故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
DEEPLY JAPAN より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
ほとんど毎年言われていると思うけど、一体全体どうして気温30度を超える中で運動をしないとならないのだろうか？
“熱中症”小1男児が死亡 校舎で意識失う 愛知・豊田市
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180717-00396564-fnn-soci
愛知・豊田市の小学校で17日正午前、小学1年生の男の子が熱中症の疑いで救急搬送されたが、その後、死亡した。
男の子は、屋外から校舎に戻ったあと、意識を失ったという。
17日の豊田市の最高気温は、37.3度だった。
何をしていたかというと校外学習。
死亡した児童を含む梅坪小１年生の計１１２人は１７日午前１０時ごろ、校外学習のため約１キロ離れた和合公園に徒歩で向かった。公園で３０分ほど虫捕りなどをした後、同１１時半ごろ教室に戻った。男子児童は教室で休憩中に意識を失い、救急搬送されたが死亡した。この教室にエアコンはなく、４台の扇風機しか設置されていなかった。（臼井昭仁、佐藤剛志）
https://www.asahi.com/articles/ASL7L339RL7LOBJB001.html
体温より気温が高い中、どうして歩かないとならないわけ？ また、小学生低学年の子供は大人より地面に近いので、おそらく彼にとっての気温はもっと高かったはず。
もう、真面目に思うが、これって学校というより虐めの現場とか、殺人教室とか、そういう名前を付けてもいいぐらいだ。
こんなの絶対おかしい。身体に悪いに決まってる。決まってるのにどうしてこれを放置するんだろう？
といって私は別に個別にこの学校のケースだけに文句をつけているわけではない。これは日本中全部これ式なので、この学校だけの判断で30度以上になったら校外学習なんかさせんわ～みたいなことをするのは、まぁ難しいんだと思う。それでもやっていただきたいし、それで教育委員会から文句が出たら、先生はtwitterで支援求めてください。笑いごとじゃなくて。
で、この記事は朝日から取ったのだが、朝日新聞社は主催する高校野球の日程を変更すべき。
どうして真夏の最中にやる必要があるんだと毎年思ってる人たちがいるわけだが、止めない。これが伝統だとかなんとか思ってる人もいるんだろうが、悪い伝統を引き継ぐ必要はない。
これは今日の午後2時の気温。動いていいのは北東北と北海道と、山岳地帯ぐらいでしょう。紫のところ（35度以上）は、直ちに屋外の作業を中止して室内でエアコンをつけるか、最低でも日陰、風通しの良い部屋であまり動かずに過ごすべき。
私は、カナダに住んだことがあるだけあってというべきか、寒いのは対処できる。寒いのは防寒着を着れば乗り切れる（程度問題だが）。しかし、暑いのはかなり苦手らしく、病院には行ってないが熱中症であろうという事態になったことが2度ある。一度は偶然医師がいて対処法をリードしてくれたので、病院に行ってないというのも違うかもしれないが、ともあれ、本当に気分が悪くなって意識がもうろうとするという恐ろしい事態を経験した。
で、この体験をして思ったのは、熱中症というのは多分人によっては徐々に来るという意識をする間もなく来る、という感じだということ。また、同じ気象条件なら全員なるということでは全然ない。耐性には個人差がある。日ごろ丈夫だから（私のことですが）というのも関係ない。
さらに、あれおかしいと思った時に適切な対処方法が手近にあるのなら悪化しない、といえるだろうが、手近に対処方法があるとは限らないことが問題だ、とも思う。
つまり、水を飲みましょう、とかよくテレビの気象ニュースなどが言ってるけど、水を飲むだけでは足らなくなってるのが熱中症の範疇ではあるまいか？ さらに、必要なのは、とても冷たい水、氷だと思うわけだが、それが手近にあるようなら、その人は、校外学習タイプの行動をしていない。
私の場合は、一度はハイキングに行っていた時なので飲用の水もスポーツドリンクタイプのものもあったが、それだけでは足らなかった。私が日陰に寝かされた時、同行者の一人が気の利く人で、さっさと通って来たところにあったお店に急いで、冷たい缶ジュースを何本も買ってきてくれ、これを首とわきの下に置いたのだが、これが非常に症状の改善に役立ったと思う。多分、これで体温が低下したのだと思う。水を飲むだけではどうしようもなくなった場合、外から冷やす必要があるが、これは通常水筒ではできない。気化熱を利用する方法もありそうだが、やっぱり太い血管のあるところを冷やすことが効果的な気がする。少なくとも私はそう感じた。
ということで、熱中症が恐ろしい私としては、気温30度を超えたところで運動するというのは、本人が自覚的に装備と耐性があると判断できる場合（すなわち大人）を除いて、やるべきではないと強く主張したい。ほんとに。
一体、どうしたらこの夏場の過酷事象とでもいうべきこの事態を止めさせられるんでしょう？ 国会議員の人たちで委員会を作って運動してほしい。もちろん応援するし、全力で呼びかけますよ。
そして、言うまでもなく、真夏の東京オリンピックなどという命知らずイベントは今すぐ中止を申し出るべき。こんなバカなことをどうしてやめられないんだろう？
・・・・中略・・・・
学徒出陣 (パプリカ)
2018-07-19 01:42:38
甲子園高校野球、基本コンセプトというか、底流に流れているメンタリティは「学徒出陣」なんではないかと感じます。
実際上強制される丸坊主頭といい、（最近ましになったけど）首を絞められる鶏のような選手宣誓、よくこんなのを主催する一方でナチスの批判をするなと不思議で仕方ない。
純粋無垢な日本の若者、散ってゆく若者の幻想を高校野球児に見ているのではないかな。
暑い国は夜行性 (ローレライ)
2018-07-19 08:37:46
暑い国は夜行性が普通だが日本では夜行性を採用する柔軟性は無い。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
これだけ、酷暑で、生徒・児童が死んでいるのに、抜本的な改善策を上げる気が無い日本の教育者・教育行政。
もしかしたら、弁財天バリに「子供の死体・臓器の需要がある」ってのもあるのだろうが、それでもだ・・・
狂っている・・・・いじめ自殺の発生が35年・・・放置に近い・・・
で、5年くらい酷暑の熱中病で倒れて死んでも、平気・・・。
それが日本の学校教育なのである。
宮川くんでなくとも、内部告発したくなるはずだが、官僚・教師・学者は黙ったまま・・・。
日本国・天皇制日本は終わっている・・・倫理的に死んでいる・・・・
早く実態が倒れる・滅びないと、日本人は死滅する。
革命か滅亡が、日本人生存の道・・・。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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ほとんど毎年言われていると思うけど、一体全体どうして気温30度を超える中で運動をしないとならないのだろうか？
“熱中症”小1男児が死亡 校舎で意識失う 愛知・豊田市
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180717-00396564-fnn-soci
愛知・豊田市の小学校で17日正午前、小学1年生の男の子が熱中症の疑いで救急搬送されたが、その後、死亡した。
男の子は、屋外から校舎に戻ったあと、意識を失ったという。
17日の豊田市の最高気温は、37.3度だった。
何をしていたかというと校外学習。
死亡した児童を含む梅坪小１年生の計１１２人は１７日午前１０時ごろ、校外学習のため約１キロ離れた和合公園に徒歩で向かった。公園で３０分ほど虫捕りなどをした後、同１１時半ごろ教室に戻った。男子児童は教室で休憩中に意識を失い、救急搬送されたが死亡した。この教室にエアコンはなく、４台の扇風機しか設置されていなかった。（臼井昭仁、佐藤剛志）
https://www.asahi.com/articles/ASL7L339RL7LOBJB001.html
体温より気温が高い中、どうして歩かないとならないわけ？ また、小学生低学年の子供は大人より地面に近いので、おそらく彼にとっての気温はもっと高かったはず。
もう、真面目に思うが、これって学校というより虐めの現場とか、殺人教室とか、そういう名前を付けてもいいぐらいだ。
こんなの絶対おかしい。身体に悪いに決まってる。決まってるのにどうしてこれを放置するんだろう？
といって私は別に個別にこの学校のケースだけに文句をつけているわけではない。これは日本中全部これ式なので、この学校だけの判断で30度以上になったら校外学習なんかさせんわ～みたいなことをするのは、まぁ難しいんだと思う。それでもやっていただきたいし、それで教育委員会から文句が出たら、先生はtwitterで支援求めてください。笑いごとじゃなくて。
で、この記事は朝日から取ったのだが、朝日新聞社は主催する高校野球の日程を変更すべき。
どうして真夏の最中にやる必要があるんだと毎年思ってる人たちがいるわけだが、止めない。これが伝統だとかなんとか思ってる人もいるんだろうが、悪い伝統を引き継ぐ必要はない。
これは今日の午後2時の気温。動いていいのは北東北と北海道と、山岳地帯ぐらいでしょう。紫のところ（35度以上）は、直ちに屋外の作業を中止して室内でエアコンをつけるか、最低でも日陰、風通しの良い部屋であまり動かずに過ごすべき。
私は、カナダに住んだことがあるだけあってというべきか、寒いのは対処できる。寒いのは防寒着を着れば乗り切れる（程度問題だが）。しかし、暑いのはかなり苦手らしく、病院には行ってないが熱中症であろうという事態になったことが2度ある。一度は偶然医師がいて対処法をリードしてくれたので、病院に行ってないというのも違うかもしれないが、ともあれ、本当に気分が悪くなって意識がもうろうとするという恐ろしい事態を経験した。
で、この体験をして思ったのは、熱中症というのは多分人によっては徐々に来るという意識をする間もなく来る、という感じだということ。また、同じ気象条件なら全員なるということでは全然ない。耐性には個人差がある。日ごろ丈夫だから（私のことですが）というのも関係ない。
さらに、あれおかしいと思った時に適切な対処方法が手近にあるのなら悪化しない、といえるだろうが、手近に対処方法があるとは限らないことが問題だ、とも思う。
つまり、水を飲みましょう、とかよくテレビの気象ニュースなどが言ってるけど、水を飲むだけでは足らなくなってるのが熱中症の範疇ではあるまいか？ さらに、必要なのは、とても冷たい水、氷だと思うわけだが、それが手近にあるようなら、その人は、校外学習タイプの行動をしていない。
私の場合は、一度はハイキングに行っていた時なので飲用の水もスポーツドリンクタイプのものもあったが、それだけでは足らなかった。私が日陰に寝かされた時、同行者の一人が気の利く人で、さっさと通って来たところにあったお店に急いで、冷たい缶ジュースを何本も買ってきてくれ、これを首とわきの下に置いたのだが、これが非常に症状の改善に役立ったと思う。多分、これで体温が低下したのだと思う。水を飲むだけではどうしようもなくなった場合、外から冷やす必要があるが、これは通常水筒ではできない。気化熱を利用する方法もありそうだが、やっぱり太い血管のあるところを冷やすことが効果的な気がする。少なくとも私はそう感じた。
ということで、熱中症が恐ろしい私としては、気温30度を超えたところで運動するというのは、本人が自覚的に装備と耐性があると判断できる場合（すなわち大人）を除いて、やるべきではないと強く主張したい。ほんとに。
一体、どうしたらこの夏場の過酷事象とでもいうべきこの事態を止めさせられるんでしょう？ 国会議員の人たちで委員会を作って運動してほしい。もちろん応援するし、全力で呼びかけますよ。
そして、言うまでもなく、真夏の東京オリンピックなどという命知らずイベントは今すぐ中止を申し出るべき。こんなバカなことをどうしてやめられないんだろう？
・・・・中略・・・・
学徒出陣 (パプリカ)
2018-07-19 01:42:38
甲子園高校野球、基本コンセプトというか、底流に流れているメンタリティは「学徒出陣」なんではないかと感じます。
実際上強制される丸坊主頭といい、（最近ましになったけど）首を絞められる鶏のような選手宣誓、よくこんなのを主催する一方でナチスの批判をするなと不思議で仕方ない。
純粋無垢な日本の若者、散ってゆく若者の幻想を高校野球児に見ているのではないかな。
暑い国は夜行性 (ローレライ)
2018-07-19 08:37:46
暑い国は夜行性が普通だが日本では夜行性を採用する柔軟性は無い。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
これだけ、酷暑で、生徒・児童が死んでいるのに、抜本的な改善策を上げる気が無い日本の教育者・教育行政。
もしかしたら、弁財天バリに「子供の死体・臓器の需要がある」ってのもあるのだろうが、それでもだ・・・
狂っている・・・・いじめ自殺の発生が35年・・・放置に近い・・・
で、5年くらい酷暑の熱中病で倒れて死んでも、平気・・・。
それが日本の学校教育なのである。
宮川くんでなくとも、内部告発したくなるはずだが、官僚・教師・学者は黙ったまま・・・。
日本国・天皇制日本は終わっている・・・倫理的に死んでいる・・・・
早く実態が倒れる・滅びないと、日本人は死滅する。
革命か滅亡が、日本人生存の道・・・。
お読みくださりありがとうございます。
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蚊もハエもゴキブリも昼間は動かない。
変温動物だからと、侮るなかれ。
脳ミソあるなら使いなさいよ‼️
他人の子供やからエエの？
身銭で補償金払わないからエエの？
その程度の勇気が無くて、教育してるの？
１０文字以内で答えて欲しい
学校でなければ、教師も当然気が付いているはず。30年以上前にイジメで自殺した子の遺書に「生き地獄になってしまうよ」それが全日本レベルでなっている。
宮川君でもそれを告発したのです・・
もっと権力もあるのだから、少しくらい姑息な方法でもいいから、戦いなよ・・・
学校は、教師にも生徒児童にも魔界・地獄になりました。存在する理由は亡くなったと思います。
書き込みありがとうございます。