故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
逝きし世の面影 より
上記文抜粋
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とうとうトランプ完勝で終わった「仁義なき戦い」
土記<do-ki> . 「チバニアン」の効用=青野由利 2017年7月15日毎日新聞
普段なら「地層? 地味でぱっとしないね」という声が聞こえてくるのだが、この話は人々の反応がいい。
地球46億年の歴史の一時代に千葉県の地層にちなんだ「チバニアン(千葉時代)」という名前がつくかもしれない、というあの話だ。
恐竜が地上を闊歩(かっぽ)した「ジュラ紀」や、ドーバー海峡の岸壁にちなむ「白亜紀」の仲間入り、と思うと親近感がわくが、それだけではない。
この時代と前の時代の境界を象徴するのが「地磁気逆転」。
90年ほど前に日本の研究者が初めて提唱した不思議な現象で、地球を大きな磁石にたとえるとN極とS極が何度も入れ替わってきた。最後の逆転は約77万年前。その痕跡がよくわかる地層が千葉県の養老川岸に露出している、というのが話の発端だ。
「最後の逆転の年代を精密に測定できる場所を世界中探していたら、たまたま千葉に行き着いたんです」。
2年前、堆積(たいせき)物に含まれる鉱物粒子を指標に「逆転は定説より約1万年遅かった」と突き止めた国立極地研究所の菅沼悠介さんは幸運だったという。
チバニアン実現に向けた重要な一歩となり、先月、茨城大などと連名でここを「時代境界を代表する基準の地層」と認定するよう国際地質科学連合に申請した。
認められると、この地に「ゴールデンスパイク(金のびょう)」が打ち込まれ、約77万~12万6000年前の地質時代が「チバニアン」と命名される、という段取りだ。
「地質時代に日本の地名が付くのは最初で最後」と関係者は意気込むが、ライバルの地層がイタリアに2カ所ある。以前は日本が優勢だったが、この1年で新データを追加し追い上げているらしい。
ただ、たとえゴールデンスパイクを逃しても、価値は変わらないとも思う。
日本チームは申請に向けた証拠固めのために、有孔虫や放散虫、花粉などさまざまな化石の専門家とも協力しデータを加えてきた。
接点がなかった異分野の人が同じ地層を調べる。その結果、当時の気候変動も精度よくわかるようになった。
「新しい科学の扉が開いた」と菅沼さんは言う。
実は、今は当時とパターンがよく似た「間氷期」で、気候変動の様子もそっくり。両者を比較すると「本来なら寒くなり始める時期なのに、その兆候がない」といったことも見えてくるらしい。
最終候補を決める投票は9月ごろ。これをきっかけに他の地味な地層にも関心が高まるといい。夏休みの課題にも悪くない。(専門編集委員)
7月15日毎日新聞
★注。
毎日新聞社で、科学担当の専門編集委員で毎週コラム『土記』<do-ki>を担当している青野由利ですが、去年のアメリカ大統領予備選で『地球温暖化はデマだ』と主張したので、アメリカの国内メディアどころか、すべての世界中のリベラル系のメディアから狂人扱いされていたドナルド・トランプ米国大統領の主張が、『本当は正しかった』(正しいとされていた今までのメディア側が明らかに間違っていた)と認めた意味は限りなく大きいでしょう。
(日本の有識者ではトランプの地球温暖化懐疑説に賛成だったのは、小泉竹中による数十兆円の国富の簒奪を告発したために警察に執拗に付け回された挙句、破廉恥罪で社会的に抹殺された経済学者の植草一秀だけが唯一の例外だったのである。他は全員が叩かれるいのが怖いので『デマだ』とは知っていたが黙っていた)
トランプや植草一秀とは大違いで、メディアから叩かれたくない根性なしの毎日新聞社とか賢い青野由利科学担当専門編集委員は今回一言も『地球温暖化はデマだ』とは主張していない。ところが、普通の高校生以上の科学知識があれば誰でも人為的CO2温暖化説がインチキだと分かる(少し賢い中学生でも温暖化が間違いだと気が付く)まさに『騙し絵』のような記事である。
数十年単位の極些細な気候変動を大問題だとする『気象学者』の主張する温暖化ですが、それは地球誕生から46億年の歴史的事実からは笑い話にもならないデマだったのである。
『アメリカが47カ国の選挙に干渉』2017年07月16日
CNNが、アメリカ政府は1946年から2000年の間に、47カ国で行われた81の選挙に干渉したと伝えました。
CNNは、番組の中で、アメリカのメディアは昔から、アメリカの選挙におけるロシアの影響について調査しているとして、アメリカが世界各国の選挙にまったく干渉していないのだろうかという疑問が出ることはほとんどないとしました。
カーネギーメロン大学・政治戦略研究所の研究員は、CNNのインタビューで、アメリカの他国の選挙に対する干渉を社会学の観点から調査しているとして、アメリカは1946年から2000年までの間、47カ国の81の選挙に干渉したとしました。
この研究員は、1948年のイタリアの選挙に対するアメリカの干渉を例に挙げ、「アメリカは、選挙で共産党が勝利することを恐れていた、このため、全力で共産党の勝利を妨害した」としました。
また、数十年間にわたり、アメリカがチリ、アルゼンチン、日本、西ドイツ、ブラジル、インドネシア、レバノン、マレーシア、イランの選挙に干渉してきたことに触れ、アメリカはたいてい、自国に同調する候補や政党を支援してきたとしました。
さらに、このうち、3分の2は秘密裏に、3分の1は公然と行われたとしました。
7月16日Pars Today
『今まではトランプ叩きの急先鋒(最右翼)だった、あのCNNが「アメリカが47カ国の選挙に干渉」と報じた意味は限りなく大きい』
イラン国営のPars Todayの7月16日付け『アメリカが47カ国の選挙に干渉』に添付されていたのは、『ロシア(プーチン)がアメリカ大統領選挙に介入した』(トランプを当選させた)として、大統領選で敗れた民主党クリントン陣営やリベラル系メディアに執拗に攻撃されて支持率が4割台を切って(弾劾まで囁かれていた)世界中のマスコミが絶体絶命の苦境に立っていると報道する現アメリカ大統領のドナルド・トランプが、にんまり満足げに笑っている画像だった。
このPars Todayの7月16日付け記事と、その1日前の毎日新聞の偽装記事とは瓜二つの相似形であり、(はっきりと書いていないだけで)去年早々に始まって現在も延々と続いていた摩訶不思議なリベラルメディアとトランプの『仁義なき戦い』が、とうとう『トランプの完勝』と言うかたちで最終決着がついたのである。
アメリカ大統領選でクリントンやリベラルメディアが主張し現在も延々と主張している『大統領選に介入したロシア』との話は、例えが下品だが悪質きわる連続強姦魔が『私も尻を触られた被害者だ』と言い出すくらいに不真面目で腹立たしい馬鹿話である。
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抜粋終わり
>アメリカ大統領選でクリントンやリベラルメディアが主張し現在も延々と主張している『大統領選に介入したロシア』との話は
今では、読売・産経を代表にする日本のメディアがリベラルとして残りました。
って笑えるよね。
ようは、やつらは「愛国」でも「保守」でもなく「売国」だった。
およみくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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とうとうトランプ完勝で終わった「仁義なき戦い」
土記<do-ki> . 「チバニアン」の効用=青野由利 2017年7月15日毎日新聞
普段なら「地層? 地味でぱっとしないね」という声が聞こえてくるのだが、この話は人々の反応がいい。
地球46億年の歴史の一時代に千葉県の地層にちなんだ「チバニアン(千葉時代)」という名前がつくかもしれない、というあの話だ。
恐竜が地上を闊歩(かっぽ)した「ジュラ紀」や、ドーバー海峡の岸壁にちなむ「白亜紀」の仲間入り、と思うと親近感がわくが、それだけではない。
この時代と前の時代の境界を象徴するのが「地磁気逆転」。
90年ほど前に日本の研究者が初めて提唱した不思議な現象で、地球を大きな磁石にたとえるとN極とS極が何度も入れ替わってきた。最後の逆転は約77万年前。その痕跡がよくわかる地層が千葉県の養老川岸に露出している、というのが話の発端だ。
「最後の逆転の年代を精密に測定できる場所を世界中探していたら、たまたま千葉に行き着いたんです」。
2年前、堆積(たいせき)物に含まれる鉱物粒子を指標に「逆転は定説より約1万年遅かった」と突き止めた国立極地研究所の菅沼悠介さんは幸運だったという。
チバニアン実現に向けた重要な一歩となり、先月、茨城大などと連名でここを「時代境界を代表する基準の地層」と認定するよう国際地質科学連合に申請した。
認められると、この地に「ゴールデンスパイク(金のびょう)」が打ち込まれ、約77万~12万6000年前の地質時代が「チバニアン」と命名される、という段取りだ。
「地質時代に日本の地名が付くのは最初で最後」と関係者は意気込むが、ライバルの地層がイタリアに2カ所ある。以前は日本が優勢だったが、この1年で新データを追加し追い上げているらしい。
ただ、たとえゴールデンスパイクを逃しても、価値は変わらないとも思う。
日本チームは申請に向けた証拠固めのために、有孔虫や放散虫、花粉などさまざまな化石の専門家とも協力しデータを加えてきた。
接点がなかった異分野の人が同じ地層を調べる。その結果、当時の気候変動も精度よくわかるようになった。
「新しい科学の扉が開いた」と菅沼さんは言う。
実は、今は当時とパターンがよく似た「間氷期」で、気候変動の様子もそっくり。両者を比較すると「本来なら寒くなり始める時期なのに、その兆候がない」といったことも見えてくるらしい。
最終候補を決める投票は9月ごろ。これをきっかけに他の地味な地層にも関心が高まるといい。夏休みの課題にも悪くない。(専門編集委員)
7月15日毎日新聞
★注。
毎日新聞社で、科学担当の専門編集委員で毎週コラム『土記』<do-ki>を担当している青野由利ですが、去年のアメリカ大統領予備選で『地球温暖化はデマだ』と主張したので、アメリカの国内メディアどころか、すべての世界中のリベラル系のメディアから狂人扱いされていたドナルド・トランプ米国大統領の主張が、『本当は正しかった』(正しいとされていた今までのメディア側が明らかに間違っていた)と認めた意味は限りなく大きいでしょう。
(日本の有識者ではトランプの地球温暖化懐疑説に賛成だったのは、小泉竹中による数十兆円の国富の簒奪を告発したために警察に執拗に付け回された挙句、破廉恥罪で社会的に抹殺された経済学者の植草一秀だけが唯一の例外だったのである。他は全員が叩かれるいのが怖いので『デマだ』とは知っていたが黙っていた)
トランプや植草一秀とは大違いで、メディアから叩かれたくない根性なしの毎日新聞社とか賢い青野由利科学担当専門編集委員は今回一言も『地球温暖化はデマだ』とは主張していない。ところが、普通の高校生以上の科学知識があれば誰でも人為的CO2温暖化説がインチキだと分かる(少し賢い中学生でも温暖化が間違いだと気が付く)まさに『騙し絵』のような記事である。
数十年単位の極些細な気候変動を大問題だとする『気象学者』の主張する温暖化ですが、それは地球誕生から46億年の歴史的事実からは笑い話にもならないデマだったのである。
『アメリカが47カ国の選挙に干渉』2017年07月16日
CNNが、アメリカ政府は1946年から2000年の間に、47カ国で行われた81の選挙に干渉したと伝えました。
CNNは、番組の中で、アメリカのメディアは昔から、アメリカの選挙におけるロシアの影響について調査しているとして、アメリカが世界各国の選挙にまったく干渉していないのだろうかという疑問が出ることはほとんどないとしました。
カーネギーメロン大学・政治戦略研究所の研究員は、CNNのインタビューで、アメリカの他国の選挙に対する干渉を社会学の観点から調査しているとして、アメリカは1946年から2000年までの間、47カ国の81の選挙に干渉したとしました。
この研究員は、1948年のイタリアの選挙に対するアメリカの干渉を例に挙げ、「アメリカは、選挙で共産党が勝利することを恐れていた、このため、全力で共産党の勝利を妨害した」としました。
また、数十年間にわたり、アメリカがチリ、アルゼンチン、日本、西ドイツ、ブラジル、インドネシア、レバノン、マレーシア、イランの選挙に干渉してきたことに触れ、アメリカはたいてい、自国に同調する候補や政党を支援してきたとしました。
さらに、このうち、3分の2は秘密裏に、3分の1は公然と行われたとしました。
7月16日Pars Today
『今まではトランプ叩きの急先鋒(最右翼)だった、あのCNNが「アメリカが47カ国の選挙に干渉」と報じた意味は限りなく大きい』
イラン国営のPars Todayの7月16日付け『アメリカが47カ国の選挙に干渉』に添付されていたのは、『ロシア(プーチン)がアメリカ大統領選挙に介入した』(トランプを当選させた)として、大統領選で敗れた民主党クリントン陣営やリベラル系メディアに執拗に攻撃されて支持率が4割台を切って(弾劾まで囁かれていた)世界中のマスコミが絶体絶命の苦境に立っていると報道する現アメリカ大統領のドナルド・トランプが、にんまり満足げに笑っている画像だった。
このPars Todayの7月16日付け記事と、その1日前の毎日新聞の偽装記事とは瓜二つの相似形であり、(はっきりと書いていないだけで)去年早々に始まって現在も延々と続いていた摩訶不思議なリベラルメディアとトランプの『仁義なき戦い』が、とうとう『トランプの完勝』と言うかたちで最終決着がついたのである。
アメリカ大統領選でクリントンやリベラルメディアが主張し現在も延々と主張している『大統領選に介入したロシア』との話は、例えが下品だが悪質きわる連続強姦魔が『私も尻を触られた被害者だ』と言い出すくらいに不真面目で腹立たしい馬鹿話である。
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抜粋終わり
>アメリカ大統領選でクリントンやリベラルメディアが主張し現在も延々と主張している『大統領選に介入したロシア』との話は
今では、読売・産経を代表にする日本のメディアがリベラルとして残りました。
って笑えるよね。
ようは、やつらは「愛国」でも「保守」でもなく「売国」だった。
およみくださりありがとうございます。
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