だからこそ、キリスト教徒が世界を間接支配をする時に被差別階級を特権階級に押し上げたわけなんだね。
本来はど底辺の宗教の精神性を持ってるからこそ使うのは被差別階級になるわけですね。
弱者に優しいイエスというものはその思考を埋め込むためのストーリーかも知れない。
— ねこた(基地外勇者様) (@lakudagoya) 2016年10月25日
耶蘇教なるものが、女子供や下層民を利用して世界征服を目指すシステムと言える。
総統閣下シリーズの予言かっこわらいにあるような「永遠の未成年」というものは、耶蘇教が始まった時からある思想だと思う。
人間を母親が保護しないと何もできない未成年にして依存させたまま支配するという。
— ねこた(基地外勇者様) (@lakudagoya) 2016年10月25日
多分、新約聖書を使って世界征服を企んでた人は新約聖書の女性原理のきつさを支配に置き換えた。
そのためには、世界中で自立して生きてた人を依存状態にする破壊活動が行われた。
まず永遠の子供の状態にするために「智慧と力」を民衆から取り上げた。
そして取り上げたやつが暴君になった。
— ねこた(基地外勇者様) (@lakudagoya) 2016年10月25日
これは文化人類学などで語られる原住民のイニシエーションの話を見ればわかる事でありますが、まず成人式というイニシエーションにおいて子供だった者は母親から切り離されて儀礼によって大人に生まれ変わります。
そしてその時に「智慧と力」を与えられて社会に責任を持つような立場になります。
— ねこた(基地外勇者様) (@lakudagoya) 2016年10月25日
私は社会を見る上で、先住民などの社会で行われてる成人式というイニシエーションとその秘密結社加入のプロセスなどはとてもわかりやすい類型だと思います。
人類は長らくこのようなライフサイクルで動いてきたのでいきなり近代になったからと言って変わるわけありませんから有効なのです。
— ねこた(基地外勇者様) (@lakudagoya) 2016年10月25日
ですから、近代において成熟をさせない使い捨て労働や自立させるほどの給料も渡さないで永遠に親に依存させる関係性とか、こんなのどう考えても精神が壊れるのわかってるよ。
だって何十万年も変わらないライフサイクルを壊したもの。自然法則に従ってない社会構造だもの。自己責任ぢゃねーよ!w
— ねこた(基地外勇者様) (@lakudagoya) 2016年10月25日
@lakudagoya @kitsuchitsuchi 今の日本など、その意味でたちの悪い「理想郷」・・。これで自己責任いわれても無理な相談。近代日本・もしかしたら戦後日本はこれだった。民主主義の民選選挙で「意思を示した、自己責任」言われても無理。
— 黄皇大栄 (@ououdaiei) 2016年10月29日
@ououdaiei @kitsuchitsuchi いやーやつらにとっては最高の支配の理想郷ですよね。
困ったもんで。
— ねこた(基地外勇者様) (@lakudagoya) 2016年10月29日
悪夢の理想郷・悪党の天国・善人の地獄=美しい国日本。
お読みくださりありがとうございます。