故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
谷間の百合 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
目の前で起きている「奇跡」が見えない人たち。
北海道、仙台は見逃しましたが、名古屋、京都、神戸、広島での山本太郎さんの街宣の動画、初めから終わりまできっちり視聴しました。
どこでも大体同じようなことを言っておられるのですが、それでもわたしは引きこまれるように視聴しました。
(わたしはいわゆる山本太郎さんのファンではありません。)
聴衆の反応を感じたいということもあります。
意外や京都での反応がいちばん熱っぽく感じられ、「そうだ!」という声と拍手がたびたび起きました。
おざなりの拍手ではなく、鋭く、熱く胸に痛いような拍手でした。
ああ、こんなにも山本太郎のような政治家の出現を待っていた人がいたんだと胸が熱くなりました。
何かをしたいが何をしたらいいかという質問には、その人が興味のありそうなことから話はじめて欲しいと言われましたが、それはご自分の苦い経験から学習されたことだったのだと思いました。
いくら放射能のことを言ってもだれも真剣に取り合わないどころか、無視され果ては憎まれたのです。
その壁がどれほど高く頑丈なものかは国会やマスコミがタブーにしていることで分かるでしょう。
そして、なによりも、たとえその壁を切り崩せたとしても、その先にそびえ立つ国民の無関心という壁はどうすることもできなかったのです。
「知りたくない」と思う人を動かすことほど至難なことはありません。
日本を諦めず(どうして諦められるでしょう)諦められず、国民の覚醒を願って連日、2時間に及ぶ演説をするような政治家がいままでいましたか。
それを何度でも言いたいのです。
目の前で奇跡が起きているというのに、、、
それを分からずに、冷ややかに、揶揄したり悪態をついたり罵倒したりするのは天にツバする行為です。
日本のことを真に憂いて行動している人が叩かれ憎まれるのはそれだけ悪い人が多いということです。
小沢さん、植草さんを叩き貶めたのは、お二人の行動によって自分たちの既得権益が脅かされることへの恐怖心です。
人が狂ったように反応、反撃するのはそのことへの恐怖なのです。
1990年代初期に経団連会長を務めた平岩外四さんは
「組織が人を動かす企業は活力を失い衰退していく。
人が組織を動かす企業は発展成長する。」
と言われています。
太郎さんもそれを言っておられるのです。
国に動かされてはいけない、国民が国を動かさないといけないのだと。
企業は自分たちが国民に支えられていることを忘れたのです。
賃金を低く押さえるということは消費が冷え込むということです。
しかし、そんなことはもうどうでいいと思っているのです。
これからは軍需産業で儲けるからということです。
軍需は国策ですから、税金がつぎ込まれます。
国民はますます首を絞められていくということです。
平岩さんがそう言われてから10年もしない内に、太郎さんの口癖でもあるのですが、小泉さんと竹中さんが日本をぶっ壊してくれたということです。
国って簡単に壊れるのですね。
21世紀は国をぶっ壊すことから幕が開いたのです。
連日、経団連を糾弾している山本太郎さんを巨大な利権集団である経団連がこのまま黙って見ているでしょうか。
言い知れぬ不安を覚えます。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
>「組織が人を動かす企業は活力を失い衰退していく。
人が組織を動かす企業は発展成長する。」
良い言葉を見つけてくれました。
ユニクロ・ワタミ、等々・・・・皆「組織が人を動かす企業」でしょう。
今の日本の大企業は、ほぼみんなそれです。
武器を作って輸出しても、「ホが怖くて使えない!」と突き返されるのがオチに思えます。
>日本を諦めず(どうして諦められるでしょう)諦められず、国民の覚醒を願って連日、2時間に及ぶ演説をするような政治家がいままでいましたか。
ここが穴なら、ここからの突破を狙って当然。
山本太郎さんの後ろの「台本書き」は、「偽耶蘇系」ってのは、現時点ではそこそこ知られている事実。
でもそれを「仏法・タオイスト系」に乗っ取れてたら・・・・
良きにつけ、悪しきにつけ、山本太郎さんから目を切らすことなく。
「谷間の百合」さんは、穏当でかつ冷静で優しい見方をするので、私は結構好きです。
思想・信条で違うところも多々ありますが、現実で是々非々で妥協して協調していくにはこういう資質が大切に思います。
こういう人が「徳を知る」人かもしれません。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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目の前で起きている「奇跡」が見えない人たち。
北海道、仙台は見逃しましたが、名古屋、京都、神戸、広島での山本太郎さんの街宣の動画、初めから終わりまできっちり視聴しました。
どこでも大体同じようなことを言っておられるのですが、それでもわたしは引きこまれるように視聴しました。
(わたしはいわゆる山本太郎さんのファンではありません。)
聴衆の反応を感じたいということもあります。
意外や京都での反応がいちばん熱っぽく感じられ、「そうだ!」という声と拍手がたびたび起きました。
おざなりの拍手ではなく、鋭く、熱く胸に痛いような拍手でした。
ああ、こんなにも山本太郎のような政治家の出現を待っていた人がいたんだと胸が熱くなりました。
何かをしたいが何をしたらいいかという質問には、その人が興味のありそうなことから話はじめて欲しいと言われましたが、それはご自分の苦い経験から学習されたことだったのだと思いました。
いくら放射能のことを言ってもだれも真剣に取り合わないどころか、無視され果ては憎まれたのです。
その壁がどれほど高く頑丈なものかは国会やマスコミがタブーにしていることで分かるでしょう。
そして、なによりも、たとえその壁を切り崩せたとしても、その先にそびえ立つ国民の無関心という壁はどうすることもできなかったのです。
「知りたくない」と思う人を動かすことほど至難なことはありません。
日本を諦めず(どうして諦められるでしょう)諦められず、国民の覚醒を願って連日、2時間に及ぶ演説をするような政治家がいままでいましたか。
それを何度でも言いたいのです。
目の前で奇跡が起きているというのに、、、
それを分からずに、冷ややかに、揶揄したり悪態をついたり罵倒したりするのは天にツバする行為です。
日本のことを真に憂いて行動している人が叩かれ憎まれるのはそれだけ悪い人が多いということです。
小沢さん、植草さんを叩き貶めたのは、お二人の行動によって自分たちの既得権益が脅かされることへの恐怖心です。
人が狂ったように反応、反撃するのはそのことへの恐怖なのです。
1990年代初期に経団連会長を務めた平岩外四さんは
「組織が人を動かす企業は活力を失い衰退していく。
人が組織を動かす企業は発展成長する。」
と言われています。
太郎さんもそれを言っておられるのです。
国に動かされてはいけない、国民が国を動かさないといけないのだと。
企業は自分たちが国民に支えられていることを忘れたのです。
賃金を低く押さえるということは消費が冷え込むということです。
しかし、そんなことはもうどうでいいと思っているのです。
これからは軍需産業で儲けるからということです。
軍需は国策ですから、税金がつぎ込まれます。
国民はますます首を絞められていくということです。
平岩さんがそう言われてから10年もしない内に、太郎さんの口癖でもあるのですが、小泉さんと竹中さんが日本をぶっ壊してくれたということです。
国って簡単に壊れるのですね。
21世紀は国をぶっ壊すことから幕が開いたのです。
連日、経団連を糾弾している山本太郎さんを巨大な利権集団である経団連がこのまま黙って見ているでしょうか。
言い知れぬ不安を覚えます。
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抜粋終わり
>「組織が人を動かす企業は活力を失い衰退していく。
人が組織を動かす企業は発展成長する。」
良い言葉を見つけてくれました。
ユニクロ・ワタミ、等々・・・・皆「組織が人を動かす企業」でしょう。
今の日本の大企業は、ほぼみんなそれです。
武器を作って輸出しても、「ホが怖くて使えない!」と突き返されるのがオチに思えます。
>日本を諦めず(どうして諦められるでしょう)諦められず、国民の覚醒を願って連日、2時間に及ぶ演説をするような政治家がいままでいましたか。
ここが穴なら、ここからの突破を狙って当然。
山本太郎さんの後ろの「台本書き」は、「偽耶蘇系」ってのは、現時点ではそこそこ知られている事実。
でもそれを「仏法・タオイスト系」に乗っ取れてたら・・・・
良きにつけ、悪しきにつけ、山本太郎さんから目を切らすことなく。
「谷間の百合」さんは、穏当でかつ冷静で優しい見方をするので、私は結構好きです。
思想・信条で違うところも多々ありますが、現実で是々非々で妥協して協調していくにはこういう資質が大切に思います。
こういう人が「徳を知る」人かもしれません。
お読みくださりありがとうございます。
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