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渾沌堂主人雑記  {大日本国終焉日記 }

半分やけくそです。日本の指導層がここまで阿呆で無慈悲とは。あとは滅亡だけです。 生き延びるが、我々庶民の勝利で、暴露こそが、唯一の最大の攻撃です。

従業員や庶民が贅沢できないに、景気が回復するかよ。

徽宗皇帝のブログ  より


上記文抜粋
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資本家優遇政策では経済成長は不可能

「Think outside the box」ブログからの転載。
totb氏のブログは、栄養価はあるが味もそっけも無い、朝食にシリアルを食べるようなものなので、あまり愛読はしていない。しかし、時々有益なことを書くし、書かれた内容は強い裏付けがある、という印象だ。
下記記事に引用されているハジュン・チャンの「世界経済を破綻させる23の嘘」は、昔、図書館で借りて読んだが、実にいい内容だ、と感銘を受けたのだが、内容はほとんど忘れているww まだ、そこに書かれた「嘘」のほとんどは今でも大手を振ってまかり通っているので、(と言うのは、それらの嘘は資本家側の立場を有利にするためのインチキ理論だからである。)できれば手元に置いて、時々は読み返したい本である。そして、もっと多くの人がこの本の存在を知ってほしい。
とりあえず、下の記事は、すべてごもっとも、と言うしかない。その「ごもっとも」が完全に無視されているのが日本経済であり、今の日本社会だから、現在の経済の低迷ぶりは当然だろう。
記事中の、特に重要ポイントと思う部分だけ先に抜き出して強調しておく。



もっとも、最低賃金が高いか安いかは問題の本質ではありません。昔はこのような低賃金労働は、アルバイトの学生やパートの主婦など、小遣い稼ぎや家計を助けることが主な目的だったので、安くても社会問題にはなりませんでした。しかし、現在ではその賃金で生計を立てなければならない労働者が増えていることが問題なのです。


低賃金化を進めたことがデフレと日本経済の名目成長停止の主因ということです。

そもそも「国民生活が豊かになる」ことは「賃金の名目かつ実質ベースでの増加」とほぼ同じなので、低賃金化を進めれば国民が貧困化して購買力も低下し、日本経済全体が地盤沈下していくのは当たり前です。日本経済は、日本人の心に巣くう「生産性向上なくして賃上げなし」という思想の呪縛のために成長できなくなっているのです。



経済が全体として豊かになるためには、

技術進歩するセクター(主に製造業)の生産性向上
だけでは不十分で、多くの人の直感に反しますが、

技術進歩しないセクター(主にサービス業)の賃金上昇*3
具体的には、介護や保育のように十年一日の仕事の賃金を毎年2-3%上げていくことが必要です*4。言い換えると、経済成長とは「人間の価値」すなわち人手を要するサービスの価格が絶対的かつ相対的に上昇していく(割高になっていく)ことです。それを問題視して全力で抑制を続けているために、日本経済は成長できなくなっているわけです。*5


市場に任せさえすれば、誰もがその人の価値に見合った正しく公平な賃金をもらえる、という一般に広く受け入れられている説は、神話でしかない。まずは、この神話を脱却し、「市場は政治的なものであり、個人的な生産性は実は社会システムに支えられたものである」ということを理解しなければならない。そうして初めて、わたしたちはより公正な社会をつくりあげることができるのだ。


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抜粋終わり


その通り。


およみくださりありがとうございます。

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