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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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福田元昭の「桜の木になろう」 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・

(7)世界から凄まじい勢いで取り残されている日本

★中国においてけぼりを食らう日本
https://togetter.com/li/1102767

もはや、世界有数の金持ち国家日本てのは幻想で、北欧基準ではとっくに貧困国なんだよ。その自覚無しに時給2000円のデンマークから遊園地を誘致して入場料が高いとか抜かすからどんだけこの国はマヌケなんだって話だ。むしろ自ら大恥かいてんだよ
https://twitter.com/kpinzoro/status/850384127643615232

 日本が中国に置いてけぼりにされているというのは事象全体のある側面に過ぎず,日本が20年ほど停滞している間にも世界は成長を続けていたので,結果として世界全体から置いてけぼりにされていると認識するのが正しい。その中でも特に勢いのある中国が目立っている,というのが,この話の本質だよね。

https://twitter.com/kunukunu/status/855083255023902721


・・・・・・・中略・・・・・・

(10)日本は既に中国に完敗状態!

黒色中国さんは「技術の面で見ている人は、中国が日本を圧倒しつつあるのに切実な危機感を」とマイルドに言ってくださってるんだけど、実感としては「追いつけないから輸入しないとヤバい」ですよ。日本で10年待ってても来なかった未来が中国には3年で来てるんだもん
https://twitter.com/kamosawa/status/854990780712144896

 失礼ながら「圧倒しつつ」というのは認識が甘いと思いますよ。生命科学、工学などでいくつもの重要な科学技術分野において日本は既に完敗状態と言うべきで。

 ただ、一般にその認識が拡がるのはもう少し先で、そして気付いた時にはとっくに手遅れでしょう。残念ですが。
https://twitter.com/chiahpabe/status/855102376813838336


(11)ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ


https://www.amazon.co.jp/dp/4907872143

 日本礼賛番組をはじめとする俗悪マスコミの嘘を信じ込んでいる教師が多いので、現在の日本が滅び行く国家だと認識している教師は、残念ながら少数派です。ですから響堂雪乃氏のように、「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」と言うスタンスで、若者に語りかける教師は少ない。語りかけても若者の多くも洗脳されているので、なかなか語っている内容が浸透しない場合も少なくない。

 「これから君たちはニホンという国ができて以来、最も過酷な時代を生きなくてはならないのだ。それは君たちの曾祖父母が先の大戦で体験した苦難を楽々と超えるのであり、人類社会における未曾有の悲劇と言っても差し支えないだろう。マスメディアに幻惑される私たちは仮想世界の住人であうかがり、未来を窺うどころか現実への接触すら困難なのだが、一見平和あんきょに見える日常の暗渠では、想像を絶する事態が進行しているのだ」ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへまえがきより

(12)日本の論文は質も量も低下

 専門誌の編集に噛んでいる立場からいうと、中国からの論文投稿は質より量(投稿数)の面があるのは確か。しかし少数でも極めて質の高い研究が増えている。これから質もどんどん上がるでしょう。

 ひるがえって日本は、質も量も低下。知ってる人は知っている事だし、危機感というより既に諦念の境地。

 20年前、中国人は米国等に留学し、当地に残って職を得ようとしていた。

 10年前にはもう、帰国するのが普通のことになっていた。本国にポストも予算もあるのだから。

 今や、外国留学に頼らなくとも自国内だけで人材育成や技術開発がまわりはじめた。

 日本で起きたことを、半分以下くらいの時間で中国が達成しつつある、という感あり。

 日本では逆に人材が不足しはじめ、自前での育成も技術開発力も衰え、にもかかわらず外に打って出る若者がむしろ減少。この先に待っている私たちの未来はどんなものでしょうね。

https://twitter.com/chiahpabe/status/855132086386049024?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Ftemita.jp%2Ftwitter%2F48461

 日本のマスコミは中国のこうした面を隠蔽し、中国のちょっとしたマイナス面を針小棒大に報道したり、中国に関するフェイクニュースを垂れ流している!

(13)中国にどんどん突き放される日本、それを知る人たちが悲鳴「もう勝てない」

http://temita.jp/twitter/48461

 日本がネトウヨ政治でぐっちゃぐちゃになってる間に世界は進んで、もう本当に存在感のない時代になった。「日本でこうやればもうちょっと」みたいに思ってたことは全部中国で起きてる。

・・・・・中略・・・・・

>政治のミスリードが原因だろう

 すべては売国政治のせい!

 米国がTPPから離脱してもTPP実現を諦めなかったように、安倍一味は「売国」に関しては決して「ブレない」。水道民営化にしても同様である。「世界の流れ」がどうあれ推進しようとする。小泉の郵政民営化といい、清和会一味というのは「売国」については首尾一貫している。根っからの「反日」だ。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/854468703726952448

未だ中国製は安かろう悪かろうのイメージで忌避する高齢者居るけど、今やスマホとか日本製より安くて高性能ですよって言っても納得しないよね
https://twitter.com/osprey4691/status/855046637269401601

(14)中間層が激増する中国、中間層が激減した日本

http://my.shadowcity.jp/2017/04/post-10978.html

 中国行ってから日本に帰ってきた時の虚無感ったら無いわ。日本に中国人観光客来てるが、安く行ける格下の国って感覚で来てる事が良くわかった。

 「日本人はアホだ。中国と日本が組めばアメリカ支配の仕組みを壊せるのにそれが分かっていない。中国の物量と日本の技術が融合した姿を想像してみろ!」 「俺は日本のやり方が悪かっただけで、大東亜共栄圏の思想は間違っていなかったと思っている。もちろん次は中国主導だがなwwww」

 実際、「いらない最新鋭機能で値段をつり上げる」っていう日本の家電メーカーとは違って、機能を絞って顧客ニーズを満たす中国を悪く見せようとする表面的なニュースを見るたびに腹が立ちます。そんなことで安心していたから惨敗したのです。「ニーズを満たす」との戦略の中国が勝つのは、当たり前の噺ですね。

 外から失礼します。「日本は中国より凄い」って念仏を聞かされてますが、サイパンが陥落してもなお「日本は優勢」って言ってた時代と寸分違わず一緒。負けてることを素直に認めればチャンスもあろうものが、すっかり置いてかれてること気がつかず眠りふける兎。その兎、見てる夢だけは良いようですが。

https://twitter.com/wakwak_koba/status/855259048110809088

(15)右翼のデマは平気で流され、支配層にとって都合の悪い公文書などは消される美しい国・日本。

 「シナ文明は朝鮮半島まで到達しましたが、日本には及んでいません。」と右翼の渡部昇一は2010年の建国記念の日の集会で語った。(『諸君!正論の研究』)。いかに渡部昇一が中国が嫌いでも、それはあり得ないでしょう。

 多くの人々が「和服」を「呉服」と言ったりする。この一例で右翼の渡部昇一の嘘が証明できる。

 このような嘘つきの馬鹿を、産経新聞は「勇気ある知の巨人」とたたえている。まったく的外れ! 産経新聞は狂っている!

 ネトウヨのフェイク、デマは平気で流され、支配層にとって都合の悪い公文書や朝鮮人虐殺記載HPは消される美しい国・日本。


・・・・・・中略・・・・

★職員会議『挙手・採決禁止』の何で? 都教委通知あったけど 「校長は雇われコンビ二店長」 教職志願者は「東京がおかしい」 『東京新聞』特報(2006.4.29)
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/06-04/060429tokyo-shokuinkaigi.htm

 こんな有様だから以前綴った通り、東京都の教員採用試験の志願者が以前より減ったのです!

いわば、菅野完という、レッテル貼り‏ @noiehoie 小学五年の「道徳」の教科書、息子からみせてもろうたが開いた口が塞がらない。「権利と義務がワンセット」とか、トンデモを教えとる上に、「一人一人が進んで『義務』を果たすことが大切だ」って、なんだこれ…
https://twitter.com/noiehoie/status/855347033124749312

 こうした極悪洗脳教材によって、「義務を果たして権利が手に入るんだ」「義務を果たさない人には権利すら与えられない」と誤解している人々大杉状態になる! 義務と権利はトレードオフの関係ではない! トレードオフ(Trade-off)とは、一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという 状態・関係のことである。


・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


権利と義務はトレードオフではない。

でもそう勘違いするように戦後の「受験教育」で延々と行われてきた。

学校教育こそ、この国が自滅するための装置だったのだ。



団塊ジュニアあたりの私が高校時代に「この電子化・国際化時代に、以前の高度成長期の「画一的・自分で考えず他者に従う・集団主義教育をやっていて、上手くいくはずない。」と思っていた。
約30年前から、その傾向は変わらん。

あの時の学校内の一種の軍国主義・画一化は相変わらず・・・


で、前の記事

学校というテロ発生装置・・・。

日本社会の根っこの「子供の学校教育」20年前以上から腐っていた。

そりゃ、停滞するは・・・

なにか
「校則反対と言いたくても抵抗できず、不良に走るしかなかった人や、ただ忍従するだけ人たちが、憂さ晴らしにいじめを続ける・という学校生活」
の学生時代そのものを映している、現在の日本・・・。


滅びて死ぬか、革命か。

後者は至難・・・。前者は必ず死ぬ。


革命の方が、マシか・・・・



お読みくださりありがとうございます。
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