故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
このツイートが結構リツートやお気に入りに入れてもらっている。褒めて半分ダメになっても半分はモノになり、恨まれない。貶して同等の効果があってもそれは恨まれる。となると褒めた方がいいのにね・・・。まあ揚げ足取りで本質を看ず些細なことで人を否定するという悪党・小人ばかりがセレブだからこうなる。
— 戴晋人 (@taisinzin) 2018年1月4日
予想外であるけど、それだけ「貶しまくる」弊害が大きいってことに思う。
これは三国志の名臣ホウ統の言葉を少しパクっている。
龐統 ウイキ
現在天下は乱れ、正道は衰え、善人は少なく悪人は多い。
褒め過ぎるくらいの評価をして、名誉欲を満たしてやらなければ、善事を行なう者は増えないだろう。
それで今、十人を抜擢してやって、5人は失敗しても、なお半分の5人は手に入ることになり、
志ある者に希望を与え、努力させられるのだから、これもいいではないか
そう思うと、日本で悪人が跋扈するのは自然な話かな・・・。
でも、それだけ本当に「褒めて善意を高揚させる」ってことが大事に思えます。
それを多くの人が思い出した様に思えます。
お読みくださりありがとうございます。
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