故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
今朝、久しぶりに「曹操注解 孫子」を開いてみていた。
となかに
火攻第13 {通行本は第12}
の曹操の解説に
曹操{三国志10}
・・・・・・・・
火を向けるとか、放火とか、まともな人間にはできない。ので、極悪人や異常人にやらせる。
・・・・・・・・
とあった。
それに似た「福島第一原発の放射能を垂れ流し続ける」
ってことは、まさに「極悪人・異常人」でないとできない。
人でなし・極悪人が、日本を指導し政治をしているのだから。そりゃ、滅びますは。
後、おもったのが、
米軍の「戦争神経症・PTSD」の発症の割合が、大戦から確実に上昇している。大戦にはあまり重篤な問題にならかったが、ベトナム・湾岸・イラク・アフガンとうなぎ上り。湾岸は勝っていてもだ。
面白いのが「新兵が、敵に銃を向けて撃てる」割合が上がれば、上がるほどに、この戦争神経症・PTSDの罹患率が上がっているように思える。
その躊躇が、非道な作戦を防止していて、それが戦後の復興や再建に重要な働きをしているように思える。
確かに「平然と敵に攻撃できる」ほうが、効率的かもしれない。でもそれは、平然とできるようになればなるほど、心を損ねて平時にはより生きにくくさせる。
日本の戦後にも統計されないが結構の戦争神経症・PTSDが多かったようだ。戦後のヒロポンの大流行もそれを示していると思う。
特攻を始め、無茶な作戦・無体な殺戮を行った、負の遺産である・・・。
で、日本では高級官僚・財界人・セレブの錚々たる連中が「人でなし・極悪人」だから、それは、この日本は地獄になります・・・。
お読みくださりありがとうございます。
となかに
火攻第13 {通行本は第12}
の曹操の解説に
曹操{三国志10}
・・・・・・・・
火を向けるとか、放火とか、まともな人間にはできない。ので、極悪人や異常人にやらせる。
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とあった。
それに似た「福島第一原発の放射能を垂れ流し続ける」
ってことは、まさに「極悪人・異常人」でないとできない。
人でなし・極悪人が、日本を指導し政治をしているのだから。そりゃ、滅びますは。
後、おもったのが、
米軍の「戦争神経症・PTSD」の発症の割合が、大戦から確実に上昇している。大戦にはあまり重篤な問題にならかったが、ベトナム・湾岸・イラク・アフガンとうなぎ上り。湾岸は勝っていてもだ。
面白いのが「新兵が、敵に銃を向けて撃てる」割合が上がれば、上がるほどに、この戦争神経症・PTSDの罹患率が上がっているように思える。
その躊躇が、非道な作戦を防止していて、それが戦後の復興や再建に重要な働きをしているように思える。
確かに「平然と敵に攻撃できる」ほうが、効率的かもしれない。でもそれは、平然とできるようになればなるほど、心を損ねて平時にはより生きにくくさせる。
日本の戦後にも統計されないが結構の戦争神経症・PTSDが多かったようだ。戦後のヒロポンの大流行もそれを示していると思う。
特攻を始め、無茶な作戦・無体な殺戮を行った、負の遺産である・・・。
で、日本では高級官僚・財界人・セレブの錚々たる連中が「人でなし・極悪人」だから、それは、この日本は地獄になります・・・。
お読みくださりありがとうございます。
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