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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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産めよ増やせよ大和撫子 より

上記文抜粋
・・・・・・・

関ヶ原から綱吉の出現まで80年  

関ヶ原が第2次世界大戦だとすると

綱吉の出現はトランプかもしれない

生類憐みの令とは、まさにトランプの、軍事遠征をやめて国民を豊かにする、ということだ

相似形で歴史は動く。戦いに疲れて秩序を欲した時に

モデルが必要だ


綱吉は、仏教の概念を持ち出した。当時に福祉や社会政策の概念はなかったから。

今のトップカースト、江戸の武士に当たる、偽ユダヤには、福祉や生類哀れみなどという寛容概念は実はない。これらはキリストの作ったものだ。

彼らの作った福祉概念は真っ赤な嘘で、奴隷=勤労者から金を盗むための口実だったことが明らかだ。


じゃあ何を富の分配の概念にするのか?

雇用でないか?

社会全体が雇用をしないで済む方向に進んだ挙句、人類の生活エネルギーが循環しなくなった。これが先進国デフレの内容だ。

ネオコンの暴走も、消費不足が原因である。戦争で補おうとしたが、中露が核武装をして同盟しているので、略奪路線はうまくいかなかった。

じゃあ国内消費を作ればいいのだ。

消費のためには雇用をつくればいいのだ

先進国=偽ユダヤ経済体制は目の前の利益のために人の首を切ったおかげで際限ないデフレへと落ち込んでいった

戦い=奪い取りモデルを経済に適用しすぎたためである。

この明らかな構造的限界を超えて

米帝国は方向転換できるだろうか?

できなければ、豊臣政権や秦のように大崩壊し、内戦の果てに新秩序が生まれる


アナロジーで世界を見ればそうなる


なぜなら、ヒトはほとんどのところ、動機構成脳はみな同じで、技術の生み出す生存与件だけが時代で違うのだ

歴史は繰り返すが、技術蓄積のおかげで同じ形では繰り返さない


だから、予見にはアナロジーが有効なのである。

技術発達がほとんどなかった、中国の秦から明までの歴史を見ると確実にそう言える

ずーと同じことの繰り返しだ。一体いつの時代かもわからないくらい相似形で動いている。

一方、


現代の特徴は絶えざる技術革新があること。技術革新の存在下で生きるエネルギーの循環社会を形成するには?

雇用でないか?

世界史の分かれ目が今回の大統領選挙のように見える


ヒラリーババアの一派がトランプ暗殺でぶち壊して、内乱の混沌の中で、米帝国が滅亡するか、

それとも、縮小均衡に移動できるかどうか

結局のところ、ミツバチやアリのように、社会体制で生きる生き物はトップの行動が全てを規定する。

しかし、当然、個人の生活の状況は「なるようにしかならん」。



・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり


日本は、戦後もある意味でまた守文に失敗した。

バブル期など、その典型に思える。


失敗したらあとは崩壊のみ。

アメリカは、トランプで挑むが・・・そもそも守文など文化のない国だから・・・



お読みくださりありがとうございます。
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