故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/03 02 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 04 |
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なぬとチャンネル より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
ダボス会議とデジタル通貨。春節前に新型コロナウィルスが大流行。ゴーンが逃げたレバノンで暴動。
NHKのニュースで、各国中央銀行がデジタル通貨の導入を検討中。
なかでも、中国人民元は一番進んでおり、さらに、フェイスブックのリブラの実用化も近いと。
日銀については、すぐには、開設しないと。
ようやく昨年8月末の合成覇権通貨の動きが、一般のニュースにも出てきた。
各国中央銀行が管轄するマネーを、過剰信用状態から脱出させ、地球全体で安定させる。
この方針が、共通の認識になったといえるのが、今回のダボスなのでしょう。
ここで問題。CO2と原発をどうするのか?
未来世代の代表としての「グレタの叫び」。
マネーを何のために使うのか?
まあ、今は、第三次大戦の回避と、NY市場の崩壊阻止が先。
これがトランプの言うところなのでしょう。
武漢から発生した新型コロナウィルス。静かに拡大中。
時期的に見ても、何か謀略の匂いがする。
私は、SARS流行中の2003年に浙江省の杭州・義烏に行ったことがある。
今回の流行は、このときよりも激しいとの声もある。
一方、その毒性は、SARSよりも弱いとも。
もし、中国を追い込みたい、習近平を困らせたい勢力がいるとすれば、それは誰でしょう?
この件で、少なくとも、日本における対中イメージはなかなか回復しない。
サイゼリアなんかは、大陸に進出してようやく利益が急回復したのですが。
昨日は岡田英弘夫人の宮脇淳子さんの動画を何本か見ていて、頭が痛くなった。
とりあえず、これを見て。https://www.youtube.com/watch?v=xOejSDNEYig
日本の東北大学を卒業し、反北京政府の「新唐人テレビ」コメンテイターが彼女にインタビューする形です。
で、モンゴル史専門家の彼女が書きたいのが、きちんとユーラシアを視野に入れた世界史です。
世界史を語るなら、本来、時代を貫いたロジックと「普遍性」をその柱にすべきなのですが、このとき宮脇さんは、今の歴史家たちから「大日本帝国」がないものとして扱われていると大憤慨します。
その一方で、「一帯一路」をいう習近平の中国ですが、「中国史」が成立するのは、1919年の五四運動からだといいます。
日本人、日本国政府については、伊藤博文がいっていた朝鮮を併合することの「危険性」と「複雑さ」を大正期の為政者が予知予見できなかったと、その未熟さも指摘します。
土地所有(生産手段)に関わるルールと対外的な軍事活動での指令系統。これで人を縛る精神の「網」を構成するのが、統治体(Nation State)です。これを国家(A)としましょう。
それとは別に、人間の意識や価値観の元となる、文化的価値の総和からなるクニ(Land,Country)は、実は、人間と自然、人間同士での規範の共有であり、これは、文化体(B)です。
今の中国(人民共和国)は、毛沢東が、前漢劉邦以来の地主・小作人の関係を一旦、すべて完全否定したから、(A)だけを見れば、確かに、その国家の歴史は、20世紀半ばからの70年しかない。
しかし、(B)の文化体で見ればどうだろうか? 厚く、深く、長い。漢字で見れば、4000年。皇帝という、国王を超える権力中心の成立で見れば、始皇帝からの2200年。
では、日本はどうなのだろう。権力とは別に「権威」としての天皇が続いていた、それも、神武即位の紀元前660年からだと言いたいのでしょうか? 列島での王権の始まりを、彼女はどう考えているのか?
この点、「天皇」の呼称は674年の天武の時からですし、
国名「日本」は、対外的には702年に出航した粟田真人が武則天によって初めて正式に認められた。
列島に、単なる地域独立勢力の豪族ではなく、国家権力が集めた、あるいは認めたものとして、「国富」の優先分配権(支配権)として「貴族」の存在や地位を認め確定するのは天武の時代からです。
その前、645年大家改新までは、領土を列島に限定した国家意識が形成されておらず、半島や大陸から多くの人間が行き来し、たっぷりと中華の文化と文明を受けていた。
そういう関係の中で、列島としての独自王権が存続してきたと、列島側から明確に主張したのは、607年の遣隋使、小野妹子に託された親書「日出づる処の天子」の文言からでしょう。
478年に倭王ワカタケル(雄略に相当する)が大陸南朝、宋の順帝に出した上表文では、中華皇帝の臣下の立場を明確にしているのです。
この事実があるに、日本国は2600年とか、瑞穂の国3000年とかいうのは、統治体の連続ではなく、文化体の連続を言っているにすぎません。その文化の基層になっているのが、1万年以上続いた縄文で、
ここに、さらに、どのような「国造り」をするのか、すなわち、部族統合をするという意志はいつ入ったのか?その最初の「核」が、始皇帝による大陸の王権の統一の前に、列島に埋め込まれている。
これが私の理解です。
大陸の中国と列島の日本(最初は倭国)は、影響し合い、学び合って、それぞれの統治体の「網」を作り上げ、変化させてきた。この二つが理解を深め、互いを認め合っても、融合することはない。
これは私の確信。
ただ、 易姓革命の皇帝 と 万世一系の天皇。
新しい統治体制「網」への移行に、「革命」を統治論理の中で文化体としても持っている国と、
どんなに新しい統治体制になっても、「革命」を表面上はないとする国(ここでは、文化体でもなしとした)とでは、どちらが、本質からの改善ができるか?
特に、グローバル化した現代で、ITとAIの時代に、地球を飲み込むほどの意志と意欲で、己の統治体「網」を変えることができるのは、どちらなのか?
今の日本人は、自分の真の統治者の姿を、いまだに気づいていない。統治体と文化体の区別ができません。
そして、この問題を更に見えにくくしているのは、半島と台湾・沖縄の問題です。
この三つは、やはり、それぞれ、独自の文化体を形成し、そして、時代に合わせて(国際関係の中で)統治体を築いてきたのです。
現在の日本国の中に、他国の基地があるし、領空権もない。地位協定の存在をゆるしたままなのです。
昭和初期まで国家主権者だった天皇に関する、多くの事実も公開されないままです。
自民党の二階幹事長は、「桜はもう散った」というが、
安倍政権が、なぜ、「反社の人間」たちに、あそこまで取り憑かれたのか?いや、そもそも、戦後、自民党がずっとアメリカの支配下で、反社そのものだったのではないか?
気になること。
ゴーンが亡命したレバノンで今、暴動が発生している。
まさか、自衛隊の中の闇の部隊「別班」や、戦前からの「特攻」ではないでしょうね。戦争屋、DSカバルは、今、どこにいるか?これが重大問題だ。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋おわり
>自民党の二階幹事長は、「桜はもう散った」というが、
桜は、厳密にいうと、蔵王権現とか如意輪観音とかの所縁だけど。
この場合は「南朝」が大きいかな。吉野は南朝の拠点。
「南朝は散った」ってこと。
まあ「天皇制」のなかの「革命」が起きえているてことも知れない。
けど、「天皇制」自体が死んでいるので、無意味。
>まさか、自衛隊の中の闇の部隊「別班」や、戦前からの「特攻」ではないでしょうね。戦争屋、DSカバルは、今、どこにいるか?これが重大問題だ。
天皇がカバルで人食いです。
>昨日は岡田英弘夫人の宮脇淳子さんの動画を何本か見ていて、頭が痛くなった。
とりあえず、これを見て
日本には王道は・・・ない。
参考 1
> 北が提案した国体論は、幕末型・水戸学型の万世一系の国体論に対する批判に貫かれている。北は明治維新が天皇による革命ではなく「民主」による革命であったと見て、国体も進化しなければならないと説いた。
> このあたりのこと、北一輝に詳しくないとわかりにくいかもしれないが、北はそもそも日本の国体が3段階にわたって変化してきたと見ているのである。
> 第1期は「藤原氏ヨリ平氏ノ過渡期ニ至ル専制君主国時代」である。藤原鎌足と不比等がつくった天皇制律令国家から摂関時代までを天皇制による専制君主国だとみなしたのだ。
>第2期は「源氏ヨリ徳川氏ニ至ルマデノ貴族国家時代」である。専制天皇に代わって武家政権が国家を統治した。
>そして第3期が「武士ト人民トノ人格的覚醒ニヨリテ各々ソノ君主タル将軍マタハ諸侯ノ私有ヨリ解放サレントシタル維新革命ニ始マレル民主国時代」だというのだ。これでわかるように、
>北は明治維新は王政復古などではなくて日本の国体が民主に移ったとみなしていたのだった。
>ということは北にとっては、日本は天皇から権力を奪って、天皇の名のもとに政治をおこなってきた「乱臣賊子」のものだったということになる。
>第3に、日本の天皇家がいまなお姓をもたないのは、あいかわらず中国の易姓革命論を原則として拒否しているということである。このことは、天武天皇のときに太政官のもとに治部省(じぶしょう)をおき、ここで天皇家(朝廷)が姓を与えるという制度を開始して以来のことだった。
すべてが、日本は天皇のために「オーダーメイド」され、万民を養い守る者が尊重されない。
万民を養い守る者が「王者・帝王・指導者」で、天皇はそれでない。
ので、ただの詐欺師なのである。
だから、これを、滅亡させるのは、「革命」であると同時に、日本社会の正常化の
「ただの犯罪者の逮捕・処刑」
なのである。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
・・・・・・・・・
ダボス会議とデジタル通貨。春節前に新型コロナウィルスが大流行。ゴーンが逃げたレバノンで暴動。
NHKのニュースで、各国中央銀行がデジタル通貨の導入を検討中。
なかでも、中国人民元は一番進んでおり、さらに、フェイスブックのリブラの実用化も近いと。
日銀については、すぐには、開設しないと。
ようやく昨年8月末の合成覇権通貨の動きが、一般のニュースにも出てきた。
各国中央銀行が管轄するマネーを、過剰信用状態から脱出させ、地球全体で安定させる。
この方針が、共通の認識になったといえるのが、今回のダボスなのでしょう。
ここで問題。CO2と原発をどうするのか?
未来世代の代表としての「グレタの叫び」。
マネーを何のために使うのか?
まあ、今は、第三次大戦の回避と、NY市場の崩壊阻止が先。
これがトランプの言うところなのでしょう。
武漢から発生した新型コロナウィルス。静かに拡大中。
時期的に見ても、何か謀略の匂いがする。
私は、SARS流行中の2003年に浙江省の杭州・義烏に行ったことがある。
今回の流行は、このときよりも激しいとの声もある。
一方、その毒性は、SARSよりも弱いとも。
もし、中国を追い込みたい、習近平を困らせたい勢力がいるとすれば、それは誰でしょう?
この件で、少なくとも、日本における対中イメージはなかなか回復しない。
サイゼリアなんかは、大陸に進出してようやく利益が急回復したのですが。
昨日は岡田英弘夫人の宮脇淳子さんの動画を何本か見ていて、頭が痛くなった。
とりあえず、これを見て。https://www.youtube.com/watch?v=xOejSDNEYig
日本の東北大学を卒業し、反北京政府の「新唐人テレビ」コメンテイターが彼女にインタビューする形です。
で、モンゴル史専門家の彼女が書きたいのが、きちんとユーラシアを視野に入れた世界史です。
世界史を語るなら、本来、時代を貫いたロジックと「普遍性」をその柱にすべきなのですが、このとき宮脇さんは、今の歴史家たちから「大日本帝国」がないものとして扱われていると大憤慨します。
その一方で、「一帯一路」をいう習近平の中国ですが、「中国史」が成立するのは、1919年の五四運動からだといいます。
日本人、日本国政府については、伊藤博文がいっていた朝鮮を併合することの「危険性」と「複雑さ」を大正期の為政者が予知予見できなかったと、その未熟さも指摘します。
土地所有(生産手段)に関わるルールと対外的な軍事活動での指令系統。これで人を縛る精神の「網」を構成するのが、統治体(Nation State)です。これを国家(A)としましょう。
それとは別に、人間の意識や価値観の元となる、文化的価値の総和からなるクニ(Land,Country)は、実は、人間と自然、人間同士での規範の共有であり、これは、文化体(B)です。
今の中国(人民共和国)は、毛沢東が、前漢劉邦以来の地主・小作人の関係を一旦、すべて完全否定したから、(A)だけを見れば、確かに、その国家の歴史は、20世紀半ばからの70年しかない。
しかし、(B)の文化体で見ればどうだろうか? 厚く、深く、長い。漢字で見れば、4000年。皇帝という、国王を超える権力中心の成立で見れば、始皇帝からの2200年。
では、日本はどうなのだろう。権力とは別に「権威」としての天皇が続いていた、それも、神武即位の紀元前660年からだと言いたいのでしょうか? 列島での王権の始まりを、彼女はどう考えているのか?
この点、「天皇」の呼称は674年の天武の時からですし、
国名「日本」は、対外的には702年に出航した粟田真人が武則天によって初めて正式に認められた。
列島に、単なる地域独立勢力の豪族ではなく、国家権力が集めた、あるいは認めたものとして、「国富」の優先分配権(支配権)として「貴族」の存在や地位を認め確定するのは天武の時代からです。
その前、645年大家改新までは、領土を列島に限定した国家意識が形成されておらず、半島や大陸から多くの人間が行き来し、たっぷりと中華の文化と文明を受けていた。
そういう関係の中で、列島としての独自王権が存続してきたと、列島側から明確に主張したのは、607年の遣隋使、小野妹子に託された親書「日出づる処の天子」の文言からでしょう。
478年に倭王ワカタケル(雄略に相当する)が大陸南朝、宋の順帝に出した上表文では、中華皇帝の臣下の立場を明確にしているのです。
この事実があるに、日本国は2600年とか、瑞穂の国3000年とかいうのは、統治体の連続ではなく、文化体の連続を言っているにすぎません。その文化の基層になっているのが、1万年以上続いた縄文で、
ここに、さらに、どのような「国造り」をするのか、すなわち、部族統合をするという意志はいつ入ったのか?その最初の「核」が、始皇帝による大陸の王権の統一の前に、列島に埋め込まれている。
これが私の理解です。
大陸の中国と列島の日本(最初は倭国)は、影響し合い、学び合って、それぞれの統治体の「網」を作り上げ、変化させてきた。この二つが理解を深め、互いを認め合っても、融合することはない。
これは私の確信。
ただ、 易姓革命の皇帝 と 万世一系の天皇。
新しい統治体制「網」への移行に、「革命」を統治論理の中で文化体としても持っている国と、
どんなに新しい統治体制になっても、「革命」を表面上はないとする国(ここでは、文化体でもなしとした)とでは、どちらが、本質からの改善ができるか?
特に、グローバル化した現代で、ITとAIの時代に、地球を飲み込むほどの意志と意欲で、己の統治体「網」を変えることができるのは、どちらなのか?
今の日本人は、自分の真の統治者の姿を、いまだに気づいていない。統治体と文化体の区別ができません。
そして、この問題を更に見えにくくしているのは、半島と台湾・沖縄の問題です。
この三つは、やはり、それぞれ、独自の文化体を形成し、そして、時代に合わせて(国際関係の中で)統治体を築いてきたのです。
現在の日本国の中に、他国の基地があるし、領空権もない。地位協定の存在をゆるしたままなのです。
昭和初期まで国家主権者だった天皇に関する、多くの事実も公開されないままです。
自民党の二階幹事長は、「桜はもう散った」というが、
安倍政権が、なぜ、「反社の人間」たちに、あそこまで取り憑かれたのか?いや、そもそも、戦後、自民党がずっとアメリカの支配下で、反社そのものだったのではないか?
気になること。
ゴーンが亡命したレバノンで今、暴動が発生している。
まさか、自衛隊の中の闇の部隊「別班」や、戦前からの「特攻」ではないでしょうね。戦争屋、DSカバルは、今、どこにいるか?これが重大問題だ。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋おわり
>自民党の二階幹事長は、「桜はもう散った」というが、
桜は、厳密にいうと、蔵王権現とか如意輪観音とかの所縁だけど。
この場合は「南朝」が大きいかな。吉野は南朝の拠点。
「南朝は散った」ってこと。
まあ「天皇制」のなかの「革命」が起きえているてことも知れない。
けど、「天皇制」自体が死んでいるので、無意味。
>まさか、自衛隊の中の闇の部隊「別班」や、戦前からの「特攻」ではないでしょうね。戦争屋、DSカバルは、今、どこにいるか?これが重大問題だ。
天皇がカバルで人食いです。
>昨日は岡田英弘夫人の宮脇淳子さんの動画を何本か見ていて、頭が痛くなった。
とりあえず、これを見て
日本には王道は・・・ない。
国家のトップ・象徴が邪道を行き王道を疎んじているのに、その政府や国民が王道を歩もうなど思わない。天皇家が孟子を厭うことが多いのは彼らが革命を嫌うだけでなく王道を歩んで人間を守る気が皆無ってこともあると妄想できる。
— 戴晋人 (@taisinzin) January 23, 2020
参考 1
> 北が提案した国体論は、幕末型・水戸学型の万世一系の国体論に対する批判に貫かれている。北は明治維新が天皇による革命ではなく「民主」による革命であったと見て、国体も進化しなければならないと説いた。
> このあたりのこと、北一輝に詳しくないとわかりにくいかもしれないが、北はそもそも日本の国体が3段階にわたって変化してきたと見ているのである。
> 第1期は「藤原氏ヨリ平氏ノ過渡期ニ至ル専制君主国時代」である。藤原鎌足と不比等がつくった天皇制律令国家から摂関時代までを天皇制による専制君主国だとみなしたのだ。
>第2期は「源氏ヨリ徳川氏ニ至ルマデノ貴族国家時代」である。専制天皇に代わって武家政権が国家を統治した。
>そして第3期が「武士ト人民トノ人格的覚醒ニヨリテ各々ソノ君主タル将軍マタハ諸侯ノ私有ヨリ解放サレントシタル維新革命ニ始マレル民主国時代」だというのだ。これでわかるように、
>北は明治維新は王政復古などではなくて日本の国体が民主に移ったとみなしていたのだった。
>ということは北にとっては、日本は天皇から権力を奪って、天皇の名のもとに政治をおこなってきた「乱臣賊子」のものだったということになる。
>第3に、日本の天皇家がいまなお姓をもたないのは、あいかわらず中国の易姓革命論を原則として拒否しているということである。このことは、天武天皇のときに太政官のもとに治部省(じぶしょう)をおき、ここで天皇家(朝廷)が姓を与えるという制度を開始して以来のことだった。
すべてが、日本は天皇のために「オーダーメイド」され、万民を養い守る者が尊重されない。
万民を養い守る者が「王者・帝王・指導者」で、天皇はそれでない。
ので、ただの詐欺師なのである。
だから、これを、滅亡させるのは、「革命」であると同時に、日本社会の正常化の
「ただの犯罪者の逮捕・処刑」
なのである。
お読みくださりありがとうございます。
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その通り。
親房は「天皇家内革命は容認」って逃げ道をつくってたけど、それも無くなって、立派なカルトになった天皇。