故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
コメントで
>『ロシアではサンタと雪姫のセット』で雪姫スネグーラチカ(露: Снегурочка)は、ロシアの民間伝承におけるジェド・マロースの孫娘 。日本語では雪娘、雪姫などと訳される。なお、ジェド・マロースは西欧における サンタクロースに該当する。
とローレライさんが書いてくれました。
参考
闇の正体は 偽ユダヤ (グローバリズム) より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
サンタはサタン①
ところで、サンタさんは子供たちにプレゼントをくれる優しいおじいさんではなく、サタン(悪魔)かもしれません。
12月25日は、イエス・キリストではなく、ニムロドの誕生日という説があるのをご存知ですか?
イルミナティ血族と言われる悪魔の13血流の一つであるコリンズ家のジョン・トッドは、その著書「イルミナティと魔術」の中で、
「12月25日はイエス・キリストではなくニムロドの誕生日」と書いているそうです。
ジョン・トッドはイルミナティの秘密を暴露したために暗殺されました。
さて、12月25日に生まれたニムロドとは、古代バビロニアの王で、人類初の都市国家を築いた権力者。
狩猟者だったニムロドは狂暴で残忍な性格で、バベルの塔を築いて神に反逆した、暴君だったそうです。
バべルの塔とEUの会議場が似ていますね。
EUは世界統一政府を作るための組織だったそうで、ニムロドもEUも目指すところは同じだったのでしょう。
ヘブライ語でニムロドとは「我々は反逆する」という意味。
悪魔崇拝の支配者たちが崇拝している悪魔とは、この「ニムロド(悪魔サタン)」なんだそうです。
ニムロドはある時片目を失い、ニムロドの片目を「All Seeing eye(万物を見る目)」と言うようになりました。
ニムロド=666の悪魔サタン。(ルシファー。バアル。ベル。クロム。アポロ。ゼウスとも呼ばれる)
この片目のマークは、アメリカの1ドル札に載るずっと前から、ヨーロッパの秘密結社のシンボルマークでした。
ニムロドを崇拝する支配者たちは、人々にニムロド(悪魔)を祝賀させるために、キリストの誕生日を祝うという名目にしたのでしょう。
「Xmas」の「X」はニムロドの象徴。
キリストの本当の誕生日は、キリストが生まれた時、羊飼いは羊と共に野外で寝ていたことから、もっと暖かい季節に生まれたと推測されています。
クリスマスだけでなく、ハロウィン、オリンピックもニムロドを祝賀するイベント。
多くのアーティストやハリウッド俳優が、片目のポーズをとるのは、本当の支配者はニムロドということを示している。
私たちがクリスマスやハロウィンを楽しむと、ニムロド(悪魔)を喜ばせることになるのですね(笑)。
https://ameblo.jp/maya-moon-24/entry-12337509046.html
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
もっとある意味で精緻に
山伏の日々 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
クリスマス小考
この記事は2009年11月23日の8年前に書いたものだが、読み返してみたらかなりの悪文で読み辛かったので、出来るだけ書いた当時の文を損なわないよう整理して加筆修正してみた。
《以下、再掲》
この時期になると日本がクリスマスをやるのは変だという意見が方々で見受けられるのでこの話題を取り上げる。
まず何故クリスマスをやるのか?
1、明治新政府の脱亜入欧政策の方針によって西洋文化が積極的に取り入れられた。
2、冬至儀礼期間の代用
3、米国による文化侵略の一環
4、企業の商業戦略
これら四点の要因が挙げられる。
◎改暦
まず1点目については、我が国は明治の時に日本版文化大革命によって我が国独自の伝統文化の有り方が破壊された。それは廃仏棄釈運動から始まり神仏分離令や修験道禁止令などの悪法を乱発し、脱亜入欧政策によって上は皇室から下は庶民にいたるまで大損害を被った。
その数々の伝統文化破壊の一環として旧暦から新暦への改暦が行なわれた。
そもそも欧米人でもない、キリスト教徒でもない日本人がグレゴリオ暦にもとずいて生活してること自体が可笑しいのである。季節感もだいぶズレている。なのでここが最大の原因である。
◎太陽の復活祭
2番目。それまでの我が国は陰陽五行に基づく旧暦によって生活を営んできた。旧暦で言えば今の十二月は十一月。
十二支を月に配当すると十一月は子の月。
十月・十一月・十二月つまり亥の月・子の月・丑の月、これを「水の方局三合」といって冬とする。
冬は亥の月に生まれ、子の月に旺(さか)んになり、丑の月に終わる。これを生・旺・墓と云う。
その一番冬の盛んな旺(おう)の月つまり冬の真ん中の月の、夜が最も長くなるのが冬至である。
それが新暦で言えば12月22日前後になる。
古代の人はこの夜が最も長くなるのを太陽の死と考え、この日を境に徐々に日が伸びてくることを太陽の復活と考えた。
つまり太陽が新しく生まれ変わる日と考えた。
なので太陽の復活を祝う儀式を行った。
それが冬至儀礼である。
クリスマスツリーの起源はドイツにあるとされるが、これは古代ケルト系の自然崇拝、樹木崇拝が基になっている。
ゴチック建築はその樹木信仰の名残りである。
そのクリスマスツリーに様々な飾り付けをするのも、実際は太陽に対する供物で、高いところに供物を載せて太陽に捧げる意味がある。
このように冬至儀礼は太陽信仰などの自然崇拝がその基盤にあり、一神教のキリスト教がやるほうが可笑しいのである。
ことに我が国の場合、古代から陰が極まり陽の兆しが見える一陽来復(いちようらいふく)の冬至に子作りをした。
◎子作り
何故冬至の時期に子作りをするのか?
子供は十月十日で出産と云う様に冬至から計算すると旧暦十月は戌の月である。
動物の犬は安産・多産と云われるようにそれにあやかって戌の月の出産が望まれた。
それは安産で子宝に恵まれるようにとの祈りが込められていたのである。
戌の日に妊婦さんが腹帯を締める風習もこれに由る。
そして冬の厳しい時期を過ごした幼児は健康で丈夫に育つと信じられていた。
以上の理由により冬至の時期に子作りに励んだ訳である。
これのみならず日本の祭祀はすべて陰陽五行に配当されている。
その習わしが明治の改暦とともにすでに行われていた冬至儀礼にクリスマスが乗っかっただけなのである。
それが改暦によって分からなくなっているのである。
これがキリスト教国では無い日本にクリスマスが受け入れられた原因である。
◎GHQと商業戦略
3番目は戦後のGHQ(占領軍)によるウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)という戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画の一環と、そして我が国にキリスト教を布教して米国の属国とするための文化侵略計画としてクリスマスが後押しされた。
世界の侵略の歴史を見渡してもまず布教師がその国に入り国情調査をし武力侵略をする。次にキリスト教を強制してその国の言葉を奪いその国の文化を破壊していくのは歴史が証明している。
ブラジルがブラジル語ではなくポルトガル語なのも、ペルー・メキシコ・コロンビアやその他の国々がスペイン語なのも、ハワイやオーストラリアが英語なのも侵略されたからなのである。
と言う訳でGHQの後押しによるのもその要因である。
4番目は言わなくても分かると思うがバレンタインと一緒で、商業利益目的によって企業が促進しているのである。
◎アイディンティティーの破壊
明治新政府によってそれまでの我が国の伝統文化(ならわし・しきたり)を破壊され皇室まで蔑ろにした。
我が国のアイディンティティーは実に三度にわたって破壊されているのである。
一度目は明治新政府によって明治以前の我が国のアイディンティティーであった神仏習合思想を破壊される。
その後、明治新政府による急拵えの新「皇国史観」をアイディンティティーとするよう押し付けられた。
二度目はGHQによってその新皇国史観も破壊される。
三度目は日教組(日狂組の狂育)や左翼によって伝統文化(しきたり・ならわし)自体を否定する。
この三度目は今も着々と進められている。
以上のことからクリスマスを批判するなら今の新暦(グレゴリオ暦)を批判しなければならない。
新暦を批判するなら明治政府を批判しなければならない。
日頃から愛国心を振りかざして日本とは!伝統文化とは!と大上段に構えるのなら明治以前の日本がどのようなものであったのか知らなければならない。
そもそも祭祀王である天皇に軍服を着せ、軍隊を統帥させるとは可笑しいと思わないだろうか?
常に精進潔斎を事とし国土安穏・五穀豊穣・万民豊楽を祈る天皇に肉食させるとは何事だろうか。
のちに明治新政府は天皇に対する不敬を処罰する「不敬罪」を成立させるが、当の明治新政府のほうがよっぽど不敬なのである。
だからせめて皇室の祭祀儀礼だけでも明治以前の神仏習合と陰陽五行理論に基づいた旧暦による祭祀に戻すべきである。
特に新嘗祭・大嘗祭など旧暦で正確にやらないと意味がない。
宮内庁には山ほど資料が残ってるのである。無理な話ではあるまい。
◎結論
以上、民俗学的視点からすればクリスマスにやる行為は我が国においては既に行われていた冬至儀礼にクリスマスが乗っかっただけなので自然な行為だというのが答えである。
それは太陽の復活に象徴された大自然への感謝の祈りである。
そして現代においてもクリスマスに男性が女性に贈り物で求愛をし、二人で美味しいものを食べ、ホテルで子作りの模擬行為を行うことはとても自然なことである。
なので我が国の場合はキリスト生誕を祝ってるのではなく、本来は大自然への感謝と安産・子宝を願い予祝するのがその本義である。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
>それは太陽の復活に象徴された大自然への感謝の祈りである。
>そして現代においてもクリスマスに男性が女性に贈り物で求愛をし、二人で美味しいものを食べ、ホテルで子作りの模擬行為を行うことはとても自然なことである。
>なので我が国の場合はキリスト生誕を祝ってるのではなく、本来は大自然への感謝と安産・子宝を願い予祝するのがその本義である。
てことになるか。
ロシアのクリスマスの方が、原義に近い。あるいは正当派。
日本では地蔵の化身の「サンタクロウス天」が、衆生を助けに来る。てのは如何?
スネグーラチカ天{弁天さんとかの亜種として}が赤と白の服を着て、来てくれるって・・いう感じで・・・。
いっそ中世なら儀経で
「仏説聖地蔵菩薩救苦経 三択朗須天利生品」不空三蔵訳
てのが書かれていたとか。
お読みくださりありがとうございます。
>『ロシアではサンタと雪姫のセット』で雪姫スネグーラチカ(露: Снегурочка)は、ロシアの民間伝承におけるジェド・マロースの孫娘 。日本語では雪娘、雪姫などと訳される。なお、ジェド・マロースは西欧における サンタクロースに該当する。
とローレライさんが書いてくれました。
参考
闇の正体は 偽ユダヤ (グローバリズム) より
上記文抜粋
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サンタはサタン①
ところで、サンタさんは子供たちにプレゼントをくれる優しいおじいさんではなく、サタン(悪魔)かもしれません。
12月25日は、イエス・キリストではなく、ニムロドの誕生日という説があるのをご存知ですか?
イルミナティ血族と言われる悪魔の13血流の一つであるコリンズ家のジョン・トッドは、その著書「イルミナティと魔術」の中で、
「12月25日はイエス・キリストではなくニムロドの誕生日」と書いているそうです。
ジョン・トッドはイルミナティの秘密を暴露したために暗殺されました。
さて、12月25日に生まれたニムロドとは、古代バビロニアの王で、人類初の都市国家を築いた権力者。
狩猟者だったニムロドは狂暴で残忍な性格で、バベルの塔を築いて神に反逆した、暴君だったそうです。
バべルの塔とEUの会議場が似ていますね。
EUは世界統一政府を作るための組織だったそうで、ニムロドもEUも目指すところは同じだったのでしょう。
ヘブライ語でニムロドとは「我々は反逆する」という意味。
悪魔崇拝の支配者たちが崇拝している悪魔とは、この「ニムロド(悪魔サタン)」なんだそうです。
ニムロドはある時片目を失い、ニムロドの片目を「All Seeing eye(万物を見る目)」と言うようになりました。
ニムロド=666の悪魔サタン。(ルシファー。バアル。ベル。クロム。アポロ。ゼウスとも呼ばれる)
この片目のマークは、アメリカの1ドル札に載るずっと前から、ヨーロッパの秘密結社のシンボルマークでした。
ニムロドを崇拝する支配者たちは、人々にニムロド(悪魔)を祝賀させるために、キリストの誕生日を祝うという名目にしたのでしょう。
「Xmas」の「X」はニムロドの象徴。
キリストの本当の誕生日は、キリストが生まれた時、羊飼いは羊と共に野外で寝ていたことから、もっと暖かい季節に生まれたと推測されています。
クリスマスだけでなく、ハロウィン、オリンピックもニムロドを祝賀するイベント。
多くのアーティストやハリウッド俳優が、片目のポーズをとるのは、本当の支配者はニムロドということを示している。
私たちがクリスマスやハロウィンを楽しむと、ニムロド(悪魔)を喜ばせることになるのですね(笑)。
https://ameblo.jp/maya-moon-24/entry-12337509046.html
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抜粋終わり
もっとある意味で精緻に
山伏の日々 より
上記文抜粋
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クリスマス小考
この記事は2009年11月23日の8年前に書いたものだが、読み返してみたらかなりの悪文で読み辛かったので、出来るだけ書いた当時の文を損なわないよう整理して加筆修正してみた。
《以下、再掲》
この時期になると日本がクリスマスをやるのは変だという意見が方々で見受けられるのでこの話題を取り上げる。
まず何故クリスマスをやるのか?
1、明治新政府の脱亜入欧政策の方針によって西洋文化が積極的に取り入れられた。
2、冬至儀礼期間の代用
3、米国による文化侵略の一環
4、企業の商業戦略
これら四点の要因が挙げられる。
◎改暦
まず1点目については、我が国は明治の時に日本版文化大革命によって我が国独自の伝統文化の有り方が破壊された。それは廃仏棄釈運動から始まり神仏分離令や修験道禁止令などの悪法を乱発し、脱亜入欧政策によって上は皇室から下は庶民にいたるまで大損害を被った。
その数々の伝統文化破壊の一環として旧暦から新暦への改暦が行なわれた。
そもそも欧米人でもない、キリスト教徒でもない日本人がグレゴリオ暦にもとずいて生活してること自体が可笑しいのである。季節感もだいぶズレている。なのでここが最大の原因である。
◎太陽の復活祭
2番目。それまでの我が国は陰陽五行に基づく旧暦によって生活を営んできた。旧暦で言えば今の十二月は十一月。
十二支を月に配当すると十一月は子の月。
十月・十一月・十二月つまり亥の月・子の月・丑の月、これを「水の方局三合」といって冬とする。
冬は亥の月に生まれ、子の月に旺(さか)んになり、丑の月に終わる。これを生・旺・墓と云う。
その一番冬の盛んな旺(おう)の月つまり冬の真ん中の月の、夜が最も長くなるのが冬至である。
それが新暦で言えば12月22日前後になる。
古代の人はこの夜が最も長くなるのを太陽の死と考え、この日を境に徐々に日が伸びてくることを太陽の復活と考えた。
つまり太陽が新しく生まれ変わる日と考えた。
なので太陽の復活を祝う儀式を行った。
それが冬至儀礼である。
クリスマスツリーの起源はドイツにあるとされるが、これは古代ケルト系の自然崇拝、樹木崇拝が基になっている。
ゴチック建築はその樹木信仰の名残りである。
そのクリスマスツリーに様々な飾り付けをするのも、実際は太陽に対する供物で、高いところに供物を載せて太陽に捧げる意味がある。
このように冬至儀礼は太陽信仰などの自然崇拝がその基盤にあり、一神教のキリスト教がやるほうが可笑しいのである。
ことに我が国の場合、古代から陰が極まり陽の兆しが見える一陽来復(いちようらいふく)の冬至に子作りをした。
◎子作り
何故冬至の時期に子作りをするのか?
子供は十月十日で出産と云う様に冬至から計算すると旧暦十月は戌の月である。
動物の犬は安産・多産と云われるようにそれにあやかって戌の月の出産が望まれた。
それは安産で子宝に恵まれるようにとの祈りが込められていたのである。
戌の日に妊婦さんが腹帯を締める風習もこれに由る。
そして冬の厳しい時期を過ごした幼児は健康で丈夫に育つと信じられていた。
以上の理由により冬至の時期に子作りに励んだ訳である。
これのみならず日本の祭祀はすべて陰陽五行に配当されている。
その習わしが明治の改暦とともにすでに行われていた冬至儀礼にクリスマスが乗っかっただけなのである。
それが改暦によって分からなくなっているのである。
これがキリスト教国では無い日本にクリスマスが受け入れられた原因である。
◎GHQと商業戦略
3番目は戦後のGHQ(占領軍)によるウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)という戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画の一環と、そして我が国にキリスト教を布教して米国の属国とするための文化侵略計画としてクリスマスが後押しされた。
世界の侵略の歴史を見渡してもまず布教師がその国に入り国情調査をし武力侵略をする。次にキリスト教を強制してその国の言葉を奪いその国の文化を破壊していくのは歴史が証明している。
ブラジルがブラジル語ではなくポルトガル語なのも、ペルー・メキシコ・コロンビアやその他の国々がスペイン語なのも、ハワイやオーストラリアが英語なのも侵略されたからなのである。
と言う訳でGHQの後押しによるのもその要因である。
4番目は言わなくても分かると思うがバレンタインと一緒で、商業利益目的によって企業が促進しているのである。
◎アイディンティティーの破壊
明治新政府によってそれまでの我が国の伝統文化(ならわし・しきたり)を破壊され皇室まで蔑ろにした。
我が国のアイディンティティーは実に三度にわたって破壊されているのである。
一度目は明治新政府によって明治以前の我が国のアイディンティティーであった神仏習合思想を破壊される。
その後、明治新政府による急拵えの新「皇国史観」をアイディンティティーとするよう押し付けられた。
二度目はGHQによってその新皇国史観も破壊される。
三度目は日教組(日狂組の狂育)や左翼によって伝統文化(しきたり・ならわし)自体を否定する。
この三度目は今も着々と進められている。
以上のことからクリスマスを批判するなら今の新暦(グレゴリオ暦)を批判しなければならない。
新暦を批判するなら明治政府を批判しなければならない。
日頃から愛国心を振りかざして日本とは!伝統文化とは!と大上段に構えるのなら明治以前の日本がどのようなものであったのか知らなければならない。
そもそも祭祀王である天皇に軍服を着せ、軍隊を統帥させるとは可笑しいと思わないだろうか?
常に精進潔斎を事とし国土安穏・五穀豊穣・万民豊楽を祈る天皇に肉食させるとは何事だろうか。
のちに明治新政府は天皇に対する不敬を処罰する「不敬罪」を成立させるが、当の明治新政府のほうがよっぽど不敬なのである。
だからせめて皇室の祭祀儀礼だけでも明治以前の神仏習合と陰陽五行理論に基づいた旧暦による祭祀に戻すべきである。
特に新嘗祭・大嘗祭など旧暦で正確にやらないと意味がない。
宮内庁には山ほど資料が残ってるのである。無理な話ではあるまい。
◎結論
以上、民俗学的視点からすればクリスマスにやる行為は我が国においては既に行われていた冬至儀礼にクリスマスが乗っかっただけなので自然な行為だというのが答えである。
それは太陽の復活に象徴された大自然への感謝の祈りである。
そして現代においてもクリスマスに男性が女性に贈り物で求愛をし、二人で美味しいものを食べ、ホテルで子作りの模擬行為を行うことはとても自然なことである。
なので我が国の場合はキリスト生誕を祝ってるのではなく、本来は大自然への感謝と安産・子宝を願い予祝するのがその本義である。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
>それは太陽の復活に象徴された大自然への感謝の祈りである。
>そして現代においてもクリスマスに男性が女性に贈り物で求愛をし、二人で美味しいものを食べ、ホテルで子作りの模擬行為を行うことはとても自然なことである。
>なので我が国の場合はキリスト生誕を祝ってるのではなく、本来は大自然への感謝と安産・子宝を願い予祝するのがその本義である。
てことになるか。
ロシアのクリスマスの方が、原義に近い。あるいは正当派。
日本では地蔵の化身の「サンタクロウス天」が、衆生を助けに来る。てのは如何?
スネグーラチカ天{弁天さんとかの亜種として}が赤と白の服を着て、来てくれるって・・いう感じで・・・。
いっそ中世なら儀経で
「仏説聖地蔵菩薩救苦経 三択朗須天利生品」不空三蔵訳
てのが書かれていたとか。
お読みくださりありがとうございます。
PR
へ~
日本なら、「調伏して、善神にサンタを変えた。」ってなるのですよね。ダキニ天や聖天のように。
書き込みありがとうございます。