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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
幻の桜 より

上記文抜粋
・・・・・・・・

2011年
震災後は
何故か経済的に追い込まれていって
キャンピングカーで旅行するのは夢のまた夢のような感じになっていきました 

さくを連れての旅行はほとんどできなくなって
行っても東京タワーやその周辺 
上総の周辺を少しドライブするだけぐらいになりました


そして
2013年以降は近場のドライブもあまりしなくなっていきました 


・・・・・・・中略・・・・


しかし
人には寿命があって 
それだけ想い続けるのは
現実的に難しい要素も出る

生きていると人はかばうものがたくさんでてくるから

そして 
この認識をずらされるの

ずらすと
人の現実は放出させやすくなるから 

たぶん最初やった夢の技法は
こういう単純なもの
あまり手は込んでない

飢えた人が怖いのはね 

距離感のずれにきづいちゃうから 

特にお腹の飢えは気づきやすくなっちゃうの

お腹の飢えは
ときめきじゃなくて 
現物の一番最初だから

だから
空腹にさせてはならぬ
お腹を空かせてはならぬ たんと食べさせるようにしろって
昔のおばあ様達は口酸っぱく伝承していたの


お腹を空かせたとき 

それが一番
夢と現実の距離感を修正させるから

序列を壊しちゃうから


でもね 
本当に飢えてる人は少ないの

飢えてると言いながら
実は都で活躍したい人が多くて

本当に
お腹いっぱい食べるのが夢の人って
本心から思ってる人は少ないの


だってそれは現物しか見てないってことだから

現物も食べるという事しか見ていないから 


今ね
飢えてるとはいっても
人はそこまで飢えてはいないの 

天明の大飢饉のように
商人がわかりやすい取り返しの対象にされ
打ち壊されたほどに
現在の日本は飢えていない

ただね
人は飢えてなくても
日本の自然はかつてないくらい飢えてるの

それが一番恐ろしいの

人よりも自然が 
こんなに飢えた時代は 
歴史上 人類史上かつて存在しなかったことだから 


だから取り返しは来る

かつてコントロールされていた
人の飢えの取返し以上の
予測不可能な飢えの緩衝の取り返しが
自然の方から世界に向かって
今 やってきているの 」(夢で聞いたことば)



・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


たしかに、私の家も経済状態が3・11からさらに悪くなった。

でもなんというか知能というか正気とか体力は、取戻しが起きている。

ねこたさんも家族ぐるみでカルトを抜けれたし、放射能禍の割に、日本人はまだ意外としぶとく生き延びている。

でも、経済は、その収奪は止まない。


老子に「上の人間が生をむさぼり収奪するほど、人が生きにくくなる」とあったように思う。

それを思った。


お読みくださりありがとうございます。
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