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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
geneumiのブログ  より

上記文抜粋
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現在の(原罪の苦しみ)

当ブログ管理者は中学1年までは比較的真面目な優等生だった。
成績も悪くはないが、算数と英語は苦手だった。
小学校時代から勉強(宿題以外)は一切したことがない。

ところがどっこい、転校して中学を変わった途端劣等生。
グレたわけではないし、学校から逃げ出した訳でもないが当時置かれた周辺環境にまったく興味を失った。
それでも県立高校へ行けたのは不思議だが、中学の2年間はまったくの空白である。

その後(随分歳をとってから)フィリピンへ行くようになった。
現地のスタッフとつきあいができ、忘れかけていた感覚を思い出す。

「おい、アレを見ろ、旨そうな鳥が止まっているぞ」

ところが、いくら目を凝らしても見えない。
スタッフが呆れて石を投げる。
10メートルくらい先から基調はブラウン、首の周りはダークブルー、くちばしが赤いシックな装いの鳥が飛び立つ。
大きさはカラスより一回り大きい。


スリランカにもいるのか?

その鳥はとても用心深いが、動作が機敏ではない。
思わぬ至近距離にいるのだが、直ぐには逃げない。
その時もそうだったが、熱帯の竹の入り組んだ隙間にじっと潜んでいた。

もちろん、ずっと遠くの小鳥、細枝を駆け抜けるネズミ、蛇が枯れた草の上を這うわずかな音。
彼らはそれを自然に察知している。

当ブログ管理者にしてみれば、小学校時代以来の久々の感覚。
それから数年の歳月が経ち、今ではかなりセンスが追いついてきた。
(とは言え、その程度は推して知るべしだが・・・)

ある種、瞑想の手前の空っぽな意識。
周辺の気配と違和感無く同化している感覚。

[Sphere-Being Alliance]コズミック・ディスクロージャー: ウィリアム・トムキンズからの更なる暴露 ~ 間違った知識で脳が固まっており、信仰と異なる意見に対し攻撃的な人々。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=124449
〈竹下雅敏氏からの情報より抜粋〉

〈引用開始〉

西洋医学はそのほとんどが虚構の上に成り立っていると思います。
宗教もそうです。
ところが、学校で勉強した人ほど、脳が固まってしまっており、新しい視点で物が考えられないのです。
この記事にあるように、“意識は脳の中だけのものではなく場である”という考え方や、“宇宙には1つの意識しかない”という考え方が理解できるでしょうか。
というよりも、1つの意識の表れが宇宙なのです。
私には明らかな事実なのですが、地球人のほとんどの人にとって、これは理解しがたい考え方であり、地球上のほとんどの宗教にとって、これは異端なのです。

〈引用終わり〉

“意識は脳の中だけのものではなくである”。

ある説によれば、人類はアトランティス時代に極端な「脳」中心主義に陥った。
脳が活性化している、イコール、優秀な人間。

普通の人は3%も使ってないのに、ある人は15%もアクティブならその差は歴然、という訳だ。
ところがそれは大きな間違いだったのである。

それは特定の宇宙人が地球人を支配するために考えたトリックだというのである。
さもありなん、と、思う。


芳しくない見本

意識は場である。
脳は諸々の刺激を処理をする器官だが、気づきや創造的な意識の働きは場とともにある。

そうなると、義務教育なる膨大な情報の詰め込みは何なのか?
それの習熟度を測って人間を振り分けるのは何のためか?

自ずと答えが出てくる。

頭は空っぽのほうが働くのである。
それにイチイチ理屈を付けて、数式で証明してみせて、三次元限定の反応が絶対と信じ込ませて、いったい何がしたいのか?

やっていることは相当質の悪いカルトである。



教師は何も教えなくて宜しい。
幼いほど、一緒に遊ぶ仲間で充分である。

ある程度の年齢になると、誰しもそれぞれの指向性に合った事柄に興味を示し、深く体験したい欲求を覚える。
(個人差はあるが、一般的には中学生くらいか?)

かといって、頭を空っぽにして場と

同化する訓練などしなくて宜しい。

自然の巡り共にする時間があれば、誰でも例外無く、その能力は最大限開発される。

教科書や机の上の学問に依存すればその貴重なチャンスを潰すことになる。

一度頭を空っぽにするコツを覚えれば万巻の書物を読もうと、超複雑系の数式に埋没しようと軸をねじ曲げられることはない。
彼は次々に新しい視点から有用な発見をするだろう。

一般的に、小学校時代に横並びの価値観に囚われ始める。
親も子どもを横並びの金太郎飴に仕立て上げたがる。
それが教育だと真顔で言う。
それはアトランティ時代以降、ずっと人類を鋳型に嵌めたがる歴代支配層のワナである。

いまだに教育勅語レベルで良いの悪いのという救いがたい連中が日本の支配構造の軸に陣取っている。
如何に頭が悪くても、あんな連中の従僕で少しばかり棒給が良いか悪いかくらいの差に甘んじる神経は嘆かわしいを通り越して犯罪である。

現在の苦しみはワナに嵌った愚かな大人の犯罪

( ☞ 原罪の苦しみ)である。


原罪と言えばキリスト教原理主義。
ご承知の通り、ホンモノのキリストとは縁もゆかりもないインチキ野郎。
それが偏脳転じて片脳(断片化)学問と手に手を取って人類を頭蓋骨のチッポケな空間に縛り付けている。




喜んでサイコパスの下僕になってつまらない人生を送る。

原罪とは脳偏重主義である。

意識の正しい所在が分かれば、人類は開放される。
原罪の悪しき仕組みは次々に改善される。
科学も経済も(ま、どうでもいい政治なんちゅうものも)まったく別の地平が開くのである。

脳学者を名乗る提灯コメンテーターも消える。
もっとも、脳学者が“意識は脳の中だけのものではなく場である”となれば、その時点で失業である。

原罪の担い手の暮らし向きのために、地球の子どもが馬鹿になる謂れは1ミリもない。

子どもは全知全能の空っぽな脳で生まれて来る。
なにしろ、子どもは“意識は脳の中だけのものではなく場である”ところの場からやってきたのである。

・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり



お読みくださりありがとうございます。
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