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半分やけくそです。日本の指導層がここまで阿呆で無慈悲とは。あとは滅亡だけです。 生き延びるが、我々庶民の勝利で、暴露こそが、唯一の最大の攻撃です。

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DEEPLY JAPAN  より

上記文抜粋
・・・・・・・
ロシアゲートの後ろのカザフスタン&「これは幸いだと思ったわけです」

ロシアゲートでトランプが弾劾される可能性があるといった話を、結構な情報通のブロガーさんまで書いている。

もちろん、deep stateは主要メディアを握っているので、一気にクーデターまがいのことをしかねない。後で調べりゃ白でも気分で有罪にしてしまう手法は何も日本の有名政治家に対するものだけではない。

で、それにしてもなんか日本の報道はおかしいよなという気はしていた。ロシアゲートと騒ぐが、一方でクリントン財団の状態がまったくクリーンでない、クリントン回りには怪しい話ばっかりという状態は、今後にとっても重要だろうに、など思うのだった。

そこで、ひょっとして、クリントンにとって問題となっているロシアとのからみの一つ、ウラニウム・ワンという企業は、日本もまんざら関係がない話ではなかったからこれを書きたくないのか、と考えてみたい。

わかりませんよ。でもまぁ、つい数年前こういうことがあったわけですよ。

東京電力・東芝・JBIC、加ウラニウム・ワン社との協力関係を見直し

2010年8月9日

https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-16695720100809

 [東京 9日 ロイター] 東京電力(9501.T)と東芝(6502.T)、国際協力銀行(JBIC)の3社は9日、ウラン開発事業で戦略的提携をしている加ウラニウム・ワン社との協力関係を見直すと発表した。

 長期のウラン精鉱引取権を確保する一方で、3社はウラニウム・ワン社の転換社債を売却し投資関係を解消する。



どうしてこうなったかというと、ウラニウム・ワンはカナダに本社を置くカナダ法による設立会社には違いないのだが、途中からロシアのロスアトム傘下の企業が絡んできて、株式を買っていって、最後にはロスアトムの支配下の会社になってしまったから。

 日本側3社は原発用燃料としてウランの安定供給確保を目的に2009年2月、ウラニウム・ワンの普通株式よる第三者割当増資引き受けで合意。12月にはウラニウム・ワンの要請を受け、これを普通株式に転換できる転換社債の引き受けに変更していた。

 日本勢3社は、ロシアの国営ウラン事業会社であるアトムレドメゾーラタ社(ARMZ社)がウラニウム・ワン社の株式の過半数を取得する見通しとなったことを踏まえ、長期のウラン精鉱引き取り権の獲得など一定条件の確保を条件として協力関係の見直しに合意した。

とはいえ、この投資関係によって、一定量のウラン精鉱の取引権は獲得し、その上CBを元本以上の値段で買い取ってもらったので商取引として別に損はしていないんでしょう。

 日本側3社は、2014年から2025年の間、安定的に年間最大250万ポンドのウラン精鉱引き取り権を獲得する。一方で、日本側の3社が保有するウラニウム・ワン社の転換社債を、元本の101%となる2億7179万カナダドル(約230億円)でウラニウム・ワン社が買い戻す。



三井物産もウラニウム・ワン社と商売をしていた模様。ネット上のキャッシュで拾ったのはこれ。

2008/10/17の産経の記事らしい。こっちはオーストラリアの鉱山の話だし、ロスアトムが絡む前でしょうね、多分。

 三井物産は15日、カナダのウラン資源開発会社、ウラニウムワン社(本社バンクーバー市)が
保有するオーストラリアの6つのウラン鉱区の権益を取得し、ウ社と共同開発を進めることで合意
したと発表した。三井物産がウラン権益を獲得するのは初めて。

 同社が取得する6つの権益のうち、開発中のハネムーン鉱山(南オーストラリア州)については、
早ければ2009年末から商業生産を始める。生産量はウラン鉱山としては中規模程度の年間
400トン前後を見込む。同鉱山に対する三井物産の投資額は1億400万豪ドル(約73億円)に
なる見通し。



並べて考えてみるに、最初は純然たる英連邦チームの会社が、次第にウラン大国であるカザフスタンのウランに目をつけ、そっちの開発に乗り出す。

wiki のウラニウム・ワンの項目に時系列まとめてあった。思いがけないことだが。

2007年にはバンクーバーを本拠とするユーラシア・エナジー(UrAsia Energy)の経営権をフランク・ギアストラ((en版)から買収した[4]。ユーラシア・エナジーはカザフスタンのウラン権益を保有しており[5]、これは2005年にギアストラがビル・クリントン元米大統領とアルマトイを訪問してナザルバエフ大統領と面会した際にカザトムプロムから購入したものであった。この際、ギアストラはクリントン財団に多額の寄付を行っている[4][6][7]。

2009年2月10日には東京電力が東芝、国際協力銀行とともにウラニウム・ワンに202億円を出資し、保有株比率19.95%を確保すると発表した[8]。

一方、2009年6月にロシアのウラン採掘大手 ARMZ ウラニウム・ホールディング(ロシア国有企業ロスアトム傘下)がカザフスタンのカラタウ鉱山権益の50%と引き替えに、ウラニウム・ワンの株式を取得して保有株比率16.6%を確保した[9]。



で、これは私の想像だが、ロシアはこれらの西側勢の動向を、折からのカザフスタンを西側に引っ張るプロジェクトの一環と捉え、90年代にぽしゃって力が無かった時代を通り抜けてだんだん体力も回復してきたことだし、おーしと乗りだした、という話ではなかろうか。

すると、西側さんチームは、そうすると本籍はカナダ企業でもロシアの企業に投資してるようなことになるので、そんなのダメ、そんなのダメと投資を引き揚げていき、結果的に、ロシアは買い進めて、最終的にウラニウム・ワンをロスアトムの完全子会社化した、と。

そういえば、東芝の件でも、カザフスタン国営企業カザトムプロムが関係していた。



■ これは幸いだと思ったわけです

いろいろと、2000年代になってからのロシアの巻き返しによって思惑を外された人たちが一杯、って話なんでしょうね。あいつらもう死んだはずだったのに、みたいな。

そう考えると、これを思い出さないわけにはいかない。

いつでも、ロシアの、ソ連の脅威が語られました。日露戦争が終わったあと、軍部はロシアの復讐を恐れていたのですが、そのうちロシア革命がおこりました。

これは幸いだと思ったわけです。

そして、ロシア革命でシベリアががら空きになったときに、シベリア出兵という、実に恥ずかしい、いかがわしいことを日本政府は行動に移しました。

シベリアで兵隊たちは死に、土地の人に迷惑をかけた。そして、ロシア人にいまだにシベリア出兵の恨みを忘れさせない。そういうアクションをして、リアクションを考えず、やがて何をなすこともなく撤兵しました。何億円という当時の金を使って撤兵した。シベリアを取ってどういう利益があると考えたのでしょうか。要するにシベリア出兵は、恐怖心の当の相手が、やや引っ込んだように見えたようなもので、今でも悪評の高いことですね。日本の近代というのは、実にがさつなものであります。

「昭和」という国家/司馬遼太郎

(太字、私)

ロシア破壊願望をやめられない日本



冷戦の終結というけど、あれはソビエト連邦の15の共和国への分割でもあった(ソ連国内の人々は誰も承認を求められていない)。つまり、これでもうあの強いソ連(またはロシア)はない、これは幸いだと思ったわけです by 西側さんチーム、ということじゃないですかね。

そして、病のような願望、野望に取りつかれた、と。

世界制覇プロジェクトという病

これってつまり、石原莞爾の「世界最終戦争」と似たようなものか。

その結果が、あちこちのパイプラインの敗戦であり、ウラン事業、原発事業におけるアンバランスな成り行き、アメリカの信用失墜につながる、と。

なんかこう、これって、こういう風に考えてはならないという処世訓として覚えておくべき事柄のような気がする。


・・・・・・
・・・・・
抜粋終わり



小心者で、なまじ挑発してケンカして勝ったので、延々とおびえている。

自分より強いモノに媚びるかおびえ、弱いモノをいじめ倒す。人間したら最低なのが、日本ていう国なのだろう。

それが、明治食人日本帝国。


お読みくださりありがとうございます。

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