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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
逝きし世の面影 より

上記文抜粋
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ラブロフ露外相だと思ったらキッシンジャーだった



ニクソンショックの影の主役(20世紀の超妖怪というか、本物のエスタブリッシュメントの総代)のキッシンジャー氏(写真左)と面会したトランプ大統領(10日、ホワイトハウス)

 『<キッシンジャー氏>トランプ氏に外交政策指南』5/11(木)毎日新聞

トランプ米大統領は10日、キッシンジャー元国務長官とホワイトハウスで会談し、対ロシア政策やシリア情勢など米国が直面する困難な外交問題について意見を交わした。
キッシンジャー氏はトランプ政権の外交顧問役とみられており、今月末にイタリアで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)への出席や中東諸国歴訪など、トランプ氏の外遊デビューを前に指南した模様だ。キッシンジャー氏は昨年12月、中国の習近平国家主席と北京で会談して新政権の対中外交方針を伝えるなど、長年の知人のトランプ氏を外交分野でサポートしている。
トランプ氏は10日、記者団に「キッシンジャー氏と議論ができて光栄だ」と語った。会談はホワイトハウスが事前に発表した予定には含まれていなかった。
代表記者団がトランプ氏とラブロフ露外相との会談の撮影を想定し大統領執務室に入ったところ、ラブロフ氏の姿はなくキッシンジャー氏が座っていた という。



5月9日のドナルド・トランプ大統領によるジェイムズ・コーミーFBI長官の解任に関して、ホワイトハウスのサンダース報道官は『信頼の低下』、具体的には司法省内の指揮系統を迂回し、atrocities(とんでもないこと、残虐行為)を行っていたと批判した。

2017年 05月 11日
『FBI長官解任、上院証言の事前説明拒否が契機=米政権当局者』

複数のホワイトハウス当局者によると、米連邦捜査局(FBI)のコミー長官が解任された背景には、トランプ大統領が以前から同氏への怒りを募らせていたことがあるが、電撃解任に至った決め手は長官が上院司法委員会での証言内容を大統領らに事前に知らせることを拒否したことだった。
大統領とセッションズ司法長官、ローゼンスタイン司法副長官は、5月3日に上院司法委員会で予定されていた公聴会で証言する内容について事前に説明するようコミー氏に求めていたが、同氏はこれを拒否したという。この公聴会では、昨年の大統領選で民主党候補だったクリントン元国務長官の私用メール問題に対するコミー氏の対応について証言が求められていた。
議会での証言内容を上司に事前に知らせることは一般的に礼儀とされる。
[ワシントン 10日 ロイター]

反トランプ陣営もすぐさま反撃に出る。
トランプ大統領側の攻勢に対して、米上院情報委員会は10日、ドナルド・トランプ大統領の国家安全保障担当補佐官だったマイケル・フリン元国防情報局(DIA)長官に関連書類の提出を求める召喚状を出した。(2014年軍情報部トップだったフリン小将は『ISIS[イスラム国}は米国やサウジが密かに創った謀略組織』との報告書を作ってオバマ大統領に解任されている)
フリン氏は1月8日のトランプ政権発足前に(民間人の立場で)ロシアのキスリャク駐米大使と接触していたことでマスコミや民主党に攻撃され。今年2月に補佐官の職を事実上解任されている。
トランプ氏は10日、リチャード・ニクソン大統領時代に国務長官を務めたヘンリー・キッシンジャー氏をホワイトハウスに招き、大勢を驚かせた。



トランプ氏はキッシンジャー氏との面会に先立ち、ホワイトハウスでロシアのセルゲイ・ラブロフ外相とセルゲイ・キスリャク駐米大使と会談した。
トランプ氏が大統領に就任してからロシア政府の高官と会談するのは今回が初めて。
ニクソン政権で辣腕をふるったヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー(1923年5月27日 - )はニクソンがなんとも胡散臭い疑惑(CIAが仕掛けたらしい?ウォーターゲート事件)で弾劾され失脚しても次のフォード政権期の国家安全保障問題担当大統領補佐官や国務長官を歴任したアメリカ大統領をしのぐ実力を持っている人物である。
第56代アメリカ合衆国国務長官 在任期間1973年9月22日 - 1977年1月20日
第8代国家安全保障問題担当大統領補佐官 在任期間1969年1月20日 - 1975年11月3日

『キッシンジャー博士は、ボルトン元国連大使をオスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫米州局長らとの秘密会合を始めさせる』2017年05月09日 板垣英憲情報局
◆〔特別情報1〕
 米ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は5月8日、ジョン・ボルトン元国連大使(ブッシュ政権第1期目国務次官=軍備管理・国際安全保障担当)を団長とする学者グループ8人をノルウェーの首都オスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長らと秘密会合を始めさせた。トランプ大統領は4月中に、北朝鮮を訪問し、「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」「朝鮮半島統一」に向けて交渉に着手する計画を立てていた。だが、トランプ政権の官僚組織が未だに固まらず、準備が整わなかった。ジョン・ボルトン元国連大使は8日から数日間の秘密会合で、北朝鮮の要望を聞いて、正式な米朝交渉のお膳立てを行う。

★注、
客観的な科学的事実の裏付けがないので信憑性に問題がある板垣英憲情報局の『特別情報』ですが、今回キッシンジャーとトランプ大統領に関する特別親密な関係性は日本では一番信用性(権威)が高い毎日新聞まで言及していた。明らかに『何か』が大きく変わろうとしているのです。



『5月9日、ネゴシエーターの文在寅(ムン・ジェイン)がアメリカ諜報部(CIA)の支援で韓国大統領へ、?』 

『CIA支援で韓国大統領へ “親北反日”文在寅政権の重大影響』
2017年5月10日 日刊ゲンダイDIGITAL
疑獄で罷免された朴槿恵前大統領の後継は最大野党「共に民主党」の文在寅候補(64)が独走。
最終盤で流れを決定づけたのが、米国の文在寅シフトだ。
マティス国防長官、ティラーソン国務長官、ペンス副大統領に続き、4月29日にポンペオCIA長官が極秘訪韓。2泊3日の行程で現地入りし、国家情報院の李炳浩院長や韓国大統領府高官らと会合を重ねた。北朝鮮の核・ミサイルの能力レベルや金正恩体制の内部動向、対北政策について話し合ったという。
CIAは度々、韓国政局に介入している。大統領選直前には国情院などの情報機関を動かし、北朝鮮危機をあおる北風工作をはじめ、保守系与党に有利な策略を繰り返してきましたが、ポンペオ長官は李院長に〈これまでのような工作は一切するな〉とクギを刺した。
米紙ワシントン・ポストによる文在寅当確報道や米誌タイム・アジア版の表紙起用につながった。お膳立ては整えられてきたのです。
■ノルウェーで米朝極秘協議も進行
原子力空母カール・ビンソンを朝鮮半島に派遣し、B1爆撃機を飛ばす等脅し続けてきたトランプ大統領ですが、金正恩への態度は米メディアに『彼は明らかにかなり頭の切れる人物だ』、『状況が適切なら金正恩委員長に会う』とも発言。
米朝が急接近している。
ノルウェーで9日(現地時間)まで極秘協議。北朝鮮からは外務省の崔善姫北米局長、米国側はクリントン政権時代の元高官をはじめ民間有識者らが参加している。
トランプ大統領と金正恩委員長は似た者同士。表では大声を張り上げて相手を威嚇しますが、裏では条件闘争に血眼になっているのです。選挙期間中の韓国では珍しく、北朝鮮の暴走に脅える空気はまったく無い。
北朝鮮の脅威をあおり、二言目には『強固な日米同盟』、『日米韓の緊密な連携』の安倍首相は完全に蚊帳の外。日韓も日朝もグチャグチャ必至。
5月10日 日刊ゲンダイ(抜粋)

★注、
このタイム誌の表紙を飾った人権派弁護士出身の文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領ですが、ネゴシエーター (negotiator). 交渉人とのタイトルが付けられていた。
もしも韓国大統領の文在寅が交渉人 (ネゴシエーター)なら、ディール【deal】(取引)が得意な実業家出身のトランプ大統領とは『相性』がぴったり一致している。


孫崎 享‏ @magosaki_ukeru
英国エコノミスト誌、安倍首相訪米に関する記事。

外務省国際情報局長(日本版CIA)とか防衛大学校教官を歴任した孫埼享ですが、日米の情報宣伝戦のプロ。『CIAは死ぬまでCIAだ』との言葉があるが、孫埼氏も現在でも何かの情報宣伝活動を行っているとみるべきであろう。(日本国首相の安倍晋三のマスクですが『何』を意味しているのだろうか。何とも不気味だ)

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・・・・・・・
抜粋終わり

>CIAは度々、韓国政局に介入している。大統領選直前には国情院などの情報機関を動かし、北朝鮮危機をあおる北風工作をはじめ、保守系与党に有利な策略を繰り返してきましたが、ポンペオ長官は李院長に〈これまでのような工作は一切するな〉とクギを刺した。
米紙ワシントン・ポストによる文在寅当確報道や米誌タイム・アジア版の表紙起用につながった。お膳立ては整えられてきたのです。

>もしも韓国大統領の文在寅が交渉人 (ネゴシエーター)なら、ディール【deal】(取引)が得意な実業家出身のトランプ大統領とは『相性』がぴったり一致している。

どうも、脱人食いに世界は向かっているかな。

で、安倍人食い政権はどうなるかな・・・「このような人食いマニアにつき合わされたら、今度こそ天皇は絶滅だ!」と今上さんら日本の天皇家は思っているだろうが・・。


お読みくださりありがとうございます。
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