故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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中外日報 より
上記文抜粋
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「正しさへの依存」 カルト問題、生徒に説く
2017年5月10日 16時26分
真宗大谷派関係校・東大谷高(堺市南区)で2日、釈尊降誕会(花まつり)が営まれた。日本脱カルト協会理事の瓜生崇・同派玄照寺住職が法話し、「宗教は人を幸せにする一面と人を迷い悩ませる一面がある」と説いた。
瓜生住職はオウム真理教の地下鉄サリン事件や十字軍によるイスラム教徒の虐殺を例に「今では『あれは間違いだった』と言えるが、当事者は『これは正しいことだ』と思って殺人を犯した。『正しさ』や『正義』は人を迷わす」と強調。
カルト教団の特徴として「正しさへの依存」を挙げ、「宗教は私に『正しさ』を与えてくれるものではない。私をちゃんと迷わせてくれるもの。『正しさ』を頼りにしないでほしい。迷うことは格好悪いことではない」と話した。
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・・・・・・
抜粋終わり
正しい事の怖さを知ろう・・・
人間の思う「正しさ」など、無常なモノだ・・・。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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「正しさへの依存」 カルト問題、生徒に説く
2017年5月10日 16時26分
真宗大谷派関係校・東大谷高(堺市南区)で2日、釈尊降誕会(花まつり)が営まれた。日本脱カルト協会理事の瓜生崇・同派玄照寺住職が法話し、「宗教は人を幸せにする一面と人を迷い悩ませる一面がある」と説いた。
瓜生住職はオウム真理教の地下鉄サリン事件や十字軍によるイスラム教徒の虐殺を例に「今では『あれは間違いだった』と言えるが、当事者は『これは正しいことだ』と思って殺人を犯した。『正しさ』や『正義』は人を迷わす」と強調。
カルト教団の特徴として「正しさへの依存」を挙げ、「宗教は私に『正しさ』を与えてくれるものではない。私をちゃんと迷わせてくれるもの。『正しさ』を頼りにしないでほしい。迷うことは格好悪いことではない」と話した。
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抜粋終わり
正しい事の怖さを知ろう・・・
人間の思う「正しさ」など、無常なモノだ・・・。
お読みくださりありがとうございます。
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