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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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放知技 より

上記文抜粋
・・・・・・・
525:mikionz: 2016/07/07 (Thu) 09:00:25 host:*.com.bn
『世界の裏側ニュース』の「ロシアが第三次大戦を阻止するとエドガー・ケイシーが80年前に予知していた」

http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12093852245.html

は、現在の世界情勢を的確に表現していて興味深いです。ただ中国の役割はどうなんでしょう。中国の平和(Pax Sinica)
を構想したい私としては、その点もの足りませんが…。



527:飯山 一郎 : 2016/07/07 (Thu) 16:47:35 host:59.106.214.131
>>525 mikionzさん

中国とロシアの最大の弱点は,戦争や戦乱によって国家が寸断・分断されることです.

広い国家のなかで,敵側に内通する集団(買弁集団)が国内で勢力をもつ.

そうして国家が分断されると,分割統治されやすい.

この分割統治の艱難辛苦を,アヘン戦争以降の中国はイヤというほど経験させられました.

したがって中国の内実は,大戦争を回避せねばならないのです.

ただし,専守防衛とはいかず,攻撃こそ最大の防御!という作戦を取ることもありえます.


528:mikionz: 2016/07/07 (Thu) 20:15:45 host:*.com.bn
>>527:飯山 一郎 様、

中国が国内の統一と安定を維持するために大戦争を避けるという基本方針を貫いていることは、私もそう思います。

今、南シナ海の「九段線」について中国の研究者と論文を書いているところですが、その主要論点は、関係各国との外交的
やりとり(=多くは外交的な喧嘩)を通じて、中国政府はこの九段線の解釈を各国の利害と折合う方向に少しづつ変えてきて
いるということです。米国や日本など第三国が介入しない方が、この問題はより早く解決するでしょう。

しかし日本は愚かにも、この問題に首を突っ込みつつあります。ポツダム宣言受諾で南シナ海の領有権を放棄した日本がこの海域に自衛隊を送ると、国連憲章の「敵国条項」に基づき中国から軍事的懲罰行為(ミサイル攻撃?)を受ける可能性があります。

米国は、安倍政権をそそのかして南シナ海に自衛隊を進出させ、そこでハシゴを外すことも考えられます。サダム・フセインをそそのかした前科もありますし。

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・・・・・・・
抜粋終わり

>しかし日本は愚かにも、この問題に首を突っ込みつつあります。ポツダム宣言受諾で南シナ海の領有権を放棄した日本がこの海域に自衛隊を送ると、国連憲章の「敵国条項」に基づき中国から軍事的懲罰行為(ミサイル攻撃?)を受ける可能性があります。

>米国は、安倍政権をそそのかして南シナ海に自衛隊を進出させ、そこでハシゴを外すことも考えられます。サダム・フセインをそそのかした前科もありますし。

前の占断で、選挙後に「震為雷」の卦をえて、日本の今後は、「かん為水」の卦を得た。

参議院選挙どうなる

なにか
「中国海軍のミサイルが、轟雷のごとく降り注ぎ、日本の自衛官と自衛艦群は海の藻屑になる。」

て絵も想像できる。


お読みくださりありがとうございます。
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