忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/04     03 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  > 05
Admin | Write | Comment
P R
京の風 より

上記文抜粋
・・・・・・・・
冴える「神戸だいすき」さん。あと、「泣く子は饅頭を一個、余計に貰える」という知恵は「賢さ」じゃないけど、「悪辣さ」の入り口かも。


こんにちは。

1)ゴーン逮捕の背景など、

 私が言いたいことを、「神戸だいすき」さんがきちんと書いていてくれたので、助かります。

http://blog.livedoor.jp/pegasus2011/archives/9279390.html  にある、
「パリのロスチャイルド、旗色悪し」

後の問題は、日本列島にできたの王権の起源と、人類史の中での、この王権(統治体)の性格・真相です。特に、古代イスラエルと始皇帝との関係です。

そして、明治の近代化と、金融ワンワールドの関係。
中でも、英国からアメリカに覇権に移る時、カネのためにあえて戦争を引き起こす「マッチポンプ」グループはどうなったのか、ということ。

2)「金融ワンワールド」は、1915年のウィーン会議から始まっていますが、第一次大戦を経てナチスの台頭と、日中戦争。

 戦後は米ソ冷戦を創り出して、一方で、イスラエルを建国し、原油の眠る「中東」の火薬庫に発火装置を築き、

極東の島国ではアメリカに「玉」を押さえさせながら、「皇祖皇宗」の皇国ファンタジーを残して、「12歳の認識力」でしか、国家(統治体)と自分の関係を理解しようとしない、できない、「大人子供」の「羊」に、経済的成功の夢を見させて、猛烈に働かせる。

実は、こうした画策の起案者は、明治の近代国家をつくる段階から列島内にもいました。遣欧使節は何を学び、イギリスのイングランド銀行と、どんな関係だったか、ということです。

先日の「何でも言って委員会」でチャップリン来日を取り上げていましたが、彼の来日は「515」犬養毅殺害が重なったのですが、満州事変後の権益をめぐって、イギリスの「金融ワンワールド」の意向があったのです。

それを嫌がったのが、孫文から「満州を譲る」との言質を得ていた日本の軍部と、日米戦争をもくろむ、アメリカのスカル&ボーンズで、ここに「マッチポンプ」がありました。

3)そして、なによりも、国際政治の中で、原子力がどう扱われてきたか? ということ。

いまだに、日本は、「再稼働OK」のままですよ。そうして、回っている日本経済を、オリンピック後も回そうとする意志が、大阪万博なのでしょうか?

「猛毒のゴミ」を夢のエネルギー原料として、後生大事に資産勘定しているのが、今の日本国ですよ。
原子力は、WW2の最中、日本・ドイツ・アメリカで研究していた。科学者たちは、皆、連絡を取り合ってけん制し合いながら、誰が、一番早く、実現するか、それを、国際政治の中で動いていました。
 
まあ、事実として、原子爆弾は、ヒロシマ・ナガサキで、日本で最初に炸裂した。
その一年以上前に、アメリカのニューハンプシャー州のヴレトンウッズで、戦後の世界経済の枠組み(米ドル基軸、金本位制、IMF/GATT体制)が決まった。

ここから、日本は、気が狂ったようにさらなる「名誉」を求め、無謀な作戦にでて、多くの兵士と民間人を死なせて、敗戦する。

で、この時の、日本の国家元首が「人間宣言」しただけで、退位もせずに、なにも裁かれない。アメリカの占領下で「我神を見たと言われ」、いつの間にか、復興の「希望の星」になって、朝鮮戦争の特需で急速に経済復興。その上で、米軍が駐留し、制空権もおさえたままなのに、独立を回復した、とウソを国民に教え続けた。

だから真の独立を、日本国民は知らない。自分で勝ち取ってもいない。

4)ナポレオン戦争を経て、ウィーン会議で「スイス」に逃げ場所を設けた金融業者のロスチャイルドでは、イギリスのビクター・ロスチャイルドが原子力を発電機に使うことを発明し、

それを、ヒトラーのナチスと上手に付き合っていた、フランスのギイ・ロスチャイルドが、ナチスの敗退後、原子力での発電事業をフランスの国家事業にし、アメリカにも持ち込んだ。世界中で、ウランの採掘権を押さえに行って、使用済み核燃料を日本に持たせることにした。

彼らが、金融ワンワールドの中核部隊。スイスでは、英国などヨーロッパ王室と秘密談義。

日本の敗戦後、イロオロギー対立を演出したが、ナチスが培った軍事技術は(これはどこから手に入れた?)、南米経由でアメリカに持ち込まれ、そこで開発されたものを、今度は、ソ連に持ち込んでと。

アメリカの特別行政自治区になった日本には、「一億火の玉」で産業を起こさせ、輸出で米ドルを稼がせ、当初の「土民軍」をさらに拡大して自衛隊にして、一方で、平和憲法で「瓶のふた」をしてその戦闘力を外に出せないようにしながら、ソ連の脅威を煽って、国防費をどんどんアップさせた。

その間に、半島系のひとたちが、どんどん入り込み、その流れは、朝鮮戦争でさらに加速。このとき、日本は占領軍の天下。
分断した半島の南には、「日本憎し」を埋め込んで、一方、北には、「アメリカ憎し」と、戦後日本のだらしなさを笑って、主体思想で「先軍国家」。

5)戦前の「皇軍」の「必達」主義は、そこに動員される人間を、人間扱いしない。これは、なにも、半島出身者だけではなかった。
明治にできた「天皇をトップに据えるピラミッド型の統治体」では、よし、中心に近い人間ほど、簡単に利権をつくり、法でも裁かれず、何事にも安泰であるが、外縁にいる人間ほど、むごい扱いを受けた。
こんな体制を、まだ、よし、とする人間はどこにいるのか?

日本列島の統治体は、それを脅すか、それに泣きつくか、どちらでも、物言わぬ底辺国民から吸い上げて作った国家の富を、為政者は、すすんで配ってくれる。
 アメリカさん(特にCIA)は脅す側だったが、そちら側に行けない人間は、泣きつけば、何とかなる。 こんなことを、考えている人間が、いまでもいるのかもね。
「泣く子は、饅頭を一個、余計に貰える」。こんな言葉が通用する世界は、もうない。

しかし、日本政府は、半島の「南北統一」の裏に、どんな力が動いているか、つかめていないのかもね。

 以下に、今日の菅(すが)さんの発言です。さて、どんな結末になるのでしょう。

[東京 29日 ロイター] - 菅義偉官房長官は29日午前の記者会見で、韓国最高裁が三菱重工業<7011.t>に賠償を命じた韓国人元徴用工訴訟判決に関して「国際法違反の状態是正を含め、適切な措置を強く求めていく」と述べた。さらに「ただちに適切な措置がとられない場合は、日本企業の事業活動保護の観点から引き続き国際裁判や、対抗措置を含めて、あらゆる選択肢を視野に毅然とした対応を講じていきたい」とし、新たに「対抗措置」との文言を使った。

韓国最高裁による新日鉄住金<5401.t>に対する徴用工判決に続き、今回も「これまでの日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆すもの」との認識を示した。

日本経済新聞の報道によると、日本がフランスと進めている次世代原子炉開発について、仏政府は19年で研究を中断、20年以降は予算を付けない意向という。

菅官房長官は「報道されているようなことについて、仏政府からわが国に伝えられたとは聞いていない」と答えた。その上で「フランスとの高速炉を巡る協力のあり方については現在、議論を継続しており、なんら決定されたものはないと報告を受けている」と語った。

・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


私は日本帝国・天皇制を殺す算段が出来ていると思う。


>戦前の「皇軍」の「必達」主義は、そこに動員される人間を、人間扱いしない。これは、なにも、半島出身者だけではなかった。
>明治にできた「天皇をトップに据えるピラミッド型の統治体」では、よし、中心に近い人間ほど、簡単に利権をつくり、法でも裁かれず、何事にも安泰であるが、外縁にいる人間ほど、むごい扱いを受けた。
こんな体制を、まだ、よし、とする人間はどこにいるのか?

天皇家とは言い切れない。よりその周辺の閨閥。

でも天皇制なり天皇家を抹殺しないと、これは亡くならない。


>で、この時の、日本の国家元首が「人間宣言」しただけで、退位もせずに、なにも裁かれない。アメリカの占領下で「我神を見たと言われ」、いつの間にか、復興の「希望の星」になって、朝鮮戦争の特需で急速に経済復興。その上で、米軍が駐留し、制空権もおさえたままなのに、独立を回復した、とウソを国民に教え続けた。

>だから真の独立を、日本国民は知らない。自分で勝ち取ってもいない。


そもそも、日本人は、「天皇家」から独立しないと、話にならない。

天皇家は、昔は中国・・今は米国や英国の「傀儡君主」で「植民地」である証拠だから・・・



でも改めて思うに・・

>明治にできた「天皇をトップに据えるピラミッド型の統治体」では、よし、中心に近い人間ほど、簡単に利権をつくり、法でも裁かれず、何事にも安泰であるが、外縁にいる人間ほど、むごい扱いを受けた。

「天皇制」という人食いシステムとそれに巣食う「天皇家とその閨閥」という人類の敵・日本の恥のことをようやくここまで直裁に書いてくれた。


新井さんのような立場の人がこう書くことで、これでようやく心ある人たちにも「天皇制」がカルト宗教で、それに支配された日本列島が地獄であると認識できるようになるだろう・・。
私では蟷螂の斧だったろうから・・。


「天皇」と言う日本の天空を覆ってた「魔神」の覆いが、ようやく1000年以上の月日を経て、やっと日本の衆生は、その覆いの無い本当の空を天を眺めれるのだ・・・



お読みくださりありがとうございます。


PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
飢えた犬よりも無気力の方がまだいい理由
  • from ナオト :
  • 2018/11/29 (21:53) :
  • Edit :
  • Res
「当たり前であるが幻想郷はそれなりに豊かでないとならない。

豊かでないとならないのはそうすることが投資額を最も低く抑えられるからである。

逆説的だが、豊かにしていないと目の前の事のために後のことを考えられなくなる。

例えば井戸を作っても、井戸がもたらす多大な利益よりもモーターを解体して

売ってしまうのと同じ事だ。」

「先が見えない貧困状態はもっともよくない。

先が見えない貧困状態になると、皆が無気力になる。

エネルギーを使ったらおなかが減るからだ。

その状態から回復するためにはもっと大きな投資が必要になる。」
http://d.hatena.ne.jp/InuInu_for_SS/touch/20120517/1337297120
から引用

「どんなに犬好きな人でも
飢えた犬とは一緒にいられない
犬と飢えた犬はまったく違う

犬はやさしくすると喜ぶ
でも飢えた犬は  やさしくするとこちらが喰われる
襲われる


そして残念なことに
犬はすぐにお腹を空かせる
犬は飢えやすい」
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?m&no=843
から引用

「これからはね
養分が血筋化する・・・というとアレですけど
養分が血筋になって  血筋が養分になる

まあ埼玉化するってこと

埼玉化は養分が血筋を呑み込んで行くわけで
だから養分がまるで血筋のように  エネルギーを吸っていくことになる
吸うというかまあ  やったことがかえる
回収なんですけどね

でも一見血筋と同じことをしているように見えると想いますよ

血筋同士のバトルに見えたり
私も見間違っていることも多いかもしれない

だからもう見ない(笑



ただ違いがあるとすれば
埼玉化は呑みこむことで力を得るというよりも
無効化するという感じ

だからパワーアップしたり権力を持ったりという風にはならない
無化する  霧化する(・・・あ~だからさいたまに霧が)

溶かしてしまう感じ
だから力を欲しがる血筋の権力闘争とは違う


無気力な埼玉化です



なぜ無気力かというと
力を得てもさらにそこから抜けているから
無効化して  霧化した力を自分に身に付けない
埼玉化はバイパスなんですよね


その力は自分ではなくて地球や自然に戻している
だから埼玉化は無気力にして  無効にする
地域の特色も  人のやる気も  個性も
格差も富も  すべて呑み込んでもみしだく
還元装置みたいな感じ
無色透明にして水に戻す」

「無気力な所から新しいエネルギーが生まれるなんて
こんな矛盾があるだろうかと想うけど


人の体も健康な状態は  適度に体が緩んでいる状態
ゆるゆる体操とかあるよね


人がフリーエネルギーを生み出す
発明するというのは傲慢で
自然の法則を受け入れるゆるさがあれば
勝手にフリーなエネルギーが生まれるものなのかもしれない」
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?m&no=1006
から引用

 無気力がいいとは言わない。しかし、飢えた犬はお断りです。無気力のリターンを得るという博打をするという意味でも先の見えない貧困状態になったら無気力になる方がまだいいです。
Re:飢えた犬よりも無気力の方がまだいい理由
2018/11/30 18:18
> 無気力がいいとは言わない。しかし、飢えた犬はお断りです。無気力のリターンを得るという博打をするという意味でも先の見えない貧困状態になったら無気力になる方がまだいいです。


同感・・

飢えた犬で、変なモノにかぶりついて死ぬよりも、無気力で力と身を守る方がマシ。


書き込みありがとうございます。
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 渾沌堂主人雑記~日本天皇国滅亡日記 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]