故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/03 02 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 04 |
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京の風 より
上記文抜粋
・・・・・・・・
先が見えだした権力体は倒産前の会社と同じ。メディアで過剰な自己宣伝を繰り返す。
一般論として、
モノやサービスの販売会社が経営に苦しくなると、メディアをつかって過剰宣伝することがよくあります。
(最近のネット世界では、わざともめ事言い出して、自分のブログに客寄せる「炎上商法」もありますね。)
こうしたものには、公的機関や調査機関がきちんと監査するものですが、
では、それが、暴力装置を持つ、国家権力自体が苦しくなった場合は、どうでしょうか?
統治方式が時代に合わず、ボロボロになって先行きが見えなくなり、国民の離反が加速するとき、
どんな手段を使って延命するのでしょうか?
歴史を紐解けば、いろいろ見えてきます。
まず、すること。佞臣(ねいしん)を増やすこと。つまり、犬を増やす。
そして、恐怖情報をまき散らし、羊たちを、さらに沈黙させること。
その上で、人間としての、感受性と理解力を壊し、ロボット化すること。
で、今の日本ことです。
面倒なのは、日本国では、その権力体は、アメリカという国家が支配する、特別行政自治区の管理者の集まりだったことです。しかも、その行政自治区のもつ収奪機能は、戦後の米ドル体制の中で稼ぎ頭でした。アメリカにトランプが登場しても、その管理者たちは、自分の立場、仕組みを変えたがらない。その典型例が、原発です。これは医療とエネルギー政策の中核です。
以前にも触れましたが、第一次安倍政権では松岡利勝農水大臣が安倍晋三本人とともに、減反政策をする「田んぼ」をバイオマスのエネルギー基地に変える国家事業を進める方針でしたが、松岡大臣は自殺に追い込まれてしまいました。以後、安倍氏は、この問題を、二度と言い出しません。
で、この4月、習近平とトランプの会談とその後のことです。
まず、会談直前のシリアでのサリン事件です。アサドがISISとの対決で、すでに、プーチンとオバマによって、優位に立っていたわけですから、自国民にむけてサリンを使うはずはありません。このフェイクの仕掛けは、どこなのか、言わずもがなでしょう。で、そのあと、トランプは習の面前で、ミサイル攻撃にゴーを出し、「もう、虐殺は終わりにする」と習に理解を求めました。このときの59発のミサイルは、一体、何をどれだけ破壊したのでしょう。
習はトランプの「決断」に理解を示し、これが、中国の統治体としてまことに厄介で、毅然とした対応ができなかった半島問題で、アメリカと共同戦線をとる、きっかけになりました。以後、表面では政治的に荒れない(一般庶民に被害が出ない)ようにその処理に入っているようです。それが、16日のミサイル発射の失敗だと考えられます。
北朝鮮と韓国と満州(瀋陽軍区)の問題は、中国の丹東や延吉の現地情報をみて見ればいい。貿易や白頭山ツアーが控えられていますが、そこに、何か、軍事的切迫感があるでしょうか?
一方、日本・韓国では、安倍晋三たちのお花見のあとでも、大騒ぎです。
そして、日本で、安倍政権に続けてもらいたいと願う人間は、原発マフィアと一体の、日本の財界官界芸能界だけでなく、アメリカにも、東南アジアにもいますね。なんと、宮内庁の中にもまだまだいるようです。2年前の6月に秋篠宮を加計学園に行かせたことがあったくらいですから。
あと、最近分かったこと。
今週は、メディアや国会では、北朝鮮のミサイルばかりですが、こうした事態と平行して、日本国内では、「内のところにもアッキーさん、来てくれないかな」と、楽しみにしている人間もいるようです。テレビに出ている芸能人なみに、「会ってみたい」いう感覚以上に、「いいことしようしていたら、あの人、まとまったお金をくれるのでしょ」との理解です。
まあ、これも、日本の今の現実。
地方はどこもカネが回ってこず、皆、貧乏ですから、アッキーは、動く、当たり「宝くじ」と同じような存在、と考えているのでしょう。たしかに、自民党の政治の本質は、そうでしたからね。
で、注意したいのは、すでに、核兵器の炸裂後と同じような放射能汚染環境の中に、私たちはいることです。国家権力が、率先して、放射能を撒き散らかしてきて、それが罪にならないのですから。
そんなこともあって、ますます持論の「人類世界から(日本に限らず)、国家権力を減らしていく」 が強まります。
「自律・自立」で、「豊かさ」生み出す個人同士でつながりあう。
狂った権力には、「逆らわず、従わず、依存せず、罠に嵌まらず」。
・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
国家など方便だ。それがわかると正気で居られる。 by銀河英雄伝説のヤンの言葉。
NHKBSの「ニッポンアニメ100」の中で中間発表だが、銀河英雄伝説が、なんとOVAなのに13位にランクイン。
なにか時代を感じる。銀英伝のような「政治的にややこしい・政戦両略の入り組んだ話」が上位に来るのだから・・
それだけ、多くの人が「目覚めている」という事に近い。
ヨブ・トリューニヒトと安倍晋三を重ねあわせる人も多くなっているということか。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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先が見えだした権力体は倒産前の会社と同じ。メディアで過剰な自己宣伝を繰り返す。
一般論として、
モノやサービスの販売会社が経営に苦しくなると、メディアをつかって過剰宣伝することがよくあります。
(最近のネット世界では、わざともめ事言い出して、自分のブログに客寄せる「炎上商法」もありますね。)
こうしたものには、公的機関や調査機関がきちんと監査するものですが、
では、それが、暴力装置を持つ、国家権力自体が苦しくなった場合は、どうでしょうか?
統治方式が時代に合わず、ボロボロになって先行きが見えなくなり、国民の離反が加速するとき、
どんな手段を使って延命するのでしょうか?
歴史を紐解けば、いろいろ見えてきます。
まず、すること。佞臣(ねいしん)を増やすこと。つまり、犬を増やす。
そして、恐怖情報をまき散らし、羊たちを、さらに沈黙させること。
その上で、人間としての、感受性と理解力を壊し、ロボット化すること。
で、今の日本ことです。
面倒なのは、日本国では、その権力体は、アメリカという国家が支配する、特別行政自治区の管理者の集まりだったことです。しかも、その行政自治区のもつ収奪機能は、戦後の米ドル体制の中で稼ぎ頭でした。アメリカにトランプが登場しても、その管理者たちは、自分の立場、仕組みを変えたがらない。その典型例が、原発です。これは医療とエネルギー政策の中核です。
以前にも触れましたが、第一次安倍政権では松岡利勝農水大臣が安倍晋三本人とともに、減反政策をする「田んぼ」をバイオマスのエネルギー基地に変える国家事業を進める方針でしたが、松岡大臣は自殺に追い込まれてしまいました。以後、安倍氏は、この問題を、二度と言い出しません。
で、この4月、習近平とトランプの会談とその後のことです。
まず、会談直前のシリアでのサリン事件です。アサドがISISとの対決で、すでに、プーチンとオバマによって、優位に立っていたわけですから、自国民にむけてサリンを使うはずはありません。このフェイクの仕掛けは、どこなのか、言わずもがなでしょう。で、そのあと、トランプは習の面前で、ミサイル攻撃にゴーを出し、「もう、虐殺は終わりにする」と習に理解を求めました。このときの59発のミサイルは、一体、何をどれだけ破壊したのでしょう。
習はトランプの「決断」に理解を示し、これが、中国の統治体としてまことに厄介で、毅然とした対応ができなかった半島問題で、アメリカと共同戦線をとる、きっかけになりました。以後、表面では政治的に荒れない(一般庶民に被害が出ない)ようにその処理に入っているようです。それが、16日のミサイル発射の失敗だと考えられます。
北朝鮮と韓国と満州(瀋陽軍区)の問題は、中国の丹東や延吉の現地情報をみて見ればいい。貿易や白頭山ツアーが控えられていますが、そこに、何か、軍事的切迫感があるでしょうか?
一方、日本・韓国では、安倍晋三たちのお花見のあとでも、大騒ぎです。
そして、日本で、安倍政権に続けてもらいたいと願う人間は、原発マフィアと一体の、日本の財界官界芸能界だけでなく、アメリカにも、東南アジアにもいますね。なんと、宮内庁の中にもまだまだいるようです。2年前の6月に秋篠宮を加計学園に行かせたことがあったくらいですから。
あと、最近分かったこと。
今週は、メディアや国会では、北朝鮮のミサイルばかりですが、こうした事態と平行して、日本国内では、「内のところにもアッキーさん、来てくれないかな」と、楽しみにしている人間もいるようです。テレビに出ている芸能人なみに、「会ってみたい」いう感覚以上に、「いいことしようしていたら、あの人、まとまったお金をくれるのでしょ」との理解です。
まあ、これも、日本の今の現実。
地方はどこもカネが回ってこず、皆、貧乏ですから、アッキーは、動く、当たり「宝くじ」と同じような存在、と考えているのでしょう。たしかに、自民党の政治の本質は、そうでしたからね。
で、注意したいのは、すでに、核兵器の炸裂後と同じような放射能汚染環境の中に、私たちはいることです。国家権力が、率先して、放射能を撒き散らかしてきて、それが罪にならないのですから。
そんなこともあって、ますます持論の「人類世界から(日本に限らず)、国家権力を減らしていく」 が強まります。
「自律・自立」で、「豊かさ」生み出す個人同士でつながりあう。
狂った権力には、「逆らわず、従わず、依存せず、罠に嵌まらず」。
・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
国家など方便だ。それがわかると正気で居られる。 by銀河英雄伝説のヤンの言葉。
NHKBSの「ニッポンアニメ100」の中で中間発表だが、銀河英雄伝説が、なんとOVAなのに13位にランクイン。
なにか時代を感じる。銀英伝のような「政治的にややこしい・政戦両略の入り組んだ話」が上位に来るのだから・・
それだけ、多くの人が「目覚めている」という事に近い。
ヨブ・トリューニヒトと安倍晋三を重ねあわせる人も多くなっているということか。
お読みくださりありがとうございます。
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てことは、おおもとを手放すのが一番効率がいいじゃん、というのが私の合理主義的発想である。」
http://ameblo.jp/pdmc/entry-10849736777.html
から引用
>
>
>てことは、おおもとを手放すのが一番効率がいいじゃん、というのが私の合理主義的発想である。」
>http://ameblo.jp/pdmc/entry-10849736777.html
>から引用
なるほど。
書き込みありがとうございます。