故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
反戦な家づくり より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
森友疑獄事件のカネの流れ
私はずっと書いているのは、森友事件の本質は カネの流れだ ということ。
最初は、だれも得をしないこの事件が不思議でならなかった。
神社本庁の怨念だろうかとか 色々考えてみたけれど、このニュースをみてやっと本質がわかった気がした。
狙われる公益法人 脱税・マネーロンダリングの隠れみのに
2015.12.12 産経関西版
マイナンバー制度では、個人資産への監視が強まることから「公益法人を隠れみのにしたマネーロンダリング(資金洗浄)の動きが加速するのでは」との懸念も出ている。
(引用以上)
NPO法人などの税制が厳しくなって、今や宗教法人と学校法人がマネロンの温床となっているのだ。
「学校法人 脱税」とかで検索してみると、実にかぐわしい話がいろいろと引っかかってくるので、お暇な方は研究してみていただきたい。
中でも、学校建設は巨額の資金が一度に動くので、マネロンしたいむきにとっては絶好の機会と言うことになる。
少子化なのになんであっちこっちで学校が作られるのか という疑問の答えでもあるのだろう。
森友事件は、そうした「いつもの」スキームのなかの一つだったと思われる。
私の思いつくかぎりで、このスキームでの流れを図式にすると 以下の通りだ。
三つの契約書の数字の意味もだいたいこういう意味から出てきたのだろうと想像して書いてみた。
原価7.5億円だとすると、あの建物はよく見れば相当のやっつけ仕事だということになるが。
こうした絵を、財務省理財局長を筆頭に、政官「學」が一体になって推し進めてきたけれども、今年の2月8日に図の右上の部分がバレて大騒ぎになり、左側のマネーの供給が止まってしまった。
結果、森友は藤原工業に4億円しか払えず、このスキーム自体はとりあえず破綻した。
しかし、宙ぶらりんになった土地建物を、「救済」するという名目で新たな○○学園が名乗りを上げるかもしれない。
そうなったら、マネロン機構の復活ということになる。
■
森友事件そのものは、どこかの地点で幕引きとなるだろう。
副島隆彦氏の「森友事件は終わった。誰も捕まらない。安倍政権が倒れて、昭恵と逃げる、だけのことだ。」という見立てが だいたい合っているような気はする。
ただ私は、副島氏ほどシニカルに捕らえてはいない。例え中途半端な安倍辞任であっても、そのまま自民党政権継続であっても、いち市議の行動に端を発して、政官の悪事の一端が垣間見え、日本中が大騒ぎになって、安倍が辞任し、昭恵も信用を失う という事態は決して悪い事態ではない。
きわめて限定的かもしれないが、今のニッチもサッチもいかない日本人の状況を考えれば、それでも上出来だ。
あくまで限定的で中途半端だということはわかった上で、大きな経験と受けて止めていいのではないか。
そのためにも、運動的には、安倍晋三と昭恵の責任を追及することだ。
徹底的な(ウソではない)「印象操作」をやって、安倍夫妻の信用を落とせるだけ落とすことだ。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
さらに副島先生の言葉を連ねよう
> ここが、アメリカのトランプたちの出現とは、根本からちがう。日本人は、韓国人と全くおなじ程度の、惨(みじ)めで、情けない、本当の知恵のない哀(あわ)れな国民だ。指導者たちが、能力が低くて質が悪すぎる。
だ・・・
江戸幕府崩壊以降・・いや、もっと厳しくいうと「万世一系の天皇」以降、日本人は政治的には「人型豚」の別名にすぎなかったのだ。
天皇という迷妄から目覚めないと、日本列島は放射能廃棄物だけになる。
現に今もそうなりつつある。
それを実は、現皇室もわかっているので「天皇閉店作戦」を考えているように思う。
今の皇室・天皇がマトモであれば・・の前提の仮説だが・・・
まあ、すこしづつでも正気になりましょう・・
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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森友疑獄事件のカネの流れ
私はずっと書いているのは、森友事件の本質は カネの流れだ ということ。
最初は、だれも得をしないこの事件が不思議でならなかった。
神社本庁の怨念だろうかとか 色々考えてみたけれど、このニュースをみてやっと本質がわかった気がした。
狙われる公益法人 脱税・マネーロンダリングの隠れみのに
2015.12.12 産経関西版
マイナンバー制度では、個人資産への監視が強まることから「公益法人を隠れみのにしたマネーロンダリング(資金洗浄)の動きが加速するのでは」との懸念も出ている。
(引用以上)
NPO法人などの税制が厳しくなって、今や宗教法人と学校法人がマネロンの温床となっているのだ。
「学校法人 脱税」とかで検索してみると、実にかぐわしい話がいろいろと引っかかってくるので、お暇な方は研究してみていただきたい。
中でも、学校建設は巨額の資金が一度に動くので、マネロンしたいむきにとっては絶好の機会と言うことになる。
少子化なのになんであっちこっちで学校が作られるのか という疑問の答えでもあるのだろう。
森友事件は、そうした「いつもの」スキームのなかの一つだったと思われる。
私の思いつくかぎりで、このスキームでの流れを図式にすると 以下の通りだ。
三つの契約書の数字の意味もだいたいこういう意味から出てきたのだろうと想像して書いてみた。
原価7.5億円だとすると、あの建物はよく見れば相当のやっつけ仕事だということになるが。
こうした絵を、財務省理財局長を筆頭に、政官「學」が一体になって推し進めてきたけれども、今年の2月8日に図の右上の部分がバレて大騒ぎになり、左側のマネーの供給が止まってしまった。
結果、森友は藤原工業に4億円しか払えず、このスキーム自体はとりあえず破綻した。
しかし、宙ぶらりんになった土地建物を、「救済」するという名目で新たな○○学園が名乗りを上げるかもしれない。
そうなったら、マネロン機構の復活ということになる。
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森友事件そのものは、どこかの地点で幕引きとなるだろう。
副島隆彦氏の「森友事件は終わった。誰も捕まらない。安倍政権が倒れて、昭恵と逃げる、だけのことだ。」という見立てが だいたい合っているような気はする。
ただ私は、副島氏ほどシニカルに捕らえてはいない。例え中途半端な安倍辞任であっても、そのまま自民党政権継続であっても、いち市議の行動に端を発して、政官の悪事の一端が垣間見え、日本中が大騒ぎになって、安倍が辞任し、昭恵も信用を失う という事態は決して悪い事態ではない。
きわめて限定的かもしれないが、今のニッチもサッチもいかない日本人の状況を考えれば、それでも上出来だ。
あくまで限定的で中途半端だということはわかった上で、大きな経験と受けて止めていいのではないか。
そのためにも、運動的には、安倍晋三と昭恵の責任を追及することだ。
徹底的な(ウソではない)「印象操作」をやって、安倍夫妻の信用を落とせるだけ落とすことだ。
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抜粋終わり
さらに副島先生の言葉を連ねよう
> ここが、アメリカのトランプたちの出現とは、根本からちがう。日本人は、韓国人と全くおなじ程度の、惨(みじ)めで、情けない、本当の知恵のない哀(あわ)れな国民だ。指導者たちが、能力が低くて質が悪すぎる。
だ・・・
江戸幕府崩壊以降・・いや、もっと厳しくいうと「万世一系の天皇」以降、日本人は政治的には「人型豚」の別名にすぎなかったのだ。
天皇という迷妄から目覚めないと、日本列島は放射能廃棄物だけになる。
現に今もそうなりつつある。
それを実は、現皇室もわかっているので「天皇閉店作戦」を考えているように思う。
今の皇室・天皇がマトモであれば・・の前提の仮説だが・・・
まあ、すこしづつでも正気になりましょう・・
お読みくださりありがとうございます。
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