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半分やけくそです。日本の指導層がここまで阿呆で無慈悲とは。あとは滅亡だけです。 生き延びるが、我々庶民の勝利で、暴露こそが、唯一の最大の攻撃です。

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国際秘密力研究 より

上記文抜粋
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ツイートまとめ テーマ:「イルミナティ」の教義を分析する

〇イルミナティについて。「猶太」と同じく「イルミナティ」も多義的である。主に二義。①世界権力の総体もしくは中枢部を指す呼称。これは吾人が言う「裏権力」「国際秘密力」とほぼ同義。②1776年にアダム・ヴァイスハウプトが創設した秘密結社。これは18世紀の啓蒙主義を奉ずる秘密結社である。

〇アダム・ヴァイスハウプトはイエズス会士でインゴルシュタット大学で教会法を教えていた学者。古代のストア派の哲学の影響を受けていた。イルミナティ入門者への推奨図書の第一は古代ローマのストア哲学者セネカの書簡集であった。無神論までは行かず理神論者だったようだ。典型的な啓蒙主義者である。

〇ヴァイスハウプトはイエズス会士なのでイルミナティの組織構成はイエズス会の軍隊組織の影響を受けたと思われる。イエズス会が近代の秘密結社の原型たる所以である。イエズス会創設者のイグナチウス・デ・ロヨラはスペインのイルミナティ組織とされる「アルンブラドス派」に傾倒していたと言われる。

〇ヴァイスハウプトの近代イルミナティはざっくり言うと啓蒙主義の結社(仏蘭西の大東社と同じ思想傾向)なので明治初期に福沢諭吉や森有礼らが集っていた「明六社」もイルミナティ組織と言えるだろう。福沢は「文明開化」を唱える啓蒙主義者であり、森は英語を公用語にせんとした欧化主義者である。

〇キリスト教系陰謀論ではイルミナティを「悪魔崇拝」「ルシファー崇拝」の一点張りだが、悪魔教そのものがキリスト教文化の一部である事は以前述べた通りである。「悪魔」とは非キリスト教の神々や古代猶太部族の敵対者の事。ルシファーはまさに後者でバビロニア帝国の王を指す「明けの明星」である。

〇「アスタロテ」という「悪魔」は本来はメソポタミア神話の「イシュタル」という「女神」である。イシュタルはシュメール神話の「イナンナ」のメソポタミア神話版である。豊穣を司る地母神。メソポタミア神話と類似する旧約聖書も「悪魔」のネタ元も古代中東の神話・伝説・宗教に由来するものが多い。

〇以上「イルミナティ」の二義「①世界権力の総体・中枢②アダム・ヴァイスハウプトが創設した近代イルミナティ」について検証したが最近では「グノーシス派イルミナティ」なるものの存在が主張されている。ロマノフ王家の末裔を名乗る人物などが宣伝している。大本系陰謀論派閥と近い関係にあるようだ。

〇グノーシス主義は宇宙は「デミウルゴス」という悪神が創造した悪なる世界と考え人間は善なる霊魂と悪なる肉体で構成されるという霊肉二元論=反宇宙的二元論を信じる地中海オリエント世界の古代神秘思想の一つである。近代の啓蒙思想とは大分違うが「グノーシス=知恵≒理性」を重視する点は共通する。

〇では「グノーシス派イルミナティ」とは何なのか?以前分析した事がある。
【自称イルミナティのアレクサンダー・ロマノフの著書を参考に「イルミナティ」の教義の主な特徴を抽出する。①人間中心主義。「人間は神になる」という発想。霊性進化論と類似。②歴史に目的を設定するヘーゲル史観。③理性と知識の重視。知識を持つ事で人間は神に至る、という教義。グノーシス思想。】
https://twitter.com/kikuchi_8/status/846127100075503616

〇自称イルミナティの記述によれば世界を悪と見る反宇宙論をグノーシス思想から引き継ぎヘーゲル弁証法を取り入れているようだ。「人間が神に進化する」という神智学と同じ霊性進化論。「理性と知識」を重視する理性主義の一方「密教が真の宗教形態」だとする神秘主義志向。理性主義と神秘主義の混合体。

〇「グノーシス派イルミナティ」を名乗る一派は一神教勢力や既成の世界権力を「オールドワールドオーダー(OWO)」と呼び、自分達こそ能力本位の世界「ニューワールドオーダー(NWO)」を創出する善なる革命勢力だとする。世界権力と対立しているように見せて世界統一に誘導する両建戦術だろう。

〇「グノーシス派イルミナティ」の周辺にいるのは大本教系陰謀論派閥。北朝鮮主導の朝鮮半島統一及び東亜細亜の統一(東亜連邦)を主張する勢力とも重なる。米国系のネオコン、シオニスト、キリスト教原理主義勢力と両建を演じつつNWOに誘導する欧州系(親ロス系)の勢力と分析する。両建の根は一つ。

〇「イルミナティの教義に触れていない」という事実と異なるご指摘を受けたので、これまでの「イルミナティ」についての分析や考察をまとめてみた次第である。(了)


以下は補論です。

〇補足。グノーシス思想では物質そのものが悪とされるが、原始仏教では物質には善悪は無く(無記)物質に執着する精神作用が悪とされる。こういう根本的な違いを無視してグノーシスと東洋思想を付会する憑依型戦術の類は多い。認識主体にとっては物質は五感の知覚作用と「物質」という概念で成り立つ。

〇唯識の説明でよく「心の外に物はない」と言われるが、この説明では「心の外と内」「心と物」という西洋哲学的な二元論(グノーシス思想もその一つ)に陥っているのではあるまいか。この点では大森荘蔵の立ち現れ一元論や廣松哲学の主客一体的な四肢的構造連関の認識論の方が論理的整合性が高いと思う。

〇大森荘蔵の「立ち現れ一元論」ではカント的な物自体=実物と認識された現象=コピーという二元論を否定して(つまり実体と現象の区別を否定して)、認識された「立ち現れ」を実物そのものだと考える認識論である。四肢的構造連関は以前説明した。
【廣松渉哲学まとめ。対象の二肢性。人間にとって意識に立ち現われてくる現相世界は所与と所識の二肢成態。主体も「として」の構造で二肢。所識たるものも主体の側の共同主観の体系によって決まる。認識の四肢的構造連関。四肢たるそれぞれも関数の項にすぎず自存的なものではない。徹底した実体の否定。】
https://twitter.com/kikuchi_8/status/457188867435540480

〇西洋哲学では主観と客観の二元論だが、四肢的構造連関では主観も客観も二肢に分かれ合計して四肢の関係の項が緊密に連関しあって認識が成立すると考える。主客はそれぞれ関係の項に過ぎず実体とはされない(主観も客観も縁起したもの)。「縁起」を認識論に適用したような発想である(事的世界観)。

〇以前述べた説明。
【「所与が所識として能識としての能知に対してある」を具体的に「私はリンゴを見る」という事で言うと。知覚的に現前する赤い、ざらざらした、まるいそれ(所与)を、日本語の名詞「リンゴ」(所識)として、日本語を使用する主体(能識)として自己形成を遂げている、特定の誰某(能知)が認識する。】
https://twitter.com/kikuchi_8/status/606843567143677953

〇これも以前述べた説明。以上、グノーシス思想をはじめとする西洋的二元論とは対照的な日本の哲学者の認識論を紹介する事で「イルミナティ」らが信奉する西洋思想を相対化する為の一資料とした次第である。
【廣松渉四肢的構造連関「所与が所識として能識としての能知に対してある」について。感性で捉えた所与(視覚や触覚等)に知性で言葉を当てはめることで概念的に認識(所識)。そして知性(場合によっては感性も)はその認識主体(能知)が属する文化共同体のあり方で規定(能識:例 日本語を使う主体)】
https://twitter.com/kikuchi_8/status/606843787613044737

〇四肢的構造連関は「所与が所識として能識としての能知に対してある」と公式化される。「私がりんごを見る」を四肢的構造連関で説明する。「赤い丸いそれ」という知覚像(所与)を「りんご」(日本語の概念)として(所識)、「日本語話者」(能識)として自己形成を遂げている私(能知)が見る。

〇四肢的構造連関の考え方によれば「私がりんごを見る」という認識は、「赤い丸いそれ」という知覚像=所与、「りんご」という概念=所識、「日本語話者」としての私=能識、個別具体的なこの私=能知、という合計四肢で成り立っている。四つの項は自存する実体ではなく関係の項として存在するとされる。

〇「金星崇拝」は結社系の思想において重要な要素の一つである。旧約聖書においてバビロニア帝国の王が「明けの明星」と言われている。これが「ルシファー」の典拠らしい。ロスチャイルドはニムロドの子孫を名乗っているという説がある。いずれにしろメソポタミア文明と関係が深い概念なのは確かだろう。

〇裏権力人脈の「金星崇拝」の例。キリスト教圏の悪魔教におけるルシファー崇拝、神智学における「サナト・クマラ」崇拝(ヒンドゥー教由来。鞍馬寺に「魔王尊」として祭られる)、米国フリーメイソンの「黒い教皇」ことアルバート・パイクのルシファー一神教、金光教や大本教の「艮の金神」崇拝など。

〇近代イルミナティも金星崇拝と無関係ではない。近代イルミナティが信奉する「理性」の象徴表現の一つが「ルシファー=光をもたらす者」だからである。西洋では理性は「光」と関連付けてイメージされる事が多い。啓蒙=Enlightenment。近代イルミナティは「光明結社」などと和訳される。

〇「ルシファー」について考察する。元々は旧約聖書でバビロン王を指す「明けの明星」を意味した。それがペルシャ的な善悪二元論の影響を受けた後期猶太教の延長たる基督教に取り入れられて「悪魔」の一つとなった。基督教における「悪魔」なる表象はゾロアスター教に由来するペルシャ的な発想である。

〇富永仲基の加上説は仲基が研究対象とした仏典のみならずあらゆる宗教や思想に適用できると思う。地中海・オリエント世界の宗教の形成史にも当てはまる。猶太教・基督教・悪魔教などはシュメール文化・メソポタミア文化を根源とし、エジプト文化やペルシャ文化が積み重なる事で形成されていると考える。

〇東洋史学者の津田左右吉氏は神話や伝承の類は歴史資料とは考えず古代の人々が「何を考えたか」を表す資料と捉えたようだ。この考え方は参考になる。例えどんな迷信や宗教でもそれを作り出し信奉している人々の思考や行動原理を究明する資料になる。裏権力の「金星崇拝」「悪魔崇拝」の類もそれである。

〇神話や伝承の類をそのまま史実の反映と考えるのは一見合理的なようだが、実は迷妄に陥る陥穽も潜んでいる。例えば超古代史の類は大抵神話を史実として牽強付会する事で作り上げられる。神話は神話であり古代の人々がいかに自己や世界を表象したかを表す資料と捉える津田左右吉氏の指摘は示唆に富む。

〇国際秘密力研究における宗教の分析の意義はまさに「国際秘密力の行動原理の解明」である。津田左右吉氏が指摘したように神話の解析が古代人の「頭の中」を知る為の資料になり得るように、国際秘密力の連中が信奉している宗教や思想を分析する事は彼らの思考や行動原理を解明する事に繋がるのである。

〇裏権力人脈の金星崇拝の意味を推測する。①裏権力の思想(旧約聖書はバビロニアの影響下で編纂)や支配モデルの原型は古代バビロニア帝国。旧約聖書ではバビロニア王が「明けの明星」と表現されたので「世界帝国の象徴」として金星に執着しているのでは。②「光」のイメージを伴う「理性」の象徴表現。

〇西洋人の世界観の根本はバビロニア文化の影響下で編纂された旧約聖書だが、裏権力支配の原型もメソポタミアのバビロニア帝国だと思う。バビロニア王を指す「明けの明星」という呼称に西洋の権力者が憧れを抱いたとしても不思議はない。ロスチャイルドはニムロドの末裔を名乗っているという説がある。

〇バビロニアの帝王が裏権力者の憧れだとすれば彼らがバビロニア帝王を指す「明けの明星=金星=ルシフェル=ルシファー」というシンボルに執着するのも頷ける。加えて近代イルミナティは「理性」(西洋では「光」で表現する)を崇拝するので「光をもたらす者=ルシファー」を理性の象徴にしたのだろう。

〇「猶太文化はメソポタミアやエジプトの剽窃」という究極の猶太批判はかえってある種の「猶太陰謀論者」からは評判が悪い。キリスト教系陰謀論者からすると猶太神話とメソポタミア神話との比較など旧約聖書を相対化する指摘はキリスト教の相対化に繋がるからだろう。しかり。猶太と耶蘇の破両建である。

〇アッシリアの遺跡で出土した粘土板を解読して旧約聖書の洪水物語に酷似したギルガメッシュ叙事詩の洪水物語を発見したジョージ・スミスという学者の名はあまり知られていない。西洋文明の根本に関わる重大な発見をした人物としては知名度が低いと思う。https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・スミス_(考古学者)


https://twitter.com/kikuchi_8/status/901835846910803968

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抜粋終わり

そもそも金星を崇拝するのなら、釈迦如来のように瞑想して悟りを開けばいい。あるいは仏道を行じたらいいのだ。

何故それをしないのか。その金星に執着しすぎ。

同じ金星捕食者の空海が
「神を信じるタイプの宗教の弱点は、それだけが実在するという執着・過ちがあるから。それで誤った考え・誤った行動を繰り返してしまう」
という趣旨の意見だったけ。たしか秘蔵宝ヤクだったけ。
まさに耶蘇教・特にカソリック・プロテスタント・イルミナティーはそのものですはな。

1000年以上前に弘法大師・空海に「ダメですは」とダメだしされてました。




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