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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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シュタイナーから読み解く神秘学入門  より

上記文抜粋
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しつこくシュタイナー教育について罵詈雑言コメントをバカの一つ覚えのように書きこんでくるのに対して管理人としては削除するだけなのだが、シュタイナー教育についてはこのブログではほとんど触れていないのに、決めつけてくるアホバカのつける薬のないアホバカ脳に少しは応答してやるかと思い、シュタイナー教育について以下にリンクを貼ります。

 ウィキペディアのシュタイナー教育についての解説   
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E6%95%99%E8%82%B2 

 シュタイナー教育とは?ドイツ発祥の教育理念と特徴を知ろう!
 https://hoiku-shigoto.com/report/news/steiner-education/

 以上のリンク先を読めば、どんなアホバカ脳でも、シュタイナー教育の概略がわかるはずである。

 アホバカの罵詈雑言コメントによると、シュタイナー教育は、ドイツではカルトに指定されているというのだが、上のリンク先には載っていないどころか、そのような罵詈雑言の文面から、かつてのナチスの悪魔崇拝思想の臭いをかぎとれる。

 ナチスと連合していた大日本帝国の教育勅語は、教育というよりも調教勅語というべきものであり、上からの押しつけを教育と思っている馬鹿さ加減に、悪魔崇拝思想が隠されている。

 悪魔というのは自分を崇めさせるところにあるから、上からの押し付け全てには悪魔崇拝思想が隠れている。

 昭和帝が、愛国心の押し付けはよくないと言ったように、押しつけはダメなのである。

 押し付け、決めつけのない教育が、シュタイナー教育といえる。

 シュタイナー教育は、現在主体となっている唯物論では理解できない。すでに唯物論は唯脳論に発展し、霊魂の存在を否定しつつあるが、唯脳論のいきつく先は人類のAI化である。

 人類AI化計画は、恐らく悪魔が考え出した人類支配政策の1つだろうが、人類の愚鈍化が進めば、悪魔の思うとおりになるが、人類は再び霊能力を獲得し、目覚めるだろうから、現在この国に起こっているアホバカ政権のようにアホバカさが白昼の目に曝され、明らかになり、悪魔の企ては失敗するだろう。

 今回は謀略論を紹介するのではなく、シュタイナー教育の紹介である。

 シュタイナーは霊能力者だったので、霊魂をみることができたから、肉体を巧く使えずに、この世の社会に適応できない霊魂を救うための教育法を考え出した。

 だから、シュタイナー教育を行う教師は霊能者でなければならず、霊魂が肉体を巧く使ってこの世に自己を芸術的に表現するのを支援できなければならない。

 霊魂の過去世もみれなくてはならず、今生の課題もみれなくてはならない。

 肉体は子どもでも、霊魂、つまり精神年齢は天使レベルということもありえるし、逆に大人の方が過去世で罪を沢山犯したために、精神年齢が低いという場合もある。どうしても自分本位の行動をしてしまうのは精神年齢が低いといえる。

 精神年齢の低い大人が、子どもを教育という名で調教すれば、子どもはジレンマに立たされ、ネガティヴな影響を受け、自虐的になってしまう。

 だから、教育者の精神年齢が重要というわけである。注意してほしいのは、この世で生きた経験の年数ではなく、あの世も含めた道徳性の高さにある。精神年齢にはやはり修行が必要なので、昔の高僧のような高い道徳性をもった人物が、寺子屋で教育したから、江戸時代の教育は全てではないが、一部では良い面もあった。

 だから、昔の霊能力のある高僧の寺子屋教育はシュタイナー教育といえるわけである。

 それが討幕運動で滅茶苦茶になったから、外面だけの体裁だけの中身空っぽの明治帝国になったわけである。勝海舟などははっきりと江戸時代の方が良かった、と書いているし、西郷さんなんかは、明治維新は失敗だとはっきりと言明しているわけである。

 この国の歴史でさえ、明治以降の権威主義の焼き写しを続けている。日本は素晴らしいと自画自賛を続けているが、その日本の上層部は古代中国人であり、古代朝鮮人であることですら知らない無知さなのである。部落民の苦難の歴史などは闇にほおむって、万世一計の天皇民族などという妄想に付き合わされているていたらくである。

 尻切れトンボで終わるのもよくないので、続けて人智学的医術の紹介を続ける。

・・・・・・
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抜粋終わり


私はシュタイナー教育が最善とも思えない。

ただ、その人にあった教育が良いのですよね。

ともかく、今の学校教育が狂いまくっているので、まだ決定的にマシなシュタイナー教育に逃げ込む親御さんが多いって事。
そういうことかな・・と書いた時にねこたさんだったかそれを是とされた。

それだけ現在の日本の教育の狂気を知る人が増えているのは結構な事。

>注意してほしいのは、この世で生きた経験の年数ではなく、あの世も含めた道徳性の高さにある。精神年齢にはやはり修行が必要なので、昔の高僧のような高い道徳性をもった人物が、寺子屋で教育したから、江戸時代の教育は全てではないが、一部では良い面もあった。

>だから、昔の霊能力のある高僧の寺子屋教育はシュタイナー教育といえるわけである。


ようは「霊性なり霊妙な知恵をもった高僧や士大夫の教育」を、欧風に論理的にやってみようってのがシュタイナー教育とも言い得る。

そもそもそれは
「画一的詰め込みの日本の学校教育=奴隷化工場・臓器培養所で児童生徒の屠殺場」
とは全く反するのである。


>精神年齢の低い大人が、子どもを教育という名で調教すれば、子どもはジレンマに立たされ、ネガティヴな影響を受け、自虐的になってしまう。

> だから、教育者の精神年齢が重要というわけである。注意してほしいのは、この世で生きた経験の年数ではなく、あの世も含めた道徳性の高さにある。精神年齢にはやはり修行が必要なので、昔の高僧のような高い道徳性をもった人物が、寺子屋で教育したから、江戸時代の教育は全てではないが、一部では良い面もあった。

> だから、昔の霊能力のある高僧の寺子屋教育はシュタイナー教育といえるわけである。

> それが討幕運動で滅茶苦茶になったから、外面だけの体裁だけの中身空っぽの明治帝国になったわけである。勝海舟などははっきりと江戸時代の方が良かった、と書いているし、西郷さんなんかは、明治維新は失敗だとはっきりと言明しているわけである。

> この国の歴史でさえ、明治以降の権威主義の焼き写しを続けている。日本は素晴らしいと自画自賛を続けているが、その日本の上層部は古代中国人であり、古代朝鮮人であることですら知らない無知さなのである。部落民の苦難の歴史などは闇にほおむって、万世一計の天皇民族などという妄想に付き合わされているていたらくである。

然りである。

変にシュタイナー教育を腐すなら、寺子屋復興・学校廃絶くらい言わないと所詮は、ネトウヨの阿呆の売国奴ってことだ。


お読みくださりありがとうございます。
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