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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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日米地位協定を改定せよ:産めよ増やせよ大和撫子((旧日本の独立を目指して))) より

上記文抜粋
・・・・・・・

我々の脳は他人に役に立つことをしないと正常に発育しないように作られている  


大愚は長年、金持ちの息子は99%思い上がっている上にアホだ、何故か?

という問いを立ててきた

大愚が没落資産家の末裔だからだ。


何故、没落が必然なのか?

没落しない一族は、社会的な仕事をしている一族だ。会社を経営したり、人の組織を経営している一族は没落しない

しかし、金融資本あるいは資産運用だけに依存している一族はほとんど全部没落する

そして一族の人格が変である。

この現象は英国の推理小説の主たる題材である。

アガサクリスティーは要するに資産化した一族の殺し合い騙し合いの話である。

このまんまの世界になっていて、リアリズム小説なのである。

それは007が世界覇権の争奪劇であるのと同じだ。

またシェイクスピアは金持ちや王族の人間の心を描いている、そして人格が病的である。

また幾多の大俳優、大政治家の子どもはたいてい変である。とてつもなく変で、麻薬や酒で身を持ち崩す連中が多い

で、大愚はこれら、富がもたらす自滅現象の原因を探索したわけであるが

天から降ってきた、相続資産にはまともな脳の発達を抑制する何かがあるのでないかと思い至ったのである

それが結局、他人の役たたないと人間は崩壊する。他人の目を意識しないと脳は正常に発育しない、という事実に巡り合ったわけだ。

そして、この事実は政治思想としては、ひょっとすると

テオクラシーにつながるのでないか、と考え始めている。

(なぜ英国は中身はロスチャなどの金融ユダヤ人革命であるピューリタン革命の後、ドイツから王族を雇ってきたか、ということでもある。成り上がりの世良田の忍者である家康の作った江戸幕府がなぜ皇室を残したか、水戸額を残したかの話でもある。)

天賦の人権+福祉社会というのは野放図な資産家の息子と同じことになりうるのだ

健康保険でほとんど医療費が無料だった時代、あるいは無料の年齢の人たちは、むやみやたらと病院に来る。極端な例は生活保護のヤクザめいた人たち、在日?部落?の人たちはほとんど資産家のバカ息子そっくりの行動をとる。GHQに日本社会破壊分子として権力を投げ与えられた連中だ。

自滅的、はた迷惑的、自己中心的。

要するに社会的人格が破壊されているか、もともとの発達遅延であるか。

「他人の目を意識しないで育った脳は例外なく自滅脳になる」という生物医学的命題が出現したわけだ。


経験的に3歳児頃と思春期に無軌道を許せば上記のようになる。思春期に病気にかかって、過保護的環境を強制されて育つと

かなりの確率で、子供は変になる。この場合、親も変になる。

資産家の親子に似た野放図な要求をする人格になることがある。

歴史と政治思想全部を脳の構造(発達過程)から再構成する必要があるのだ。




・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

>我々の脳は他人に役に立つことをしないと正常に発育しないように作られている  

まさに

他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ
である。

それから抜粋
・・・・・・・

『孟子』には「人民と楽しむ王こそは万人の王である」という言葉がある。
 民を最優先せよというのも、『孟子』の言葉の「民を尊しと為し、社稷がこれに次ぎ、君を軽しと為す」である。
 光武帝は『孟子』を政治方針にしていたことがわかる。

・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

参考 

光武帝すげ~ 文叔さん万歳!ですは。

て2000年も前から、すでに、こういうこう言葉があったのですは。


お読みくださりありがとうございます。
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