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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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高度自給自足時代の夜明け 【先進国の未来像】

上記文抜粋
・・・・・・・・・
【万世一系 大日本カースト帝国を認識する】

こんにちは、今回は、実は、世界の多くの国はベルベットで覆い隠されたカースト制度なのだと言うことを書きます。

私たちは、そんな事も分からずに、私たちはロイヤルファミリーを無条件で受け入れています。

日本の皇室もそうです。

天皇すり替わり、胤無し天皇、皇室乗っ取り、これが歴史上、何度も起きたことは事実です。

彼らは、本当はとっくの昔に途絶えている嘘の血縁で揺るぎない地位を確保し、何千年も安定しているのですから。

まず、私たち日本人は大日本カースト帝国の国民であることを認識しましょう。

日本カースト制度

カースト


上の図では、天皇の位置がうまく表現出来ませんが、まあ、支配者は支配者なんですが、実際は◎元奉行衆が最高権力者で、天皇は飾りみたいなポジションと言いたい訳です。

その下にも細かい序列はありますが、大雑把にまとめてみました(笑)。

私は一番下の階層だと思いましたが、社会保障を受けているだけまだマシで、私よりもひどい状況にある、例えば、非正規社員の方や、ホームレスの方もいますが、私も事故や病気で働けなくなれば同じですから、一番下の階層であることに変わりは有りません。


カーストの語源

15世紀にポルトガル人がインド現地の身分制度であるヴァルナとジャーティを同一視して「カースト」と呼んだ。そのため、「カースト」は歴史的に脈々と存在したというよりも、植民地時代後期の特に20世紀において「構築」または「捏造されたもの」ともいわれる。

植民地の支配層のイギリス人は、インド土着の制度が悪しき野蛮な慣習であるとあげつらうことで、文明化による植民地支配を正当化しようとした。ベテイユは「インド社会が確たる階層社会だという議論は、帝国支配の絶頂期に確立された」と指摘している。インド伝統の制度であるヴァルナとジャーティの制度体系は流動的でもあり、固定的な不平等や構造というより、運用原則とでもいうべきもので、伝統制度にはたとえば異議申し立ての余地なども残されていた。ダークス、インデン、オハンロンらによれば「カースト制度」はむしろイギリス人の植民地支配の欲望によって創造されてきたものと主張している。またこのような植民地主義によって、カーストは「人種」「人種差別」とも混同されていったといわれる。

またまたやってくれましたね、ザ・グレート・ブリテンの旦那・・・

こういう制度を利用して、本格化、その後批判までするという狡猾さです。

私はこれを批判するのではなく、いかにして大英帝国が世界覇権を掌握したのか、という事例の一つと捉えています。

こうしてイギリス国民は経済を回していた。

インドの労働者にしてみれば、とんでもなく迷惑だったのですが、その前の時代もイエズス会、ゾロアスター教、いろんな存在に翻弄されてきた歴史が有るのです。


インドに移住したゾロアスター教徒は、現地でパールシー(「ペルシア人」の意)と呼ばれる集団となって信仰を守り、以後、1000年後まで続く宗教共同体を築いた。かれらはイランでは多く農業を営んでいたといわれるが、移住を契機に商工業に進出するとともに、土地の風習を採り入れてインド化していった。


それにしてもカースト制度はイギリス植民地時代に確立されたんですね、知らなかったです。


イエズス会がインドでキリスト教を布教した際は、方便としてカーストを取り込んだ。宣教師らはそれぞれの布教対象者をカースト毎で分け合い、上位カーストに対する布教担当者はイエズス会内部でも上位者、下位カーストに対する布教担当者は下位者とみせかける演技を行った。

出たな怪人イエズス会・・・

ところで、日本人はカーストという言葉を好んで使います。

ママカースト

服やバッグ等、子供の学力、習い事の進歩状況、子供の外見、夫の学歴や職業や収入など、さらにはマンションの何階のどの部屋に住んでいるかなどの事柄も含まれており、住んでいる部屋が自身の身に付けている物や年収に見合っていないならば気まずい思いをすることになる。

スクールカースト


一般的なイメージとしては、以下のようになる。

* 恋愛・性愛経験 - 豊富なほど上位
* 容姿 - 恵まれているほど上位
* ファッションセンス - 優れているほど上位
* 場の空気 - 読めたり支配できたりするほど上位
* 部活 - 運動系は上位、文化系は下位
* 趣味・文化圏 - ヤンキー・ギャル系は上位、オタク系は下位
* 自己像 - 自分探し系は上位、引きこもり系は下位


カーストを作り、自分より不幸な人間を作るのは日本人の得意技。

やはり、日本はカースト制度であることを薄々分かっているのでしょう。


さて、ここ20年間、日本は良い事が無いですよね?

仕事は厳しくなるばかりです。

消費税=上納金は吊り上がるばかり。

仕事で稼いだお金で買い物したら消費税=上納金を取られる・・・なんでやねん!!

給与明細の厚生年金、健康保険、所得税等の合計を見て、大きすぎると思いませんか?

消費税だけでなく所得税・住民税・固定資産税などを含んで平均したのが下記のデータ。

global-competitiveness-report-2014-2015.png

日本は日本は税負担率49.7%で調査対象国144カ国中114位となっています。

世界で30番目に重税をかけている国が日本。


病院に行けば、3割負担だし・・・

30年前は一割負担だった。

昭和59年(1984)までは自己負担率1割

平成9年(1997)に2割になり

平成15年(2003)に3割となったんですね・・・

国民の経済状況が悪化してるのに、社会福祉を下げている。

そして、年金機構から送られてくる、想定年金支給額は十分だと思いますか?

こんなに払っているのに、見返りが少なすぎるのが今の日本。

デンマークをはじめ、北欧の社会福祉が行き届いているのは事実らしいですが、現実は順番待ちでまともに取り合ってくれないとかで、外国で治療する人が多いらしいです。


あこがれの北欧の社会制度も、現実はそう甘くないという事です。

デンマークの王家にはヘッセンが激しく入り込んでいます。


デンマーク君主一覧

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%90%9B%E4%B8%BB%E4%B8%80%E8%A6%A7

日本の王様=3トップ(◎衛、◎条、◎条)には、さすがにヘッセン家はいませんが・・・

要は、日本の王様=3トップは段階的に国民に負担を背負わせているということです。

自分達がベルファシに毒されているから、充分な国際資金が歳入されないだけなのにです。

これを正さない限り、日本人の生活は良くなりません。

しかし、もっとひどい国がごろごろしてるんですよ。

その一例がフィリピン。

フィリピン人の最低賃金は一日335ペソ、現在、円安ですから815円です。

以前、円高の時代のレートで計算すると670円。

月収17,420円、そこからさらに税金や、福利厚生が引かれます。

フィリピンの所得税は5%〜32%の累進所得税です。

そうすると、約、月14,000円ぐらいしか残りません。

当然、外国人である私はマックスの32%という高い税金を払っています。


上の世界144カ国を対象に調査した税金のランキング。

安い順ですので、順位が低ければ低い程、重税になります。

フィリピンは44.5%で、世界で44番目に税金を多く払っている。

それにも拘らず、このボロボロでガタガタなインフラなんですから、フィリピンの王様達はとんでもない野郎です。

最近なんか、元大統領で現マニラ市長が、息子が収賄で逮捕された事に対する腹いせか、単にきまぐれだったのか、マニラ港に通ずる道路の通行規制を敷き、マニラ港に数万本のコンテナーが滞留するという、経済妨害行為を実施。

フィリピン企業に限らず、私たち日系企業にこのままいけば数兆円規模にも上るであろう被害をもたらしています。

img7074d3c40d1oge.jpeg

元俳優のエストラーダ、本当にとんでもないブタ野郎(笑)です。

まあ、日本人も人の事は言えませんが、こんな政治家を選んでしまうフィリピン国民って・・・

そして、笑えないのが日本で、49.7%ということで、30位ですね・・・・


さて、そんなこんなで、税金の安い国はどこだろうと思い調べていましたら、モナコに突き当たり、モナコについて調べていたら、レーニエ家にたどり着いたのでした・・・

まあ、私のような貧乏人は、モナコに住めないでしょうが(笑)。

ヘッセン=カッセル方伯領(Landgrafschaft Hessen-Kassel)は、神聖ローマ帝国の領邦国家。1567年のヘッセン方伯フィリップ1世の死に伴うヘッセン方伯領の分割相続によって成立した。フィリップ1世の長男ヴィルヘルム4世がヘッセン方伯領の北半地域を相続分として確保し、首都をカッセルに置いたためこの名称で呼ばれる。ヴィルヘルム4世の3人の弟達はそれぞれヘッセン=マールブルク、ヘッセン=ラインフェルス(Hessen-Rheinfels)、ヘッセン=ダルムシュタットの3つの方伯領を創設している。

ヘッセン=カッセル方伯領は1803年にヘッセン選帝侯国(Kurfürstentum Hessen)に陞格した。しかし選帝侯国はナポレオン戦争中にフランス軍に占領され、その領土はフランスの衛星国であるヴェストファーレン王国に組み込まれた。ヘッセン選帝侯は1813年にその地位と領土を回復し、ドイツ連邦に加盟した。普墺戦争後の1866年にヘッセン選帝侯国はプロイセン王国に併合され、ヘッセン=ナッサウ県を構成した。

ヘッセン家の人々はわずかな例外を除き、宗教改革初期以来の敬虔なプロテスタント信徒の家系であった。

フィリップ1世、モーリッツ、ヴィルヘルム5世はいずれもフス派のボヘミア王イジー・ス・ポジェブラトの血を引く女性と結婚している。

またヴィルヘルム6世以後、歴代のヘッセン=カッセル家の当主の母親は、全員がカルヴァン派信徒で八十年戦争を開戦期に指導したオラニエ公ウィレム1世(沈黙公)の子孫である。


この文章は何度も参照してきました。

では、ヘッセンはどこから来たのか?


レニエ家(レニエけ、仏:Famille des Régnier, 独:Reginare)は、ロタリンギア発祥のカロリング朝時代以降から14世紀まで現在の北フランス、ベルギーおよび南オランダを領した貴族の家系。ロレーヌ公およびエノー伯、ブラバント公、ヘッセン方伯を出した。



それではレニエ家はいまどうなっているのか?


故・モナコ公国大公・レーニエ3世



レーニエ3世(Rainier III de Monaco, Rainier Louis Henri Maxence Bertrand Grimaldi, 1923年5月31日 - 2005年4月6日)は、モナコ公国大公(在位1949年5月9日 - 2005年4月6日)。

父はポリニャック伯ピエール、母はモナコ大公ルイ2世の娘シャルロット(ヴァレンティノワ女公)。妻はハリウッド女優であったグレース・ケリーである。

なお、フランス語の発音に近い表記は、レニエである。

生涯

レーニエ3世はフランス、スペイン、ドイツ、イングランド、スコットランド、オランダ、イタリアの血を引いており、祖先にはスコットランド王ジェームズ4世、ナポレオン・ボナパルトの養女であったステファニー・ド・ボアルネ、18世紀のイギリス人作家ウィリアム・トマス・ベックフォード、オラニエ公ウィレム1世、イングランド王チャールズ2世の愛妾でイタリア人であったオルタンス・マンチーニ、マリー・アントワネットの寵臣ポリニャック伯爵夫人、デンマーク王フレゼリク2世などがいる。

ポリニャック伯爵ピエールとシャルロットの間にアルジェリアで生まれる(アントワネット公女という姉がいる)。


昔、モナコを紹介する番組かなにかで、モナコの王様とグレース・ケリーの結婚を世界中が祝福している映像を観た事があります。

今思えば馬鹿ですよね。


では、モナコの始祖は?



フランソワ・グリマルディ(François Grimaldi)は、ゲルフ(教皇派)のジェノヴァ人。現在のモナコ公家・グリマルディ家の始祖として知られる。

ジェノヴァ共和国の都市貴族グリマルディ家出身。1297年1月8日、フランソワ・グリマルディはフランシスコ会の修道士姿に変装し、ギベリン(皇帝派)に占領されていた要塞に侵入、モナコの岩を占領した。これが現在のモナコ公国の始まりであるが、フランソワ自身はモナコの統治を行ったわけではなかった。彼はわずか4年後にジェノヴァ軍によってモナコを追われており、この「岩」をめぐるジェノヴァとの争いは一族の者が継承した。グリマルディ家の支配体制が固まるのは1419年のことである。なお、フランソワの名はフランス語読みであり、ジェノヴァ出身の彼がフランチェスコ(Francesco)と呼ばれたのはまず確実である。

1295年にアウレリア・デル・カレットと結婚したが、子供には恵まれなかった。フランソワの死後の1309年、従弟であり妻の連れ子でもあるカーニュ侯レーニエ1世が後を継いだ。 レーニエ1世の子孫が、現在のアルベール2世にまで続く現在のモナコ公家である。つまり、フランソワは現在の公家の直系の先祖でもなければモナコの支配を確立したわけでもないのだが、支配を試みた最初のグリマルディ家の者として現在のような名声を得るに至ったのである。

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レニエからヘッセンになるまでの家系です。

ヘッセン家はカロリング朝ピピン1世の血を引き、モナコ王家も同じ祖を持つ家系です。

Wikipediaでは、これ以降を追う事は出来ませんので、外国のペディグリー系のサイトで調べました。

まあ、前にも記事にしましたね。

要は、こんなことをしても意味が無いのです。

そもそも、貴族とはそういうものなんです。


これが、先生の意味する隠れカースト制度です。


レニエ1世の母=イルムガルト(イタリア王ロタール1世娘)

イルムガルト(イタリア王ロタール1世娘)の父=ロタール1世、西ローマ皇帝

ロタール1世の父は、西ローマ皇帝の父=ルートヴィヒ1世、フランク王国カロリング朝の国王

ルートヴィヒ1世の父は、カール大帝、フランク王国の国王

カール大帝の父は、ピピン3世、フランク王国の国王

ピピン3世の父はカール・マルテル、メロヴィング朝フランク王国の宮宰。

カール・マルテルの父はピピン2世、フランク王国の宮宰

ピピン2世母は、ベッガ

ベッガの父は、ピピン1世、カロリング家の祖。

ずっとずっと辿るとエジプト時代までいってしまいますので書きません。

さて、これを止めようと建国されたアメリカ。

世襲は止めようとしました。

でも、やはり、止められない。

さあ、どうやって、このような馬鹿げた特権階級を無くす事が出来るのか?


公権力に頼らず、自分の力で問題を解決していくことができるのか?

経済力、軍事力、諜報能力、洞察力、様々な要素が必須です。

そう言う意味では、いま話題のイスラム国なんか、良い悪いは別として、独立は不可能では無い事を示しています。

でも、あまりに残忍で、欧米人を斬首したりしてますから、国際社会の承認を得られるはずは無いのですが・・・


さて、唐突ですが、シシリーの歴史を見てみましょう。


シチリア島は地中海のほぼ中心に位置する最大の島で、古来交通と通商の要地として重要であった。

紀元前1000年頃イタリア本土からシクリ人(シチリアの語源)が移住、その後フェニキア人やギリシア人の植民市が建設された。とくにシラクサはギリシア人の植民市として重要。

その後カルタゴ(フェニキア人)が進出、その支配を受ける。ポエニ戦争でカルタゴが敗れ、シチリアはローマの最初の属州となり、その後ローマ属州としてのシチリアとして、ローマを支える穀物供給地として支配を受ける。

前2世紀には2回にわたり奴隷反乱が起こっている。

ローマ帝国滅亡後、一時ゲルマン人の支配を受け、さらに6世紀にユスティニアヌス大帝のビザンツ帝国領となる。

652年からイスラーム(ウマイヤ朝)の来寇が始まり、827~902年にはアラブ人(アッバース朝)とベルベル人からなるマグリブのイスラーム軍の襲撃を受け、シチリアを占領、イタリア本土にも襲撃を繰り返した。

この侵入に衝撃を受けたキリスト教世界では、危機感を持ったローマ教皇の要請もあって1130年ノルマン人のルッジェーロ2世がシチリアと南イタリアのイスラーム勢力を排除して両シチリア王国を建設した。

これがシチリアのノルマン朝であるが、その後1194年からは、神聖ローマ皇帝シュタウフェン朝の支配を受け、特にフリードリヒ(フェデリーコ)2世は官僚制を整備し、パレルモはその都として繁栄する。

皇帝と対立する教皇の要請で、フランスのアンジュー伯シャルルが1266年にシチリアに侵攻、シュタウフェン家のマンフレディを破り、アンジュー家が両シチリアを支配する。

シュタウフェン家は1268年に最後のコンラディンがシャルルに殺されて断絶。

その後、フランスの支配を不満とした島民が1282年に蜂起(シチリアの晩祷)し、援軍スペインのアラゴン家がシチリアを支配し、1302年にシチリア王国が成立、一方のアンジュー家はナポリを中心とした南イタリアのみを支配するナポリ王国となる。

近代に入っても外国支配が続き、1504年にスペイン領、1713年にサヴォイ家(ピエモンテ)領、1720年にオーストリア領、1734年に再びスペイン領、ナポレオン時代にはフランス領と目まぐるしく支配者が代わった。

リソルジメントの過程で、1860年ガリバルディの率いる赤シャツ隊がシチリアを占領し、住民投票でイタリア王国に編入された。

第2次世界大戦では、1943年7月連合軍がシチリア島に上陸、反撃を開始した。

近代以前のシチリア島の支配者の交代をまとめると次のようになります。

ギリシア人植民市 → カルタゴの支配 → ローマの属州 → ゲルマン人の支配 → ビザンツ領 → イスラムの支配 → ノルマン朝 → シュタウフェン朝 → アンジュー家(フランス)の支配 → アラゴンの支配 → スペイン領 ・・・ → イタリア王国


血の掟(ちのおきて、Omertà)とはシチリアのマフィアにおける約定。服従と沈黙の掟、オメルタの掟とも言う。マフィアのメンバーになるための誓いをするとき、互いの親指に針を刺し血を出して、それを重ね血が交わることで一族に加わったとする儀式を行うことからこの名が付いた。俗にマフィアの十戒とも呼ばれる。

概要

シチリアのマフィアのメンバーは、いかなることがあっても組織の秘密を守ることが求められ、メンバーになるときこれを誓約する。これに反して秘密を暴露した場合は激しい制裁が加えられる(突然行方不明になり、口には石が詰められ拷問を受けた跡のある惨殺体でのちに発見されるお礼参りの例が多数ある。これを防ぐためにアメリカでは証人保護プログラムが存在する)。また、この掟はメンバー内に限らず一般住民にも求められ、観光客がマフィアについて尋ねたとしても一切答えないことがある。

下記に述べる詳細については元メンバーの証言などにより大体判明していたが、シチリアのサルヴァトーレ・ロ・ピッコロが自宅に残していた文書が2007年の彼の逮捕に伴い公にされたことで、正しかったことが証明された。

マフィアとコーザ・ノストラはオメルタの有無で大別される。オメルタはマフィアの掟でありオメルタの無い勢力はコーサ・ノストラ。

詳細・各条項

1. 第三者が同席する場合を除いて、独りで他組織のメンバーと会ってはいけない。
2. ファミリーの仲間の妻に手を出してはいけない。
3. 警察関係者と交友関係を築いてはいけない。
4. バーや社交クラブに入り浸ってはいけない。
5. コーサ・ノストラにはどんな時でも働けるよう準備をしておかなくてはならない。それが妻が出産している時であっても、ファミリーのためには働かなければならない。
6. 約束は絶対的に遵守しなければならない。
7. 妻を尊重しなければならない。
8. 何かを知るために呼ばれたときは、必ず真実を語らなくてはならない。
9. ファミリーの仲間、およびその家族の金を横取りしてはならない。
10. 警察、軍関係の親戚が近くにいる者、ファミリーに対して感情的に背信を抱く者、素行の極端に悪い者、道徳心を持てない者は、兄弟の契りを交わさないものとする。


マフィアの誕生

マフィア発祥の地であるシチリア島は、地中海のほぼ中央に位置している。イタリアとチュニジアを結ぶ中間点にあることから、古代から近世にかけて様々な民族による侵略を受け、長年にわたり諸外国の勢力下に置かれていた。シチリアには近年まで自治行政府は存在せず、数世紀にわたり大土地所有制度の下、貴族などの権力者によって住人達は抑圧されてきた。シチリアに主権が与えられたのは第二次世界大戦後の1947年である。

長期間続いた外国による支配と彼らの失政、その腐敗構造により、かって農業の盛んだったシチリアの国土は荒れ果て、山賊等の無法者が蔓延る島となった。このため島の住人たちは公権力に対して強い不信感を持つようになった。シチリア人にとって、「公権力に頼ること」や「公権力に協力すること」は非常に不名誉なことであるとされるようになり、「公権力に頼らず、自分の力で問題を解決していくこと」が名誉ある生き方と考えられるようになっていった。

18世紀、シチリアに領地を持っていた貴族や地主らは、ナポリやパレルモ等の都市部に居住しており、領地の経営やそこに住む小作農民への関心は薄かった。彼らから広大な農地を貸与された農地管理人(ガベッロット)たちは、地主たちの無関心を利用して、そこでの収益を地主に不正申告し、余った金を小作農民達に法外な利子をつけて貸しつけたり、また当時は非常に儲けの大きかった家畜泥棒等をして私腹を肥やしていった。そして彼らは農地監視人(カンピエーレ)という農地を山賊や盗賊から守る為の人間を雇い、徐々に地主達からその権利を奪い取り、さらに、貴族、政治家、警察、教会などの上流階級や小作農民や山賊らをも取り込んでいき、勢力を拡大していった。彼ら農地管理人と農地監視人がのちにマフィアと呼ばれる組織の母体となったと言われている。

こうして誕生したマフィアは、シチリアの住人に対して「無能で高圧的な公権力に対し、誇り高く名誉ある男として振る舞う男たち」というイメージを刷り込んでいった。シチリアの大衆もそんな彼らに幻想を抱き、救いの手を求めるようになっていった。

いやいや・・・まずいですよ、これは・・・

シシリーでめまぐるしく変わった王様達。

それに対応しながら生きて来た住民。

そこから生まれたのがマフィアの原型です。

それを赤シャツ隊で組織化したのは、何を隠そうロスチャイルド=ヘッセン。

それがアメリカに渡り、マフィアを形成しました。

フィリピンの大統領は、2代続けて任期後に逮捕。

現職のアキノも怪しいですね。

数年おきにクーデター未遂事件が起る国、フィリピン。

日本人は大人しいですから、我慢強いですから、クーデターなんて思いつかないでしょう。

しかし、過去を振り返ってみれば、それほど昔でもない、昭和にもありましたよ。


さて、私たちはどうしたら良いのでしょうか?


①シシリーの一部の人のようにマフィアになる。

②クーデターを起こし、乗っ取る。

③このままじっと我慢して、好転する事を祈る。

④どこか海外に移住する。

⑤いっそのこと、NWOに突き進む。

⑥フリーエネルギーを開発し、現在の縛りから解放される。


私は、上記を総合した武力、諜報、忍耐、発想、科学だと思う訳です。

もちろん、⑤は冗談です(笑)。


武力無しに、平和は維持出来ません。

諜報無しに、外敵の意図はわかりません。

忍耐無しに、理想は実現出来ません。

発想無しに、新たな世界が生まれる事は有りません。

科学無しに、フリーエネルギーは生まれません。


その為に、まずは世界の歴史と構造を正しく理解する事を今、やっている訳です。

これ無しに、ナイーブに「高度自給自足時代の夜明け」なんて夢を見ても仕方が無いのです。

まして、ネットの嘘情報に振り回され、アセンションとか、オカルト、日本ひな形論に走ることほど、愚かな事は無い訳です。

読者の方から、いろいろな情報をいただけるのもこのブログをやっていて良かったと思うところです。

世の中は金=ゴールドをどれだけ持っているかで決まる。

世界史とはゴールド争奪戦の歴史です。

金(ゴールド)がこの世界のすべてであるなら、それを一番多く所有しているのはどこなのか?

国という単位で考えれば、アメリカです。

ですから、アメリカが破綻する事など有り得ない。

ゴールドランク

変動相場制移行後も、通貨発行をする各国中央銀行は、それに見合う金塊を保有しなければならない原則があるのは以前書きました。

アメリカの保有量が他国と比較になりませんね?


外貨準備に占める金保有の割合もメチャクチャ高い。

我が日本はたったの3.1%、中国なんて1.6%です。

次の覇権国は中国だ!!(爆)

ブブー!!

一番強いのは、ゴールドを保証にキャッシュを発行し、世界経済を回している存在という事になります。

それは国では有りません。

もう、おわかりだとは思いますが、それはヘッセン、ロスチャイルドといったベルファシではない訳です。

彼らはブローカーで、その資金を受け取りたくて、あの手この手で言い寄って来る連中です。

ベルファシとは、それを世界経済の為では無く、我田引水しようとする勢力なのです。


んで、もちろん、そんな連中に資金は出ませんよね?


先生の世界では「日本なんか助ける必要無いだろ・・・」って言われてるんですよ。


大きな赤字を出した企業が何をするかというと、リストラばかり。

これでは資金を出して救済しても国民経済はいっこうに良くなりません。


デビアス、ロイズの記事に書いたように、日立なんか、ベルファシに乗っ取られる危険性があるわけです。


それでも、技術的に第3次産業革命が始まるのは、おそらく日本・アメリカ・ヨーロッパからなんですけどね・・・

日本なんか助ける必要は無いと言われてる・・・

これは、なにも政治家、金融関係だけを指しているのではありません。

最も悪質なのは、日本人の顔をした反日勢力による日本崩壊工作。

メディアによる国民の愚民化、いじめの問題、格差の問題、様々な日本没落政策、等々・・・

日教組、創価学会、北朝鮮とのパイプ役をしている国士舘大学といった連中をのさばらせておくような日本、そして、それに気が付かない日本人を救う事はないということと考えています。

ですから、この大日本カースト帝国をぶち壊すには、私たち一人一人の知識を高め、覚醒することが第一歩だと考えるわけです。

長くなりました。

今回はここまで。

それでは





・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


お読みくださりありがとうございます。
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米国の金保有の統計は嘘
  • from 5Dolphin :
  • 2014/10/03 (09:04) :
  • Edit :
  • Res
統計がしばしば嘘をつくことを見誤っています。つい最近、ドイツと中国が米国に金を返せといいましたが、米国はなんとタングステンを金メッキしたものを返して、米国の金保有はインチキであることがわかりました。世界一の金保有は日本の天皇といわれています。天皇にかりにきているのが証拠です。
御礼
  • from 忠武飛龍 :
  • 2014/10/03 (18:14) :
  • Edit :
  • Res
5Dolphin さん

ありがとうございます。

私も、金塊の本当のことはわかってません。


まあ、アメリカのいうことは、いちいち裏やまがい物があるので、本当にわかりませんよね。

日本の原発屋と同じでね。

ありがとうございます。
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