忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/03     02 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  > 04
Admin | Write | Comment
P R
高山青洲のブログ より

上記文抜粋
・・・・・・・

それで、

「統一教会が、資金を止めた!!」

「日本会議も、支援を止めた!!」

「財務省が、機密資金を金庫に追加しない!!」

等という馬鹿な話が、飛び交うのである。

政治家は、官僚を舐めたらいかんぜよ!!

 何度も言うが、「アメリカの日本国占領政策」は、日米両政府のあいだではなく、米軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としているのである。

・・・・・・・・
・・・・・・
抜粋終わり


この占領期の密約は、天皇によって交わされた。


京の風 より

上記文抜粋
・・・・・・・・
未来の為に、何を壊し何を消すかを選ぶ選挙。「見えない天井」とその上にいる(つもりの)大バカ。

日本神話とともに、日本人の意識にあるもの。

それは、「雲上人」と「天下り」という、意識・社会通念です。

これが、実は、法治国家でも、その枠外に立つ人間を、存在させてしまう、元凶です。



 いったい誰が、その中にいるのか?

日本列島の上で生きる、私たち、日本人社会には、どうも、「見えない天井」がある。

その天井の上で、常に、法律を超えて、守られている人間がいた。

この構造は、記紀ができて以来、多くの変遷があったが、実際に完成したのは、

実は、明治になってからで、それが、現人神という、概念=共同主観の出現だった。

さらに、戦前、現人神だった昭和天皇が、敗戦後、アメリカの戦争屋のもとに逃げ込んで、

 戦後も政治的にも延命したことで、

この「ガラスの天井」の上では、戦争屋が主人になった。彼らの出自は、海賊。

天井の下のすべての、日本列島の人間は、生き残った「雲上人」と海賊の末裔の彼らに隷属した。

 しかし、そこは、列島民にとって、戦後世界で、戦争の火の粉が及ばない「お花畑」でもあった。

 このときの護符は、「日米安保」「平和憲法」。

このとき、官僚・メディア・財界・団体の長は、みな、「見えない天井」を守ることで、

それぞれがムラをつくって、国民からの「上がり」を、優先的に分けてもらえる構造を享受した。

戦後世界は、米ドル基軸のマネーで人間を動かす、国家資本主義と企業社会。

米ドルはFRBを総本山に、その信認性は金本位でスタートしたが、各国中央銀行にはそれぞれの国の「名士」名義で資金量が分配され、そこから先は、ペーパーマネー。そのマネーは、1971年8月15日に金本位が外れ、原油本位、戦争本位に化けていった。

海賊たちが作り上げた国アメリカの中央銀行FRBの周りには、略奪専門の海賊が、さらに多くの詐欺師・ペテン師・強請り屋、そして、人間の意識を操作する悪魔を呼び込んで、マネーの数字を弄んだ。

そして、日本列島に関しては、彼らの手下になって、最初は汚い仕事をさせられていたのが、

「半島生まれの日本人」。

日本列島を覆っている、天井の存在を実感した彼らは、戦後の日本社会の法治の仕組みを知ることで、

それを個々人が上手に利用するのみならず、業種・階層・政治的立場を超えて連携し、「見えない天井」の下の人間すべてを、コントロールする立ち位置の形成を目指した。その目的はマネーだけだった。

日本列島の、本当のイノチを感じられないままだが、自分たちの利益のために、勝手に法律を振り回す。

その下には、 「24時間戦えますか?」と聞かれ、頑張り続ける社畜の群れ。

一方、「ガラスの天井」の上に立つ、自称「雲上人」たちは、笑いながら、うそを繰り返す。



 さあ、選挙!!  何を壊す? 何を消す?

 私たちは、有権者なのだ。

 この統治体のルールを作る権利を持つ人間だ。

 ルールの枠外にいることを、当然とするような人間たちを、存在させてはならない。

 ガラスの天井をなくす。

 今は、それが、最優先でしょう。

それが、未来のため。個々人の子孫ためだけでなく、 地球と人類の未来のために。

・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

「天皇の神聖性・とそれにより批判の抹殺」が、日本の見えない天井である。

「天皇」こそが、日本人を閉じ込めた籠なのである。

「天皇」の権威と、アメリカの暴力が、今の見えない天井の構造。

それに気が付かないと、いや気が付かないので日本人は死滅。

これも因果応報かもね。


>そして、日本列島に関しては、彼らの手下になって、最初は汚い仕事をさせられていたのが、

>「半島生まれの日本人」。

>日本列島を覆っている、天井の存在を実感した彼らは、戦後の日本社会の法治の仕組みを知ることで、

>それを個々人が上手に利用するのみならず、業種・階層・政治的立場を超えて連携し、「見えない天井」の下の人間すべてを、コントロールする立ち位置の形成を目指した。その目的はマネーだけだった。


在日に天皇信仰は無い。在日に天皇に関するタブーは無い。ので、こうなったのだ。

そもそも天皇信仰・天皇真理教自体が狂っているのだから、そういう意味では彼は正気であったのだ。
善悪という意味ではなく・・・物事をリアルに見つめるという事については・・彼等は在来日本人よりも遥かにマトモだったのだ・・・。


天皇を、米国を、西洋文明を、突破して、籠の外に出ろ。人間ならば・・。





お読みくださりありがとうございます。
PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
日米関係は持株会社みたいなもの
  • from chtk217 :
  • 2017/09/30 (15:04) :
  • Edit :
  • Res
日米HD(米軍とCIA+多国籍企業+霞が関。天皇は名誉顧問)の下にヤマトとアメリカがぶら下がる構図でしょうか(あくまで私見)。
Re:日米関係は持株会社みたいなもの
2017/09/30 20:36
>日米HD(米軍とCIA+多国籍企業+霞が関。天皇は名誉顧問)の下にヤマトとアメリカがぶら下がる構図でしょうか(あくまで私見)。

多分、その通り。

天皇って看板は誤魔化しのタネ。

天皇を引きはがせば、強盗と詐欺師という実際が見えます。

意外とそこと共闘関係もしれませんよ、天皇家も。って皇室が一枚岩ではないので全部とは言いませんが。

書き込みありがとうございます。
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 日本天皇国滅亡記。{渾沌堂主人雑記}天皇を看板にする「愛国」をいう偽物は要らん。 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]