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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
京の風 より

上記文抜粋
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トランプは「正義と悪の戦い」というが、では、今、日本列島での正義とは何か?


こんにちは。

コミーFBI長官を更迭してからあとの、アメリカメディアのトランプたたきは、トランプ政権が年内、持たないのではないか、と思わせるほどですが、

そのトランプ大統領の最初の外遊先は、サウジアラビアでした。ここの王様が日本に来て、企業誘致の熱心でした。石油の時代が終わることを知っているので、国内の経済基盤を変えたいのでしょう。

 今、世界の趨勢は、昨年来ISIS退治です。ここに、サウジも、イスラエルも加わろうとしています。今回、サウジでは、イスラム諸国を集めて、トランプは、「正義と悪の戦い」として、テロ組織の殲滅に臨むという決意です。

 以下、AFPからです。

【5月22日 AFP】 就任後初外遊中のドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は21日、サウジアラビアの首都リヤド(Riyadh)で開催されたイスラム諸国指導者との国際会議で演説した。この中でトランプ氏は、過激派との闘争を「善と悪の戦い」と表現し、宗教の名の下での暴力行為には断固反対の姿勢を改めて示すよう呼び掛けた。

 イスラム圏の首脳数十人を前に行った注目の演説でトランプ大統領は、イランを強く非難した一方で、イスラム教に対してはこれまでのトーンを和らげ、宗教間の争いという捉え方を否定。「これは人命を奪おうとする野蛮な犯罪者らと、それを守ろうとするあらゆる宗教の良識ある人々との戦いだ。善と悪との戦いなのだ」 と強調した。

 またトランプ氏は、スンニ派(Sunni)の大国サウジアラビアと対立関係にあるシーア派(Shiite)国家のイランについて、「宗派間紛争とテロの火」に油を注いでいると非難。「イラン政権が進んで平和のパートナーになろうと努めない限り、良心のあるすべての国家が一致団結してイランを孤立させていくべきだ」と語った。

 トランプ政権が出したイスラム圏一部諸国からの入国禁止令や、トランプ氏による2015年の「イスラム教徒はわれわれを憎んでいる」という発言などにより、緊張が高まる中で行われたトランプ氏のこの演説はとりわけ注視され、今回のリヤド訪問の中核をなすものとなった。

 トランプ大統領の初外遊は8日間の日程で行われている。22日にはイスラエルとパレスチナ自治区を訪れ、その後欧州へ向かう予定。(c)AFP/Jerome Cartillier

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宗教対立を煽って、戦争を拡大させようとしている勢力をつぶしていく。これに、同意しない国はないでしょう。問題は、戦争を進んで拡大させようとする勢力の中心が、誰で、今、どこにいるかです。

さらに、日本では、同じように、対テロ対策と言って、日本国内で共謀罪の法案を委員会で強引に成立させた安倍政権ですが、この人たちにとっての、「正義」とは、何なのでしょう。

フクシマの放射能は、すでに、全土に拡散し、それを、さらに続けています。しかも、原発の非人間性を明示した判決が出た後、急遽、内閣人事局を造って官僚を締め上げ、その上で、国家戦略特区構想を出して、しかも、その対象案件決定の審議が、全く公平性を欠いたままだったことを、どう考えているのでしょう。

日本にISISのような戦闘組織があるわけではありません。

むしろ、戦前の皇国史観を振り回すことで、東アジアの緊張を強めてきたのは、誰だったのか、です。今は、北朝鮮が相変わらず、ミサイルを飛ばしますが、ここに、トランプは攻撃をできないままです。裏に誰がいるのか、ロシアも、習近平も、トランプも知っているでしょう。

安倍政権に関しては、天下り問題が発覚した文部省が今、揺れています。

文部科学省では、今、これまで、高校での世界史の履修を義務づけた「国際理解教育」では、古代の日本と海外の関係が全く教えられてこなかったとして、地球史全体の中で、日本国の成立を教える、「歴史・総合」を義務化すべく、急ピッチで、歴史内容の見直し、教科書の書き換えを進めています。

文科省が、ようやく、世界基準で、人類、そして、日本列島の人間の営みを、冷静に探り始めたのです。この件は、別掲します。

もちろん、そこでは、最新の遺伝子研究の成果も活かされます。日本の縄文人には、新人の原種に近いD遺伝子が多く残っていました。

これは、音・響きでの情報交流として、日本人の特性を決定づけています。文字がまだ生まれる前の感性、そして、その形態での情報交流の技術が発達したことでしょう。

その上に、大陸の文字の文化、神や政治的権威の「概念」が、何時、入ったか、ここが重要です。

今、文科省は、経産省の原発マフィアと一体となった安倍政権に、反旗に翻しているように見えます。大学新設(加計学園事案)での混乱は、安倍政権の命取りになるのではないでしょうか。



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抜粋終わり


トランプも頑張ってます。


我々も、凌ぎきって、悪党ども引き摺り倒そう。

>文部科学省では、今、これまで、高校での世界史の履修を義務づけた「国際理解教育」では、古代の日本と海外の関係が全く教えられてこなかったとして、地球史全体の中で、日本国の成立を教える、「歴史・総合」を義務化すべく、急ピッチで、歴史内容の見直し、教科書の書き換えを進めています。


そもそも海が穏やかなら、朝鮮半島・中国大陸に比較的に簡単に往来していた。

渡来人が多く来ているのに、東アジアの国際情勢が、日本に影響しないわけがない。

それを「意図的に」外してきたのは、明治以降の日本が「お雇い外国人先生」の結構な支配力があって、その影響が大きかったことを隠蔽する意味もあるからと思う。



国際秘密力研究 より

上記文抜粋
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ツイートまとめ テーマ:「共謀罪」の正体

〇共謀罪の審議が始まった。「テロ等準備罪」という名称でいかにも「テロ対策」が目的のように装っているが、対象となる犯罪は200以上。しかも、共謀罪創設の目的は国連の国際組織犯罪防止条約への加盟であるが、この条約自体も元々マフィアや国際的金融犯罪が対象でテロ対策が目的だった訳ではない。

〇「等」という表現は概念規定を曖昧にできるとても「便利」な表現である。一部でも「テロ対策」と被っていれば「等」と書いている以上「嘘」にはならないという訳である。官僚はこの種の「詭弁」に長けている。本当にテロ対策だけが目的ならストレートに「テロ対策法」と書くはずである。「等」が曲者。

〇「テロリスト」は要人は絶対に狙わない。狙うのは一般庶民だけである。裏権力とその走狗は「テロ」を口実に権力を強化する。米国のFEMA創設や愛国者法制定が典型。裏権力とその走狗にとって決して自分達を狙わない「テロリスト」は権力強化の為に不可欠な存在である。おまけに侵略のコマにもなる。

〇国連の国際組織犯罪防止条約は巧妙なNWO征略である。まず国際的な司法警察制度の枠組みを「条約」という形で作る。次に条約に加盟する「条件」を設ける事で各国の司法警察制度の統一を促す。「共謀罪」がそれ。ワンワールドの枠組みをまず作り、そこに合わせる形で各国の制度改変を実質上強要する。

〇国連の「条約」という形で各国の制度統一を促す術策。統治機構のワンワールド化を漸進的に実現しようとするフェビアン主義の方式だと言える。①国際条約を作る②各国が条約に加盟する為の「条件」を設ける③「条件」達成の為として制度改変を促す、という三段階のステップ。異常に悪知恵に長けた輩共。

〇国連ビルの中には「ルシストラスト」が入っている。神智学協会のアリス・ベイリーの一派の組織である。「ウォール街を占拠せよ」デモのポータルサイトのドメイン登録者の住所がルシストラストと同じだった。国連は「瞑想室」があったり夏至に「国際ヨガデー」を設定するなど神智学一派との関係が深い。

〇国連は公平中立な公共団体のようなイメージで喧伝されているが、実際にはオカルト団体と密接な関係を持つフェビアン主義的な組織である。神智学協会二代目会長のアニー・ベサントがフェビアン主義者だったように神智学協会とフェビアン主義は関係が深い。国連がフェビアン主義的団体だと断ずる所以だ。

〇国連が国際組織犯罪防止条約によって司法・警察制度の世界統一を図るやり方はいかにもフェビアン主義的である。何年もかけて段階を踏む事で外堀を埋めつつ各国の制度統一を促し(強要し)ている。政治家・官僚にとっては「バスに乗り遅れるな」方式で国連が作る条約への加盟は無条件に至上命令となる。

〇自民党議員が「テロ等準備罪」について「テロなんて言ってませんよ」と言った由。「テロ等準備罪」の「等」はまさにかかる詭弁を弄する為につけられているのが分かる。勿論自民党議員にそんな頭があるとも思えず(何せ自民党総裁が漢字もろくに読めないのだから。でんでん)。官僚の入れ知恵だろう。

〇共謀罪の適用対象は「組織的犯罪集団」とされているが、一般の団体が「犯罪集団」化した見なされる場合の条件は「団体の内部で犯罪目的の集団に変わるという合意があった」事だとする。潰したい団体に工作員を送り込んで構成員を煽動して組織を乗っ取り犯罪集団化させる事も考えられるのではないか。

〇「狙いをつけた集団に潜入してトップに取り入るなどして信用を得た上で徐々に集団を変質させていく」などという工作はカルト工作員にとっては
「お手の物」ではあるまいか。国会議員の先生方も「カルトから派遣された無給の秘書」などに秘密を握られて完全に言いなり、なんて事があるのではないか。

〇どうやって「確認」するのだろうか。盗聴か潜入?引用:一般の団体が組織的犯罪集団に一変したと認定するためには、団体の内部で犯罪目的の集団に変わるという合意があったと、確認することが必要【「犯罪集団に一変」は合意の確認が必要 法務省局長】http://archive.fo/ecjFH

〇「NWO=寡頭独占支配」犯罪計画を共謀している連中が国連を作り、国連が司法・警察制度のワンワールド化を推進する為に「国際組織犯罪防止条約」を作って加盟の条件を「共謀罪の犯罪化」とし、「NWO犯罪者の走狗」が「共謀罪」をせっせとこしらえようとしている(←今ここ、というやつである)。

〇法律の制定は普通はそれなりの社会的要請が背景にあるものである。しかし「共謀罪」は「テロ対策」などの日本社会の要請に基づくものではなく国連の国際組織犯罪防止条約への加盟問題という実質上の外圧が背景にある。そして「外圧」の走狗=売国勢力による日本人弾圧用の凶器もなる危険な法案である。

〇何度も言っているが国連の国際組織犯罪防止条約とは司法・警察分野のワンワールド化推進策である。条約加盟の条件として「共謀罪の犯罪化」を各国に要求。つまり「加盟したければ共謀罪を作れ」。権力強化を狙う走狗官僚など売国勢力の思惑とも一致し推進されてきた。これが事の本質。共謀罪断固反対。

〇こんな国連のNWO化推進策に参加する必要自体がない。「共謀罪」はワンワールド化と権力強化を狙う走狗官僚の思惑が絡みついた問題である。【「パレルモ条約締結のために必要」政府の説明も怪しい 共謀罪 安倍政権のペテンを糺す(日刊ゲンダイ)】http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/826.html

〇「共謀罪」推進の背景は「パレルモ条約」と称される国際組織犯罪防止条約である。「テロ等準備罪」(「等」を入れる姑息さ加減)なる名称でいかにも「テロ対策の為」と印象付けようとしているが、国際組織犯罪防止条約は国際的なマフィア犯罪や金融犯罪を想定しており「テロ対策」の為の条約ではない。

〇国際組織犯罪防止条約は国連による司法・警察分野のワンワールド化推進の為の「条約」である。それを受けた売国官僚による権力強化が「共謀罪」である。ここで注意点だが野党や左派は「条約批准の為には共謀罪は必要ない」と言うが「批准する必要がない」とは言わない。左右両建で批准を推進している。

〇「国際組織犯罪防止条約を批准するのに共謀罪は必要ない」という野党や左派の論法は「TPPには反対だがRCEPには賛成」と言うのに似ている。「共謀罪も国際組織犯罪防止条約加盟も必要ない」と何故言わないのだろうか。左右両建による「司法・警察制度のワンワールド化」への誘導に注意が必要だ。

〇元警察庁長官が「私は、国際組織犯罪防止条約はマフィア対策だとずっと聞いていたから、「テロ対策」と急に言われて「へえ」と思った。」と証言。「国際組織犯罪防止条約」は「マフィア対策」とされてきた。「テロ対策」の「条約」ではない。http://www.asahi.com/articles/ASK4Q7HXBK4QUTIL01Y.html

〇共謀罪批判の論点は「官憲の権力強化が狙い」だけでは足りない。これのみでは共謀罪推進勢力が売国勢力である事を十分に示せていないからだ。国連の国際組織犯罪防止条約という司法・警察分野のワンワールド推進策が背景にあり、共謀罪推進の政治屋や売国官僚はその走狗である事を指摘するべきである。

〇共謀罪を批判するのに「官憲の権力強化に反対」と言うだけでは「そんな事を言ってもテロ対策の為にはやむを得ないのではないか」と言われた場合左派的論理では弱い。「共謀罪はテロリスト『を』取り締まるのではなくテロリスト『が』取り締まる法律だ。共謀罪推進者は売国奴である。」と指摘すべきだ。

〇共謀罪はテロリスト『を』取り締まるのではなくテロリスト『が』取り締まる法律である。アルカイダやISを見ても分かる様に世界中でテロリストを使役してきたのはネオコン・シオニスト勢力。彼らこそがテロリストの元締めだ。日本における彼らの手先が清和会一味以下の共謀罪推進勢力という訳である。

〇共謀罪を批判する場合「権力の不当な強化を許すな」というだけでは「(安倍一味や官僚は)権力強化が狙いとはいえ国家を守る意図もある」と思わせる余地を残してしまう。「テロから国を守る為に権力強化している」のではなく「共謀罪推進勢力こそがテロリストの元締めの手先で国家侵略者だ」が正しい。

〇ネオコン・シオニストが対シリア侵略ではアルカイダやISを使うように対日侵略では清和会一味やカルトを使う。アルカイダやISと清和会一味はある意味裏権力傘下の「同僚」。北朝鮮のカリアゲも同様だ。「共謀罪」とは裏権力の手先が他の手先を「取り締まる」と見せかけた日本人弾圧用の凶器である。

〇安倍一味と金一味とアルカイダやISは「裏権力の走狗」という点で同類である。走狗である安倍一味や売国官僚が他の走狗であるテロリストへの対策を口実に共謀罪を推進。走狗である安倍一味が他の走狗である北朝鮮の金一味への対策と見せかけて自衛隊と米軍の一体化を推進。全てマッチポンプである。

〇安倍は北朝鮮情勢について「シナリオ通りだよ」と言ったそうだ。要するにそういう事である。「予想通り」でも「予測通り」でも「読み通り」でもなく「シナリオ通り」という表現。安倍の窮地の度に絶妙なタイミングで北朝鮮が「ポンコツミサイル」を飛ばしているのも「シナリオ通り」なのだろうか?

〇「ネオコン・シオニストが対シリア侵略ではアルカイダやISを使うように対日侵略では清和会一味やカルトを使う」と書いた。突拍子もないようだがこれは事実。国際秘密力が国家侵略をする場合与党的勢力か野党的勢力を使う。両方使う両建戦術も基本。安倍一味や金一味は前者、ISやアルカイダは後者。

〇国際秘密力が国家侵略する場合侵略対象国の政府権力を取り込むか、取り込めなければ反政府勢力を支援する。日本の場合は安倍一味以下売国勢力が政府中枢を占拠しているので前者のケース。シリアの場合はアサド周辺に英国の影があるものの十分には取り込めていないのか反政府テロリストへの支援を重視。

〇世界的規模で見ると安倍一味とアルカイダやISが同じだという事が比喩ではなく端的な事実だと分かる。侵略のコマとして政府を占拠する売国勢力を使うか、反政府テロリスト勢力を使うかの違いに過ぎない。国際秘密力がどちらの方法を使うかは侵略対象国の情勢などの具体的な条件次第というのみである。

〇ちなみに国際秘密力が現地の政府権力や支配層を取り込む侵略手法を「憑依型戦術」、現地の反体制勢力を侵略のコマとする侵略手法を「革命型戦術」と個人的には名付けている。日本が幕末維新期以降にやられたのが前者。ロシアや支那、朝鮮がやられたのが後者。今シリアでは革命型戦術の真っ最中である。

〇「石屋」の系列で言うと英国系石屋は憑依型戦術、仏蘭西系石屋(グラントリアン=大東社)は革命型戦術。この系統分けは「右翼」と「左翼」にほぼ対応する。保守主義者にはバークを崇拝する親英派が多い(脳内英国紳士)。一方革命主義者はジャコバン派の末裔で仏蘭西啓蒙主義を無条件に礼賛する傾向。

〇以前この辺についてブログ記事にまとめた事がある。【国際秘密力の二大戦術=「革命型戦術」と「憑依型戦術」 】http://kokuhiken.exblog.jp/25335175/

〇アルカイダやISは対シリア侵略のコマ。安倍一味は対日侵略のコマ。裏権力の走狗同士は時に敵対を演じつつも実は「同僚」。「ISに同情する事はかえってイスラエルなどを利する結果になる」と書いたが、このような真の構図理解を妨げるからである。
欧米やイスラエルの横暴に憤りつつもISに同情的な人がたまにいるが、極めて薄っぺらい認識である。ISは欧米やイスラエルの手先である。欧米やイスラエルが侵略対象にした国を攻撃する為に使役されている傭兵集団に過ぎない。ISに同情する事はかえってイスラエルなどを利する結果になる。両だ。https://twitter.com/kikuchi_8/status/859429074296463360

〇これと似た構図に陰謀論界における「親耶蘇派VS親猶太派」両建構造がある。耶蘇の肩を持つ「猶太陰謀論」と猶太の肩を持つ「耶蘇陰謀論」の両建対立構造である。この構図では旧約聖書のネタ元であるシュメール神話やメソポタミア神話はタブーとなっている。地中海オリエント文明の内側の争いである。

〇「破両建」の秘訣は「ちゃぶ台返し」である。「それを言っちゃおしまいよ」を「空気を読まずに」言ってしまう事である。つまり「両建抗争」が成立する土台そのものを突く事。イスラエルとISで言えば「ISはイスラエルの手先」、猶太派VS耶蘇派で言えば「旧約聖書はシュメール神話のパクリ」など。

〇陰謀追及においては「空気を読まない」事が重要である。「欧米・イスラエルVSイスラム過激派」でも「左右両建」でも「猶太VS耶蘇」でも同じ事である。「空気」など読まずに両建抗争の土台となる前提そのものを撃つ事。謂わば「冷や水」を浴びせてやる訳である。この「水」は戦争機運をも鎮火する。

〇安倍応援団の「ジャーナリスト」に準強姦罪の嫌疑がかけられたが警視庁刑事部長が握りつぶしたとの報道が出ているようだ。安倍一味の太鼓持ちなら犯罪を犯しても逮捕を免れるのが事実だとしたら、かかる売国奴一味の手先が中枢を占拠する警察には増々「共謀罪」のような凶器を持たせる訳にはいかない。

〇警察権や司法権が売国奴権力の都合で恣意的に行使されている。法律の整備以前の問題である。売国勢力を放逐して人治国家状態を正す事が先決である。売国勢力による恣意的な警察権行使の可能性が大きい「共謀罪」の創設など以ての外である。増々売国勢力が思いのままに横暴を働くのが目に見えている。

〇国家は政府とイコールでない事を再認識する必要がある。国家とは政府機関の事ではなく庶民生活や歴史的に継承されてきた伝統や文化の総体である。一方の政府はかかる総体である国家に乗っかっている統治機構に過ぎない。だから政府が反国家的な動きをする事もあるし、外国勢力の手先になる事もある。

〇「愛国者」を名乗るが単なる政府主義者である者が多い。自民党清和会一味が中枢を占拠する政府に隷属して国家に反逆しているのが反日右翼である。TPPにしろ水道民営化にしろ種子法廃止にしろ反国家的な政策を次々に実行してきたのは自民党清和会政府である。「反国家的政府」は矛盾概念ではない。

〇警視庁刑事部長が安倍応援団の「ジャーナリスト」の準強姦罪の逮捕状を握りつぶしたという疑惑。安倍と警察官僚には共通点がある。パチンコ業界との関係の深さである。安倍以下清和会一味は大手パチンコ会社の会長の娘の結婚式に出席するほどの仲。パチンコ業界は警察官僚の主要な天下り先でもある。

〇警察出身の国会議員は「パチンコ族議員」と言える。だが最近では警察出身族議員の影響力が衰えているという話もある。学生時代に安倍の家庭教師をしていた某警察出身議員は当時の事をべらべらしゃべって出来の悪さを馬鹿にしたものだから干されているという噂である。精神がお子様の安倍ちゃんらしい。

〇安倍は自分を褒めちぎってくれる者だけを好むようだ。恐らくは安倍が馬〇と分かっていながら歯の浮くようなおべっかを使う提灯持ちも多い。そんな連中の一人が犯した犯罪行為を安倍の「お友達」の警察官僚が握りつぶしたとしても不思議は無いと思う。安倍と警察官僚にはパチンコという共通項もある。

〇安倍一味に「忖度」して動くような官僚は「宦官」みたいなものである。三国志に出てくる十常侍みたいなものである。後漢王朝は宦官の専横で政治が腐敗した。馬〇丸出しの売国奴に媚びへつらう宦官モドキの役人はとても卑しい感じがする。売国奴や対日侵略者ではなく国家国民に奉仕するのが筋である。

〇今や安倍は警察族議員を押しのけてパチンコ業界の「窓口」になっているらしい。カジノ合法化もパチンコ業界への利益誘導の一面があるようだ。【安倍とパチンコ業界の「蜜月」 カジノ実現は利益誘導】https://www.sentaku.co.jp/articles/view/13037

〇官僚は売国奴の走狗だらけ。経産省はTPPを推進、法務省は共謀罪を推進、農水省は種子法を廃止、警察官僚は安倍一味の太鼓持ちの犯罪を握りつぶす。「改革勢力」を自称するネオリベ一味や手先のメディアが盛んに「官僚叩き」をしていた時代は官僚機構がいくらかまともに機能していたのかもしれない。

〇売国一味の「お友達」なら忖度か何かで準強姦罪の逮捕を握り潰すような恣意的な権力行使をする警察幹部がいるなら警察に共謀罪で新たな権限を付与する事は極めて危険である。忖度が得意な走狗官僚はまるで陰険な密偵政治を得意とした宦官のようだ。共謀罪は本物のテロリストは対象外なので意味無し。

〇共謀罪自体は法律の条文だが、「共謀」を「立証」する為として通信傍受(盗聴)などの具体的な手段を必然的に要求する。つまり共謀罪はネット監視の強化とセット。監視を行うのは中枢部を裏権力の走狗が支配している司法警察機関。元々共謀罪は国連の条約が発端。完全にNWO征略だ。断固反対する。

〇元警察庁長官がインタビューで言っていたように「共謀罪という法律があっても共謀を立証する手段がないと意味がない」という建前である。よって共謀罪ができると様々な監視手段が正当化される可能性が高い。東京地検特捜部を見ても分かるよう司法警察機関は裏権力支配下にあるので極めて危険である。

〇元々米軍が旧日本軍の隠し財産を探させるために創設した「隠匿退蔵物資事件捜査部」を前身とする東京地検特捜部を見ても分かるように、検察や警察は裏権力の対日工作部隊として機能している面がある。財務省や経産省、外務省などと同じだ。戦前も政府中枢に外国のスパイ網が張り巡らされていたそうだ。

〇「愛国者」ではなく「政府主義者」に過ぎない反日右翼は検察や警察の中枢が外国勢力の手先に占拠されて対日工作部隊として機能しているなど思いもよらないので共謀罪に無邪気に賛成する。しかし共謀罪は日本人を守る為の法律ではない。国連条約が発端になった事から分かる様にNWO征略の一環なのだ。

〇「共謀の犯罪化=共謀罪」は国連というフェビアン主義系左翼集団の発想である。よって「保守派だから共謀罪に賛成する」とはつける薬が無いくらい馬鹿馬鹿しい発想と言える。「安倍がやれば何でも賛成」の反日右翼に騙されている人はまずはこういう統一協会的発想を止める事から始めるべきであろう。

〇「共謀罪無しでも国際組織犯罪防止条約に加盟可能」という論理は条約自体には反対していないので不徹底であり両建誘導的。条約に加盟するには締約国は犯罪実行の合意を犯罪化する「必要な立法その他の措置」をとる事を要求される。仮に留保付きで加盟しても「共謀の犯罪化」の趣旨に賛同した事になる。

〇仮に留保付き締約をしてもTOC条約が「共謀の犯罪化」を締約国に要求している事に変わりはなく、締約すれば国連が世界政府的に国内法に干渉する口実を与えかねないし、それを傘に着た売国勢力による共謀罪創設の策動も相変わらず続くだろう。よってきっぱりと共謀罪にも条約加盟にも反対するべきだ。

〇条約に留保付き加盟が可能であり、締約国に対する実質的な強制力が弱いとしても、国が条約に加盟する事自体が国連のNWO征略にとっては「前進」なのである。まず世界政府の警察部門の雛形だけを作っておき、後々それを段階的に実効性あるものにするというフェビアン主義的な漸進主義の可能性がある。

〇ボルシェビズムが一気にNWO化を実行しようとする急進主義なのに対し、フェビアン主義は徐々にNWO化を実現しようとする漸進主義。一つ一つの過程は緩やかな変化でも、それらを積み重なる事で最終的に「世界政府」を作ろうとする戦略である。国連の条約の一つ一つがそのプロセスではないかと睨む。

〇例えば戦前の国際連盟は米国が参加せず国連軍も持っていなかったために「世界政府」としての実質は無きに等しかった。とはいえ「世界政府の雛形」を作ったという意味ではNWO征略の前進だった。戦後の国際連合は国連軍を持ち、より「世界政府」に近づいた。フェビアン主義的な漸進主義に注意が必要。

〇フェビアン協会の名前の由来は古代ローマの将軍ファビウスである。ファビウスが持久戦を得意とした事から漸進主義的な社会主義団体の名前としたのである。ネオコンを含む急進主義的なボルシェビズムには容易に警戒心が働くが、フェビアン主義は一見穏健に見えるので無警戒になりやすい。要注意である。

〇フェビアン協会はソ連型共産主義に反対したが最終的に世界統一を目指す点では両者は同じである。過激な急進派に対して穏健派を装う両建でNWOに誘導する戦術である。米国系のグローバリズムに欧州系の世界連邦運動が対置されたり、ジャック・アタリが「良識派」みたいな扱いをされるのと同じである。

〇「共謀罪には反対だが国連条約には賛成」という論理は「米国のグローバリズムは反対するが欧州の世界連邦運動には賛成」「キッシンジャーやブレジンスキーは批判するがJ・アタリには賛同する」という態度に似ている。つまりは両建に嵌められている。根は一つなので騙されないように注意すべきである。

〇共謀罪に反対するのは勿論だが、TOC条約加盟そのものにも反対すべきである。共謀罪を作らずに条約に加盟しても条約に加盟する事自体が国連主導の「共謀の犯罪化」という潮流に加担する事を意味するからである。国連はEUと同じでソフトイメージで売っているので特にリベラル系に騙される人が多い。

〇右派が米国支配中枢の威光を笠に着るように左派はすぐに国連やEUを持ち出す。しかし、根は一つなので結局同じ事をしているのだ。「共謀罪に反対するが国連の条約には反対しない」はまさに片手落ちである。世界全体の流れを見れば「共謀の犯罪化」で世界の規格を統一する動きだと分かるはずである。

〇「共謀罪が無くてもTOC条約(国際組織犯罪防止条約)に加盟できる」という左派系でよく言われる論理はおかしい。例え留保付きだったり共謀罪を作らずにTOC条約に加盟しても「共謀の犯罪化」というTOC条約の趣旨に賛同した事に変わりはないからだ。共謀罪にもTOC条約にも反対すべきである。

〇TOC条約に加盟すると少なくとも国連主導のNWO的法制度に賛同した事を意味する。TPPなどの「自由貿易協定」で言う「ラチェット規定」と同じだと考えるとよい。一端足を踏み入れると後戻りが困難になる。フェビアン主義者の側からすれば段階的にNWO化の道に引っ張り込む算段だと思われる。

〇右派が米国筋の言う事なら何でも賛同するとしたら、左派は国連やEUの言う事は何でも受け入れる傾向がある。右派が米国筋が言うならTPPにも賛成するように、左派は国連が言うならTOC条約の「共謀の犯罪化」の趣旨を受け入れるのである。「共謀の犯罪化」という人為的潮流自体に反対するのが筋。

〇安倍一味が共謀罪についての採決を強行する気だ。「眞子様ご婚約」報道はもちろん、最近にわかにマスコミが取り上げだした加計学園問題すらこれのスピンに使われているのではないか?【<共謀罪>与党が19日に採決 衆院法務委員会】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000107-mai-pol

〇スピンと思しき「眞子様ご婚約」報道だがICUやエジンバラ大学というワードが出てくる。ロックフェラーと関係が深いキリスト教系の大学と石屋と縁の深いエジンバラの大学。皇室関係には何故かキリスト教と英国の影。明治以来皇室キリスト教化の陰謀と英国系石屋人脈の浸透戦略が継続していると見る。

〇安倍一味が共謀罪を強行採決した。腐敗した売国一味が「数の力」でやりたい放題である。野党も野党で随分前から取り沙汰されていた加計学園問題を共謀罪の採決直前に追及し出した「間の悪さ」はわざととしか思えない。おまけに「共謀罪の対案」を出す始末。与野党の両建グル構造こそが我が国のガンだ。

〇共謀罪が採決されて絶望している人もいるようだ。しかし法律は世間一般に受け入れられているから機能している面がある。単に条文を作ったからと言って世の中が受け入れなければ権力の思惑通りには機能しない。不当な権力行使を許さないという意志を示し続けるべきである。庶民の合意がない権力は脆弱。

〇庶民の合意が無い権力は脆弱。これは独裁国家でも例外ではない。独裁国家が民衆に洗脳教育を施すのは無理矢理「合意」を作り出す為である。「民主国家」の体裁をとる国ではメディアがそれを担う。独裁国家より一見ソフトだが原理は同じである。不当な侵略支配を拒むには「合意」しない事が重要である。

〇国連が「共謀の犯罪化」なる潮流を主導してきたのにマッチポンプもいい加減にしろと言いたい。安倍一味は国連主導のNWO征略の協力者であり、共謀罪法案は国連とその手先の売国一味の合作である。【プライバシー制約の恐れ 国連報告者、政府に書簡】https://mainichi.jp/articles/20170520/k00/00m/010/090000c

〇国際組織犯罪防止条約(TOC条約)で「共謀の犯罪化」という国際的潮流を作り出したのは国連である。その国連の関係者が「共謀罪」に懸念を示すという欺瞞。司法・警察制度のワンワールド化を狙う国連がTOC条約を作り、それに乗じて売国官僚が権力強化を目論む。これが「共謀罪」の本質である。

〇漢字もろくに読めない安倍は単なる傀儡に過ぎない。共謀罪創設策動は2000年代初頭から存在する。国連がTOC条約を作って既遂でも未遂でもない「犯罪の共謀」を犯罪化するという国際的潮流を作り、それを受けて走狗官僚が「TOC条約加盟には共謀罪が必要」という理屈で権力強化を目論んできた。

〇「安倍が共謀罪を推進し、朝日新聞が批判しているから」というだけで条件反射的に共謀罪に賛成するのが反日右翼である。一方、反日左翼やそれ以外の左派やリベラルの多くもTOC条約への加盟自体には反対していない。民進党に至っては「共謀罪の対案」を出す始末。左右両建で「共謀の犯罪化」を推進。

〇共謀罪に反対するなら「共謀の犯罪化」という潮流の元凶である国連のTOC条約にも反対するのが筋である。いつもの左右両建抗争で問題を国内レベルに限定して矮小化すると本質を見誤ってしまう。TOC条約に加盟すると例え留保をつけても「共謀の犯罪化」という条約の趣旨に賛同した事になるのだ。

〇オウムのようなカルト組織の背後には巨大権力の影があるので「共謀罪」があっても「テロ防止」には何の役にも立たない。例えば故石井紘基議員が残した「ロシアに進出していた統一協会の連中がいつのまにかオウム信者にすりかわった」という証言などを警察が突っ込んで捜査できるのか?という話である。

〇石井紘基氏 「ロシアにオウムが進出していきましたね。ロシアには五万人もオウムの信者がいたそうですが、オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中が、どうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。」https://matome.naver.jp/odai/2139891088872274501

〇統一協会と密接な清和会一味の支配下にある警察が「統一協会とオウムの関係」などを捜査できる訳がない。元警察庁長官も「オウム事件は共謀罪があってもお手上げだった」と言っている。オウムは裏権力の闇と深く関わる問題である。そこに切り込まなければ「共謀罪」があっても全く無意味なのである。

〇イスラエルや米国の諜報機関と密接なアルカイダやISのテロも同様である。巨大権力が絡む偽旗テロの防止には共謀罪は全く役に立たない。「共謀」はモサドやNSA、CIAで行われているはずである。警察が彼らを取り締まれるのか?という事である。一般庶民による真相暴露こそが真の「テロ対策」だ。

〇偽旗テロの真相を暴いて情報を拡散し衆人環視の状況を作り上げてテロを実行できない状況を作る事こそが本当の「テロ対策」であり「テロとの戦い」である。偽旗テロを実行する勢力に抑えられている警察組織にはこの戦いは遂行できない。幾ら真面目な警察官がいても組織体としては支配下にあるからだ。

〇共謀罪の説明で想定されている「テロ集団」は諜報機関が作ったテロ組織や権力と密接なカルト組織ではなくちんけな過激派の如き集団である。極左過激派にしてもその存在自体が公安の「飯の種」なので共謀罪があっても壊滅させるとは思えない。共謀罪の矛先は裏権力に不都合な人間だと容易に推測できる。

〇オウムは仏教とかヨガ団体を偽装しているが「霊性進化論」というブラバッキーなど神智学協会の連中が考えた教義を根幹に据えている事を見ても神智学系のカルトだと分かる。オウムの背後が裏権力なのは言うまでもないが、表に掲げる教義も完全に結社系の思想である。オウムは表も裏も完全にあっち側だ。

〇オウムの思想面の分析については「現代オカルトの起源」大田俊寛著をお勧めする。神智学を起源とする近現代のオカルトの思想史がコンパクトにまとまっている。「陰謀論とオカルトのセット売り」に騙されない為にも有益な基礎知識と言える。https://www.amazon.co.jp/現代オカルトの根源-霊性進化論の光と闇-ちくま新書-大田-俊寛/dp/4480067256

〇オウムはチベット仏教の影響があると言われる。だがチベット仏教では論理学を徹底して学ぶがオウムは超能力に執着し終末思想を煽るなどオカルト教義に終始する。神智学の霊性進化論はペルシャ系の黙示的終末思想を根幹とする。新約聖書の黙示録と同じ系列。だからオウムは「ハルマゲドン」を強調する。

〇オウムが影響を受けた「神に進化する人種と動物の次元に堕落する人種の2種類の人種がいて最終的に前者が勝利し理想郷を創る」という「霊性進化論」は新約聖書の黙示録を通してペルシャのゾロアスター教の善悪二元論及び終末思想の影響を受けている。そこに近代に登場した進化論を混ぜた教義である。

〇「善悪二元論」「終末思想」を特徴とするオウムは仏教や印度哲学の系列ではなくペルシャ系のカルト教義である。因明を見ても分かるように印度哲学には論理性と合理性がある。神智学自体が印度を偽装するペルシャ系の思想である。ペルシャ系の思想は新約聖書の黙示録などを通して西洋に流れ込んでいる。

〇印度哲学の中でも原始仏教は最も論理性と合理性が高いと評価できる。原始仏教は「渇愛を除いて苦を滅する事」(四諦)を目的とする。判断の対象を経験できる現象に限定し形而上学的な断定は避ける「無記」の姿勢。形而上学について独断を積み重ねるペルシャ系思想とは全く異なる。オウムは仏教に非ず。

〇無記はヴィトゲンシュタインの「語り得ぬものには沈黙する」という姿勢に似ていると言われる。カントも純粋理性の適用範囲を「現象」に限定したものの結局は「物自体」を想定したり実践理性においては形而上学を要請したので無記に関しては不徹底だった。即ち「無記」は西洋では20世紀まで登場せず。

〇「陰謀論」界には「オカルトと陰謀論のセット売り」現象がある。オカルト批判者は陰謀論にも批判的な場合が殆どで、オカルト愛好家は陰謀論者でもある場合が多い。オカルト批判をしつつ合理的論理的に陰謀を追及する立場は少ない。オカルトとともにイルミナ思想をも批判する場合はさらに僅少である。

〇「陰謀」は隠されてはいるが現実の世界の現象であるのに対し、「オカルト」は現実的に真偽を決定できない形而上の事柄である。「オカルトと陰謀論のセット売り」は陰謀追及とオカルトという異質なものを混ぜる事で追及の矛先を鈍らせて誤誘導する狙いだと思われる。やはり「無記」の姿勢は重要である。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/854729423098068994

(了)



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・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

どうも縄文文化に関して、落とし穴を掘っている連中がいる気がする。





縄文文化は、それなりに探求しても良いが、妙な方向に誘導する勢力も確実にある。

その辺を意図してみないと、列島の先人の英知を、カルトで汚すことになるだろうね。


>スピンと思しき「眞子様ご婚約」報道だがICUやエジンバラ大学というワードが出てくる。ロックフェラーと関係が深いキリスト教系の大学と石屋と縁の深いエジンバラの大学。皇室関係には何故かキリスト教と英国の影。明治以来皇室キリスト教化の陰謀と英国系石屋人脈の浸透戦略が継続していると見る。

>共謀罪が採決されて絶望している人もいるようだ。しかし法律は世間一般に受け入れられているから機能している面がある。単に条文を作ったからと言って世の中が受け入れなければ権力の思惑通りには機能しない。不当な権力行使を許さないという意志を示し続けるべきである。庶民の合意がない権力は脆弱。

>庶民の合意が無い権力は脆弱。これは独裁国家でも例外ではない。独裁国家が民衆に洗脳教育を施すのは無理矢理「合意」を作り出す為である。「民主国家」の体裁をとる国ではメディアがそれを担う。独裁国家より一見ソフトだが原理は同じである。不当な侵略支配を拒むには「合意」しない事が重要である。


錦の御旗だろうが踏む潰して、我々の命を尊厳を守るのだ。
それが日本列島に生きる衆生の命であり、それこそ「ヤマドダマシイ」ってやつだろう。



お読みくださりありがとうございます。

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