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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
大愚先生


・・・・・・・

いつになったら怒るのか、日本民族!

・・・・・・・
・・・・・・・

とおっしゃっている。


すでに怒る気力もないと、書いた。


が、実はすでに激怒を通り越して、復讐を始めているように思える。

それもヤマト帝国政府だけでなく、世界人類に・・・。


http://d.hatena.ne.jp/elkoravolo/mobile?date=20110703&section=1309683338 

上記文抜粋
・・・・・・・・

また、鬱病は一種の脳の中の物質の問題なので、本人にはどうしてもどうしようもなく、発作的に自殺してしまう場合もあるかもしれない。

その場合も、やはりあんまり貪瞋は大きくないのかもしれない。


一方、世の中には、残念ながら、心の中に大きな怒りを抱えて自殺してしまう場合もあるかもしれない。


・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり




確か、自殺には、人を殺せるほどの怒り・憤りがあって、それの逆噴射の面があると、心理学で言われてます。


そう考えると

「福島第一原発の放射能禍を、5年以上放置する」

てのは、日本人の「ヤマト=日本帝国」とそれを放し飼いにする地球人類への「心中狙い」の「自爆攻撃」でもあると思う。

マボサクで「養分・植物の、復讐としての「伝染病・パンデミック」」を言っているが、

それを例に考えても、明治以降・さらにあの敗戦でも「ヤマト」を野放しにした地球の人間国家への、「復讐」と考えても大過ない。

「ヤマト=日本帝国を滅ぼさない限りに、原発は止まらず、人類は死滅する」

と、日本列島の衆生・人間は、「ヤマト=日本国=日本帝国」の福一放置を「黙認」するということで、はたしていると思っていいと思う。


怒りの限界を超えて、怒っている・・・。ニホンジンの深層意識はそうなっていると思えるが・・

妄想なのかもしれないけど。


追記 世界はすでに日本人の「深層心理」の激怒を感じているかも。

分からないのは、深層すぎてわからない日本の庶民という当事者と、それをだますのが仕事の「日本帝国とその利権層」だけとなった。

谷間の百合 より

上記文抜粋
・・・・・・・
二日 その一  日本は貧しい国になりました。

IMFが「日本の賃金は低すぎる。」として次のように言っています。
「我々は、企業の資金が増えているのを背景に日本の賃金が低下しているのを懸念している。状態は悪化しすぎた。現在、労働条件は雇用主にとってあまりにも有利で柔軟だ。」

いつも日本に厳しく不利益になることしか言ってこなかったIMFが、日本の労働条件が悪化し過ぎだと言っているのです。
IMFの目に余るくらい、日本は企業主、雇用主の思うがまま、言うがままになっているということです。
しかし、これだって日本のために言っているのではなく、その悪化が自分たちにまで及ぶことを恐れているだけなのでしょう。

ABCニュースが「日本で、お腹を空かせた子どものための食堂が増えている。」と報じたそうです。
2013年には21ヵ所だったのが、3年後のいま300ヵ所に増えていると。
アベノミクスと重なる期間であり、まさにこれが目に見えるアベノミクスの負の成果なのです。
まるで、アフリカのどこかの貧しい国のようです。


先の国会で、総理は「世界一」という言葉を何度も使いましたが、そのうち、貧困率がそうなるかもしれません。
それでもテレビは連日、日本はスゴい、日本人はスバラシイですねとやっているのです。
お腹を空かせた子どものいる国で、オリンピックのために3兆円が投じられようとしています。
世界の人がいっせいに「クレージー」だと言うでしょう。
しかし、狂人は自分が狂っていることを認めないように、総理や日本政府もそれがどれほどクレージーなのかが分かりません。
分かろうともしません。
国の上層部や上級国民は自分さえよければ、国がどうなろうと国民が飢えようと知ったことではないのです。

曽野綾子さんは日本が貧しいことを認めず、貧しいのは本人の我儘のように言います。
現に、町に物乞いはいないではないかと。
いまの社会が何も分かっていないのです。
人知れず餓死した人がいても、町に乞食がいないことを理由に、本人の責任だと言い張るのでしょうね。

総理夫人の昭恵さんには、高江に関心を持つのもいいのですが、どうか、底辺の労働者の暮らしやお腹を空かせた子どもにも目を向けてほしい。
国民が総理夫人に求めるとしたら、そういう視点ではないでしょうか。


・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり

>「我々は、企業の資金が増えているのを背景に日本の賃金が低下しているのを懸念している。状態は悪化しすぎた。現在、労働条件は雇用主にとってあまりにも有利で柔軟だ。」

>いつも日本に厳しく不利益になることしか言ってこなかったIMFが、日本の労働条件が悪化し過ぎだと言っているのです。
IMFの目に余るくらい、日本は企業主、雇用主の思うがまま、言うがままになっているということです。
>しかし、これだって日本のために言っているのではなく、その悪化が自分たちにまで及ぶことを恐れているだけなのでしょう。


日本人の「深層心理の怒り」を、感じ取っているからではないのかIMFは・・

「このままでは我々は食えないので、福一を放置してます・・・」

と言いかねない日本人に気が付いているのではないのか・・・

これも先走りが過ぎる妄想だろうか。


お読みくださりありがとうございます。
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