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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
京の風 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
金融ワンワールドからトランプに「少し頭冷やせ」との警告か。10日の暴落。


こんにちは。

今日の東京株式市場は、日銀が買い支えたのか、終値で、昨日より高値になりました。
麻生大臣が言うように、「堅調」でした。

10日のNY市場の暴落の原因だったFRBの利上げについて、トランプが「締めすぎだ、狂っている」と言っていたが、
なぜ、この時期に? と考えると、
それは、11日から開催されるインドネシアG20を前にして、関税合戦をするアメリカと中国の両者に、
「頭を冷やせ」と冷や水を浴びせたかたちになりました。
トランプは、大統領になって以来、「強さ」を見せないといけない、と、いつもそれが発揮できるネタを探すのが政治手法です。
このとき、一方的な自分の都合(勝手な見方)だけで「ディール」に入る。
それに対し、中国の習近平が、「受けて立つわい」と反発。
これがここ3か月続いていましたが、
「そんな場合じゃないだろ」
とのメッセージが、「FRBの利上げ」だったと考えられます。
で、今回のその「冷や水」ですが、FRBは誰の意向で動いているのか?
これまでとは違うのではないか。

米中間でのもめ事が拡大し、継続するのを、今の時点で誰がもっとも嫌うのか?
それは、世界経済を壊さずに、新規通貨ㇸの移行を考えている人間。
彼らは、アジア全体に、より大きな、統合された経済圏を望む人間です。

彼らは、アジア全域の経済の底上げとフラット化を促すために、日本にどんどん観光客や労働者を派遣したいし、
日本企業に対しては、アジア各国にいろんな職種で出てきてもらいたい人間です。
その中心は、やはり、シンガポールなどにいる華僑となるでしょう。

「四海同胞」「一視同仁」を旨とする彼らは、偏狂なナショナリズムや民族主義がもたらす悲劇を知っています。
戦前の「戦闘ロボット・皇国日本」が大嫌いで、その次に、中国のオレサマ主義の横暴が嫌い。
すでに、安倍サマの毒は抜いたので、次はトランプに警告し、習近平にも意地をはるな、話し合いの舞台を作れ、と促した。
結果だけ見ると、こうです。これは、人類世界の「パワー」の所在が今、完全に変わったことを世界に示しているのではないか。
戦後の基軸通貨米ドルの総本山であるFRBまで含めて、コントロール下にした、と。
これは、実は金融ワンワールドの筋書き。彼らは、世界経済を、壊すことも、存続させることも、警告でも、なんでもできる。それを教えているのではないか。

今回のG20ではこの事態に対し、どんな反応だったか、表面では以下の通り。
産経が伝えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
G20形骸化 米中の“横暴”に処方箋なし  10/12(金) 20:24配信
【ヌサドゥア=西村利也】12日閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、米国の保護主義や中国の覇権主義的な経済活動といった“横暴”に対し、またもや処方箋を示すことができなかった。先進国と新興国が結束して世界経済のリスクに対処する本来の役割は、既に形骸化している。
来年は初めて日本が議長国を務めるが、G20の存在価値を高められるか、リーダーシップが問われることになる。
「当事国同士でしか解決できない」。米中貿易摩擦に関する議長国アルゼンチンのドゥホブネ財務相の発言は、G20の調整役としての役割を放棄する無責任なものだった。
 7月以降、トランプ米政権は最大の標的と考える中国の製品に対し計2500億ドル(約28兆円)の制裁関税を発動し、中国も報復関税を繰り出して、摩擦がエスカレートしている。
 財務省同行筋によると、会議では多くの国が「貿易摩擦の激化で世界経済の下方リスクが増している」との認識を示した。麻生太郎財務相は初日の記者会見で「保護主義的な内向きの政策は、どの国の利益にもならない」と強調した。
 ただ、会議では米国とほかの国の間に「鋭い対立はなかった」(同行筋)。理由は、米国が北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉でメキシコ、カナダと合意したり、韓国と自由貿易協定(FTA)改正案に署名したりと、「互いに相手を非難する局面から一歩進んだ」からだという。
 だが、いずれも米国がごり押しで譲歩を引き出した側面は否めない。会議で対立がなかったということは、各国が米国の自国優先を黙認したともいえる。
 また毎回、会議参加者が問題意識を持っているのは、中国が低所得国に対しインフラ資金などを過剰に貸し付けている状況だ。
 昨年には、スリランカが借金のカタとして港を中国国有企業に引き渡す事態も発生。「中国が低所得国を返済不能に追い込んで、影響力を強めている」(シンクタンク幹部)という見方も強い。ただG20の会議では中国は強く非難されなかったもようだ。
 G20財務相会議は1999年から、首脳会議はリーマン・ショック直後の2008年から開催されている。先進国と新興国の利害が複雑でまとまりにくく、直近では今年7月に開かれた財務相会議でも、貿易摩擦に対する解決策を示せなかった。
 19年の議長国は日本が務める。麻生財務相は初日の会議後の会見で、中国の低所得国への貸し付けや、貿易赤字国と貿易黒字国の不均衡といった問題に取り組む考えを示唆した。日本主導でどこまで解決に導けるのか。手腕が試される。
・・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・。

娘がロスチャイルドのところに嫁いでいる、吉田茂の孫の麻生太郎 副総理。
「行き過ぎが出れば、脅しや警告がくるし、世界経済はまだ壊れないよ、堅調だよ」。

その上で、日本をどうする?
平成の最後は、見えない、内実転換をするのでしょうか?

「生かさぬよう、殺さぬよう、上手にオダテながら、搾り続けよ。」 
これが、日本国民に向けられているのでしょう。「水道や、種子も押さえたし。」
静かな人口の削減(淘汰)はすでに決まっているし、
そのために、原発再稼働・放射能被曝は都合がいいし、
毒のない日本なら、その体制を維持した方が、まだまだ使える。
そして、この状況でも、少しでも、列島の人民さまにやる気が出るように、
いろいろ補助金制度をつくって、これまでの体制に中に、引き付けておけ。
彼らは、こう考えているのでしょう。

10月25日に安倍首相が訪中することが決まりました。
5年前と反対に、急速に、日中間の友好を盛り立てようとしていますね。
大きな方向は、国家間の緊張を、削減から、消滅です。

そうなれば、人類全体として、
共通の「歴史」、共通の「神」=神聖さが、必要になります。 

・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


>そうなれば、人類全体として、
共通の「歴史」、共通の「神」=神聖さが、必要になります。


で、天皇を持ってこようとしている。らしい・・・・って・・・。

なんかな・・・・。どうするの?宣伝と洗脳を耶蘇金の焼き直しでするの?

今の神道の連中に、宣教師をしろと・・・ていうかそもそもだ、耶蘇教に半分天皇家は改宗しているので、その耶蘇の宣教師もつぎ込む・・・てか。

でも神道も耶蘇{西方系キリスト教 カソリック・新教}は、オワコンの思想。

神道は国家神道からまだ抜け出せないし、ねつ造教義ばかりで手の付けようがない。

耶蘇は、これも聖書の誤訳から始まって、ねつ造を繰り返して、手の付けようがない。

詳細は

読めないニックネーム{再開版}

をじっくり読めばわかる。

まあでも、変わろうと努力していることだけは認めてやろうか・・・


あと

>10日のNY市場の暴落の原因だったFRBの利上げについて、トランプが「締めすぎだ、狂っている」と言っていたが、
なぜ、この時期に? と考えると、
それは、11日から開催されるインドネシアG20を前にして、関税合戦をするアメリカと中国の両者に、
「頭を冷やせ」と冷や水を浴びせたかたちになりました。


も、一筋縄ではいかないようで・・・


産めよ増やせよ大和撫子((旧日本の独立を目指して)))  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
予定どうりの大暴落;「これで中間選挙資金は確保した」が。。止まるかな??  


最近遊びすぎの、米国トランプ。

調子乗りすぎの習近平。

年金開始年齢引き上げででこけかけているプーチン

(ロシアの男性のグータラぶりを甘く見た。やつらは50で引退しウオッカを浴びるほど飲んで60でボケてアル中で死ぬのが夢)

新ヤルタ体制(反グローバリスト体制)はできた途端にぐらついている。

そういや偽ユダヤの世界覇権体制、旧ヤルタ体制もできた途端に、喧嘩を始めたっけ。

空売りでどこまで抜くつもりか。

抜きすぎると戻らなくなるし。

金融資本が支配する現代では、収穫行為は暴落の捏造です。

中国の歴史では遊牧民が奪いすぎると農業社会が崩壊して食うものがなくなるの繰り返し

奪いすぎないように、慎重に強盗をしていたが、気候が変わると、余裕がなくなり奪いすぎいて、丸ごとぐちゃぐちゃに

金融資本の場合は収穫行為が制御不能になって、大暴落、ぐちゃぐちゃに

世界大恐慌がそうだった。株価を貸し株で釣り上げるだけ釣り上げてどっと貸し株を引き上げたので、下落が止まらなくなって

経済が死んじゃった。ロックフェラーの仕業です。

米国は日本を真珠湾に追い込んでやっと有効需要を作れたのだ。これもロックフェラーの仕業

その後、

同じことをしないように、慎重に、地震兵器や偽装戦争や気象兵器で「ひどすぎない上下運動」を演出して儲けていたが。。。。

「あれまー」になるのかならないのか

リーマンショックでまたえらいことになったので、

そのためにAi取引を開発して安全装置も開発していた訳だ。。。。。。

ブラックアウト、ネット障害という新種の人工天災やいかに。

調子に乗って金融を弄りすぎると、どえらいことになりまっせ。




懲りない、が世界標準(西欧文明の規範)ですからね。どうなるやら。


・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


どちらの「中間選挙資金」かわからんが、そういうのがある。


シャンティ・フラー より

てな感じ。


お読みくださりありがとうございます。
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トランプは中央銀行は押さえていない。
  • from ローレライ :
  • 2018/10/13 (11:51) :
  • Edit :
  • Res
トランプは中央銀行は押さえていないから、ジャブジャブ買い支えはできない。
Re:トランプは中央銀行は押さえていない。
2018/10/13 14:50
>トランプは中央銀行は押さえていないから、ジャブジャブ買い支えはできない。


なるほど。

民主党主流派{偽リベラル殺人教徒}の脈がまだ押さえているのかな。

書き込みありがとうございます。
安倍晋三天皇の余裕の裏打ち
  • from chtk217 :
  • 2018/10/13 (13:16) :
  • Edit :
  • Res
金融ワンワ―ルド(多国籍企業の集合体)と直結しているから、トランプにいくら貢いだりプ―チンに北方領土をくれてやっても余裕かませるわけです。それらは全て毒まんじゅうですから。カネ一辺倒ですからいずれ世界宗教(つまりイスラ―ム)との全面衝突は必至ですが(日欧EPAはそのためのの準備でしょう)。
Re:安倍晋三天皇の余裕の裏打ち
2018/10/13 14:52
>カネ一辺倒ですからいずれ世界宗教(つまりイスラ―ム)との全面衝突は必至ですが(日欧EPAはそのためのの準備でしょう)。

新井先生の予測している脈のラインは、どう考えてもイスラムは無視してます。

ので、破たんします・・・の巻き添えに確実に日本も・・・

独善的なアホは、害毒ですは。

書き込みありがとうございます。
無題
  • from 大阪のおばちゃん :
  • 2018/10/14 (21:24) :
  • Edit :
  • Res
トランプは世界中のドルの回収のために金利を上げてるわけで、そのうち銀行が破綻しても、助けないで見捨てて潰すという戦略でニューコートを切る作戦です。
新井さんの言うように、生存の拠点は作ったほうがいいですが、何年も前から聞く言葉ですがもうできたのかな?まさか、まだ?
Re:無題
2018/10/15 19:49
>トランプは世界中のドルの回収のために金利を上げてるわけで、そのうち銀行が破綻しても、助けないで見捨てて潰すという戦略でニューコートを切る作戦です。

なるほど。

生活拠点など、暇と体力のある人にしかできません。凡庸な庶民は、日常に「警戒」と「人とのつながりを大事にする」「健康に留意する」しかないです。

で、選民思想のアホが「庶民など斬り捨て」など思っても、やつらの食い扶持は、全部庶民の上がりなのですよね・・・

この選民思想のアホの掃除が第一なのですけど・・

てな感じ。

書き込みありがとうございます。
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