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子牙山遍照院 渾沌堂主人雑記  {大日本国終焉日記 }

半分やけくそです。日本の指導層がここまで阿呆で無慈悲とは。あとは滅亡だけです。 生き延びるが、我々庶民の勝利で、暴露こそが、唯一の最大の攻撃です。

さっさと天皇制日本を壊して、日本人の日本を再生させよう。

DEEPLY JAPAN  より

上記文抜粋
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切り取られていないトランプ

G7を早退して、カナダのトルドーをこき下ろし、喧嘩状態を大きくしながらシンガポールに向かったトランプですが、早退の時に記者たちの質問にいろいろと答えている。

その一部がこのへんで書いた話。

ロシアをG7に連れて来てみろ by トランプ+イタリア

その様子の動画がyoutubeにあった。ざっと見たけど17分間、みっちり話してる。CNNの動画。

Trump: Russia should be in the G7 summit



で、これを見ながら今壊れているものがわかる動画だな、とか思った。

現在の管理体制とはつまり、
  1. どこかで作られたナラティブ、ストーリーを配信する
  2. それによって悪者が作られ、対立路線が規定のものとなり、包囲網等の戦略を組む
というもの。これがつまり戦後のいわゆる西側主導の政治のやり口だったと言えるんじゃなかろうか。

で、しばしば人々は 2 について批判する。そんな対立路線でどうするの、喧嘩腰っておかしいわ、みたいな。しかし、 1 まで射程を伸ばさないとこのやり口は終わらない。最低でも緩和できない。

また、別の見方をすれば 1 は一体どこで作ってるんだろうってのも本当はよくわからないが、ネットワークとして存在しているとしか言いようがない。

このブログ的には、例えば、ウクライナ危機の時、ウクライナとロシアのあの糞広い平原に、戦車が2台現れたようだ、という出来事が1時間かそこらで世界中を駆け巡る大ニュースになったことなどがこの例だろうと思う。

そんなもの、なんのニュース価値もない。関東平野程度だって戦車2台でひっくり返る戦局なんてない。ましてウクライナの平原は世界で最も多数の戦車が通り、活躍し、そのままそこらに放置されているという、ある意味世界一戦車になじんでる平原だ。2台の戦車なんか誰も驚きもしない。

しかしそのクリップした現実の小さな局面を使って、やっぱりロシアは侵略者、という言葉をかぶせて、まがい物の事実認定をする。次にこの事実認定を元に次の原稿、ストーリーを作る、という順番。ある種、なんかこう魔女狩り裁判というより、欠席裁判的な手法と言えるでしょう。

上の動画の場合なら、CNNなどはこういうのをライブで一度は流すでしょう。しかしその後その一部を切り取って、あるいはその言葉を文脈を外して使って、話の中に埋め込んでいく。だから長い動画を多くの人が見ればいいわけだが、多くの人はそれが面倒くさい。そう多くの人もまた上から持ってこられる「わかりやすいストーリー」に飼いならされている。



で、ロシアや中国は自前のメディアを駆使することで 1 に抵抗し、このナラティブ管理の外側のエリアを拡大していった。

オバマ政権がロシアのRTを嫌いまくって大騒ぎしていたのは記憶に新しいが、これは自分たちがやってる手法に迫るやり方だったからでしょう。そして、国際版RTは英語でやってるのでアメリカ人に、この外の世界が明らかになってしまうというのが非常に問題だったのだろうと思う。

そこにトランプ登場。トランプはtwitterで政治をやるという前代未聞の体制になっちゃっているんだが、これはしかし、アメリカのメディアが結託して、発言切り取り型でナラティブを管理しようとする以上こんな形でしか対抗できなかった。

別の言い方をすれば、これがステルス帝国謹製のストーリーの製造ラインだったんだな、と。

このぎこちない中から、結果的に、twitterやら個人ブログにできるだけオリジナルを探そうとする傾向が生まれ、そしてロシア、中国、イランあたりが倒れないことによって、ナラティブ管理の外側は拡大した、という感じか。

それによって、ロシアであれ中国であれ、対話して何かを解決しようという姿勢が優位になる。これがトランプがもってきた deal というキーじゃないですかね。取引は交渉しないとできない、交渉するには相手がいる、相手が交渉すべき相手ならそれは悪魔化しててはできない。

前に、ケネディーはソ連の人たちを悪魔ではなくて、人間扱いしたことが、思えばあの時代にあってとてつもない勇気であり、そしてリスクだったんだろう、など書いたけどそれを思い出す。

「アメリカもイノセントじゃないだろ」がもたらすざわめき
2017-02-07 19:57:24


そうこう考えると、ケネディーからここまで長かったなぁとかも思うし、既得権で飯食って来た層はどこかで反抗しようと狙ってるんだろうとも思えるわけで、実のところ世界は実に怖いモメントの連続になってるのだなとも思う。



■ オマケ

ケネディーの1963年のスピーチの中にはこんな部分がある。(引用先等はここで
  • どのような政府や社会制度であっても、そこで暮らす人々を徳のない人々だと見なさなければならないほど、有害ではありません。アメリカ国民であるわれわれは、個人の自由と尊厳を否定するものとして、共産主義を深く嫌悪しています。それでも、科学や宇宙の進歩、経済や工業の発展、文化、いくつかの勇敢な行動でソ連の人々が見せた多くの偉業を讃えることはできます。

これって、しみじみ、どんな人たちなのかなんてことにはまるで興味も関心もなく、相手を悪魔化する現在のネオコンにやられちゃった人たちと対極を言ってると思う。

そして、そんな中でもとりわけスゴイ人が日本にいるというのが、なんとして嘆かわしい。

このへんで書いた人たちのこと。

壊れてる政治家:「力なき正義は無効」だそうだ


石川県知事は、兵糧攻めで北朝鮮国民に餓死をとか言ってたわけですが、まだ自説は撤回していないんだろうか?
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抜粋終わり


>ケネディーはソ連の人たちを悪魔ではなくて、人間扱いしたことが、思えばあの時代にあってとてつもない勇気であり、そしてリスクだったんだろう、など書いたけどそれを思い出す。

日大アメフト部の「悪質タックル事件」をみてもわかるが、監督が、選手・生徒を人間扱いしない。
それに近いのを、「勝つため」「教育」と同じ日本人同士ですら許容・時に推奨している日本天皇国。

>しみじみ、どんな人たちなのかなんてことにはまるで興味も関心もなく、相手を悪魔化する現在のネオコンにやられちゃった人たち

天皇制日本は同朋ですら人間扱いしない。袴田事件でもわかる。菅谷さん事件でもわかる。

森友事件でも、同じ官僚は無罪放免。

天皇制こそ、日本の厄災で邪神で、日本人を生贄として今でも喰ってます。


日本においては「天皇対人類」の戦いで、日本と言う局地においては「邪神カルトの天皇」が日本人を全部食い殺すほどの圧倒的な我々人類の不利です。

でも世界では人類は勝ちます。

我々日本人は人類が勝っても生き延びれているか、保証はないです。


お読みくださりありがとうございます。

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