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子牙山遍照院 渾沌堂主人雑記  {大日本国終焉日記 }

半分やけくそです。日本の指導層がここまで阿呆で無慈悲とは。あとは滅亡だけです。 生き延びるが、我々庶民の勝利で、暴露こそが、唯一の最大の攻撃です。

無智は悪に簡単になる。知ろうとしないのは悪でもある。

逝きし世の面影 より

上記文抜粋
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またやった女児殺害でマスコミと警察のスクラム


 『被害女児の傷周辺から第三者のDNA型 栃木・小1殺害』2018年2月28日朝日新聞


2005年に栃木県今市市(現日光市)の小1女児(当時7)が殺害された事件で、女児の右目の下に粘着テープをはがされたとみられる傷があり、その周囲から勝又拓哉被告(35)=殺人罪などで一審無期懲役判決=でも警察関係者でもない第三者のDNA型が採取されていたことが朝日新聞の取材でわかった。
専門家は、犯人が女児の顔から粘着テープをはがした際に付着したDNA型の可能性がある、と指摘している。
関係者によると、女児の顔には、幅約2センチ、長さ約14センチの平行に走る2本の線状の皮膚の変色があった。
栃木県警が捜査段階で山田良広・神奈川歯科大大学院教授に嘱託したDNA型鑑定では、この周辺から第三者のDNA型が見つかったという。女児を司法解剖した本田克也・筑波大教授は、朝日新聞の取材に対し、傷はテープをはがした際に犯人がつけた可能性がある、と指摘。第三者のDNA型は「犯人の指と爪の細胞から検出された可能性が極めて高い。犯人に結びつく証拠として極めて重要だ」と述べた。
山田教授のDNA型鑑定では、女児の頭についていた粘着テープから別の第三者のDNA型が見つかったことがすでに判明。弁護側は控訴審で新たに提出している。検察側は、粘着テープの指紋検出のためにハケやピンセットを使い回したため、「不特定多数のDNAが付着した可能性が否定できない」などと反論している。だが、顔の傷についてはこれまで反論しておらず、弁護側は勝又被告の無罪を裏付ける重要な証拠として、今後の審理で追及していく考えだ。
一方、検察側が東京高裁に求めた殺害日時と場所の幅を持たせる訴因変更について27日、弁護側は反対の意見書を提出したことがわかった。弁護側は主張の詳細は今後の公判で明らかにする、としている。
2月28日朝日新聞

『メディアスクラムで繰り返される冤罪の構図』 

あまりにも既視感のある類似事件の発生では悪しきメディアスクラムとか不自然な警察発表に怒る前に、『またやったか』と苦笑するしかない。今回はマスコミ各社も可笑しいと思っているらしくて、通常の報道姿勢とは微妙に違っていた。(容疑者の写真はともかく、マスコミが取り囲む様子も映していた)

毎日新聞2016年4月15日 オピニオンコラム『記者の目』 栃木女児殺害 被告に有罪判決=野口麗子(宇都宮支局)

録音・録画頼みの危うさ
栃木県日光市(旧今市市)で2005年12月に小学1年の女児(当時7歳)を連れ去り殺害したとして、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(34)に対し、宇都宮地裁は求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。被告が公判で全面的に否認し、直接的な物的証拠がない中で有罪となった決め手は、取り調べで自白したとされる録音・録画の映像だった。検察は法廷で7時間以上の映像を流した。全18回の公判を傍聴した私は、映像頼みで「真実」にたどり着いたと言えるのだろうか、と複雑な気持ちになった。
法廷で初めて勝又被告を見たのは今年1月29日。殺人罪の審理に入る前の別件での裁判だった。背中を丸め…

『善良だが愚かすぎる日本人たち・・・』

この毎日新聞の記事によると公判で全面的に否認したが無期懲役になった被告ですが、年齢は34歳だが台湾生まれで日本語が拙くて幼く見えたという。有罪にした一般市民による裁判員たちですが、検察が『法廷で流した7時間以上の映像』を見て本物だと判断したという。呆れるやら驚くやら。何とも恐ろしい話である。


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抜粋終わり

>直接的な物的証拠がない中で有罪となった決め手は、取り調べで自白したとされる録音・録画の映像だった。検察は法廷で7時間以上の映像を流した。全18回の公判を傍聴した私は、映像頼みで「真実」にたどり着いたと言えるのだろうか、と複雑な気持ちになった。

これで有罪と決めれる日本の司法は恐ろしい。


>『善良だが愚かすぎる日本人たち・・・』

孔子が論語で面白いことを言っている。

「これは仁ではないよね。だって知恵がないもの」

善良さには、智慧が必要である。

無知・愚かの善良さは、往々にして悪でもある。

知る努力を怠るのは、悪でもある。

お読みくださりありがとうございます。

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