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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
幻の桜 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・

元々ね

土地神話って
バブル前の10年ぐらいでできた話で

それ以前は
土地神話なんてまったくなかった 



土地は
土地単体だけだと市場的な経済価値は派生しない



そこに人が集まったり
人が何かを生産して上りがでるから
土地に経済価値が派生する


例えば
農地も
耕す人がいるから農地としての価値がでるわけで

耕す人がいなくなって
自分もその気がないなら
おそらく
誰も農地を欲しいなんておもわない


ディズニーランドの土地も
ディズニーランドに客が来るから莫大な収益を生んで
その土地を欲しがるわけで

ディズニーランドに人が来なくなって撤退すれば
赤字資産になったりすることだってあるかもしれない 



土地をいっぱい持ってる大地主さんだからと言って

何も生産しない土地だと
もしくは人が集まらない土地だと 
維持管理費とか考えると内情はこれからきついと想う



むしろ
そうした地主さん達が
土地を放棄したくなる流れはこれからも加速するかもしれない



だって
売りたいときに
国は
土地を引き取ってはくれないからね


経済的利益が派生しない土地でも
税金をかけようとするんだもん

だから
ある時を境に
土地の投げ売りの流れは加速化すると想う




おそらく
それがはるちゃん達が以前 言っていたという


土地がタダ同然になるっていう予言の流れの一つの理由かもしれないね


・・・・・・中略・・・・・・・

ただ
昔 資産数百億の
とあるカリスマトレーダーさんも
こう言っていました 

「 土地を持つのはリスキー 」と



なぜ土地を持つことがリスキーなんだろう?


その時はその言葉の意味は分からなかったけれど


もしかすると
そういうことを暗に意味していたのかもしれないなあ
とも想いました





ただ
もし土地がタダ同然になっていくなら

権勢を誇っていた田舎の大地主さんとかも
大変になっていくだろうなあと想いました


そして
現代 力のある政治家さんたちは
田舎の大地主さんの支援を受けてる人が多く 



もし田舎の大地主さんが没落すれば
力のある政治家さんの顔ぶれも変わっていくのかもしれないと
想いました

・・・・中略・・・・



これから人々が欲しがる土地は


ごはんがとれる土地 」





ごはんがとれる土地?
(・・;)?






どんなに人の概念や嗜好が変わっても
生命活動を維持する為に
ごはんを得る流れは変わりない



だから
ごはんがとれる土地に
人は群がるようになる



今の農業のように労働して
ごはんを作る場所ではなく


働かないで
楽にごはんがとれる土地


そういう土地に
人は集まるようになる


だって
未来の人は 
今より 無駄な労働をしようとしなくなるから 」




(・・;)






この島の山は

今 飢えた人工林だらけ



山の管理に手間もかかって
誰も欲しがらなくなった


でもね
山に果樹がいっぱい成って
それらの果樹が自然に生えて
たくさんの果実を実らせれば 

農業のように
手間がかからず
毎年収穫できる山ならば

果実の成る季節に
果実を求め人々が
その山に群がるようになるはず 」





(・・;)





山は

いずれ
労力がかからず
ごはんがとれる山に変化していく


その時
山には人だけでなく
果実や木の実を求め
たくさんの動物たちがやってくる


イノシシや鹿たちも増え
たくさんの動物の肉もえれるようになる



食べ物が
労せず手にできる土地


人はそこに群がるようになる 」(その時聞こえてきたことば)





その言葉を聞いて



10年ぐらい前
物部守屋君古墳や
ニギハヤヒ尊の墓所
龍王山や
生駒山などを訪れてた時
守屋君のご末裔様に言われた


ごはんがとれる土地に人が集まる 」という言葉を想いだしました




未来に
人々の概念嗜好が大きく変わると
都ではなく
ごはんが労せずとれる土地に人は集まるようになるのかもしれない



その時
地主は自然にいなくなり
政治家もいなくなって 


人々に無料でごはんを配って
後はまったく干渉しない組織や集合体が
力をもつのかもしれない

そんな感じの事を
教えてもらった
今日この頃の事です 



・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

世相を斬る あいば達也  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
世界の潮流 中国にいらだつ前に、日本の独立性を吟味しよう

 一般論だが、独立国にとって、外交・防衛は大切なものである。時には、その舵取りひとつで、国民に繁栄ももたらせるし、塗炭の苦しみ与えるものである。独立国とは、ブリタニカ百科事典の解説によると ≪独立国どくりつこくindependent stateとは、主権国家ともいう。国内事項の処理ならびに国際社会の他の構成員との関係において,いかなる外部の支配からも自由である国家。非自治地域,従属国などに対立する概念である。国家は,その領域内のすべての人および物を支配する最高の権力を持ち,その組織,国民の権利,外国人の入国条件などを自由に定めることができる。また国家は対外的に他の国家との間で維持すべき関係についての決定権を持ち,条約の締結,外交使節の派遣および接受などを自由に行うことができる。言い換えれば,これらの事項を外部から命令されることなく,自由に行う地位を国際法上認められている国を独立国という。≫となっている。

 ブリタニカの理解において、我が国日本を考えると、真に独立国家であったのは、江戸時代、徳川幕府の時代まで遡らなければならないようである。明治においては、英仏米露の激烈な圧力と陰謀の渦巻く中で、暴力革命・明治維新が遂行されたわけだが、脱亜入欧という言葉の中に、欧の、激烈な干渉が存在したことは明らかすぎるのだから、明治の日本は江戸幕府と云う真の独立国から、見せかけの近代化独立国風に作り上げられたと見るべきだろう。

 昭和の時代には、第二次世界大戦を通じて、敗戦と云う過大な犠牲を国民に強いた挙句、今度はアメリカ支配の、見せかけの独立国を作ったわけである。そして現在に至っているわけだ。つまり、徳川時代が終わってからの150年近くは、他国の影響下で、一定の範囲における権限を委託された仮設テントのような政権があるだけで、残念ながら独立国家ではなかったと云うのが、歴史的な事実である。

 英国を中心とする中東アジア植民地政策の勢いは、清(中国)におけるアヘン戦争あたりで失速に至っていた。そこで、英米の植民地化勢力は、軍事的力の植民地化を、中国植民地化には「毒」(アヘン)を盛り、東方の最終地日本においては、インテリジェンスと武器供与、そして懐柔と云う方法をとって、その植民地化政策を終了した。つまり、米欧にしてみれば、手段はどうあれ、中国や日本の植民地化戦略は成功したのである。

 日本における植民地化は、産業と軍事と云う大量の資金調達を必要とする革命を遂行させることを「善」とする洗脳哲学が専らだった。この「善」の遂行には、莫大な資金が必要だったわけで、それらの資金の多くは、欧米からの調達に頼っていた。つまり、カネで植民地にされていたことになる。内政問題では、一定の範囲の独立国的自由は保証されたが、外交防衛とそれに干渉する内政は、宗主国の過大な干渉の下にあった。時々、軍部が暴発的に、外交防衛のブレークスルーを試みたが、その試みも、何らかの意味で、独立国として純化した行動ではなかった。

 日本は明治以降150年間以上、独立国であった時期は皆無なのだ。この150年間と云う期間は、世代的に言うと、4世代くらいは植民地国家に居ながら、内政的に限定自由を与えられていることで、独立国家に違いないと錯覚させれていたと云うべきだ。第二次世界大戦で、日本は独立国家として戦ったと主張する考えもあるが、どのような側面から分析しても、日本が勝利する可能性がなかったのだから、歴史的考察では、植民地国家のクーデター失敗と云う事実があるだけだ。

 以上のことから理解する限り、現在の日本と云う国も、独立国家とは言い難い。まず、防衛システムは完璧に米軍の下請け機関になっているわけで、北朝鮮のような小国相手にも、戦うだけの要素を持ってはいないのが現実だ。専守防衛範囲でさえ、自立はしていない。外交も然りだ。アメリカの意に沿わない外交姿勢を示す蛮勇な政権は、常に、アメリカからのインテリジェンスな鉄槌を受け排除される。アメリカから見れば、彼らはクーデター政権に映るからである。

 まぁ、そんなことだから、河野外相が外相専用機が欲しいと言っても、安倍が訪問国で金を包もうとも、アメリカに逆らわない範囲で行われる外交なのだから、正直無駄な金使いとしか認められないので、何だかな~?と思う。世界のODAで、中国に後れをとっていると、愛国的に嘆いてみせるが、そもそも、アメリカの紐付き外交の推進は、植民地化の強化に繋がるだけで、外務省などは、害務省化しているのだから、無用の長物に過ぎない。

 口惜しいが、日本人が低俗な後進国、発展途上国と蔑む者が多い”中国”の方がブリタニカ風に言えば、あきらかに独立国である。口惜しいが、中国は、日本と違って独立国だ。外国の軍隊が駐留などしていない。民主主義国家でもない。自由も制限されているが独立国だ。社会主義自由経済国家である。良いとこ取り国家だと云う非難はあるが、それを決定する段階で、外国の関与は受けていない。習近平政権の独善的政治思考にも、欧米植民地化政策からの脱却は鮮明に見ることが出来る。

 逆に、習のアジア向けの“AIIB”(アジア向けの国際開発金融機関)や“一帯一路”(中華人民共和国(中国)が形成を目指す経済・外交圏構想のこと。略称「OBOR」。2013年に習近平国家主席が提唱し、14年11月に中国で開催された「アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議」にて広く各国にアピールされた。中国西部-中央アジア-欧州を結ぶ「シルクロード経済帯」(一帯)と、中国沿岸部-東南アジア-インド-アフリカ-中東-欧州と連なる「21世紀海上シルクロード」(一路)からなる。新たな経済圏の確立や関係各国間の相互理解の増進などを目的としており、15年10月14日~16日に北京で開催されたアジア政党国際会議(ICAPP)では「シルクロードの再構築と共同発展の促進」がテーマとなった。:ブリタニカ)

 これらの政策は、欧米やASEANを吸いつける魅力となって、世界情勢に大きな影響を及ぼしている。この中国に、軍事大国ロシアやイラン、トルコ、シリア等々が加わることで、ユーラシア大陸に世界の権力の座が「大政奉還」されると云う危機感が英米にあり、このユーラシア大政奉還趨勢の中、安倍政権や日本会議を含むネトウヨ勢力は、独立国を目指すと云うキャッチコピーの旗の下、実は植民地化強化戦略と云うアメリカ主導の政治に奔走しているようにしか、筆者には見えてこない。


・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


京の風 より

上記文抜粋
・・・・・・・・
トランプと正恩が対話へ。その時、最後の偽装の砦「日本」崩壊。全秘密公開で、文明が変態。


9日からの半島の南北対話をうけて、トランプがうごく。

 板門店での南北対話は、最初の言葉が北の代表の「贈り物をしよう」で、これに南側も賛意。しかも、北の代表は、会談の全面公開を言い出していましたね。

半島分断が解決すれば、

 明治以来の「皇国・日本」、不比等以来の「律令・日本」を、越えて、

 地球大の「縄文・日本」に生まれ変わる、カウントダウンが始まるぞ。

それには、まず、これを見よう。

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/317.html

ここのコメントに以下があります。同感です。
「…今回日本では、早や燃える男がヤラレたが、3年後頃より、言葉ねえぞ。既に小生の友人・知人・同期生等も多くがバタバタとやられ出しおるが、共通するんは、オラア放射能とかそうゆうんはテエシテ気にしねえよ、とか言っちょるんが、バタバタじゃな。
どうしたらええか、取り敢えず政権変え、真実を国民に伝え、可能な限りの手を打つきゃあねえよ。」

で、それを可能にできるように、国際関係はようやく、半島問題の整理、東アジアの安定化です。
デンデンのお友達のレイプ事件も、全世界大規模公開中ですしね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/276.html

また、第二のジョンタイターも現れているようです。
南北朝鮮はなくなり、日本の首都は、やはり、岡山か。
http://www.standby-media.jp/case-file/172549

で、現実の話:
まず、 南北対話に関して、鳩山さんのコメント
鳩山由紀夫‏認証済みアカウント @hatoyamayukio 1月8日

南北の高官級会談が明日行われることを素直に期待したいと思う。議題は平昌五輪への北の参加問題が中心だが、対話の機会が叶うことは良いことだ。安倍首相は対話の時は終わったと言い、メディアも騙されるなと言うが、トランプ大統領も文在寅大統領を完全に支持している。またも日本の外交は孤立か。22:33 - 2018年1月7日


以下はAFP電です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トランプ氏、米朝対話に前向き 韓国大統領に電話会談で表明 1/11(木) 4:10配信 AFP=時事
トランプ氏、米朝対話に前向き 韓国大統領に電話会談で表明
ドナルド・トランプ米大統領(左)と金正恩朝鮮労働党委員長(2017年11月30日作成)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-In)大統領との電話会談で、北朝鮮と対話する用意があると表明した。ホワイトハウス(White House)が10日、発表した。その一方、両首脳は北朝鮮の核開発をめぐり「最大限の圧力」をかけ続ける方針で一致したという。

【写真】平壌で氷の彫刻祭り ICBM「火星15」もお目見え

 会談内容は韓国側が先に発表しており、サラ・ハッカビー・サンダース(Sarah Huckabee Sanders)米大統領報道官がそれを確認した。

 会談でトランプ氏は、「適切な時と状況」がそろえば北朝鮮と対話する用意があると表明。ただサンダース報道官は、「両首脳は北朝鮮に最大限の圧力をかけ続けることの重要性を強調した」とも述べている。

 米韓両政府によると、文氏は電話会談で、9日に行われた南北閣僚級会談についてトランプ氏に説明した。南北間の公式対話としては2年ぶりに実施された同会談で、北朝鮮側は、来月韓国で開幕する平昌冬季五輪への選手団派遣に同意していた。

 ホワイトハウスによれば、トランプ氏は文氏に対し、マイク・ペンス(Mike Pence)副大統領が平昌五輪で米代表団の団長を務めると説明した。匿名で取材に応じた米政府当局者の話によると、ペンス氏は五輪出席に合わせ、米アラスカ州の「大陸間弾道ミサイル(ICBM)防衛システムを視察」するほか、日本を訪問する。【翻訳編集】 AFPBB News


・・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


それにしても岡山って、加計の本拠地だが、その場所を「掃除する」ための「加計学園問題」かもね・・・。

>半島分断が解決すれば、

>明治以来の「皇国・日本」、不比等以来の「律令・日本」を、越えて、

>地球大の「縄文・日本」に生まれ変わる、カウントダウンが始まるぞ。

だから、河野太郎っていう反安倍の人間をあえて使って、北朝鮮を挑発を続ける「天皇真理教国家日本」

なにか私の私見だが、ブッシュ大統領{子}のイラク戦争時のパウエル国務長官みたいな役割を押し付けられた河野太郎・・・
パウエルはそもそも湾岸戦争の時に「バクダッドを陥落でてきても、フセインの後釜が居ないので、侵攻は許さん」と言って戦線を止めさせた男。
同様な状況なのに「フセインを叩け」など言いたくないのに、言わされた。
似た状況に立たされた河野太郎・・

いっそ、陳勝呉広劉邦になれや・・・

>「俺たちは大雨に降られ、最早期日には間に合わない。期日への遅れは問答無用で斬首だ。仮に殺されないとしても、労役で死ぬのは10人中6,7人であり、労役で死なずとも帰途で死ぬかもしれない。どうせ死ぬのならば、名を残して死ぬべきだ。もとより人間に王侯将相の種族の別があろうか」。

>ある時、劉邦は亭長の役目を任ぜられ、人夫を引き連れて咸陽へ向かっていたが、秦の過酷な労働と刑罰を知っていた人夫たちは次々と逃亡した。やけになった劉邦は浴びるように酒を飲んだ上、酔っ払って残った全ての人夫を逃がし、自らも一緒に行くあてのない人夫らと共に沼沢へ隠れた。



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  • from 忠武飛龍{管理人} :
  • URL :
  • 2018/01/13 (10:07) :
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正史という意味では日本書紀。あと六国史があるとか。

でも少し微妙。

良い歴史書は、多分吾妻鏡とか太閤記くらいかも。でも私はどっちもちゃんとは読んでません・・

ではまた。
Re:無題。
2018/01/13 17:24
追記です。

日本で歴史系のいい本を読むなら、結構日本人でも史記と十八史略を読んでました。

史記は、著名な人が多いので、結構わかりやすい。

て私も史記を全部精読したわけではないですが。

季布欒布伝が結構好きです。

ではまた。
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