日本の病根。 自己中でなく、他者依存中。

「俺が俺が、の自己中心的ではいけない」という人が、確かに自分では強い主張をしないのだけど、「誰か」の自己中心性に、ついて行っているだけ、という様子を時々見かける。それは、自己中心の容れ物が変わっただけのような気がよくする。

— 白川密成(ミッセイ） (@missei57) 2017年6月23日

オウム問題を考えるにあたり、この密成さんの指摘は大事に思う。最近の各種マルチ商法でも、「自己中心ではいけない」「頭で考えているから幸せになれない」と、考えることを否定して洗脳する戦略をとる。ブッダは健全な我を確立すること（我具足）、理に基づいて考察すること（正思）を推奨していた。 https://t.co/0XonimsMKr

— プラユキ・ナラテボー（公式） (@phrayuki) 2018年7月6日

マルチ商法だけでなく、学校・企業・当然に国家も、多くの宗教ですら
「それは、自己中心の容れ物が変わっただけ」
のである。

＞ブッダは健全な我を確立すること（我具足）、理に基づいて考察すること（正思）を推奨していた。

その通り。


＞最近の各種マルチ商法でも、「自己中心ではいけない」「頭で考えているから幸せになれない」と、考えることを否定して洗脳する戦略をとる。

学校教育・企業・日本国・天皇制もこれですよね。

天皇制はこれであるから、明治以降に日本人を150年間騙して殺し続けれた。

自分で考えて、脳みそから天皇制を辞めましょう。ならば殺さずとも旨い事「天皇制」から卒業できると思う。


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