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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
世界の裏側ニュース より

上記文抜粋
・・・・・・・

ナイフの刃の上のような瀬戸際にある今日の状況

2013年、アメリカは明らかに偽りの大義名分に基づいてシリアを侵略しようと試みました。

当時のシリアは私たちが今目撃しているほど酷い状況にまで発展していませんでしたが、プーチンは紛争に対して軍事的介入を行うと脅迫し、アメリカの関与を阻止しました。

ウクライナでの慎重に計画された破壊工作は、ジョージ・ソロスが資金提供するカラー革命で内政を混乱させる工作員チームによってひき起こされ、その後、IMFがウクライナを負債によって支配しようと数百億ドルの開発ローンを同国に申し出ています。

ここで銀行家カバールの世界的計画を調べる能力があり、ウクライナやクリミアが西側に支援された勢力の手に陥落させることを拒んだ唯一の勢力は、ロシアのプーチンだけでした。


中近東という壮大なチェスボードは燃え上がり、世界は非常に可能性の高い第三次大戦への激化と、あるいは世界中の首脳陣がいきなり正気に戻ってこの状況の激化を沈静させるというごく薄い希望の間に挟まれ、かみそりの刃の上を歩いているような状態にあります。

このような来るべき時代において、ロシアが「世界の希望」となる役割を果たすとケイシーは述べていました。


ロシアから、世界の希望が出てきますが、これは共産主義、あるいは共産党系過激派ボルシェビキなどとも言われているような意味で言っているのではありません。

いや、私が言おうとしているのは、自由です。そう、自由!

それぞれの人間が、自分の周りの人間のために生きるということです!

指針が生まれました。結晶化するまでには数年はかかるでしょう。しかしロシアから再び、世界の希望が出てきます。

(エドガー・ケイシー、1944年 No. 3976-29)


シリアやイラクで起きていることはより複雑化し、同地域の人々に壊滅的な被害をもたらしています。ISISはショックと畏怖の組織的活動を展開し、キリスト教徒、シリア人、クルド人、近代的なイスラム教徒、シーア派イスラム教徒、そして間に立つあらゆる者に対して血なまぐさいテロ行為を行っています。

誰もが明確に知っている通りISISは、間接的にシリアのアサド政権を転覆させる手段としてアメリカおよびイスラエルからの資金や兵器の提供を受けています。

アメリカおよび同盟国はISISに対する責任は負っていないかのようなふりをし、ISISを阻止する力を持ち合わせていないかのように行動しています。一方でプーチンは、世界に対し西側のISIS、そしてシリアを完全に破壊して数十万あるいは数百万の国民を殺傷したその他の傭兵部隊に関する真実、そして今ではマセドニアでの危機にまで拡大しているヨーロッパでの恣意的、強制的に作り出された難民問題について、穏やかに、かつ不明瞭な言葉は使わずに世界に向けて語りかけています。



次の動画では、ウラジミール・プーチンは目を見張るような明確さでシリアの状況を説明していますが、非常に説得力があるものになっています。


アメリカは何年もISISに攻撃をしていましたが実際にはISISの被害を出すことは望んでいませんでした。一方でロシアは、どちらかといえば基本的な軍事的成果であるISISの武器集積所および供給ラインの破壊に成功し、ISISの前進を迅速に阻止することができました。

アメリカの民主党チュルシ・ガッバード下院議員でさえ、大統領に向かってロシアがISISを攻撃することがなぜ悪いことなのか質問さえしているほどです。



ロシアのスピリチュアリティの発展とリーダーシップについて

ロシアが西側の資本主義の退廃した倫理観への対抗勢力として立ち上がり、世界の大きな希望の星としての役割を果たすためには、国内である種のスピリチュアリティを展開させる必要があったということを第二次世界大戦が始まる前の時点ですでに、ケイシーは予測していたようです。


「いわゆる資本主義国家がロシアに対する態度は、どのようなものであるべきでしょうか」という質問をケイシーが受けた際、次のように答えています。

「ロシアでは自国内の宗教的発展により、世界の大きな星となるでしょう。
その後、より近い関係の国あるいはグループが、段階的な変化と誰が世界を支配するかに関する条件の最終同意の中でよりよくやっていく可能性があります」(3976-10)

そしてその6ヵ月後、以前の予想を明確にすることとなる追加情報が公開されています。

「ロシアから、より世界的な宗教的思想、あるいは傾向の基本となりうるものが出てくる可能性があります・・・(3976-12)」

1938年6月に、ヒュー・リン・ケイシーがロシアの状況について聞いたところ、エドガー・ケイシーは次のように答えています。

「新しい認識が起き、人々を悩ませることになるでしょう。この時点で圧政による束縛、そして自己中心主義が原因で新たな過激派を隆盛させます。

言論の自由が存在し、良心からの命令に従った崇拝を行う権利が認められる状態が起こるまでは、社会の不安定さはなくならないでしょう (3976-19)」
(出典)



つまりケイシーは、ソビエト連邦の支配という試練およびソビエト連邦の崩壊後のロシアについてばかりでなく、人類を抑圧するために何世紀にも渡って組織的活動を行っているシオニストのカルテルから人類を解放するためには、人間中心主義的価値観が必要になる、と言っているように思われます。


切実に必要とされている霊的なリーダーシップのようなもの、つまり世界的な破壊が保証されている第三次世界大戦を経験せずにこのような移行が実現することを可能にするような考え方がこの時点のロシアから現れる、とケイシーは述べています。

プーチンは聖人とはとても言えませんし、国家主義的な組織による策略の可能性も過小評価はされていません。しかし人類がかみそりの刃の上のような瀬戸際に立たされているこの時点で、国際政治の舞台で主要なプレーヤーを概観してみると、他の国際的リーダーが使っていない切り札をプーチンだけが行使しているように見えます。その切り札とはつまり、常識のことです。


どういうわけか狂ってしまった世界において、スピリチュアルな世界のリーダーシップとはどう目に映ると思いますか?

最初は、常識として目に映るのではないでしょうか?当然の話ですが。

「常識とは良心から生じるものである、とまでアリストテレスは考えていました。

では常識に欠け、良心や道徳心、共感心、正気、創造性、審美眼、識別力、そして愛情がほとんど存在していない社会があったとして、かかる人民を統治しようと名乗り出る方法とは?」(出典)


他に考え付く選択肢の中でも、シリアでのプーチンの行動は最も常識的なものです。プーチンはすでに、トルコによるシリア侵略を阻止し、国境でエルドアン大統領で抑えたようで、さらにISISの活動を徹底的に中断させることに成功しています。

これら二つの業績は、背信行為の最前列で常識という理念による勝利を収めたようなものです。

ロシアが精神性のリーダーシップと、西側によって仕組まれている世界第三次大戦という確実な破滅の間の常識というギャップを埋めるだろうということを、エドガー・ケイシーはどのようにしてか知っていたのでしょうか?

現在のアメリカとロシアの関係について、最近のサミットでロシアがアメリカについて次のように言及しています。


「あなた方は支配したいという終わりのない欲望を乗り越える必要があります。帝国主義的な野望から行動するのを止めなければいけません。

帝国主義的政策以外には、他に道はないという有害な考えで、何百万人もの人間の頭の中を毒さないで下さい」-ウラジミール・プーチン



プーチンは私たちの関心を、他には誰も好んで話そうとしない巨大な支配者層に向けさせようとしています。アメリカや西側諸国はもはや、世界に対して道徳的優越性を持ち合わせていません。


ケイシーはまた、アメリカの道徳性が将来、腐敗することについてもコメントを残しています。

ケイシーは1944年6月22日に世界情勢に関するものとしては最後になったリーディングの中で、魂と「アメリカの罪」に関する発言を行いました。それから6ヶ月も経たない間に、彼は他界しています。

ア メリカの魂とは何でしょう?ほとんどの人は、誇らしげに「自由」と豪語することでしょう。では何の自由でしょうか?人々の心や頭脳を様々な方法・手段を 使って縛りつけておいて、言論の自由が得られるでしょうか?信仰の自由?欲望からの自由?

・・・このような道理が適用され・・・アメリカは豪語するかもし れませんが、かかる道理は忘れられ・・・そしてそれがつまりアメリカの罪なのです。

(3976-29) 1月のリーディング3975-15



結論

経済的支配、政治的混乱、そして世界大戦、カオスから生まれる秩序を通じて世界を乗っ取ろうとしている西側のカバールの計画を、プーチンが阻止することをエドガー・ケイシーは予知していたのでしょうか?

ケイシーはまた、第三次世界大戦の可能性についても予知しています。

そして「リビアやエジプト、アンカラ(トルコの首都)、そしてシリア内、海峡を通じ、ペルシャ湾以北のこれらの地域」で対立が生じると述べています。(出典)


人間の意識がソースと繋がり、未来についての情報を引き出すことができるという力を信じるかどうかはここでは追求しません。

しかし今になってこれほどまでのことが目の前に並べられると、ケイシーのロシアに関する予言はかなり先見性のあったものということが分かっています。ということは、予見性のない人間によってあらかじめ考え出された「これから数年の間に起こだろう」という見解についてはあまり固執しなくてもよいのではないでしょうか?

そして現在の権力者層には常識の欠片や人間優先主義的な統率力が欠如しているような状況で、尊敬を集める霊能者に方向性を求めるというのも悪くないかと思います。

しかし最終的には、ケイシーが受け取った情報も実際には私たちの行動を促す刺激に過ぎません。それでも彼の過去を知ることによって、私たちの未来に対するヒントや希望とすることができます。

世界が向かっている方向性について気になる場合は、あなたの行動を奮起させるようなケイシーの言葉が参考になるかもしれません。



(翻訳終了)


****


【コメント】

上記のプーチンの演説の動画は、日本語の字幕のついたものがあったのでそちらを掲載しています。

また、こちらのシャンティ・フーラ様のブログでは、この演説の内容が書き下しされています。


10月8日
★プーチンの記者会見 アメリカの現状を非難。(日本語字幕付き)
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=99466


私もこれを英語で見ていましたが、日本語の字幕付き動画があってとても嬉しいです。ありがとうございます。

この動画は傑作です。プーチン・ファンは、ぜひお勧めです。

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・・・・・・・
抜粋終わり

エドガー・ケイシーも結構胡散臭いのもわかっているが、倫理的で無慈悲でないので、載せた。


プーチンは圧倒的なマトモさで世界をけん引し始めた。

それだけ、西洋近代文明は病み狂っているのだ。

プーチンは、そう意味では聖人である。

武力を用いても平和をもたらし、モラルを回復させ、人々の生活を取り戻し、安心をもたらす・・

まさに、堯・舜・禹や、文王・武王・周公のような、聖人と言いうる。


でもそれ以上に、すべての国の人々が、西洋近代文明の狂気から抜け出し、正気を取り戻すことが一番大事なのである。

今、銭中毒・学校崇拝・天皇真理教・電通宗・東大教・耶蘇信仰から、抜け出せば、私もあなたも、すぐに聖人になれる。

あのプーチンですら聖人ですから、、、簡単でしょう。


お読みくださりありがとうございます。
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