故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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金玉満堂ブログ より
上記文抜粋
・・・・・・・・
やったからよくわかる
自分たちがやったからよくわかる
59 : 名無しさん@1周年2017/07/09(日) 19:04:24.08 ID:S4qrTtDa0
安倍内閣が潰れたら、シナチョンが攻めてきて
日本はシナチョンの植民地になるんだぞ??
男は強制労働、女は手当たり次第にレイプされまくられる
それでもいいっていう反日売国奴だけ、安倍総理を批判しろ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2chはアベマンセー、自民工作員、ネトウヨの巣窟(すくつ)で有名なんだけど突然の支持率低下、歴史的には内閣退陣ゾーン突入で発狂してます. ご愁傷さまです
こうなったら朝鮮戦争しか挽回の手段がありませんw. ささ、早く電話しなくちゃ
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
やったことは返ってきます。
「取り返し」です。
福田元昭の「桜の木になろう」 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
★20年間「ひとり負け」を続ける日本
1990年代初頭のバブル崩壊以降、日本の経済は衰えるばかりなわけですが、これって海外から見ると「相対的に日本だけがどんどん貧しくなっていっている」ように映っているんですよ。
<各国の平均年収比較(2015年)>※価格・購買力平価、単位ドル
引用:List of countries by average wage - Wikipedia
諸々の統計が示すとおり、すでに日本は大半の主要ヨーロッパ諸国より貧しいんですよね。夏休みに1か月近くバカンスが取れて、サービス残業なんかしなくて、「人生は楽しまなきゃね―」とすぐに遊びにいってしまう人々ばかりの国々よりも、劣悪な環境で働き詰めの労働者ばかりの日本のほうが貧乏なのです(笑)
日本の少し後ろには、旧共産圏の国々が追いついてきているのも面白いでしょ。四半世紀前までソビエト連邦の一部で、国民が困窮していたエストニアと比べても、もうそこまで大きな差はないんです。
さらにアジアの新興国の発展も著しいですから、経済面においては日本ってもう完全にオワコンなんですよね。20年以上にわたって「ひとり負け」が続いているんですから、そりゃ相手にされなくなりますって。
★日本は「安い国」
わたしは自分が在籍する大学でアジア研究を専攻している学生たちと交流があります。そのうちの一人で日本に滞在したことがあるエストニア人学生と話していたときに、日本に来てみて体験したカルチャーショックの一つとして、
「日本って外食の値段が嘘みたいに安くて驚いた!!」ってのを上げてましてね。いやー、そりゃヨーロッパ人にとっては驚きでしょうねー。日本の場合、1000円も出せばそのへんで普通にランチが食べられてしまいますからね(ま、外食産業の従業員がどれだけ苛烈に搾取されているかという話なわけですが、そこは言わずにおきました)。
上記の学生とは別の、交換留学生として日本滞在経験があるエストニア人はこんなことを言ってましたね。
「留学中にエストニアから家族が遊びにきてくれたけれど、エストニア人が日本に行くなんて少し昔だったら考えられなかった。経済的な差が縮まったんだなあと思った」
まあそりゃそういう感想になりますよね。「四半世紀前まではモノ不足が国民生活を直撃していたはずなのに、あれよあれよという間に世界屈指の高度IT国家に発展した国」から、「20年以上にわたって衰退を続けるばかりの国」を見ているわけですから。
海外から見ると、すでに日本は「低賃金で過酷な長時間労働をやってくれる国」になりつつあるってことですよね。
実際にヨーロッパに住んでみて痛感したんですが、こっちの人たちには日本特有の「労働信仰」みたいなものが存在しないんですよ。夏はたっぷりバケーションを取るし、サービス残業なんてしないし、日本人労働者のように「人生の楽しみを犠牲にして身を粉にして働くのが美徳なのだ!!」みたいな考え方自体がそもそもありませんからね。
一方、日本の労働者は安い賃金で雇えるし、長時間労働も厭わずやってくれるし、労働条件がいくら劣悪でも文句を言わないので、雇用側から見ればすごく使いやすいじゃないですか。
なので、今後は「普通の人がやりたがらないような過酷な低賃金労働は、日本人労働者に外注しよう」ってのが一般的になっていくかもしれませんね~。ま、かつて日本の産業界が東南アジアなどの新興国に強いていたことを、今度は日本がやられる番になるかもしれない、ってだけなんですけれどね。
・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
やったことが返ってくる。
さらにいうと、20年前から日本の思想・脳みそはすでに退廃していたってことだ。
さらに腐って、腐臭がする人が総理を5年も続ける。
ご臨終日本。
あるいは「労働信仰」という邪教のすさまじさ。
読めないニックネーム再開版 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
保存法書いた→そんなことより労働法について書いたぞ→日本国憲法より上の、労働教=日本国憲法(実体版)の条文を暫定。『遅刻の誕生』。[記事番号 200]
時間に厳しすぎるから定刻主義酷禍(ていこくしゅぎこっか)!
日本国憲法=和風カルヴァン派✝系の新耶蘇の聖書。
憲法「国民は勤労の義務を負う」
カルヴァン「信者は勤労の義務を負う」
アメリカのカルヴァン派製憲法。
ラテン系のカトリックだと労働は神からの罰だから義務には絶対ならないよ。
労働法の個所を最優先で読んでください!
法律は法律を
知り適切な手続きをした人のみの味方!
日本では特にその傾向が強い!
・・・・・中略・・・・
労働教憲法
=日本国憲法(実体版)
※憲法=国家への命令
・・・・中略・・・・・・・
労働教について
日本国憲法「勤労(=神への奉仕)の義務」
カルヴァン「勤労(=神への奉仕)の義務」
( )内を消して作ったというのが重要。
新キリスト教のいつもの作り方=神という言葉を消す。
腕時計は手枷であり概念的に脳とつながる鎖である。
プロテスタントのカルヴァン派思想と定時法と産業革命の関係を見れば、
より長く労働させるために時間概念を都合よく塗り替えたとよくわかる。
新暦=キリスト教暦で季節感は破壊された。
しかし、勝手に時計をいじって労働時間を労働者に知らせずに延長は最悪だな。
・・・・・中略・・・・
資本主義精神の権化たるベンジャミン・フランクリンが労働教の使徒(死屠が正しい)であり、
教祖がカルヴァンだとよくわかる。
フランクリンは時間=金、信頼=金だとほざいたが、
百科全書派やアメリカ哲学協会での活動を見るとどう見ても本人は、
時間>金、信頼>金とみなしているっぽい。
時間は金に「も」なる、信頼は金に「も」なるが正しい。
イコールで結ばせるのが労働教がカルヴァン派派生カルトである理由だけど。
「金儲けにいそしまないとあの世で罰せられる」を、
「現世で」罰せられる、
に変えることでさらに凶悪化。
安息日を抜くことで過労死を増やす。
そして死者を殉教者として称える(正確には見ないふりをする)。
労働教には死後の救いがない。
教義を守った者ほど現世で苦しむが、与えられる来世の救済もない。
死ねば終わり。
こき使う側の主人が地獄に堕ち、こき使われた奴隷信者が天国に行くという教えはない。
主人側も労働教なのだが、司祭のような特権階級であるから従わねばならないという教義がある。
また主人を殺害することも、主人が運営する会社に大損害を与えるという発想もない。
自殺できるなら憎い怨敵を殺すか所有物に大損害を負わせることはわけないと思うのだが、どうだろうか。
一番厄介なのは書物で書かれた聖典が存在しないことだ。
つまり、支配者がその場で都合が良いように法律文を作り改悪できる。
カトリックは集団主義、
プロテスタントは個人主義。
おそらく教会に対する立場の違い。
聖書のみなら個人でもOKだから。
でも宗教的絆で助け合う。
日本はプロテスタント型の悪いところばかりを取り入れている。
才能は個人の者だから足の引っ張り合いがひどい。
しかも無自覚カルト信者のくせに「無宗教」って言っちゃうので宗教的絆で助け合う要素も弱い。
・・・・中略・・・・
それは、「資本主義に適した生活態度(エートス)を身につけた人間である」
このようにウェーバーは述べています。
では、その生活態度とは何か?
もうけを出すことを義務とみなす
それを怠るものを愚鈍とみなす
怠け者は「義務忘却者」として倫理的に非難する
こんな生活態度です。すげえ。
・・・・・中略・・・・・・
「予定説」というのは悪名高い教え。
救われる人と救われない人
天国と地獄
これが既に決定されている、という教えです。
この教えのせいで、「天国に入るためにこの世で善行を積む」
といった従来の価値観が覆されてしまいました。
救済に関して個人は全く無力な存在になってしまう。
どうしたら、自分が救われる側だと知ることができるのか?
人々はこれが知りたくてたまらないわけです。
※ちなみに、イエス自身は、こんな考えを否定しています。
(まことに、金持ちが天の国へ入るのは難しい。)
そこで言われたのが、
「自分は救われている側だと確信し、自らの職業に励むこと。
与えられた職業に励むことこそ、宗教的使命である。」
というものでした。
この教えから次第に、
禁欲的に職業に励む人は「宗教的使命=神の命令を全うする人」である。
反対に、怠ける人は「神に背く人」である。
このように、みなされ始めました。
要するに、
金儲けに励まない怠け者は、あの世でも罰せられる、ということです・・・。
(あの世の話ってそんなに都合よく書き換えていいものなのでしょうか?)
ともあれ、ここから
「職業的な成功者=宗教的な成功者」
この図式が成立していきます。
そして、この世俗性と宗教性は、時間の経過とともに、重要度が逆転します(世俗性の優越・支配)。
予定説の世俗化=「成功」のスポーツ化
世俗性の価値が、宗教性の価値を覆した局面。(まさに現代!)
・・・・中略・・・・
日本国憲法について
↓を否定するのが日本国憲法!
春@7/2ダンジョー 7/16CPM @halushiroi 2月2日
”ドイツの働き方
・フレックス出社は当たり前(15時半には家に帰る)
・残業を貯蓄できる(1時間残業したら次の日以降1時間早く帰っていい)
・残業しない人の方が高評価
・労基署が会社のタイムカードを必ずチェックして残業が多いと罰則罰金
日本は今すぐ真似してくれ頼むから”
新約聖書 『テサロニケの信徒への手紙二』3章10節
”働かざる者食うべからず”
※正確には、「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」
日本国憲法=和風カルヴァン派聖書
” 第二十七条
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。
賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
児童は、これを酷使してはならない。”
国民の三大義務(日本国憲法)
①「雇われ労働者を育成するための教育の義務(26条2項)」
②「カルヴァン派的な神への奉仕=勤労の義務(27条1項)」
③「奴隷から主人への納税の義務(30条)」
義務を負うのは国民=奴隷。
憲法はずっと無責任体制。神前結婚式も仏前結婚式も明治以降の和風キリスト教製品。
「八紘一宇」を最初に標榜した国柱会(=日蓮系仏教に偽装した和風キリスト教)のお陰で有名なエスペランティスト宮沢賢治。大教宣布の詔により、大教=和風キリスト教=天皇一神教。本教=和風キリスト教。(大+本)教=大本教。あと少し憲法の勉強。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
>もうけを出すことを義務とみなす
それを怠るものを愚鈍とみなす
怠け者は「義務忘却者」として倫理的に非難する
>こんな生活態度です。すげえ。
銭の権化=聖なる人。
てのが資本主義労働観ていうかそういうこと。
ご臨終日本。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
・・・・・・・・
やったからよくわかる
自分たちがやったからよくわかる
59 : 名無しさん@1周年2017/07/09(日) 19:04:24.08 ID:S4qrTtDa0
安倍内閣が潰れたら、シナチョンが攻めてきて
日本はシナチョンの植民地になるんだぞ??
男は強制労働、女は手当たり次第にレイプされまくられる
それでもいいっていう反日売国奴だけ、安倍総理を批判しろ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2chはアベマンセー、自民工作員、ネトウヨの巣窟(すくつ)で有名なんだけど突然の支持率低下、歴史的には内閣退陣ゾーン突入で発狂してます. ご愁傷さまです
こうなったら朝鮮戦争しか挽回の手段がありませんw. ささ、早く電話しなくちゃ
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
やったことは返ってきます。
「取り返し」です。
福田元昭の「桜の木になろう」 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
★20年間「ひとり負け」を続ける日本
1990年代初頭のバブル崩壊以降、日本の経済は衰えるばかりなわけですが、これって海外から見ると「相対的に日本だけがどんどん貧しくなっていっている」ように映っているんですよ。
<各国の平均年収比較(2015年)>※価格・購買力平価、単位ドル
引用:List of countries by average wage - Wikipedia
諸々の統計が示すとおり、すでに日本は大半の主要ヨーロッパ諸国より貧しいんですよね。夏休みに1か月近くバカンスが取れて、サービス残業なんかしなくて、「人生は楽しまなきゃね―」とすぐに遊びにいってしまう人々ばかりの国々よりも、劣悪な環境で働き詰めの労働者ばかりの日本のほうが貧乏なのです(笑)
日本の少し後ろには、旧共産圏の国々が追いついてきているのも面白いでしょ。四半世紀前までソビエト連邦の一部で、国民が困窮していたエストニアと比べても、もうそこまで大きな差はないんです。
さらにアジアの新興国の発展も著しいですから、経済面においては日本ってもう完全にオワコンなんですよね。20年以上にわたって「ひとり負け」が続いているんですから、そりゃ相手にされなくなりますって。
★日本は「安い国」
わたしは自分が在籍する大学でアジア研究を専攻している学生たちと交流があります。そのうちの一人で日本に滞在したことがあるエストニア人学生と話していたときに、日本に来てみて体験したカルチャーショックの一つとして、
「日本って外食の値段が嘘みたいに安くて驚いた!!」ってのを上げてましてね。いやー、そりゃヨーロッパ人にとっては驚きでしょうねー。日本の場合、1000円も出せばそのへんで普通にランチが食べられてしまいますからね(ま、外食産業の従業員がどれだけ苛烈に搾取されているかという話なわけですが、そこは言わずにおきました)。
上記の学生とは別の、交換留学生として日本滞在経験があるエストニア人はこんなことを言ってましたね。
「留学中にエストニアから家族が遊びにきてくれたけれど、エストニア人が日本に行くなんて少し昔だったら考えられなかった。経済的な差が縮まったんだなあと思った」
まあそりゃそういう感想になりますよね。「四半世紀前まではモノ不足が国民生活を直撃していたはずなのに、あれよあれよという間に世界屈指の高度IT国家に発展した国」から、「20年以上にわたって衰退を続けるばかりの国」を見ているわけですから。
海外から見ると、すでに日本は「低賃金で過酷な長時間労働をやってくれる国」になりつつあるってことですよね。
実際にヨーロッパに住んでみて痛感したんですが、こっちの人たちには日本特有の「労働信仰」みたいなものが存在しないんですよ。夏はたっぷりバケーションを取るし、サービス残業なんてしないし、日本人労働者のように「人生の楽しみを犠牲にして身を粉にして働くのが美徳なのだ!!」みたいな考え方自体がそもそもありませんからね。
一方、日本の労働者は安い賃金で雇えるし、長時間労働も厭わずやってくれるし、労働条件がいくら劣悪でも文句を言わないので、雇用側から見ればすごく使いやすいじゃないですか。
なので、今後は「普通の人がやりたがらないような過酷な低賃金労働は、日本人労働者に外注しよう」ってのが一般的になっていくかもしれませんね~。ま、かつて日本の産業界が東南アジアなどの新興国に強いていたことを、今度は日本がやられる番になるかもしれない、ってだけなんですけれどね。
・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
やったことが返ってくる。
さらにいうと、20年前から日本の思想・脳みそはすでに退廃していたってことだ。
さらに腐って、腐臭がする人が総理を5年も続ける。
ご臨終日本。
あるいは「労働信仰」という邪教のすさまじさ。
読めないニックネーム再開版 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
保存法書いた→そんなことより労働法について書いたぞ→日本国憲法より上の、労働教=日本国憲法(実体版)の条文を暫定。『遅刻の誕生』。[記事番号 200]
時間に厳しすぎるから定刻主義酷禍(ていこくしゅぎこっか)!
日本国憲法=和風カルヴァン派✝系の新耶蘇の聖書。
憲法「国民は勤労の義務を負う」
カルヴァン「信者は勤労の義務を負う」
アメリカのカルヴァン派製憲法。
ラテン系のカトリックだと労働は神からの罰だから義務には絶対ならないよ。
労働法の個所を最優先で読んでください!
法律は法律を
知り適切な手続きをした人のみの味方!
日本では特にその傾向が強い!
・・・・・中略・・・・
労働教憲法
=日本国憲法(実体版)
※憲法=国家への命令
・・・・中略・・・・・・・
労働教について
日本国憲法「勤労(=神への奉仕)の義務」
カルヴァン「勤労(=神への奉仕)の義務」
( )内を消して作ったというのが重要。
新キリスト教のいつもの作り方=神という言葉を消す。
腕時計は手枷であり概念的に脳とつながる鎖である。
プロテスタントのカルヴァン派思想と定時法と産業革命の関係を見れば、
より長く労働させるために時間概念を都合よく塗り替えたとよくわかる。
新暦=キリスト教暦で季節感は破壊された。
しかし、勝手に時計をいじって労働時間を労働者に知らせずに延長は最悪だな。
・・・・・中略・・・・
資本主義精神の権化たるベンジャミン・フランクリンが労働教の使徒(死屠が正しい)であり、
教祖がカルヴァンだとよくわかる。
フランクリンは時間=金、信頼=金だとほざいたが、
百科全書派やアメリカ哲学協会での活動を見るとどう見ても本人は、
時間>金、信頼>金とみなしているっぽい。
時間は金に「も」なる、信頼は金に「も」なるが正しい。
イコールで結ばせるのが労働教がカルヴァン派派生カルトである理由だけど。
「金儲けにいそしまないとあの世で罰せられる」を、
「現世で」罰せられる、
に変えることでさらに凶悪化。
安息日を抜くことで過労死を増やす。
そして死者を殉教者として称える(正確には見ないふりをする)。
労働教には死後の救いがない。
教義を守った者ほど現世で苦しむが、与えられる来世の救済もない。
死ねば終わり。
こき使う側の主人が地獄に堕ち、こき使われた奴隷信者が天国に行くという教えはない。
主人側も労働教なのだが、司祭のような特権階級であるから従わねばならないという教義がある。
また主人を殺害することも、主人が運営する会社に大損害を与えるという発想もない。
自殺できるなら憎い怨敵を殺すか所有物に大損害を負わせることはわけないと思うのだが、どうだろうか。
一番厄介なのは書物で書かれた聖典が存在しないことだ。
つまり、支配者がその場で都合が良いように法律文を作り改悪できる。
「西側に来て一番辛かったこと。それはね、才能に対する考え方の違い。西側では才能は個人の持ち物なのよ、ロシアでは皆の宝なのに。だからこちらでは才能ある者を妬み引きずり下ろそうとする人が多すぎる。ロシアでは、才能が有るものは、無条件に愛され、みなが支えてくれたのに」
— Podoron (@podoron) 2017年6月18日
カトリックは集団主義、
プロテスタントは個人主義。
おそらく教会に対する立場の違い。
聖書のみなら個人でもOKだから。
でも宗教的絆で助け合う。
日本はプロテスタント型の悪いところばかりを取り入れている。
才能は個人の者だから足の引っ張り合いがひどい。
しかも無自覚カルト信者のくせに「無宗教」って言っちゃうので宗教的絆で助け合う要素も弱い。
・・・・中略・・・・
それは、「資本主義に適した生活態度(エートス)を身につけた人間である」
このようにウェーバーは述べています。
では、その生活態度とは何か?
もうけを出すことを義務とみなす
それを怠るものを愚鈍とみなす
怠け者は「義務忘却者」として倫理的に非難する
こんな生活態度です。すげえ。
・・・・・中略・・・・・・
「予定説」というのは悪名高い教え。
救われる人と救われない人
天国と地獄
これが既に決定されている、という教えです。
この教えのせいで、「天国に入るためにこの世で善行を積む」
といった従来の価値観が覆されてしまいました。
救済に関して個人は全く無力な存在になってしまう。
どうしたら、自分が救われる側だと知ることができるのか?
人々はこれが知りたくてたまらないわけです。
※ちなみに、イエス自身は、こんな考えを否定しています。
(まことに、金持ちが天の国へ入るのは難しい。)
そこで言われたのが、
「自分は救われている側だと確信し、自らの職業に励むこと。
与えられた職業に励むことこそ、宗教的使命である。」
というものでした。
この教えから次第に、
禁欲的に職業に励む人は「宗教的使命=神の命令を全うする人」である。
反対に、怠ける人は「神に背く人」である。
このように、みなされ始めました。
要するに、
金儲けに励まない怠け者は、あの世でも罰せられる、ということです・・・。
(あの世の話ってそんなに都合よく書き換えていいものなのでしょうか?)
ともあれ、ここから
「職業的な成功者=宗教的な成功者」
この図式が成立していきます。
そして、この世俗性と宗教性は、時間の経過とともに、重要度が逆転します(世俗性の優越・支配)。
予定説の世俗化=「成功」のスポーツ化
世俗性の価値が、宗教性の価値を覆した局面。(まさに現代!)
・・・・中略・・・・
日本国憲法について
↓を否定するのが日本国憲法!
春@7/2ダンジョー 7/16CPM @halushiroi 2月2日
”ドイツの働き方
・フレックス出社は当たり前(15時半には家に帰る)
・残業を貯蓄できる(1時間残業したら次の日以降1時間早く帰っていい)
・残業しない人の方が高評価
・労基署が会社のタイムカードを必ずチェックして残業が多いと罰則罰金
日本は今すぐ真似してくれ頼むから”
新約聖書 『テサロニケの信徒への手紙二』3章10節
”働かざる者食うべからず”
※正確には、「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」
日本国憲法=和風カルヴァン派聖書
” 第二十七条
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。
賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
児童は、これを酷使してはならない。”
国民の三大義務(日本国憲法)
①「雇われ労働者を育成するための教育の義務(26条2項)」
②「カルヴァン派的な神への奉仕=勤労の義務(27条1項)」
③「奴隷から主人への納税の義務(30条)」
義務を負うのは国民=奴隷。
憲法はずっと無責任体制。神前結婚式も仏前結婚式も明治以降の和風キリスト教製品。
「八紘一宇」を最初に標榜した国柱会(=日蓮系仏教に偽装した和風キリスト教)のお陰で有名なエスペランティスト宮沢賢治。大教宣布の詔により、大教=和風キリスト教=天皇一神教。本教=和風キリスト教。(大+本)教=大本教。あと少し憲法の勉強。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
>もうけを出すことを義務とみなす
それを怠るものを愚鈍とみなす
怠け者は「義務忘却者」として倫理的に非難する
>こんな生活態度です。すげえ。
銭の権化=聖なる人。
てのが資本主義労働観ていうかそういうこと。
ご臨終日本。
お読みくださりありがとうございます。
PR
辛く苦しいイメージで描かれていますtが
みんなポジティブだったから 奴隷にされていたんです
みんなのためにで うれしそうに働かされて
古い夢を見れる人なら それがわかるはずです
昔の奴隷は みんなポジティブだったんです
前向きに働かせるから奴隷で
少しでもネガティブがあると 簡単に取り返されます
吸血鬼がポジティブになっていた時代は はるちゃんは はじめてみました」
http://ohirunegoronyantou.blog.fc2.com/blog-entry-2119.html
から引用
「若い人達が教科書や学校、テレビなどで学ぶ正しい働き方というのは
苦痛を伴うものばかりです。
つまり、苦しくても貧しくてもとにかく耐え忍ぶこと。
給料というのは苦痛の代償であると。
だからこそ、その苦痛から解放される主に土日は
相対的に、うつの人と比べて楽しめるわけです。
いや楽しまないと心が壊れてしまうわけです。
人間として当たり前の自己防衛の能力が発動しているだけにすぎないわけです。
それを甘えだと糾弾するのはお門違いだと思うわけですが
現状は甘えになるようです。 難しいですね。
でも気にしないで休日はのんびり骨を休めるべきだと思います。」
http://majikuzu.doorblog.jp/archives/34158215.html
から引用
働くことが苦痛になっている。働いている人はネガティブになっているなと思いました。
なにか「生きる喜び」をひねりつぶしているのが、今の日本社会・・・
不幸しかない・・。
なんとか笑って生き延びましょう。
書き込み有難うございます。