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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
アカツキですけど  より

上記文抜粋
・・・・・・・
大日本百済帝国グループ構成と基盤  社会教育

2018-11-26 22:19:22 | 皇室問題




捏造を直さない公務員を応援する?

人殺しの量産とキチガイ大量生産の始末もとらん無責任の上にインチキ皇族の構図

さらに都合のいい歴史改ざん

陛下語ってそれの告発が最初のブログに書かれてた

あとキチガイ女や虚言まみれの犯罪者のコメント

それを消す事ができるその集団が犯罪者集団を子飼いしてるため

大変迷惑

人権侵害の域を超えていながら逮捕もなきゃ裁判にすらならん

そいつらと結託してたほうが勝ち組っていう公務員の大量リストラは

前から言ってる

あげくには、普通の日本人を対象に多大な隠蔽と工作

日本人なのに、知らない事が山程あって、その大半が部落同和関係

秘密にしてきた 日本人に対し。

その利権産業がこれまた公務員。

海外からたくさん入れた この理由の一つは、こういう日本人に対しての隠し事

で利権作ったヤツらの利権を飛ばす事だ。

半島と中国のみ、日本人が知らない色々を隠し、いちいち歴史の捏造はどっちだ

騒ぎが起き 大変不愉快だ。

さらに陛下語ってる連中はそれで飯食ってる。

しかし全国的にそんなの希薄。関係ないから。

さらにあいつらの戸籍はうちの昔の戸籍に関係してる。

被害届けを受理し審査できるとこが日本にあるか? あ?

憎たらしい 人権迫害作り続けて大量の公務員作り、うちの過去を背乗りした

ようなインチキ皇族

それをちゃんとしろの意味すらわからない神道とその取り巻き。

そういう連中の産業潰しが起きてるから内需低下に直結してる。

内需低下は要因がたくさんある。

そのうちの理由の一つは、あたしが仕切っておかげで金を安倍らが莫大に

動かしたからだ たいがいの人は知ってる。

それを たいがい放棄した あたしが。

タダ働きなんてしない 条件付きだったのを条件満たさないから放棄。

時限爆弾も当然セット。

戸籍泥棒を表彰し 泥棒作って大量生産 それを表彰

霊山神社はうちの関係なのに、アカの他人岩倉らが造営に関与 さらに名誉毀損を

公的書物でうちにふっかけ 謝罪もなしにのうのうと持続

これだけでなく 震災後 勝手の相馬のクソ乞食らが北畠第三子売名

アカの他人らの売名の後 ブチギレ熊本をがちゃがちゃにしてやったものの

その後 あたしが先祖の遺産でなく 別冊の本で探してた古い戸籍を発見!

うちの古い歴史奪って隠してる集団こそ これまた公務員らや肩書作った連中

人権迫害 人権侵害 この人殺しども
国民に選ばれた? 国民総意などとってすらいない うちの戸籍にも関与して
学校の教材協力は島津貴子 アキヒトの妹!
文句語った以上 3倍返ししてやる そいつらの血がうちを何代も殺してる
検証もされない日本史捏造正当化するのが公務員らと神道 いやもっとだな

明治天皇と称し別人の写真 別人いるだけで公務員ら宮内庁説明責任がある!
うちの即位をまるまる消してある宮内庁!人殺しだけでなく遺産横領強奪!

これを正当化! 犯罪者だこれ!
どいつもこいつも 有りもしない役者産業だから命も財も狙われない

うちにだけ とてつも長い間 へばりついて、うちの歴史をそこらの陰湿罪人の

住人らが奪いそれを世間に隠す仕事を与えた そういう仕組にいつまでも

迷惑こうむって その事実を書くと記事が過去消された。
最低な日本人らだな あたしのやる事だけ便乗

んで神様

神様だからと幽霊扱い


・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり



厳密にはトレースできないが「天皇とそれにまつわるものは、みんな嘘」ってのはわかる。


その嘘の誤魔化しの継続の一手としての「移民」「水道の売り払い」をしている。

やつらはゴミ屑で、粛清しないと、我々日本の衆生は・・・生きていけない。

>最低な日本人らだな あたしのやる事だけ便乗

>んで神様

>神様だからと幽霊扱い

これはちょうど新井先生

>で、この時の、日本の国家元首が「人間宣言」しただけで、退位もせずに、なにも裁かれない。アメリカの占領軍司令官が「我、神を見た」と言ったとの風評が広まり、いつの間にか、復興の「希望の星」になって、朝鮮戦争の特需で急速に経済復興。その上で、米軍が駐留し、制空権もおさえたままなのに、独立を回復した、とウソを国民に教え続けた。

>だから真の独立を、日本国民は知らない。自分で勝ち取ってもいない。

>戦前の「皇軍」の「必達」主義は、そこに動員される人間を、人間扱いしない。これは、なにも、半島出身者だけではなかった。
明治にできた「天皇をトップに据えるピラミッド型の統治体」では、より中心に近い人間ほど、簡単に利権をつくり、法でも裁かれず、何事にも安泰であるが、外縁にいる人間ほど、むごい扱いを受けた。

てことと同じことを言っている。

でもこれもおもろし話

http://www.dhbr.net/articles/-/4299#cancel

上記文抜粋
・・・・・・・・
目標必達主義では、
人も組織も「迷路」を抜け出せない

「迷路の出口に向かって進め」と命じられたロボットは、迷路から抜け出せない。ビジネスで成功を収めるためには、目標そのものに執着するのではなく、セレンディピティやピボット(方向転換)を促すほうが大切である。


「迷路を自力で抜け出せるロボット」をあなたが設計したいとしよう。どんなアプローチを取るだろうか。

 おそらく最初に、ロボットの目標をこう定義するだろう――「迷路の出口を見つけよ」。次に、ロボットが出口に向かって進むと報酬を与え、遠ざかれば罰するという仕組みをつくるかもしれない。そうすれば、やがては抜け出せるはずだ。

 だが、ロボットが出口のすぐ隣で袋小路に入ってしまったらどうなるだろう。位置的には目標に限りなく近いが、そこに達することはできない状態だ。しかも、ロボットは方向転換をしたがらない。そんなことをするとゴールから遠ざかり、罰せられるからだ。こうしてロボットは行き詰まってしまう。

 人口知能(AI)を専門とするケネス・スタンレー教授は、この問題、つまり定められたゴールの徹底追求がもたらす停滞について研究した。最終的に、彼と共同研究者たちはある単純な答えにたどり着く。報酬の対象を「出口に近づく」ではなく、「新しく、ユニークな方向を試してみる」としてはどうだろうか、と。

 このようにプログラミングを変更した結果、ロボットが迷路を解く能力は著しく改善した。40回の挑戦で以前は3回だった成功数が、39回になったのだ。スタンレーは他にも多くのAI環境で、課題を非目標志向にして検証し、同様の結果を得た。「新しいもの」を追求するように設定されたロボットは、以前は解決できなかった問題に対して、意外性と創造性に富むソリューションを生み出したのである。

 スタンレーとジョエル・リーマンは共著Why Greatness Cannot Be Planned: The Myth of the Objectiveの中で上記の研究を提示し、この問題は人間にとっても重大な示唆になると論じている。私たちも前述のロボットのように、前もって定められたゴールの代わりに、新しくてユニークな方向を追い求めれば、より良い結果を出せるということだ。

 もちろん、人や組織を再プログラミングするのは簡単ではない。ビジネス界の聖典の1つにピーター・ドラッカーの古典名著『現代の経営』があるが、ここで「目標による管理(MBO:Management By Objective)」というコンセプトが初めて紹介された。

 MBOを基盤としてヒューレット・パッカードの「HPウェイ」を築いたデイビッド・パッカードは、MBOを次のように説明している。「このシステムでは全体的な目標が明文化され、合意される。人々にはそれらの目標に向けて柔軟に取り組ませ、各自が担当領域に最も適したやり方を自主的に決める」

 現代のマネジャーの大半は、これを当たり前のことと考える。もちろん、ゴールは明確にすべきであり、そうしなければ仕事の優先順位づけも会社の経営もできない。四半期・年次の全社目標とグループ目標があり、プロジェクトごとの目標があり、また個人の目標がある。それらが査定され、達成度に応じて報酬を受ける。

 官僚的な大企業では、中間管理職の典型的な目標はこんな感じだろうか。「管轄するプロジェクト群において、合意されたスケジュールと優先順位に沿って最適なサポートを与えるよう万全を期すこと」。これには、各プロジェクト固有の目標がさらに20個ほど連なるかもしれない。たとえば「プリンターファームウェアのアップデートに関する部門横断的な連携プランを、綿密かつタイムリーに示すこと」などだ。

 今日のデータ駆動型社会では、組織は、目標への進捗を測る指標をかつてないほど重視しているように見える。望ましい結果に向かって進んでいるかどうか、どれだけ迅速に進んでいるかを、誰もが知りたがっているのだ。

 だが、スタンレーの研究は次のことを示している。目標への執着はプラス以上にマイナスをもたらすおそれがあり、個人、チーム、そして会社が徐々に停滞する原因になりかねないということだ。

 発明にまつわる統計やエピソードも、この見解を裏付けている。複数の報告によれば、発明の半数は直接的な研究の成果ではなく、セレンディピティ(思いがけない幸運な発見)の産物だという(英語記事)。つまり、興味深くて予想外の結果を受け入れたからである。

 ほんの数例を挙げよう。バイアグラは元々、胸の痛みを引き起こす狭心症の治療を目的に開発された。LSD(幻覚剤)はライム麦由来の麦角菌から合成されたものだが、当初の目的は呼吸器系薬剤の開発であった。YouTubeは最初、出会い系サイトとして考え出された。

 これらのプロジェクトに取り組んだ人たちは、当初の目標のみに専念する代わりに(そしておそらく、その目標を達成できなかったがゆえに)、道から外れることをみずからに許した。その過程で、別の画期的な薬剤やテクノロジーを創出するに至ったのだ。

 R&D部門を除き、組織や個々のリーダーが「新しくてユニークな何かを発見すること」以外の目標を伴わないプロジェクトにゴーサインを出すことは、想像しにくい。だが、この発想の転換こそ私たちに必要なものであろう。特定の目標を明確に定めて追求することに、多くの時間を費やせば費やすほど、とてつもない何かを達成する可能性は減っていくのだ。

・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

http://www.dhbr.net/articles/-/3036

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
 しかし、ヴェーバーは、その後の歴史の動きも見逃さなかった。やがて目的と手段が転倒し、結果であったお金儲けが目的となり、そのために質素・倹約行動が手段となっていったのである。

 人々の行動は、ひたすら救済を信じて行動する価値合理的行為から、与えられた目的を効率的に達成することだけに関心をもつ目的合理的行動へと変化していった。そして、ヴェーバーはやがて、感情も魂もないひたすらルールと規則に従うような人間から構成される、鋼鉄の檻のような組織社会がやってくることを予言した。

そのような機械論的な組織では、目的が与えられれば、後は命令と服従の原理にしたがって、メンバーは感情を入れることなく、一個の歯車として命令にしたがって行動することになる。つまり、数値目標が与えられれば、すべてのメンバーはその数値を達成するために、何の疑問も抱くことなく、役割を淡々と遂行することになる。

 このような組織では、個々人は機械の部品化し、非人間化し、個人としての存在価値を喪失する。そして、個々人がその存在価値を取り戻そうとすると、必然的に全体主義的思想が必要になる。すなわち、世の中で唯一存在価値があるのは全体としての組織である、それゆえどんな個人も、組織の中に位置づけられることなくして存在価値を得ることができないという全体主義を、個々人は受け入れることになる。

 ヴェーバーは、この目的合理的な官僚組織社会から何か恐ろしいことが起こるのではないかと予感していた。それは何か。ヴェーバーにも想像できなかった。幸か不幸か、ヴェーバーは、第二次世界大戦でドイツが再び敗北するという事実を見ることなく、この世を去った。

アイヒマンが遂行した「目標による管理」
 しかし、歴史が語っているように、ヴェーバーの嫌な予感は当たっていた。ヒトラー率いるナチス・ドイツが、ヴェーバーのいう目的合理的な組織をつくり上げる。そして、その組織を利用して大量のユダヤ人を効率的に虐殺していた。

 そこでは目標による管理が実践され、その執行人として有名な人物が、アドルフ・アイヒマンであった。彼は、与えられた「最終解決」、つまりユダヤ人絶滅という目的のもとに大量のユダヤ人を実に効率的に処理していたのである。

 戦後、アイヒマンは密かにドイツを脱出し、家族とアルゼンチンで静かに暮らしていた。しかし、イスラエル秘密警察の執念の調査によって捕えられ、イスラエルへと輸送された。そして、その残虐性を巡って、イスラエルの首都エルサレムで、彼は裁かれることになる。

 その裁判を傍聴していたのが、最近、日本でも注目されている、女性ユダヤ人政治哲学者のハンナ・アーレントであった。裁判で、アイヒマンは一貫して「私は上からの命令に従っただけだ」と主張した。だから、神の前では有罪かもしれないが、法の前では無罪だと主張したのだ。

 法廷は、アイヒマン本人に根源的悪意があったことを徹底的に証明しようとした。しかし、そのような証拠は見当たらなかった。また、検察はアイヒマンの中に、ユダヤ人を嫌う心、憎悪を探そうとした。しかし、これも見つからなかった。むしろ、アイヒマンの親戚にはユダヤ人がいて親切にされており、アイヒマンは彼らに感謝すらしていた。

 なぜ、アイヒマンは大量のユダ人を効率的に殺したのか。彼の答えは明快だった。上からの命令に忠実に従ったのである。

 上から与えられた数値目標をきわめて合理的に達成したに過ぎない。彼は、命令されれば、親でも殺していたと述べている。アイヒマンは、究極的悪人ではなく、ごく普通の小心で平凡な人間だったのだ。それゆえに、アーレントはこれを「悪の陳腐さ」と呼んだのである。

 究極の悪人ではなくても、だれでも悪しき行為を遂行することができる。これが衝撃的だった。命令と服従の原理にもとづく目的合理的な組織の中に置かれると、だれでも簡単に悪しき行動をとることができる。この事実こそが衝撃的なのだ。

 そこには、感情も魂も必要ない。ヴェーバーが予言した鋼鉄の檻のような組織の中では、メンバーは与えられた目的を合理的に他律的に達成するだけなのだ。そのような組織は、一方で製品を効率的に生産することのできる組織であるが、他方で、必要ならば人間を効率的に虐殺することもできる組織でもあることが認識された瞬間だった。

経済合理的目標による管理の限界
 このようなアイヒマン的「目標による管理」の何が問題だったのか。

 たしかに、目標による管理によって目標はきわめて効率的に達成することができるだろう。それゆえ、このような管理は企業にとって非常に有効であり、いまでも効率的であると思われる。

 しかし、問題は与えられる目標内容である。もし悪しき目標が与えられると、このような組織は目的の良し悪しを問うことなく、合理的にその目的を達成しようとするだろう。不正を犯してでも利益を上げたいならば、そのような目標を立てることができるかもしれない。そして、そのような目的は合理的に達成されることになる。つまり、その本質はユダヤ人を大量虐殺したアイヒマンを生み出すような組織構造だということである。

 上層部で不正が行われると、それが発覚しないように合理的に隠ぺいする組織になる。それゆえ、もしそれが発覚したならば、どの従業員もみなアイヒマンと同じように「上からの命令に従っただけだ」ということになるだろう。

 では、目的を常に悪しき目的ではなく、あくまで経済的な目的とすればいいのではないか。そうすれば、このような組織は極めて経済効率的に目標を達成する有効な組織となるのではないか。

 経済的な数値目標を立てれば、それを実現するためにメンバーは合理的にそれを実現するように、命令と服従の原理にしたがって行動することになるだろう。その結果、企業にとって経済合理的な「目標による管理」は優れた方法になる。そこに、問題はないと考えるかもしれない。

組織の不条理

 しかし、本当の問題は、目的内容の良し悪しにあるのではない。実は、このような目的合理的な組織を構成する、メンバーの行動に問題があるのだ。すなわち、みな他律的だという点にある。

 他律的行動というのは、行動の原因が自分以外にある行動のことである。上司に言われたからとか、お金がほしかったのでとか、そういったルールだったのでとか、そういった制度があったのでとかなどを理由とする行動である。

 それゆえ、そのような行動は刺激に対して反応する動物や、後ろから押されると倒れる物体と同じような行動となる。そこに、人間らしさはない。それは、本質的には物体や動物と同じ他律的行動なのである。

 また、このような他律的行動には責任の概念が成立しない。その行動が失敗しても自分以外に原因があるので、上司に言われたのでやったとか、親に言われたのでやったとか、特定のルールや制度があったのでといって責任を常に回避できる。これが、アイヒマンだった。

 しかし、このような他律的行動を行う人間組織のもとで、経済合理的な「目標による管理」を展開すると、理想的な効率的な組織になるだろうか。そうはならないのである。

 トップが少し高めの数値を設定すると、それを実現するには、下位のメンバーにとって過度のコストを負担することになる。そのような過度のコスト負担にも他律的なメンバーは反応してしまうので、少し高い目標が設定されると、その実行コストを節約するためにメンバーは隠れて手抜きを行うことになる。こうして、「目標による管理」は夢のない目標、達成可能な低い目標、メンバーの潜在能力を引き出せない管理になりさがってしまう可能性がある。

 しかし、他律的人間から構成される組織には、さらに深刻な問題が付きまとう。経済合理的な「目標による管理」を展開すると、もっと恐ろしい不条理に巻き込まれることになるのである。



 たとえば、東京電力の原子力発電所の安全性をめぐる管理について考えてみよう。図1の縦軸をコストとし、横軸は安全性を高めるために形成・導入される制度数や安全設備数だとする。安全性を高めるために、たくさんの制度を形成し、安全装置を増やしていけば、事故発生確率は低下するので、原発事故をめぐるリスク負担コストは右下がりになる。ところが、制度や装置を導入すれば同時にコストも増えるため、制度や装置導入コストは右上がりになる。

 これら2つのコスト曲線を合計したものが総コストになり、安全性を高める場合、総コストは図のように下に凸の曲線になる可能性がある。図1からわかるように、最小コストとなる最適経済安全性と完全安全性が一致しなくなる。つまり、人間が経済合理的な「目標による管理」を追求する限り、より安全性の高い方向には進んでいかないのである。安全性をめぐって手抜きをしたほうが、経済合理的になるのだ。

 このように、経済合理的な「目標による管理」を展開すると、他律的な人間組織は安全性(正当性)を無視することになるという不条理に陥ることになる。では、この不条理をどのようにして解決すべきか。次回はこの問題を考えてみる。

・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

>究極の悪人ではなくても、だれでも悪しき行為を遂行することができる。これが衝撃的だった。命令と服従の原理にもとづく目的合理的な組織の中に置かれると、だれでも簡単に悪しき行動をとることができる。この事実こそが衝撃的なのだ。

今の日本の組織は、ほぼこれになる。

「組織のために、自分を殺して尽くしなさい」って。

監督の違法を告発した宮川選手の勇気もむなしく、監督やコーチは告訴されない・・・

もっとエグイ日大田中理事長も平穏無事。


その元凶は、「天皇」ですは。


バブル崩壊時に、同僚の多くの首を斬った社員が多くいた。

その中には「組織のために」と、涙もなく首を斬り栄耀栄華を謳歌している人も多い。

その典型が「日産ゴーン元社長」だったのだ・・・

でその因果か彼が、冤罪らしきもので東京地検に拘束され{たぶん逮捕・告訴まで行かんだろう}る。

まあ上の天皇とその閨閥やオーナー連中は、ノウノウ生きてますは・・


だから天皇制は糞なのです。



お読みくださりありがとうございます。
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アイヒマンの養成国
  • from ローレライ :
  • 2018/11/30 (20:19) :
  • Edit :
  • Res
アイヒマンの養成国としての日本で成り上がりしたゴーンは国策に裏切られた。
Re:アイヒマンの養成国
2018/12/02 09:33
>アイヒマンの養成国としての日本で成り上がりしたゴーンは国策に裏切られた。


まあ、アイヒマンが為政者・象徴{天皇}の国ですから・・


書き込みありがとうございます。
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