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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
文殊菩薩 より

上記文抜粋
・・・・・・・・
偏狭で独善的な大麻礼賛の洗脳から脱却せよ!
大麻だけを神聖視して崇めているムキが多い。

身の回りにある植物は,じつは,すべて!神聖な生薬なのだが…,知らないだけ。こう理解した上で,大麻の効能は語られ,活用されねばならない。

ところで,『安西ファイル「大麻編」』という貴重な情報がある。
そのなかに『偏狭で独善的な大麻礼賛の洗脳から脱却せよ!』 なる重要な見解がある。必読だ!
これを,亀さん@人生は冥土までの暇潰しが,紹介してくれている。

もう一つ…,
『米国におけるマリファナビジネスとの闘い』という重要情報が『安西ファイル』中にある。これも必読だ。

大麻(ヘンプ)に見るバイアス

 「マドモアゼル・愛」氏
MadAi.jpg【ポイントと私見。安西ファイルより】
・マドモアゼル・愛氏は、大麻だけが特別視されるのは次のような事情があるからではないかという仮説を唱えている。

・麻の布や服を扱うようになって気づいたのは、麻にまつわる様々なバイアスが存在すること。

・麻は燃料、プラスティックよりも高度な素材、他の素材とも融合可能な夢の素材、医療、衣類など、多岐にわたって活用でき、精神性や霊性の開花とも関係する万能の植物である。しかし、これは大麻だけのものではなく、麻全般に共通の特徴だ。

・大麻だけが種を扱い、畑を作り、人間に管理された形で作られたのは、他の麻よりも弱くて、制御もしやすかったから。本当の生命力が大麻にあれば、今でもいたるところで大麻が育っていた可能性が高い。むしろ、苧麻(イラクサ、ラミー)や亜麻(リネン、リンネル)など「雑草」として邪険に扱われる他の麻の仲間の方が強い生命力を持ち、大麻より良質な素材ともなり得る。

・為政者は常に人にとって必要なものを管理し、自分の支配下に置こうとする。人が生きることを阻害し、国や力ある者に頼らない限り生きられないようにするのが、これまでの圧力の歴史だった。あらゆる燃料の問題、衣服の問題、吸引化されたエネルギーを得る問題など、本当に重要なものに答えを出す力が麻にある。それだけに、為政者としてみれば、空気、水、塩の次に大麻を重要視するはずだ。
・大麻は麻の一種に過ぎない。為政者はそれをあえて「大麻」という形で外出しにして強調することで、他の麻の価値を相対的に低下させ、麻の可能性を閉じ込めることに成功することを意味している。大麻を取り締まれば、大麻こそ最高の麻と思い込ませるともに、本当は可能性があり強い生命力を持つ苧麻を無視させることが可能になるので、人々を麻から遠ざけるために「大麻が最高」という便利な信仰を流布させたのではないか。つまり、大麻にそうした特権を与えることで、本当の麻を隠すことが大麻信仰の本当の狙いだったのではないか。

・リネンも苧麻も大麻も、どの種類の麻も非常に優れている。さらに、麻だけでなくその他の植物も含めて、植物全般がこれからの新しい時代に適合するエネルギーとなるだろう。

・実は苧麻(イラクサ)からは、「ギ酸」という驚異の物質が抽出できる。ギ酸(化学式HCOOH)からCO2を除去すれば、簡単に水素が取れる。数年後には苧麻(イラクサ)は水素エネルギーのホープとなる可能性を秘めている。

・漢方学には、「人が病気になると、その近くに必ず、その病を治す草が生えている」という重要な視点がある。水、空気、そして苧麻(イラクサ)は、人がいるところに必ずある。水素エネルギー時代の到来に合わせて、苧麻(イラクサ)が「麻」として復権して登場してくる予感がある。

・生きることは簡単でなければおかしい。われわれは、身近にあるものを大切に利用して素晴らしい時代を迎える入り口に立っている。その時、何かを特別視してその他のものを貶める偏見や差別は障害となる。

・物には何の力もない。エネルギーや創造は、あくまで意識からしか生まれない。その意識に進むお膳立ての条件付けが、特別なものではなく、ありふれた、自然の中にあるものであるとき、時代は自由で楽しく、発展していく。

・マドモアゼル・愛氏の仮説は、近年稀に見る非常に優れた卓見である。支配者による強烈な洗脳で、われわれがいかに支配者にとって都合のよい説をいとも簡単に思い込まされ、錦の御旗を振りかざし、「正義の味方」を気取って得意になっていることを痛感させられる。これは、大麻批判勢力だけでなく、大麻解放運動に携わるわれわれにも向けられた、神の警告を代弁したものであろう。マドモアゼル・愛氏の仮説は単なる「仮説」などではなく、われわれに猛省を促す貴重な「神示」である。

・麻の世界にヒエラルキー(ピラミッド型の段階的組織構造)の概念を持ち込むことに胡散臭さを感じるという感性は、新文明を建設していくこれからの時代においては非常に大切だ。大麻だけでなく麻全体をも支配しようとするところに、支配者(闇の勢力)の本当の狙いがある。

・麻を分断して麻の力を封じ込めるだけでなく、ガス抜きとしてわざと大麻の有用性を強調するという複雑で手の込んだ工作をするのは、支配者(闇の勢力)が麻や植物の力だけでなく、人々がその真実に気付くことをいかに恐れているかを物語っている。幾重にも封印しておかなければ、彼らは不安で仕方がないのだ。

・闇の勢力が夢見る「新世界秩序」では、多様性は排除され、彼らが認める唯一の価値観や思想だけがその存在を許される。闇の勢力が描く、生気のないモノクロ一色の世界を作り上げるには、差別や偏見が生み出す優劣に基づくヒエラルキーが必要不可欠だ。現代の物質科学文明では、人類はそのようなヒエラルキーに組み込まれて支配・管理されている。

・「宇宙の森羅万象はフラクタル(部分と全体が自己相似になっている)」という宇宙の法則に基づけば、人間の歴史や社会から麻の世界の歴史や価値も同様な構造を持っていることがわかる。そして、その逆もまた然りであることがわかる。

・魚座の時代から水瓶座の時代へと移行するいま、あらゆるものは「分裂」から「統合」へと向かっている。そこで必要なのは、「多用な色を混ぜ合わせて、一つの色だけを生かして他を殺す統一」ではなく、「多用な色をモザイクのようにはめ込んで、すべての色の個性を活かし合う統合」という概念だ。どちらを選択するかによって、人々の魂は光と闇に分かれる。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

大麻(ヘンプ)に見るバイアス(ブログ『水瓶座時代』,2016-02-17)の記事

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抜粋終わり


>そこで必要なのは、「多用な色を混ぜ合わせて、一つの色だけを生かして他を殺す統一」ではなく、「多用な色をモザイクのようにはめ込んで、すべての色の個性を活かし合う統合」という概念だ。どちらを選択するかによって、人々の魂は光と闇に分かれる。

君子の調和は、美味しいスープのようなもの。と晏子。

モザイクの旨いスープを選ぶか、銭金の気色悪い統一を選ぶか。

当然、前者でしょうな。


中外日報 より

上記文抜粋
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そんな日本企業のつまずきは、ノートパソコンで世界市場を席巻したメーカーが莫大な利益を求めて事業拡大を続けた末に失速したように、営利第一の欲望によるものだった。リーマンショックによる需要低迷で価格が下落し、次々建てた工場での供給過剰がたたって坂道を転がり落ちたシャープも同様。奈良や広島の同社工場では、地元の祭りに社員が出たり、イベントの景品に電化製品を提供したりして親しまれていただけに、今回の事態を残念がる住民の声が新聞で紹介されていた。

鴻海は他社が開発した電気製品を代わって大量生産する事業で巨利を得てきた。欲望という経済の論理に対抗する価値観を示すべき宗教界のすぐ傍らでは、人間のいのちの営みである葬儀や法事にも企業が進出し市場化が進む。


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抜粋終わり



他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ 


は金玉の言葉・・・。


お読みくださりありがとうございます。
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