故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
闇の正体は 偽ユダヤ (グローバリズム) より
上記文抜粋
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翁長知事は 天皇の忠臣か?
☆ 翁長知事が 白ではないという論調は 植草氏も 早くから指摘していました が 翁長知事を応援するしかないような空気でした。
結局は ヒロヒトの天皇メッセージの圧力が 勝つ そんな国のようです。
アベの上には 天皇がいる、圧力と 威嚇と デスノート。
◎ 翁長雄志沖縄県知事の4回目の訪米(3月11日~16日)は見るべき成果もなく(というより逆効果ー後日書きます)終わりましたが、1つ重要なことが明らかになりました。
「辺野古代替案」をめぐる翁長氏の背信(県民裏切り)です。
辺野古岩礁破砕をめぐる那覇地裁判決(13日)が出る重要な時期にもかかわらず(だからこそ?)沖縄を留守にし、あえて訪米した目的は何だったか。
「これまで3回の訪米では、米政府や連邦議会関係者との面談に力を入れてきた。
だが今回、県は『反対の次を示す時期を迎えた』(県幹部)と方針を変更」(13日付沖縄タイムス)したといいます
「反対の次」とは何か。「代替案」を公然化させることです。翁長氏自身、出発前はこうでした。
「知事は那覇空港で記者団に『沖縄の負担軽減につながる現実的な代替案を探求することが重要だ』と述べ、ワシントンで開くシンポジウムでの研究者らの提言に期待を表明した。
知事は…『シンポジウムでいい形で代替案がでてくれればいいと思う』と期待を寄せた」(12日付沖縄タイムス)
ところが、帰国すると一転、
「翁長雄志知事は…代替案を県独自で策定する考えについて『代替案には妥協が必要になる。沖縄県民が妥協する要素はない』と否定した」(17日付沖縄タイムス)のです。
「訪米前に『代替案を模索する』と言及したことには、
『頭の中でぐるぐる巡るものもあるが…沖縄側から発言して良くなることはない。
権力として弱い立場の沖縄が代替案を出すのは簡単ではない』と語った」。
手のひらを返すようにとはこのことですが、わずか5日でなぜ一転したのか。
期待していたシンポジウムで「厳しいものを感じた」(翁長氏、17日付沖縄タイムス)からです。
しかし、帰国後の翁長氏の「代替案策定を否定」(17日付沖縄タイムス)の意味は正確にとらえる必要があります。
翁長氏は記者団にこう語っているのです。
「代替案が出るということは譲歩であり、県民がまだそれを理解するような状況ではない。代替案を出すからには妥協が大事だが、県民が妥協する要素は今のところない」(17日付琉球新報)
翁長氏が「代替案に慎重姿勢」(17日付琉球新報)を見せたのは、あくまでも「県民」が「まだ」「今のところ」、「譲歩」「妥協」する状況にないからというにすぎません。
5日間で「県民」が変わるわけはありません。
出発前に「現実的代替案に期待」(12日付沖縄タイムス)した自らの言明は何だったのか。
重要なのは、翁長氏の「代替案」模索・提示は今にはじまった話ではないということです。
翁長氏はこれまで県民の目の届かない水面下で、安倍政権に「代替案」を示し、「妥協・譲歩」の交渉を行おうとし続けてきたのです。今回、翁長氏はそれを自ら認めました。
「翁長雄志知事は米軍普天間飛行場の移設先について、過去に日本政府に辺野古移設以外の『代替案』の再考を求めたものの政府側が『辺野古が唯一』と取り合わなかったことを明かした。
…県が政府に再考を求めた『代替案』は、過去に識者らが提案したものなどで、中には『県内移設』を伴うものもある」(15日付琉球新報)
「翁長雄志知事は…これまでの政府との水面下の交渉で、専門家やシンクタンクが唱える代替案を提示したことを明かした上で『一顧だにされなかった』と説明」(17日付沖縄タイムス)
「代替案提示に消極姿勢の背景には、4年前の就任以降、水面下で政府に代替案を示してきたが、一顧だにされなかった経験がある」(18日付沖縄タイムス)
驚いたことに、水面下での「代替案」提示、「妥協・譲歩」交渉は「4年前の就任以降」から行われていたというのです。
県議会で、翁長氏の意を受けた謝花喜一郎知事公室長は、
「県が代替案を検討している事実はない」と再三答弁してきましたが、それは議会と県民をだます虚偽答弁でした。
翁長氏は「代替案」をあきらめたわけではありません。
「県は…模索を続けている。知事は『官房長官や副長官、防衛大臣と1、2時間しっかり議論させていただく場をつくっていただかないと、(県が)代替案を出すことはできても、(日米)両政府がそれをどう議論してくれるのか、そこがポイントになると思う』と述べた」(15日付琉球新報)
「代替案」をぜひ議論してほしいという安倍政権への懇願です。
翁長氏は新基地に反対する県民の声・要望を無視して一貫して「承認撤回」を棚上げし続けていますが、その理由は、「代替案」による安倍政権との水面下交渉のためだったわけです。
「代替案」という「妥協・譲歩」が、新基地を絶対に許さない県民の意思に逆行することは明白です。それは「まだ」とか「今のところ」という話ではありません。
そもそも「代替案」は、「オール沖縄」の原点である「建白書」(2013年1月28日)にも反しています。
ここには、この4年間の「辺野古新基地」をめぐる沖縄の構図が凝縮されているのではないでしょうか。
アメリカに追随し、民意を無視して辺野古埋立・新基地建設を強行しようとする安倍政権。
それを現場で体を張って阻止してきた県民・市民、支援する全国の世論。
それに対し、翁長氏は安倍政権と正面からたたかうことなく、現場に足を運ぶこともなく、一貫して水面下で「県内移設」を含む「妥協・譲歩」工作を続けてきたのです。
翁長氏の背信・裏切りの罪はきわめて重いと言わねばなりません。
https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/80a5a470ba83d1186379882dc32fa205
☆ 沖縄基地を本当に望んでいるのは トランプではなく 天皇です。
天皇って 本当にいいですね
泥をかぶるのは いつも 忠実な政治や そうでない政治家は 殺害を命令すればいい。
沖縄から米軍が撤退する ・・・ それは 日本人にとっての朗報であり 明治からの乗っ取りにとっては あってはならないことなのでしょう。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
天皇が、国民・国家に反逆するなら、天皇こそ、最大の犯罪者で追放は当然、死刑もある。
それが善政への道、天の道であり、人間の社会なのである。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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翁長知事は 天皇の忠臣か?
☆ 翁長知事が 白ではないという論調は 植草氏も 早くから指摘していました が 翁長知事を応援するしかないような空気でした。
結局は ヒロヒトの天皇メッセージの圧力が 勝つ そんな国のようです。
アベの上には 天皇がいる、圧力と 威嚇と デスノート。
◎ 翁長雄志沖縄県知事の4回目の訪米(3月11日~16日)は見るべき成果もなく(というより逆効果ー後日書きます)終わりましたが、1つ重要なことが明らかになりました。
「辺野古代替案」をめぐる翁長氏の背信(県民裏切り)です。
辺野古岩礁破砕をめぐる那覇地裁判決(13日)が出る重要な時期にもかかわらず(だからこそ?)沖縄を留守にし、あえて訪米した目的は何だったか。
「これまで3回の訪米では、米政府や連邦議会関係者との面談に力を入れてきた。
だが今回、県は『反対の次を示す時期を迎えた』(県幹部)と方針を変更」(13日付沖縄タイムス)したといいます
「反対の次」とは何か。「代替案」を公然化させることです。翁長氏自身、出発前はこうでした。
「知事は那覇空港で記者団に『沖縄の負担軽減につながる現実的な代替案を探求することが重要だ』と述べ、ワシントンで開くシンポジウムでの研究者らの提言に期待を表明した。
知事は…『シンポジウムでいい形で代替案がでてくれればいいと思う』と期待を寄せた」(12日付沖縄タイムス)
ところが、帰国すると一転、
「翁長雄志知事は…代替案を県独自で策定する考えについて『代替案には妥協が必要になる。沖縄県民が妥協する要素はない』と否定した」(17日付沖縄タイムス)のです。
「訪米前に『代替案を模索する』と言及したことには、
『頭の中でぐるぐる巡るものもあるが…沖縄側から発言して良くなることはない。
権力として弱い立場の沖縄が代替案を出すのは簡単ではない』と語った」。
手のひらを返すようにとはこのことですが、わずか5日でなぜ一転したのか。
期待していたシンポジウムで「厳しいものを感じた」(翁長氏、17日付沖縄タイムス)からです。
しかし、帰国後の翁長氏の「代替案策定を否定」(17日付沖縄タイムス)の意味は正確にとらえる必要があります。
翁長氏は記者団にこう語っているのです。
「代替案が出るということは譲歩であり、県民がまだそれを理解するような状況ではない。代替案を出すからには妥協が大事だが、県民が妥協する要素は今のところない」(17日付琉球新報)
翁長氏が「代替案に慎重姿勢」(17日付琉球新報)を見せたのは、あくまでも「県民」が「まだ」「今のところ」、「譲歩」「妥協」する状況にないからというにすぎません。
5日間で「県民」が変わるわけはありません。
出発前に「現実的代替案に期待」(12日付沖縄タイムス)した自らの言明は何だったのか。
重要なのは、翁長氏の「代替案」模索・提示は今にはじまった話ではないということです。
翁長氏はこれまで県民の目の届かない水面下で、安倍政権に「代替案」を示し、「妥協・譲歩」の交渉を行おうとし続けてきたのです。今回、翁長氏はそれを自ら認めました。
「翁長雄志知事は米軍普天間飛行場の移設先について、過去に日本政府に辺野古移設以外の『代替案』の再考を求めたものの政府側が『辺野古が唯一』と取り合わなかったことを明かした。
…県が政府に再考を求めた『代替案』は、過去に識者らが提案したものなどで、中には『県内移設』を伴うものもある」(15日付琉球新報)
「翁長雄志知事は…これまでの政府との水面下の交渉で、専門家やシンクタンクが唱える代替案を提示したことを明かした上で『一顧だにされなかった』と説明」(17日付沖縄タイムス)
「代替案提示に消極姿勢の背景には、4年前の就任以降、水面下で政府に代替案を示してきたが、一顧だにされなかった経験がある」(18日付沖縄タイムス)
驚いたことに、水面下での「代替案」提示、「妥協・譲歩」交渉は「4年前の就任以降」から行われていたというのです。
県議会で、翁長氏の意を受けた謝花喜一郎知事公室長は、
「県が代替案を検討している事実はない」と再三答弁してきましたが、それは議会と県民をだます虚偽答弁でした。
翁長氏は「代替案」をあきらめたわけではありません。
「県は…模索を続けている。知事は『官房長官や副長官、防衛大臣と1、2時間しっかり議論させていただく場をつくっていただかないと、(県が)代替案を出すことはできても、(日米)両政府がそれをどう議論してくれるのか、そこがポイントになると思う』と述べた」(15日付琉球新報)
「代替案」をぜひ議論してほしいという安倍政権への懇願です。
翁長氏は新基地に反対する県民の声・要望を無視して一貫して「承認撤回」を棚上げし続けていますが、その理由は、「代替案」による安倍政権との水面下交渉のためだったわけです。
「代替案」という「妥協・譲歩」が、新基地を絶対に許さない県民の意思に逆行することは明白です。それは「まだ」とか「今のところ」という話ではありません。
そもそも「代替案」は、「オール沖縄」の原点である「建白書」(2013年1月28日)にも反しています。
ここには、この4年間の「辺野古新基地」をめぐる沖縄の構図が凝縮されているのではないでしょうか。
アメリカに追随し、民意を無視して辺野古埋立・新基地建設を強行しようとする安倍政権。
それを現場で体を張って阻止してきた県民・市民、支援する全国の世論。
それに対し、翁長氏は安倍政権と正面からたたかうことなく、現場に足を運ぶこともなく、一貫して水面下で「県内移設」を含む「妥協・譲歩」工作を続けてきたのです。
翁長氏の背信・裏切りの罪はきわめて重いと言わねばなりません。
https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/80a5a470ba83d1186379882dc32fa205
☆ 沖縄基地を本当に望んでいるのは トランプではなく 天皇です。
天皇って 本当にいいですね
泥をかぶるのは いつも 忠実な政治や そうでない政治家は 殺害を命令すればいい。
沖縄から米軍が撤退する ・・・ それは 日本人にとっての朗報であり 明治からの乗っ取りにとっては あってはならないことなのでしょう。
・・・・・・・
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抜粋終わり
天皇が、国民・国家に反逆するなら、天皇こそ、最大の犯罪者で追放は当然、死刑もある。
それが善政への道、天の道であり、人間の社会なのである。
お読みくださりありがとうございます。
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まあ、ロクでもない結果を「天皇真理教徒」は求めているので・・・
書き込みありがとうございます。