ。

欠点はエネルギー供給だが。ロシアから入れればいいだろう。だから森首相が度々訪露しているのだろう

車の自動運転の普及で、実質距離が半分になりつつある。高速道路は人馬に比べて１／１０の時間x距離にしたのだが

トンネル技術のおかげでどこでも高速道路を作れる時代になって、自動運転が普及すれば

昼寝中に、高速出口に着く。

人口の高齢化で運送業が崩壊寸前だからそうなる時が意外に近いように思われる。技術的な問題は、高速道路ならほとんどない。


地政学的要件や地形的な要件は技術で突然変わる。

休耕田や、ため池が突然エネルギー基地に変身したように

かつての負債（田舎、閉じ込められた陸の孤島）が突然観光の資産に変わりうる

金沢はその象徴のような都市である。



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抜粋終わり


変化の時が近づいている。

生き延びましょう・・。


お読みくださりありがとうございます。