忍者ブログ

子牙山遍照院 渾沌堂主人雑記  {大日本国終焉日記 }

半分やけくそです。日本の指導層がここまで阿呆で無慈悲とは。あとは滅亡だけです。 生き延びるが、我々庶民の勝利で、暴露こそが、唯一の最大の攻撃です。

日本国・日本社会の根源的な意識が問われている。

ゆるねとにゅーす より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
【驚き】日本の避難環境は「難民キャンプ以下」!?海外の支援者が「スフィア基準(国際的な避難基準)を満たしていない」と指摘!

どんなにゅーす?

・平成30年7月豪雨による被害の深刻さが明るみになっている中で、日本の避難所に対する劣悪な環境を指摘する声が上がっている。

・海外からやってきた支援者からは「日本の避難所はソマリアの難民キャンプ以下だ」との声が出ており、国際的な避難環境を定める「”スフィア基準”を満たしていない」との指摘も。熊本地震でも多くの国民が避難生活が原因で亡くなっており、日本における「避難環境向上」を求める声が高まっている。


避難所の女性トイレは男性の3倍必要~命を守る「スフィア基準」

日本の避難所は“難民キャンプ以下?”


「スフィア基準」を国内で広めようとしている人がいます。登山家の野口健さんです。

東日本大震災などの被災地で支援を続けてきた野口さん。「スフィア基準」を知ったきっかけは、海外の支援者から聞いた言葉でした。

「日本の避難所はソマリアの難民キャンプ以下だ」
「国際的な『スフィア基準』を満たしていない」

多くの人が当たり前だと思っていた日本の避難所。「スフィア基準」という国際的な基準を満たしていないことが多いという言葉に、野口さんは衝撃を受けたと言います。

命をつなぐ避難所で亡くなる人も…

「スフィア基準」を満たしていないという日本の避難所。避難生活が原因で、多くの人が亡くなっています。

2年前の熊本地震で「災害関連死」と認定された人は211人(平成30年4月現在)。これは建物の倒壊など地震の直接の影響で亡くなった50人の実に4倍以上です。

この211人が亡くなった状況について、私たちが市町村に調査をした結果、避難所の生活や車中泊を経験した人が少なくとも95人、全体の45%にのぼることがわかりました。

このうち90代の男性の遺族に話を聞くことができました。男性がいた熊本県益城町の避難所では、廊下まで人があふれていたといいます。

遺族への取材メモです。

「寝返りを打つのも難しいような狭いスペース」
「トイレは汚いし並ぶ。行かずに済むよう飲まず食わず」
「地獄のような環境だった」

男性は避難所で高熱を出して病院に運ばれ、肺炎を繰り返し発症し亡くなりました。

「地震前はひとりで自転車で出かけるくらい元気だった。避難所がもう少しいい環境だったら…」

遺族は、悔しそうに振り返っていました。

【NHK NEWS WEB 2018.5.1.】


自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感

エアコン付き6人部屋、個別ベッドの避難所


自然災害時の避難生活の場所としては、床に毛布を敷いて大勢がひしめきあう体育館が思い浮かぶ。エアコンや間仕切りはないことが多い。

大規模災害のたびに報道される光景であるが、これを当然視してはいけない。海外の災害避難所と比べれば、日本の避難所の問題点が浮き彫りになる。

日本と同じ地震国であるイタリアでは、国の官庁である「市民保護局」が避難所の設営や生活支援を主導する。

2009年4月のイタリア中部ラクイラ地震では、約63,000人が家を失った。これに対し、初動48時間以内に6人用のテント約3000張(18,000人分)が設置され、最終的には同テント約6000張(36,000人分)が行きわたった。

このテントは約10畳の広さで、電化されてエアコン付きである。各地にテント村が形成され、バス・トイレのコンテナも設置される。

ただし、テントに避難したのは約28,000人であり、それより多い約34,000人がホテルでの避難を指示された。もちろん公費による宿泊である。

さらに、備蓄を活かして次の物品が避難者のために用意された(※参考文献「防災のあり方についての一考察」中村功 / 松山大学論集第21巻4号)。

~省略~

日本の避難所は「震災関連死」を生み出す

イタリアの例と比較すると、日本での「体育館での避難生活」には次の問題点がある。

・そもそも災害避難用や宿泊用の施設ではない
・1人あたりの面積が狭い
・大人数のため常に騒音や混雑感があり落ち着かない
・1人用のベッドや布団がない、または不足している
・エアコンや入浴施設がない
・調理施設がなく、温かい料理が供給されない

2016年の熊本地震では、地震の後で体調を崩すなどして死亡に至った「震災関連死」のうち45%にあたる95人が避難所生活や車中泊を経験していたという(NHK調べ・2018年5月1日現在)。

劣悪な避難所生活が、避難者の健康状態を削っているのである。

体育館の床の上だけでなく、学校の廊下で寝起きをした例もある。1人あたりの面積が1畳ほどしかない避難所もあり、「難民キャンプより劣悪」という声も出た。

国際的な基準は、どうなっているだろうか。

災害や紛争時の避難所について国際赤十字が提唱する最低基準(スフィア基準)は、次のように定めている。

・世帯ごとに十分に覆いのある生活空間を確保する
・1人あたり3.5平方メートルの広さで、覆いのある空間を確保する
・最適な快適温度、換気と保護を提供する
・トイレは20人に1つ以上。男女別で使えること

これは貧困地域や紛争地域にも適用される最低基準である。経済力の豊かな日本で、この基準を遵守できないとは思われないが、実際には程遠い。

災害対策予算を確保して、迅速な避難者支援をできるよう資材の備蓄を進めるべきである。

避難規模が大きい場合には、公費で宿泊施設(ホテル、旅館、青少年の家、ユースホステル等)への避難を指示できる予算措置と制度化を検討するべきである。

【現代ビジネス 2018.7.10.】


日本も避難環境の国際基準「スフィア基準」の標準化を


日本の避難環境の劣悪さを指摘する声が多く上がっているようです。

上のNHKの記事によると、2016年の熊本地震においても、現時点で211人が避難生活が原因で亡くなっているとのことで、これは地震そのもので亡くなった方の4倍にあたるとのことです。

やはり避難生活における重要な要素は、「プライベートスペースの確保」と「快適な睡眠環境」、そして、なんといっても「清潔なトイレの十分な数の確保」だろう。
過去の災害や今回の豪雨でも、「常にトイレに行列が出来ている」との情報を多く見てきたし、こうした報道を聞く限り、多くの部分で改善すべき点が多いだろう。

そして、この山陽新聞の記事で9日時点での各避難所の状況が確認できるけど、これを見ても、やはりイタリア地震の際や(国際的な避難環境の基準である)「スフィア基準」からほど遠い状況で、空調やプライバシーなど相当劣悪な環境にあることが分かる。

上で紹介した現代ビジネスの記事は、非常に分かりやすく日本の避難環境における問題点が指摘されているので、是非とも多くの人に全文読んでもらいたいところだけど、これを読んでも、日本政府はその根底に「支援してやっている」という意識があっては、国民側は「支援していただいている」との意識が先行してしまい、結果、避難民が多大な忍耐やストレスを強いられ、心身のバランスを崩して病気になったり亡くなるケースが多いようだ。

日本は地震や台風などの「災害大国」である以上、日本政府は海外バラマキや何よりも、日本国民の災害支援に多大な税金を優先的に投じるべきだろう。
最近になってから、日本でも徐々にスフィア基準を取り入れる動きも増えてきているみたいだけど、イタリアの事例などを見ても、まだまだ日本は立ち遅れているように感じる。

今回の豪雨でも、家を失ってしまったことで、長期間の避難生活を強いられることになった人が続出しているので、どうか、避難生活が原因で亡くなる人が一人も出ないように、政府には手厚い支援を求めたいところだ。

現状、被災者向け住宅1万7000戸を確保し、ホテル・旅館では800人ほどの受け入れ態勢が出来ているとの報道が出ていますが、今後も、スフィア基準を満たす形での避難環境の向上を推進していく必要がありますね。

・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

なんか結局外圧かよ・・・でも外の声で、内側の惨めさ・不備がわかる・・・

>日本政府はその根底に「支援してやっている」という意識があっては、国民側は「支援していただいている」との意識が先行

同感。


およみくださりありがとうございます。

拍手[3回]

PR