忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/04     03 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  > 05
Admin | Write | Comment
P R
ゆるねとにゅーす  より

上記文抜粋
・・・・・・
【話題】日テレで「3.11トモダチ作戦米兵被曝訴訟」を特集!すでに9人死亡し、空母「ロナルド・レーガン」の多数の乗組員が深刻な健康被害を訴え!

どんなにゅーす?

・2017年10月9日の午前1時より日本テレビの「NNNドキュメント’17」で放送された、「3.11トモダチ作戦米兵被曝訴訟」の特集が、ネット上で話題になっている。

・原告団は、3.11の福島原発事故当時に「トモダチ作戦」に参加するために付近の海域を航行していた原子力空母「ロナルド・レーガン」の当時の乗組員およそ400人。福島原発事故による放射性プルーム内を航行したことで大量被曝、すでに白血病などで9人が死亡しているほか、生命にかかわる重篤な健康被害を訴える兵士が続出している実情を特集した。

・・・・・・中略・・・・

“トモダチ作戦”で米軍400人以上が後遺症訴え 津田大介氏「一度に大量の被ばくをする高線量被ばくをした可能性がある」

トモダチ作戦の終了後、作戦に参加した原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員の一部が健康状態の悪化を訴えていたのだ。作戦中、福島県沖で放射線に被ばくしたという彼らは「原発事故について正確な情報を知らされていなかった」として2012年12月に東京電力などに対して損害賠償を求めてアメリカ連邦地裁に裁判を起こした。

しかし、彼らの訴えに対してアメリカ国防総省は、2014年に公表した報告書において「被ばくは極めて低線量で健康被害との因果関係は認められない」と突き返していた。

~省略~

日本原子力研究開発機構のシミュレーションによると、震災の2日後放射性物質は風に乗って海側に拡散されたと推測されている。当時、福島沖にて任務にあたっていた「ロナルド・レーガン」がいたのはちょうどその風向きの方向だった。

作戦に従事している際、すでに異変に気付いていた兵士もいたという。当時のトモダチ作戦の様子を「海兵隊員は休憩時間に機体の整備もするので、機体の除染や清掃もしたし、多くの除染された部品にも触れた。そのため、指揮官は機体が汚染した時のマニュアルを作った」と語った兵士は、変性椎間板疾患を発症した。「家族にそんな病歴はないし発症するような事故にもあっていない。消化器官の問題や腹痛もある」と、放射性物質による影響だと主張する。

また、航空機の発着を担当した別の乗組員は「飛行デッキの上に出るとすぐにアルミホイルのような味の空気を感じた。寒くて、なんだか異様な空気だった。私が下の階で水を大きなキャメルバックに詰めて肩に背負って上に戻ろうとした時、船長がやってきて『緊急事態だ』と話し、その後『水は全箇所で汚染されている』。これまで皆、水を飲んだりシャワーを浴びたり水に頼っていたのに」と話し、今は、体重増加や甲状腺障害など様々な身体の問題を抱えており「これからどうなるか不安だ」と胸の内を明かした。

米軍兵士達が病に苦しんでいるという予想もしなかった事実に直面した小泉氏は去年5月、アメリカに渡り実際に元兵士との面会を行い涙を流した。「兵士たちは面会で『現地に行って溺れかけている人を助けたり救援物資を送ったり、現地に行かずに航空母艦の甲板で帰ってきたヘリコプターを整備したりといった活動を、防護服を着ないでやっていた』と自分たちの任務ばかり説明していた」と思い起こす。

【Abema TIMES 2017.3.9.】

・・・・・・中略・・・・

こうした資料を見てみても、放射性プルームそのものだけでは、こんなに大量の被曝はしないように思えてしまうわね。
そうなると、よほど凄まじく汚染された海水を生活用水に使って、大量の内部被曝をしてしまったのかしら?(米軍側は、「海水の重度の汚染はほとんど認められなかった」との発表。)
それとも、彼らと同じように大量被曝して、すでに白血病などで大勢死亡していたり、相当に深刻な健康被害を訴えている福島の住民も多くいるってこと?

やっぱり、管理人さんの言うとおり、ちょっと腑に落ちない点があるのは確かよね。

ああ。こうなってくると、やはり、あの「島津論文」に、一定程度の意識を向かわせざるを得なくなってしまうんだよね。

※極秘のUS-イスラエルによる核兵器移動が福島の爆発をひきおこした(島津論文)

※オリバー・ストーンが突きつけた問い
ここから先は、いよいよ壮大な世界の闇に触れるような話になってきてしまうので、ここではこれ以上深入りするのはやめておこうかと思うけど、どちらにしても、この「ロナルド・レーガン乗組員集団訴訟」、かなりの謎や不可解な部分があるのは確かであり、何故彼らが、ここまで原発のすぐ近くにいた従業員をはるかに超えるほどの深刻な被曝を受けてしまったのか?
その「真相」が明らかになる日は、果たしてやって来るのかな。

だからこそ、この件が日本国民の私たちにもほとんど報道されないのだろうし、このロナルド・レーガンに乗っていた米兵の人たちこそが、世界の闇勢力による壮大な「陰謀」によって、あの3.11で最も深刻な犠牲を被ってしまった人たちなのかもしれないわね…。



・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり


逝きし世の面影 より

上記文抜粋
・・・・・・・
ドキュメント「放射能とトモダチ作戦」米軍兵士が証言するフクシマの闇


・・・・・中略・・・・・


『ジャーナリストの使命として、何とか市民に怖ろしい真実を知らせたい、・・・(とは思っているのだが、)』

新聞の裏面にある番組欄で確かめてみると、毎日新聞(大阪本社版)では確かに10月8日日曜日の深夜1時(翌9日の1時)に、□の中に『字』とあり、ドキュ 空母の放射能被曝の文字が続いている。
ところがである。社会総合欄の番組案内『試写室』で『ドキュメント17「放射能とトモダチ作戦」米軍兵士が証言する原発の闇』を紹介していた赤旗の番組欄ですが、深夜1時の当該箇所では、二つの□の中に『解』と『字』とあるだけで肝心の番組は『ドキュ』だけだった。『放射能』の文字も『米空母』の文字も意識的に抜いているのである。(そもそも赤旗紙面にはあるがWeb上には無いので、ネットでは検索できない仕組み)

『・・・、しかし、パニックが起きても困るので「誰にも分からない」ように気をつかう(愚劣で根性がない)マスコミの悪質さ』 

そもその、このドキュメンタリー番組を作った日本テレビ(読売新聞系列)ですが、普通の人は眠っている時間帯の深夜の1時から2時の時間帯の放送なのですから、アリバイ作りで、本当(本心では)は放送したくないのである。赤旗(志位和夫)も同じで番組欄では『ドキュ』だけですよ。本心では赤旗読者に対して『知らせたくない』(隠したいと思っている)と悪く勘ぐられて仕方がない(当然な)行いをしている。(心底から根性なしの、ヘタレの極み。自分が叩かれるのが死ぬほど怖いのか)
ちなみに、日本国で一番腐敗した売国的な右翼メディアのフジ・サンケイグループでは10月8日(日曜日)の9時から2時間以上かけて。韓国のパク・クネ大統領の弾劾騒動が吹き荒れた2月にマレーシアで起きた北朝鮮トップの異母兄の暗殺事件の特集番組を放送する。
まさに子供だまし(猫だまし?)の偽装である。(普通の大人の常識があれば、マスコミが大宣伝した北朝鮮ではなく韓国CIAの犯行が濃厚だった)
確かに日本の今年2月時点の報道では『北朝鮮が』一色だったが、なんと裁判ではマレーシア検察当局は逆に北朝鮮のキも言わない徹底ぶり。(完全に風向き180度変わっていたのですから怖ろしい)

『安倍晋三のお友達の産経新聞の番組欄で、驚きの今回のNNN(日本テレビ)ドキュメンタリーを、如何紹介しているのだろうか。?』

日本政府や自民党政権に一番近い論調なのが読売新聞の特徴なのですが、・・・本当にNNNのドキュメンタリー番組が真実であった(トモダチ作戦の原子力空母で放射能被害が出ていた)としたら(100分の1でも真実なら)もう、残念ですがとっくの昔に日本は終わっています。
そもそも米軍の艦船はメルトダウンした原発から半径50海里(93キロ)内には絶対に入ってはいけないとの決まり事があり、トモダチ作戦の時も米海軍原子力空母ロナルド・レーガンは福島第一原発の東方の2百数十キロ以上も大きく離れた太平洋上を数十分間程度通過しただけだった。
その程度の短時間でも、海の上を漂う放射能プルームに遭遇して、原子力空母の艦内では放射能アラームが鳴り響いて乗組員の兵士らはパニックに陥っていたし、その後甚大な健康被害が起きていた。
(今回、元米兵が要求している補償額は一人当たり2億から3億円なので、もしも5000人のロナルド・レーガン乗員全員なら十兆円以上だが、日本人は6年間ももっと近くで被曝し続けているし人数も最低でも数百万人、最大なら数千万人なので到底賠償できる額ではない天文学的な数字になる)

『すでに確定している「日本の敗戦」(ポツダム宣言受諾)をはっきり言わず、何となく曖昧にほのめかすだけ』 

1945年8月10日に日本はボツダム宣言受諾(無条件降服)を連合国に伝えた。ところが、国民に対しては『受諾』は機密扱いで、8月15日の『玉音放送』まで新聞は(表面的には)以前徹底抗戦の声しか報じていなかったのである。
72年前の8月11日の毎日紙面は、大混乱に陥っていた。
8月11日の一面には『今や真に最悪の状態に立ち至った』とポツダム宣言受諾による無条件降服を示唆する(それとなく匂わせる)情報局総裁の談話が掲載されている。
ところが毎日新聞の紙面編集で、その右下に降服記事の影響を打ち消す正反対の『聖戦を戦い抜かんのみ』との阿南陸相の徹底抗戦の布告を掲載する矛盾。
11日に掲載された下村宏情報局総裁談話は、陸相、海相、外相の全員の合意で10日午後に公式に発表されていたもの。
ところが、阿南惟幾陸相の名前で出された『全軍将兵に告ぐ』との勇ましい布告は当の陸相自身が知らない出所不明の怪文章だった。
情報局が阿南陸相の『偽布告』の掲載を止めるように指示したが既に新聞は印刷しているとして、毎日新聞はそのまま発行を強行する。
マスコミを検閲する内務省は8月12日『新情勢に対応する言論出版取締り標準』を発表し、毎日新聞は12日~15日の三日間内務省の方針に忠実に従って、日本の敗戦を国民に隠しつつ、同時に『終戦をほのめかす』との摩訶不思議なキメラ獣かヤヌス神の様な態度(二面作戦?)をとっていた。

『どうか、敗戦をそれとなく察してくれ。』、『最後の最後まで敗北を隠し続けていた政府やマスコミの愚劣』

72年前の毎日新聞8月12日朝刊の一面トップにある6段抜きの大きな写真は皇居に向かって深々と頭を下げる国民を後から撮った構図で、見出しは『悠久の大義に生きん』。
記事は皇居前の様子を描き、書き出しは『最悪の状態に面した祖国!』。
記事は(善良だが無知な一般大衆が読めば)徹底抗戦を訴えているようでもあり、(戦況を熟知している一部の知識層が読めば)ポツダム宣言での無条件降服を示唆している風にも、どちらでも解釈が可能なヌエの様な不気味なもの。
13日の毎日新聞社説『対国民の態度』では、『政府は明らかに「最悪の状態」といっている』とか、『政府は敢えて、・・・明日のために努力する意味を無関心に見ていることはあるまいと信じる』。
と、今から読めば日本の敗戦(ポツダム宣言受諾)を暗に言っているのである。
この社説の横には11日に掲載した情報局総裁談話の解説も添えらていて、読者に対して『どうか、敗戦をそれとなく察してくれ。』との内容になっている。
14日には再び総裁談話を引用した記事『国難打開へ結束、最後まで敢闘せん』とのキメラ記事が掲載されていた。
表面的には徹底抗戦に見えるが、実は敗北宣言になっている政治的『騙し絵』の世界である。
日本の敗戦が決定している(ボツダム宣言受諾を連合国に通告している)事実を全員が知っているにもかかわらず、マスコミは最後の最後の瞬間まで国民に対し真実を隠し続けていた。
72年後の今もまったく同じで、福島第一原発事故で放射能被害が甚大で、到底除染で誤魔化せる段階で無いことを全員が熟知しているのだが、爆発的に発症数が増える小児甲状腺がんの被害は曖昧にほのめかすだけ。
公の報道では逆に不可能であることが分かりきっている『除染して全員帰還』とか『2020年東京オリンピック開催』の夢物語を真面目な顔で語っているのである。

(資料)
福島第一原発事故の小児甲状腺がんの一巡目終了時に毎日新聞が書いた『日本の敗戦を、、みなさん、それとなく察してくれ』との意味深長な腹立たしいトンデモナイ記事

『<毎日新聞1945>ポツダム宣言受諾へ 国の混乱示す紙面』2015年8月31日.毎日新聞

15年に及んだ戦争は1945年8月10日未明、昭和天皇の「聖断」で終結の方針が決まった。国体護持(天皇制存続)の条件付きで、ポツダム宣言受諾を連合国側に伝えた。しかし、受諾方針は国民に秘せられ、徹底抗戦を主張する軍の声は依然として大きかった。翌11日の毎日新聞朝刊は、国中枢の混乱ぶりを象徴的に示している。


 1面に「今や真に最悪の状態に立ち至った」と降伏をにおわせる情報局総裁談話。その右下には「聖戦を戦い抜かんのみ」と徹底抗戦を説く陸相の布告。終戦工作を進めながら、国民にはなお戦争継続を訴えていた国の矛盾が、1枚の新聞という形で歴史に残された。

 11日朝刊に載った下村宏情報局総裁談話は陸相、海相、外相との合意の上で、10日午後に発表された。戦況悪化を伝え、あらゆる困難を克服するよう呼びかける内容だ。下村氏の著書「終戦記」によれば、「ジリジリと終戦の空気へ方向転換の足取りを進める」意図があった。

 ところが夕方になって、阿南惟幾(あなみこれちか)陸相の名で「全軍将兵に告ぐ」との布告が出された。紙面に内容が全く逆の記事が並べば、国民は混乱する。毎日新聞の高田元三郎編集総長は「その日の夕方下村総裁の所在をつきとめ、面会して一体これでいいのかと聞いてみた。ところが総裁はこの陸軍の発表をまったく知らなかったので、大いに驚きすぐ阿南陸相に電話したところが、さらに驚くべきことは、陸相自身まったくこれを関知しなかった」と著書「記者の手帖から」で記す。大騒ぎの末、情報局から布告掲載の取りやめを求められた時には、新聞は既に印刷されていたという。

 政府が受諾方針を国民に公表しなかったのは、ポツダム宣言での天皇制の位置づけがあいまいで、詰めの交渉にさらに時間を要したためだ。内務省は12日、この時期の報道対策として「新情勢に対応する言論出版取締標準」を発表する。根本方針を「国体護持」「国民の一致結束」とした上で戦争責任の追及、政府や軍への非難、共産主義的論調などを検閲対象とした。終戦後に湧き起こるだろう批判を未然に封じるものだった。毎日新聞は12〜14日の3日間、この方針に忠実に従って国体護持を訴えながら、終戦をほのめかし続けた。

 12日朝刊は1面トップに6段の写真を掲載した。皇居に向かって深々と頭を下げる国民を後ろから撮った構図で、見出しは「悠久の大義に生きん」。記事は皇居前の様子を描き、書き出しは「最悪の状態に面した祖国!」。写真の効果を考えると、いかにも暗示的だ。

 13日朝刊の社説「大国民の態度」は「政府は明らかに『最悪の状態』といっている。日本国民の英知は決して低いものではないと思う。政府が敢(あ)えて、国体の護持と民族名誉の保持とを挙げて明日のために努力する意味を無関心に見ていることはあるまいと信ずる」と書く。今読めば、察してくれと言わんばかりの論調。隣には、情報局総裁談話を解説した記事も添えられた。

 14日朝刊には、再び総裁談話を引用した記事「国難打開へ結束 最後まで敢闘せん」が掲載されている。戦争の失敗が明白になった終戦秒読みの段階でも、新聞は周到に張り巡らされた検閲の網の中にとどまり続けた。【伊藤絵理子】


 ■ことば

ポツダム宣言

 1945年7月26日、米英中3カ国が発した対日降伏勧告。独ポツダムで行われたトルーマン(米国)、チャーチル(英国)、スターリン(ソ連)の3首脳会談で米英両首脳が合意し、中華民国の蒋介石の同意を得た。日本の軍国主義の除去、領土占領など13条。鈴木貫太郎内閣は宣言を黙殺したため連合国側は拒否と受け取り原爆投下、ソ連参戦に至る。ソ連は参戦後に宣言に署名した。8月10日、政府は天皇の「聖断」により国体護持の条件付きで受諾を決めたが、連合国側の回答解釈を巡り議論が紛糾。14日、2度目の聖断で宣言受諾が決定した。


小児甲状腺がんの爆発的発症で一億総現実逃避に走る日本
2015年09月01日 | 政治


・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり


放射能で、日本帝国は終わりなのである。東日本は、スーパーテクノロジーが出てきても、10~30年は、使い物にならない。

少なくとも「天皇制日本」は、すでに終わっていると考えていいのであろう。

羊頭苦肉の看板をみて、まだ蜃気楼の「日本天皇真理教国」が生きていると思わされる・思っているように振る舞うことを強制される・悲しく愚かで消えゆく日本人。。。。。

やはり易姓革命・市民革命しか、日本人は生き延びれない・日本列島の国は続けれない。


お読みくださりありがとうございます。
PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 渾沌堂主人雑記~日本天皇国滅亡日記 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]