忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/04     03 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  > 05
Admin | Write | Comment
P R
神々がうごいとーと

上記文抜粋
・・・・・・・
イザナミの国生み開始!その最初の白羽の矢(1)

5月、黄泉の大地母神イザナミが首都東京に「TOKIOの御柱」を建てる。
 ☞ 『TOKIO山口は関東大震災の人柱か、それとも山口祭か(3) 』

つづいて京都祇園の「千花」火災と、千葉の「ちはなちゃん」連動。
(TOKIOも千花火災の従業員も浜包丁殺傷事件の家族も、御柱とおなじ「4」)
 ☞ 『ちはなかよっ!千葉かよ? 』

神社的には八坂神社(祇園)⇒ 検見川神社(花見川区)の祇園御霊会連動であり、キーワードは「花」と「スサノヲ(祇園)」と「貞観」。そして貞観日本の国の数、「66」。
貞観はもちろん、貞観の大地震と大噴火だ。
 ☞ 『TOKIO山口は関東大震災の人柱か、それとも山口祭か(4) 』

もうひとつ重要なのが、ちはなちゃんの千葉神社が、天御中主神(千葉妙見)である点。
イザナミがカグツチを出産したフクシマの天御中主神(相馬妙見)の本家である。
もし隆盛を誇った千葉氏が大坂の豊臣秀吉に滅ぼされていなければ、日本三大妙見は千葉妙見と能勢妙見と八代妙見。もしくは相馬妙見をくわえた四大妙見だったろう。
(大阪に白羽の矢が立った理由のひとつ)

イザナミは「TOKIOの御柱」を天御中主神の依代「天之御柱」とする必要があった。
国生み(地殻変動)神事の天之御柱である。
それは同時に、スサノヲの犠牲の十字(火の禊の十字)でもある。
その過程として起きたのが、祇園(スサノヲ)の千花⇒千葉(天御中主神)のちはなちゃん連動だった。

千葉に関していえば、もうひとつ重要なキーワードが話題の「チバニアン」。
地磁気逆転地層である。
イザナミが母なる地球と連動して動いてることは過去に書いたけど、「TOKIOの御柱」とリンクして噴火した女神ペレのキラウエア火山ではいま、磁場が地球のそれと逆の方向を向いてるらしい。
もしかしてこれ↓(畿内五芒星の逆転)と関係するのかな?
 ☞ 『羽生SEIMEIゴールドメダルの事象性(3) 』

そして6月、その千葉の房総沖でスロースリップイベントが開始。
「66」の6月6日(恐怖の日)には、「恐怖のNEWS」と「恐怖の時を告げる加計(鶏)」のコラボ。
キーワードは安芸太田町「津浪」と、加計隅屋鉄山の「鉄カルマ」。
 ☞ 『恐怖のNEWS 』
 ☞ 『加計がつげる恐怖の時 』

9日には「のぞみ265号」の連続殺傷事件と静岡県東部地震が、これまたコラボ。
恐怖の時の雛型として、"火の禊のスサノヲ"の型を表現。
さらには"父なる火の禊"が、富士山にもつながる可能性を示唆。
 ☞ 『のぞみ265号と静岡県東部地震の絶望的なカグツチのカルマ 』

二大トリックスターによる史上初の米朝首脳会談がおこなわれた12日。
大隅半島沖と房総沖スロースリップの最初の誘発地震、千葉県東方沖地震が発生。
海神の綿津見宮(わたつみのみや)連動である。
綿津見といえば津波だ。

 イメージ 1 キャンプ地は、火山,,,,?

地の11神の事象スポーツ、サッカー日本代表が、2010年の再来を目指してロシアの「カザン」入りした14日。
こんどは「のぞみ176号」が、北九州のトンネル内で人身事故。

 

相次いだ新幹線の事象は、日本列島の大動脈が黄泉の大地母神イザナミに制圧されたことを示すもの。
とくに「176号」は、大阪へとつづく闇の国道176号を想起させる。

>大江山から国道176号づたいに、『真田丸』の大阪へと南下する闇の流れが見える。
 2月25日の梅田の暴走事故も、4月22日の新名神高速道路の橋桁落下事故も、みごとにこの流
 れが引き起こしたもの。
 ☞ 『日本列島の十字で闇が拡大している件(2)』

『TOKIOの御柱』にはじまるこうした全体の流れが、大阪府北武地震の起点としての、16日の千葉県北東部震度4につながっていったわけだ。
 ☞ 『千葉県北東部震度4と大阪府北部震度6弱 』

ちなみに千葉県といえば、房総フラワーライン。
起点の野島崎は、1703年の元禄大地震で隆起した地形。
おそらく房総沖スロースリップとも関係してたであろうこの地震では、巨大津波が房総半島を襲い、江戸や相模にも家屋の倒壊や大火災などの甚大な被害をもたらした。
関東大震災との対比で、元禄関東地震とも呼ばれる。

地震発生は、4月14日の愛知県西部震度4が示した、討ち入りGO!=赤穂浪士討ち入り事件の2年後。
で、その大災厄から逃れるように改元された年号が、あの「宝永」。

日本史上最大級とされる南海トラフ巨大地震=宝永の大地震(亥の大変)と、富士山最後の噴火である宝永の大噴火(亥の砂降り)は、元禄大地震につづいて発生した。

「討ち入りGO!」で江戸に攻勢をかけ、「TOKIOの御柱」をおっ立てた黄泉の大地母神イザナミが、この辺の再現を想定しているのは、現時点ではまずまちがいないと思う。
気が変わるかもしれんけどね。

以前僕は、千葉の巨大地震が南海トラフ巨大地震に連動する可能性を説き、そういった意味で、今回の房総沖スロースリップイベントは直接千葉の巨大地震につながるものではないと書いた。

ただし、あきらかにイザナミの国生み開始とリンクしたイベント。
将来的な意味での起点であるのはまちがいないし、もし元禄大地震が再来するなら、こんどの震源のキーワードは、12日の東方沖震度3で示された日本武尊だろう。
すなわち、日本武尊の軍船から弟橘姫が身を投げた海域。
三浦半島~房総半島南部のあいだ。
つまり浦賀水道~東京湾南部である。

もちろんちはなちゃんと天御中主神の千葉市直下型(千葉県北西部)って、まんまストレートパンチもありうるけどね。


さて、書く時間が足りなかったので、群馬県南部震度5弱と大阪府北部震度6弱についてはまたあらためて。できるだけ急いで書きたい。
文中の太字のワードを憶えてていただけるとうれしい。

興味のある方は、震源地を地図で確認して、近くの神社などを調べてみては?

 ☞ 群馬県県南部地震 北緯36度27分18秒 東経139度10分18秒。
    大阪府北部地震   北緯34度50分36秒 東経135度17分18秒。
    経緯度マップ   http://user.numazu-ct.ac.jp/~tsato/webmap/sphere/coordinates/ 

すでに調査済みの方は、たぶん次回どんな内容になるかもう見え見えだと思う。

イザナミの国生み開始!
その最初の犠牲の地として「白羽の矢」が立ったのが、大阪府北部。高槻。
これはもうあきらかだからだ。


・・・・・・・・
・・・・・
抜粋終わり

イザナミでなく、女カかも・・・

女カ ウイキ

上記文抜粋
・・・・・・・

伏羲と共に現在の人類を生みだした存在であると語る神話伝説も中国大陸には口承などのかたちで残されている。大昔に天下に大洪水が起きるが、ヒョウタンなどで造られた舟によって兄妹が生き残り、人類のはじめになったというもので、この兄妹として伏羲・女媧があてられる。このような伝説は苗族やチワン族などにも残されている[1]。聞一多は、伏羲・女媧という名は葫蘆(ヒョウタン)を意味する言葉から出来たものであり、ヒョウタンがその素材として使われていたことから「笙簧」の発明者であるという要素も導き出されたのではないかと推論仮説している[6]。

天地修復
『淮南子』「覧冥訓」には、女媧が天下を補修した説話を載せている。古の時、天を支える四極の柱が傾いて、世界が裂けた。天は上空からズレてしまい、地もすべてを載せたままでいられなくなった。火災や洪水が止まず、猛獣どもが人を襲い食う破滅的な状態となった。女媧は、五色の石を錬(ね)りそれをつかって天を補修し(錬石補天)、大亀の足で四柱に代え、黒竜の体で土地を修復し、芦草の灰で洪水を抑えたとある[5]。

・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

さらに

参考

上記文抜粋
・・・・・・・・・

神話中では女媧が人間を作り、一日に七十物を作り、黄土を以て自身を真似、泥をこねて人を作り、人類社会のみではなく、婚姻制度も同時に作りました。天地が壊された際には、彩石を熔かして蒼天の修復をし、跋扈していた悪獣猛禽を退治した上、すっぽんの足を斬って以て四極を立てるなど、女媧が天地を修復し大地を整えたという神話が残されています。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


なんか女カぽい

お読みくださりありがとうございます。

PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 渾沌堂主人雑記~日本天皇国滅亡日記 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]