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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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『文殊菩薩(ブログ版)』  2月18日

上記文抜粋
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進次郎グリーン・グループ激減??
中田安彦氏の言挙げが奏功したのか!?


神州の泉 2013年2月17日 (日)

 阿修羅掲示板で、「自民党の小泉進次郎青年局長率いる青年局の定例昼食会が15日、党本部で行われた。初回の今月(2月)1日には80人が参加したが、15日の出席者は30人で50人も激減した。」という話が論評されていて興味を引いた。小泉青年局長が率いる若手議員グループの“昼食会”が80人から50人も減り、たったの30人だったという話は、何らかの理由でたまたまそういう数になってしまった、つまり一過性の大して意味を持たない話であったとしても、やはり興味深いことではある。

 この現象に対して、阿修羅の当該記事の評価は、目立ち始めた進次郎グループに対する派閥や党本部の締め付けがあったのか、あるいは同日、憲法改正推進本部が「『日本国憲法改正草案』(平成24年4月27日決定)について」という議題で、初当選の議員を対象とした会合を予定してあり、各自に案内が送られていたから、そちらを優先したというものである。締め付けか、憲法改正の勉強会か、あるいはその両方であったのか、それは分らないが、少なくとも進次郎氏の“定例親睦会”で80人の予定が30人だった事実は無視できないことではあろう。

 たかがカレーライス(?)を食べる昼食会である。一般人の同好会などでは、他に優先すべきことがあったから、そっちに出かけたで済む話であるが、政治の世界において会食会は『仲間意識の確認』という生々しい意味があるから、深読みすることも無駄ではない。神州の泉は、この現象について、もう一つの仮説を感じている。それは中田安彦氏が、小泉進次郎氏とCSIS(米戦略国際問題研究所)のマイケル・グリーン氏との濃密な関係を指摘した記事が、この件の発端になっているのではないかという読みである。

 神州の泉は2月3日に『中田安彦氏が超党派の「グリーン・グループ」に注目した!!』という記事を書いた。ここでは中田安彦氏が、3・11以降、「民事連」という小泉進次郎氏率いる超党派議連の若手新興政治グループの存在をあげ、それを「グリーン・グループ」、または「マイケル・グリーン友の会」とネーミングして注目を促す記事を書いたことを紹介した。神州の泉はこの新興グループの属性を次のように表現した。

『要は米国が日本を恒久的にハンドリングするために、米国のポチと化した日本人要員を政治の中枢に据え付けるために組織化された政治的傭兵部隊ということである。具体的には小泉進次郎氏を中心とした、強硬な対米隷属派の若手政治軍団である。中田安彦氏は、『ほんとうに怖いのは「外側から攻撃する勢力」ではなく「内側から鍵を開けてあげる」という意味でのエージェントである。米留学組の国会議員や松下政経塾あがりの議員たちは多かれ少なかれそのようにコントロールされていく。』と言っているが、まったくその通りだと思う。』

 実は昨年の7月に出版された『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(祥伝社)で、植草一秀氏と副島隆彦氏の『対論2 日本は「危険な流れ」のなかにある』で、植草氏は中田安彦氏のレポートを引き合いに出している。中田安彦氏は『「副島隆彦の学問道場」広報ページ/中田安彦
2012年4月3日』のレポートで、大阪維新の会が立ち上げた「維新塾」の講師陣として、堺屋太一、中田宏、鈴木亘、北岡伸一、岡本行夫、高橋洋一らが決定していて、ジャパンハンドラーズのカウンターパートである岡本行夫や北岡伸一が加わっているところが重要で、おそらくこの両名の背後にいる人物がマイケル・グリーンであろうと述べている。(同書P100参照)

これは中田氏が、維新の会の背後に控えていたアメリカの対日戦略部隊のキーパーソンがマイケル・グリーン氏であることを洞察しているが、橋下維新の会は、まさに橋下氏自身の劣悪なキャラクターのせいで、アメリカが当初目論んだような台風の目にはならなかった。そこでアメリカは橋下氏の代わりに第2の台風の目を擁立した。それが自民党の安倍晋三氏であった。ジャパンハンドラーズは、橋下徹氏を政治のトップに据え付ける計画を諦め、急遽、安倍晋三氏を後押しした。

 これが昨年12月16日の衆議院総選挙であった。CIAやジャパンハンドラー筋は、CSISを窓口にして、野田佳彦前首相に自民党への禅譲を促し、小沢一郎氏が率いる「国民の生活が第一」党が体制づくりをする暇(いとま)を与えないように、唐突に解散総選挙を宣言させた。CIAはマスコミに、自民党圧勝のバンドワゴン効果を浸透させると同時に、明らかに選挙自体を不正操作している。アメリカが安倍晋三氏を総理大臣にするために選挙に干渉したことは充分に考えられることである。

 さて、このような流れの中で、マイケル・グリーン氏が、橋下氏、安倍氏に続く第3、第4の政治勢力を準備したとしても決して不自然ではない。それが中田安彦氏が注目した小泉進次郎氏を中心とする若手超党派議連、すなわちグリーン・グループ(マイケル・グリーン友の会)なのである。中田安彦氏は、自身のブログで、昨年12月21日と今年の1月29日に、小泉進次郎氏の下に結集するグループの属性が何であるかを明確に指摘した。

 案外、このことが政界に浸透し始めていて、小泉進次郎氏率いる若手議員グループの中には「俺は対米従属グループだと見なされているのだろうか!?」という、警戒感と疑心暗鬼を持った連中がいるのかもしれない。だとするなら、中田安彦氏の言い放った、マイケル・グリーン氏と小泉進次郎氏の濃密な関係性は、今、政界に微妙な波紋を広げているのかもしれない。

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抜粋終わり


>小泉進次郎氏

外道だ!まあ政治家を早急にやめたら文句はない。さもなくばさっさとお浄土へ行け!

まあ、でも、このような「売国奴」を看板に掛けて歩いているような男にすり寄るアホどもが沢山いること。
特に「スポーツ」の世界は、アホだからけ!

谷亮子がいかに傑出した人傑かの証拠に見える。アホが多いだけにな。

再見!
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