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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
京の風 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
デンデン支える(脅す)最後の砦=原発マフィアが揺れている。平昌五輪行き決定で「半島統一」の流れ。
こんばんは、

大雪。でも、我が家の前は、まだ15センチくらいです。

1)最初に、まず、昨年のものですが、以下の案内のなかにある、にっぽん文明研究所の奈良泰秀先生の講演ビデオ をご覧ください。このビデオを見ていただく意味を、これからじっくり説明します

http://worldforum.jp/information/2017/01.html

2)昨日、デンデンの平昌行きが決まって、今、自民党内に大きな亀裂。一強体制がボロボロです。

 利にさとい自民党議員でも、特に狡く、それなりに目先が利くものは、時代の変化を感じ取る。

今年に入り、アメリカがドル安を公認。これは、もう、これまでのやり方では、日本のATMが限界になって機能しないので、中国と共存しながら、輸出を増やすというのでしょう。

そして、もう日米韓いずれも、国家予算は取るだけとったから、と、米軍の縮小へと向かいます。

で、この結果、戦後一貫して、特別行政自治区であった日本列島に、どんな事象がでるか? 沖縄の駐留米軍のだらしなさは、当然として、

これまで、いったいどの勢力(個人的には誰)が、アメリカ(戦争屋=極悪)を語って、日本国内で、利権をむさぼってきたのか、ということになります。

日本でも、法務省が司法取引を始めると言いますから、大物が釣り上げられますよ。きっと。(上がった時に、活きているかどうかはわかりませんが)

で、これは海外と日本の共同作業で、まず、安倍チン仲間たちの「お下劣加減」を世界のメディアが取り上げます。NHKがようやく、レイプ男を取り上げました。

東大のインチキ論文、山中教授の京大IPS研究所の不正も発覚。

そして、「311」での除染の実情(ゼネコンと下請けによる銭ゲバ状況)も、出てきました。

日本のゼネコンは、三菱重工などの軍属と並んで、明治の富国強兵=皇国史観「八紘一宇」での国策企業群で、「天皇を中心とする神の国」の特権ピラミッドを支える存在でした。ここを、リニア談合だけでなく、どんどん追い込みだした。

3)ゼンコンは盤石不変か?

 ゼネコンは、戦後も続いた国策企業で、財務(大蔵)省・経産(通産)省・国交省の高級官僚と、多くの婚姻関係を網の目のように作り上げてきました。

なかでも、戦後、最も強暴になったのが、ここと電力会社が組んだときで、原発マフィアの周辺企業には、それはまあ、多くの役人と企業の家族が、取り付きました。しかも、人足あつめは、闇の世界の人間が担当し、「お国のため」といいながら、無宿の人間たちが全国から総動員されました。

 原発奴隷を生み出す、日本の精神土壌は、実は、明治の富国強兵のときからです。これがまだ生き残っているのです。

だから、企業社会で、利益優先・成長信仰の日本では、誰も、このとんでもない日本列島の明治維新日本・戦後日本の統治構造が、壊れるとは思っていないのです。

しかし、その正体が、ついに解明したので、実際に切り替えに行く。

日本社会の安定性とは、実は、個々人に残る縄文精神を、国家のためと語って上手に詐欺構造の中に生かし、一部の門閥家族の私的利益に、優先させる構造でした。しかも、なにより、重大なのは、結果に対して無責任そのもので、その中では、常に、組織の中で、個人の尊厳を埋没させられていたのです。

 そうした構造の成立要件が、将棋での「と金」のような、身分変化(上昇)を織り込んだ、「と金」型の差別意識だと判ったから、ここを正し(糺し)に行く。

「と金」になるには、政治家か、官僚か、門閥との結婚か、権力者の弱みのつけ込みか? 

明治維新からの「と金」構造が、戦後も日本列島の統治体に残っていることに、もっとも感謝し、これを励みにしたのが、明治政府に新たに取り込まれた、李氏朝鮮の人間でも、終戦から朝鮮戦争の動乱で、半島を追われた人たちでした。

いずれも、目的は、国家によるマネーの奪取だけだから、この「と金」型の人間は、いずれも、ことの本質をつかめず、表面だけのやり過ごしのチエしかない。高級な「鍍金(めっき)」人間しかいない。

 本当に、列島内に根を張り、真っ正直にイノチと響きあわない限り、常に、制度だけをみるのが、「と金」人間なのです。

 彼ら主導では、「311」以後の日本列島を、日本人自身の手で、この社会の構造を変えさせ、蘇生させることはできない。

この次元まで、人類の未来に責任を感じる、良心派イルミナティーと新世代王族は見抜いています。

4)原発マフィアの淵源。

 戦後、イギリスのビクター・ロスチャイルドと、フランスのギイ・ロスチャイルド、そして、天皇を作った一族のイカヅチさんが、マネージェネレーターとしての原子力の平和利用を思いつき、冷戦構造の下で、それを先進各国で実現していた。そうした彼らウルトラスーパー天才たちを、いつまで神と崇めるのか? 彼らを、人類の生き神様=世界最高の英知としていた時代は、もう、時代遅れ。実は、もっといいエネルギーと、人類の管理方法と育成の技術がある。

 IT技術の発展で、常時、真実に向き合わせ、個々の人間をすべて覚醒させながら、人間社会全体の意識も高められる。こう確信している、21世紀の叡智たちがいます。かれらは、常に、地球外の生命のなかでも、最高度の存在とも対話しているでしょう。

しかし、これまでの利権の存続を維持したい人間には、その次元の意思が分からない。古い社会構造をまだまだ変える意思と勇気がない。当然、国家権力と一体になったメディア情報以外、何も知らない(信じない、確かめない)おバカ国民に対しては、どう気づかせるか、これには、人間社会の構造そのものの変化が必要になります。

 その前提には、生身の人間として、この地上世界で幸福になるために、

  別の道があるという明確なビジョン と 意識の変化が 不可欠です。

イカヅチさんはソルボンヌの卒業で超電導現象を発見し、それを駆動力にする技術を発明し、リニアの父になり、この人物に精いっぱい報いようとしていたのが、(今回ようやく代表権を降りた)JR東海の葛西さんでした。イカヅチさんはキシンジャーと親しく、検察・司法に圧倒的なチカラがあったのですが、そのイカヅチさん自身が2005年の段階で、「北朝鮮(高句麗)には借りがある」と言いながら、日本の官僚と財界が相互にかばいあう利権体質とその構造に怒りまくっていました。

で、そうなってくると、

 (つづきは、つぎに)


・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

おなじく より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
イノチが響きあう、新しい日本へ。(つづき)
また、やってしまいました。

操作が間違って、5)が消えました。続きです。再度書きます。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうなってくると、これからどんな事象が現れてくるか?

5) 真実を見つめながら、 自分の生存と、豊かさを、仲間でつかむ。

隣の中国では、習近平政権は、この3年間に、国内にスマホ金融を、普及させました。

これは、農村での金融機関の未整備、偽札の横行、そして、富裕層に、新規事業へのクラウドファイナンスを促す,一石三鳥の方策でした。

 日本では、現実のごまかしにばかり、国家権力が使われる。この真因が、「と金」人士による、国家マネーの略奪を、ほめたたえてきた、あほらしい現実があったからです。

マネーをどんなに獲得しても、現実をどんどん壊していったのでは、元も子もない。しかし、新自由主義グローバリズムと、数字での帳尻合わせで、表面だけは、きれいに見せるやり方にも、限度がある。

 今、その限度が来ている。どんどん、人間が病魔に苦しみ、死に出し、その流れを、改善する力が生まれない。さすがにこれでは、人類の管理者が、怒っていた。

彼らはまず、表で、人類の普遍的価値を語りながら、裏で、殺人を平気で繰り返す「猟奇的文化」をもつものを、権力の座から排除し、そして、国家と利益を語りながら、個々人の尊厳を踏みにじってきた精神性を、告発する。

列島で、権力者となっていた「と金」人間は、人類管理者のこの姿勢が、ガチでマジであることに、ようやく、気が付くことになります。

リアルに、地球上での、人間社会を変えるには、表面のとり繕いだけが、上手な、秀才は、全く役に立たないどころか、邪魔者であり、害毒でしかないのです。

 文部省の考える教育も、この、「とり繕い」の知性と、真に「現実を根本から治す」ことの違いを、きちんと知ることから始めるのなら、この国には、まだ、希望があるでしょう。

しかし、それをした場合、これまでの日本の各分野の「権威」は、すべて入れ替えることになります。

 ここでは、イノチの実態 と 政治的概念としての「実態」 の区分け ができるかどうかです。

 私が、先ほど、冒頭で、奈良先生のビデオを見てください、といったのは、

あそこには、日本列島での神道の始まりを、見事に解説しているからです。

日本の神道は、水稲での稲作の普及によって、始まった、と。

日本の水稲稲作は、3000年前に、佐賀県の菜畑遺跡が最初です。

 これによって、日本列島で、「みずほの国」が始まるのですが、

稲作は、穀物ですので、多くの余剰生産(耕作者以外の人間の食い扶持)を生み出します。 この余剰生産を、どう押えるか、分配するか、管理するか、で、権力が発生するのです。それを支えたのが、概念を運ぶ、文字 でした。

これは、自然界から、人間社会での余剰分の獲得のために、自然を切り取る、という意識の始まりでもありました。 

「サピエンス全史」の著者が、農業こそ人類最大の詐欺 というのは、まさにこの点で、他者を使役し、自分の権力のために、どんどん、労働させる、というのが、農業の実態だ、とするのです。

その点、一万年以上続いた、縄文の日本は、人間の精神と肉体感覚が、自然と常に一体で、自然そのものと、自分のイノチとが、響きあっていたのです。だから、過剰な取入れはしなかった。常に、イノチのの響きと離れなかったのです。

 それを、比較文明論では、「根源的紐帯」と言っているのです。

人類の営みが、自然環境を壊していることの自省的な自覚は、持続的発展という概念を産みましたが、日本列島の縄文人たちは、ユーラシア大陸で、どんなに文明が発達しても、このイノチの響きを、切り裂くようなものは、受け付けなかった。

 その象徴が、翡翠であり、そこに、ヘブライの知性を加味したものが、勾玉でした。

この存在を、不比等は、日本書紀をまとめるときに、明確に、認識していました。それが、

 八尺瓊勾玉 です。 

日本では、翡翠を、一昨年9月24日に、ようやく、「日本の石」にしたのです。

大いなるイノチの流れと、人類の一員として与えられた、人間個人としての、自分のイノチ。

想像と創造のできる、唯一の地上の生命種、人類。そのなかの私という人間。

しかし、この人間を、一つに方向に意識づけるために、多くの神話が語られた。それは、実は農業の始まりと一体だった。さらに、それが文字でつづられると、それが独立していき、聖画などで、権力者が作り出したイメージがどんどん刷り込まれた。

で、日本列島で農業が始まったのが、3000年前です。

私が生まれた北信濃(縄文と弥生が融合する)では、ちょうど、始皇帝の登場のころに、稲作が始まっています。

一昨日、白根山が、噴火しました。これが、3000年ぶりとのことです。

どうも、この次元まで立ち返って、日本列島での人間社会を創り直せ、ということなのでしょう。

 このときは、もう、ITをつかって、完全に真実情報を共有して、いい現実作りを最優先するしかありません。マネーでの計算を優先するのでは、実態を、ごまかし続けるか、国家からのマネー依存のままになります。

 参考になるのは、江戸時代まで、全国に色濃く残っていた、「結(ゆい)」と

 易姓革命がなんども繰り返された、中国大陸で生まれた、「幇(パン)」の思想です。

そこに、イノチの響きから離れなかった、サンカの感性(音楽性・芸術性)が加わります。


それが、今、IT技術によって、ようやく、相互扶助での現実作りのために、マネー(価値の実態)が、動員できる状況になってきたのです。

神話を神話として、位置づけ、そこに、埋没するな。「と金」知性になるな。

 「依らしむべし、知らしむべからず」という教育は、卑怯な詐欺師を産むばかり。

 どんなに、むごくても、真実から、目をそむけるな。それを、発信し続けよ。

そのうえで、仲間に、現実対処の、ごまかしではない、知恵をもとめよ。みなで、知恵を出し合えば、本物の智慧に、必ず、到達できる。それが、ミトラ思想だった。その実践者が、

 淮南子の劉安、カニシカ王、ジャーマースプ、そして、ウマヤド(タルドウ)だった。

そのミトラを、列島の天皇に生かして、全世界に広めようとして、志半ばで崩御したのが、天武ではなかったか? 彼の最晩年に、「朱鳥」と書かれ、「真人」と、おくり名されたことは、この意味ではなかったか?

 で、最後に、いじわるを一つ書きます。 

「うちの店のトンカツは、世界一おいしい と、自慢するブタ君」


この言葉の意味が分かりますか? 誰のことか、わかりますか?


・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


>隣の中国では、習近平政権は、この3年間に、国内にスマホ金融を、普及させました。

>これは、農村での金融機関の未整備、偽札の横行、そして、富裕層に、新規事業へのクラウドファイナンスを促す,一石三鳥の方策でした。


これはちょうど戦後の東京五輪で、環境整備とインフラ整備とマナー向上を目論んだ日本と似たもの。

さらに、モラルも改善させる・・・すさまじき・・・・王さんか李克強かわからんが奇策だな。劉巴の奇策や、山田方谷の奇策を思い出す。

劉巴の奇策

・・・・・・

将兵達は我先に府庫へ殺到、倉を開いて略奪のかぎりを尽くした。このため、成都の金銀は瞬く間に消え失せ、益州を占拠したものの、劉備は直ちに内政、外交の出費に事欠く有様となった。

 とはいえ、いまさら将士たちに金品を返却せよとはいえない。口にすれば、将士たちはいっせいに逃亡したであろう。また、士気の低下も懸念された。狼狽する劉備たちを救ったのが、劉巴であった。

「詐略を構えましょう」

劉巴はこともなげに、いってのけた。

 金がなければ、造ればよい。劉巴は貨幣の鋳造を進言し、贋金ではないにしろ、ほとんど価値を持たない貨幣を流通させ、府庫の金銀を買い取るという手段で、この非常事態を切り抜けようとした。劉巴は軍師将軍・左将軍府の長官を拝命し、劉備政権での治安維持、後方支援の責任者と軍政の実行者を兼任。

 みごとに財政破綻をくいとめた。さしもの孔明も、この離れ業には驚嘆したようだ。

・・・・・
・・・・・・
抜粋終わり


山田方谷の奇策

・・・・・・・

多額の発行によって信用を失った藩札を回収(711貫300匁(金換算で11,855両)相当分)し、公衆の面前で焼き捨てた。代わりに新しい藩札を発行して藩に兌換を義務付けた。これによって藩札の流通数が大幅に減少するとともに、信用度が増して他国の商人や資金も松山藩に流れるようになった。


・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり



ある意味ではこれ以上・・・


>どんなに、むごくても、真実から、目をそむけるな。それを、発信し続けよ。


彼を知り己を知れば、百戦危うからず。と孫子。

その注釈で「己を知り彼を知らないと、勝ったり負けたりというが、片方しか知らんのは、何も知らんのと同じだ」と曹操は言う。

で、日本は・・自分を知ろうとしない。なにも知らん。っていうか「病を病と知ると、それは病でなくなる」{老子}だが、まあ脳みそが完全に病んで死んでいる・・。

>そのうえで、仲間に、現実対処の、ごまかしではない、知恵をもとめよ。みなで、知恵を出し合えば、本物の智慧に、必ず、到達できる。それが、ミトラ思想だった。その実践者が、

>淮南子の劉安、カニシカ王、ジャーマースプ、そして、ウマヤド(タルドウ)だった。


劉秀は「他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ 」というが、みんなで楽しもうとすると、智慧も沢山集まって、もっと楽しくなるはな。


「うちの店のトンカツは、世界一おいしい と、自慢するブタ君」

このブタは今の日本人です!!



お読みくださりありがとうございます。
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