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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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産めよ増やせよ大和撫子 よし

上記文抜粋
・・・・・・・・・

競争相手がいなくなると、夜郎自大になって暴走自滅:これがホモサピエンスの歴史駆動原理  


大企業病も同じですね、しがみついてしがみついた組織が状況の変化に合わせられなくなってぶっ壊れる

帝国、国家、会社、そして、家庭、さらには個人の内部まで

個人は脳の中に、社会の写像を持っている

個人は国家や会社組織や、家庭の写像を脳の中に持っていて、それに従って行動決定するので、同じようになるのです。

ただ、数的規模が異なるので、行き渡って崩壊するのに時間差、タイムラグがある。帝国は120年、国家は60年、会社は30年、個人は?

暴走を防ぐ自己修正回路があるともう少し長持ちする。

家訓とか、社訓とか、憲法とか。。。

・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり



貞観政要で、「草創は易く、守文は難し」と唐太宗が言っている。

参考 

参考 2

孟子が「敵国や外患なくなり、自国が滅びる」と、くぎを刺している。



>しかし一旦天下を 手中に収めてしまえば、気持ちがゆるんで驕り気ままになります。人民は静かな生活を望んでいるの に役務は休まず、人民が食うや食わずの生活を送っていても、帝王の贅沢の為の仕事は休みません。 国家が衰えて破滅するのは、常にこういう原因に依ります。それ故、守成の方が困難であります。


唐太宗の忠臣の魏徴が、そういっている。



昔から、かわらんです。


守成は難しいですな・・


お読みくださりありがとうございます。


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