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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
金玉満堂ブログ より

上記文抜粋
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中露が高速鉄道共同建設で連携強化


連携を強めるプーチンと習近平
上海協力機構の首脳会議がカザフサタンの首都アスタナで開催され、習近平とプーチンが連携強化を話し合った。

中国とロシアの連携強化の目玉が高速鉄道の共同建設で、中国側が費用全額の4000億ルーブルを融資する約束だ。

これが実現すれば中国は高速鉄道の輸出に弾みをつけることができ、ロシア側も自前で開発するより建設コストを下げられる。

予定では2019年より中露共同で高速鉄道の建設を開始し、当初はモスクワからタタールスルタン共和国の首都カザンまでの路線を試験的に建設する。

最高時速約350キロで走り当面は貨物専用車両を運行する計画だが、最終的にはモスクワ―北京間を結ぶ壮大なプロジェクトだという。

従来のシベリア鉄道では約1週間かけて北京ーモスクワを行く旅だったが、高速鉄道では2日で両都市間を結ぶという。

この大陸横断高速鉄道が完成すれば中露の大陸国家連合が、海洋国家のアメリカを経済的にも追い抜くのは時間の問題となるだろう。

野崎晃市(42) 2017-06-09
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抜粋終わり


DEEPLY JAPAN  より

上記文抜粋
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プーチンのインタビュー by オリバー・ストーン、など

オリバー・ストーンが撮ったプーチンのインタビュー集は夕べ放映された模様。youtubeに様々なクリップが落ちているのでいくつかみた。さすがに映像のプロがやっているだけあって映し方、音声などを含めてちゃんとした見ものになっている。プロは違うんだなと思った。

プーチン一人だけしか出てこないんじゃなくて、クリントン、ブッシュの時代の映像も盛り込まれているので、ちょっとした歴史ものになっているともいえる。

こんな感じ。これはNATOについて語ったもの。米国には同盟はない、あるのはvassals(従属国)だけだ、と。

The Putin Interviews | Vladimir Putin & Oliver Stone Discuss NATO | SHOWTIME Documentary



また、今日までに出た一つのハイライトは、プーチンが、

米国はアルカイダを育てたとして、ソビエトのアフガン侵攻とのからみを話し、また、

CIAがチェチェンのテロリストをサポートしていたという証拠がある、と語ったところか。

US nurtured Al-Qaeda & supported terrorists in Chechnya

https://www.rt.com/news/392022-putin-stone-us-alqaeda-chechnya/

The US is to blame for the rise of Al-Qaeda and its late mastermind Osama bin Laden, which it empowered to fight Soviet troops in Afghanistan, Vladimir Putin told Oliver Stone. Putin also said there is proof the CIA supported terrorists in Russia’s Chechnya.



まぁ、だいたいみんな知ってるよ、みたいなところはあるわけだけど、公人がクリアに言明するというのはまた話は別。結構なことだと思うな。

ブッシュ時代、CIAがチェチェンの武装集団をサポートしていると苦情を言ったら、ブッシュは、対処すると言った。

が、その後モスクワが受け取ったのはCIAからの手紙で、そこには、この件で政策変更はないとあった。

だそうだ。ってことは、もう両者わかった上でやってたわけで、この20年ぐらいというのは、実はアメリカによる宣戦布告なきロシア侵攻作戦継続中って感じなんだなと改めて思う。



その他、様々な発言は、おいおい書いていきたい。

ブルームバーグが、プーチンのインタビューを夕べ見逃した人へ、とかいって上手にまとめの記事を作っていた。興味深い展開だわ。

Missed the Interview With Putin? Here Are the Key Takeaways

https://www.bloomberg.com/politics/articles/2017-06-13/russian-breach-of-39-states-threatens-future-u-s-elections



当然のことながら、ガーディアン他の反プーチンの急先鋒の媒体(ほとんどの主要紙だが)は、オリバー・ストーンのプーチンラブレターじゃないかと批判している。実際、そんな感じは私にしてもしないでもない。



そんな中、

■ セルビア

セルビアが、1999年のNATOの空爆について訴訟を起こすらしい。

‘It’s never too late’: Serbia sues NATO over 1999 bombing

といっても、空爆そのもの、NATOの侵攻そのものを問うというものではなくて、劣化ウラン弾使用を起因とするガンの発生を主訴にしているように読める。多分、このぐらいなら手っ取り早いから、じゃないかなどとも思える。政治ネタにすると長引くし。

ということは、短期的な狙いはセルビアはNATOに入りたくない、あるいは入らないですむようセルビア人の関心を集めようってことではなかろうか。

入るこたぁないんですよ、意味不明に空爆して勝利宣言していた奴の下僕になる必要はさらさらない。



■ NBCのプーチン・インタビュー

オリバー・ストーン以外にも、何週間か前、米NBCのMegyn Kelly'が長尺のインタビューをして放映された。ただし下の動画は「フル」じゃなくてプーチンの回答でアメリカにとってよろしくないところはカットされている、とネット上では言われている。

President Vladimir Putin On Russian Election Interference (Full Exclusive) | Megyn Kelly | NBC News



アメリカの主要紙の中ではロシアゲートとかいって、あたかもマジでそんな疑惑があるかのような話をず~っとやってるわけだけど、実際には、いろいろ濃淡はあるのもののこんなやってアメリカの中でのロシアものの露出は増え、あろうことかプーチンの発言がじゃんじゃん出てる始末。

これって何なのだろうか。

プーチンネタは売れるから、ってのも一つあると思う。あと、なんとなく、若干のごめんなさいを込めてプーチンをフィーチャーしているような気もしないでもないと思える節もなくはない。結構カッコよく撮ってるし。

なにより、オバマとメルケルに大きな責任のある例のウクライナ危機の頃じゃんじゃん出ていた、あの過激なロシア嫌いの人たちの姿があまり見えないというのも注目しておきたい。

まぁアメリカの中の仲間割れ現象なんでしょうね。といってもトランプvs主要紙、という割り方じゃない別の割り方だと思う。

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抜粋終わり


中露同盟の実態は、領土的には大モンゴルウルスと被るので、ネオ・モンゴルウルス{連合}でもある。

バトゥの再来のプーチンと、フビライの後継者習近平が、手を組んで、米英・欧州の海賊山賊貴族連合を叩き潰すための戦いをしている。

日本は、前のモンゴルウルスの時と違い、福一の放射能をまき散らし、全世界レベルの「阿片禍」のようなモノをまき散らしている。
前は軍事技術のソフト面が脆弱過ぎ兵法もよく知らなかったが、武士の勇猛・天候の恵み・被占領地域のサボタージュなともあって、世界最強の帝国を防げたが。
今は、武器はそこそこだが、国家・国民がおごり高ぶり・放射能禍で、心身を破壊している。

このまま悪事・悪政をつづけていたら、必ず日本は滅亡します・・・

その悪事悪政を止めれるのが至難なので・・・こりゃダメだ。


お読みくださりありがとうございます。
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