故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
DEEPLY JAPAN
上記文抜粋
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ラブロフ訪朝:制裁解除なくして核問題の完全解決はない
ラブロフが北朝鮮を訪問して、いくつかの声明を出した。
北朝鮮の核プログラムの解決について話し合うのであれば、制裁が解除されるまで完了とはならない
と言っている。
ぶっちゃけていえば、英米のやり口を知り尽くしているとも言えますね。
つまり、優しいこといって近づいて、相手を丸裸にしてからレイプするというのが常套手段だという話。
で、リベラルと呼ばれる本姓「リベラル帝国主義者」たちは、丸裸にするための道具なわけですね。例えば、核ですよ、怖いじゃないですか、取り除かなければ、平和が~!とかやる。
じゃあ、朝鮮半島の対岸からいくばくもないところの兵站基地であるところの日本に、米軍はなんでも持ち込めるという状態は何なんだ、でしょう。
ものすごい一方的な状況を作るために懸命になるのがこれらの本姓「リベラル帝国主義者」。いい加減脳みそ使って考えていただきたいものです。中東でどれほどの不幸を呼び起こしているのかを。
それはともかく、ラブロフは他にも南北朝鮮とロシアが作っていたプログラムの話を持ち出している。朝鮮半島の東からロシアへ、西から中国に接続する、一帯一路構想と重なるプロジェクトのこと。
で、こういうのを計画しはじめて、内容的に南北朝鮮にとって利のある話をしていたわけです。数年前までに。
だからこそ、現在の金正恩が突如登場し、核問題なるものを騒ぎ出したのだろう、真の意味はそれらのプロジェクトの粉砕だ、というのがウィリアム・イングダールとかアメリカの一部の人たちの読み筋。私もだいたい同意。
スイスと北朝鮮と極東ハンドラー上級者
この説が説得力があるよなと思うのは、国連にもっていって経済制裁をかけてたこと。核兵器が問題なんだったらどこの技術だとか、どういう戦略なのかとかいう話があってもいいわけだが、そんなのない。なんでもかんでもとにかく経済制裁。イランも同様。
要するに、この路線のすべてのゴールはレジームチェンジなんです。
そして、だからこそ本姓リベラル帝国主義者たちは常に、民主主義至上主義者なの。それは民主主義に反する~とかいう呼び声がかかると思考停止しちゃう。民主主義のためなら民間人殺害も辞さず(例、イラク)というスタイル。
ということなので、核を放棄させて、経済制裁を解かせようというのが中露の方針なんだろうと思う。軍事的には、去年、中国が、北朝鮮が先に攻撃したら放置する、しかし、北朝鮮が攻撃されたら中国は対応する、と言った時にかなりのハードルが出来ているので、実はそんなに問題じゃないと思う。
前も書いたけど、ロシアの元駐米大使が、正常な神経があればあんなところで戦争しようなんて考えない、だから問題はそこじゃない、みたいなことをあっさり言っていたのが1年ぐらい前の日本がJアラートとかやってた頃。
そして、とても面白く思うのは、CIAなんだろうなという奴が来ようが北朝鮮がなかなかしぶとく、そう簡単に国を売ってくれないところがこの件のハイライトだわなぁ、とかも思う。
何回も書いてるけど、いやなんか、大したもん。
北朝鮮外相とTASS通信のインタビュー
韓国特使団訪朝、ロシア&韓国は協力関係続行
■ リベラル帝国主義者に注意
で、今回のラブロフ、同期しているであろう習さんたちが誰を警戒しているかというと、産経まわりのパーじゃないと思うわけですよ。やっぱりリベラル帝国主義者たちでしょう。ここが、内側から鍵を開ける役割だから。
つい最近、こんなことがあったのも連動していると思う。
朝日あたりが中心になって、カラー革命的なことばっかりやってるアメリカのシンクタンクとかNEDとかと一体化しているんだろうと思うわけですよ。
北朝鮮もので妙に過激な、平気で戦争、戦争を言う人たちが「リベラル(本姓リベラル帝国主義者)」に多いのはそのせいだと思う。
去年の年末に岩上さんのところに出ていた朝日の人、嘘を混ぜてると私は思って聞いてました。
産経周辺のネオコンっぽい人たちだけ追っかけてると間違う。
■ 亡くなったロシアのトルコ大使
2016年12月に公開で暗殺されたロシアの駐トルコ大使、アンドレ・カルロフ氏のレリーフの前にラブロフ外相が花をささげている。これは北朝鮮のロシア大使館なのか?
わかりませんがラブロフ外相の今回の北朝鮮訪問の際の写真の中にあった。カルロフ氏は北朝鮮大使だったこともあり、亡くなった時からこれは北朝鮮がらみなのではないのかという説もあったぐらいだったので不思議ではないのでしょう。そして、そうであるのなら重大な意味をも持つのでしょう。
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抜粋終わり
>そして、だからこそ本姓リベラル帝国主義者たちは常に、民主主義至上主義者なの。それは民主主義に反する~とかいう呼び声がかかると思考停止しちゃう。民主主義のためなら民間人殺害も辞さず(例、イラク)というスタイル。
>やっぱりリベラル帝国主義者たちでしょう。ここが、内側から鍵を開ける役割だから。
>つい最近、こんなことがあったのも連動していると思う。
民主主義のためなら、人権も民衆も殺す・壊す。
なんか「健康のためなら死んでもいい」ってのと同じでキチガイ。
まあリベラルの中にはこういうキチガイも多いのでね。この面汚しめ、いらんは。
ていうか、ならばさっさと天皇家を抹消しやがれ。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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ラブロフ訪朝:制裁解除なくして核問題の完全解決はない
ラブロフが北朝鮮を訪問して、いくつかの声明を出した。
北朝鮮の核プログラムの解決について話し合うのであれば、制裁が解除されるまで完了とはならない
と言っている。
- "Touching on sanctions, this is absolutely clear that starting this discussion about solving the Korean Peninsula’s nuclear problem, we believe that it cannot be full until sanctions are removed," Lavrov said.
- http://tass.com/politics/1007356
ぶっちゃけていえば、英米のやり口を知り尽くしているとも言えますね。
つまり、優しいこといって近づいて、相手を丸裸にしてからレイプするというのが常套手段だという話。
で、リベラルと呼ばれる本姓「リベラル帝国主義者」たちは、丸裸にするための道具なわけですね。例えば、核ですよ、怖いじゃないですか、取り除かなければ、平和が~!とかやる。
じゃあ、朝鮮半島の対岸からいくばくもないところの兵站基地であるところの日本に、米軍はなんでも持ち込めるという状態は何なんだ、でしょう。
ものすごい一方的な状況を作るために懸命になるのがこれらの本姓「リベラル帝国主義者」。いい加減脳みそ使って考えていただきたいものです。中東でどれほどの不幸を呼び起こしているのかを。
それはともかく、ラブロフは他にも南北朝鮮とロシアが作っていたプログラムの話を持ち出している。朝鮮半島の東からロシアへ、西から中国に接続する、一帯一路構想と重なるプロジェクトのこと。
で、こういうのを計画しはじめて、内容的に南北朝鮮にとって利のある話をしていたわけです。数年前までに。
だからこそ、現在の金正恩が突如登場し、核問題なるものを騒ぎ出したのだろう、真の意味はそれらのプロジェクトの粉砕だ、というのがウィリアム・イングダールとかアメリカの一部の人たちの読み筋。私もだいたい同意。
スイスと北朝鮮と極東ハンドラー上級者
この説が説得力があるよなと思うのは、国連にもっていって経済制裁をかけてたこと。核兵器が問題なんだったらどこの技術だとか、どういう戦略なのかとかいう話があってもいいわけだが、そんなのない。なんでもかんでもとにかく経済制裁。イランも同様。
要するに、この路線のすべてのゴールはレジームチェンジなんです。
そして、だからこそ本姓リベラル帝国主義者たちは常に、民主主義至上主義者なの。それは民主主義に反する~とかいう呼び声がかかると思考停止しちゃう。民主主義のためなら民間人殺害も辞さず(例、イラク)というスタイル。
ということなので、核を放棄させて、経済制裁を解かせようというのが中露の方針なんだろうと思う。軍事的には、去年、中国が、北朝鮮が先に攻撃したら放置する、しかし、北朝鮮が攻撃されたら中国は対応する、と言った時にかなりのハードルが出来ているので、実はそんなに問題じゃないと思う。
前も書いたけど、ロシアの元駐米大使が、正常な神経があればあんなところで戦争しようなんて考えない、だから問題はそこじゃない、みたいなことをあっさり言っていたのが1年ぐらい前の日本がJアラートとかやってた頃。
そして、とても面白く思うのは、CIAなんだろうなという奴が来ようが北朝鮮がなかなかしぶとく、そう簡単に国を売ってくれないところがこの件のハイライトだわなぁ、とかも思う。
何回も書いてるけど、いやなんか、大したもん。
北朝鮮外相とTASS通信のインタビュー
韓国特使団訪朝、ロシア&韓国は協力関係続行
■ リベラル帝国主義者に注意
で、今回のラブロフ、同期しているであろう習さんたちが誰を警戒しているかというと、産経まわりのパーじゃないと思うわけですよ。やっぱりリベラル帝国主義者たちでしょう。ここが、内側から鍵を開ける役割だから。
つい最近、こんなことがあったのも連動していると思う。
- 韓国大統領府が朝日新聞を無期限の出入り禁止処分に
- https://www.sankei.com/world/news/180518/wor1805180046-n1.html
朝日あたりが中心になって、カラー革命的なことばっかりやってるアメリカのシンクタンクとかNEDとかと一体化しているんだろうと思うわけですよ。
北朝鮮もので妙に過激な、平気で戦争、戦争を言う人たちが「リベラル(本姓リベラル帝国主義者)」に多いのはそのせいだと思う。
去年の年末に岩上さんのところに出ていた朝日の人、嘘を混ぜてると私は思って聞いてました。
産経周辺のネオコンっぽい人たちだけ追っかけてると間違う。
■ 亡くなったロシアのトルコ大使
2016年12月に公開で暗殺されたロシアの駐トルコ大使、アンドレ・カルロフ氏のレリーフの前にラブロフ外相が花をささげている。これは北朝鮮のロシア大使館なのか?
わかりませんがラブロフ外相の今回の北朝鮮訪問の際の写真の中にあった。カルロフ氏は北朝鮮大使だったこともあり、亡くなった時からこれは北朝鮮がらみなのではないのかという説もあったぐらいだったので不思議ではないのでしょう。そして、そうであるのなら重大な意味をも持つのでしょう。
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抜粋終わり
>そして、だからこそ本姓リベラル帝国主義者たちは常に、民主主義至上主義者なの。それは民主主義に反する~とかいう呼び声がかかると思考停止しちゃう。民主主義のためなら民間人殺害も辞さず(例、イラク)というスタイル。
>やっぱりリベラル帝国主義者たちでしょう。ここが、内側から鍵を開ける役割だから。
>つい最近、こんなことがあったのも連動していると思う。
民主主義のためなら、人権も民衆も殺す・壊す。
なんか「健康のためなら死んでもいい」ってのと同じでキチガイ。
まあリベラルの中にはこういうキチガイも多いのでね。この面汚しめ、いらんは。
ていうか、ならばさっさと天皇家を抹消しやがれ。
お読みくださりありがとうございます。
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