忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/04     03 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  > 05
Admin | Write | Comment
P R
守屋洋訳 諸葛孔明の兵法 {徳間書店} より 

{応機}

不意をつけ

 敵の出方に対応して必勝の局面をつくる~これは一にかかってチャンスをとらえられるかどうかにかかっている。智者というのはこのチャンスのとらえ方が巧みなのだ。 
 チャンスをとらえるには、なによりもまず敵の不意をつくことである。 
 猛獣も山から出てくれば、刀を手にした子どもにでも追いかけ回されることがある。これに対し、蜂やさそりのような小さな虫でも、毒針で刺すことによって、大の男をあわてふためかせることができる。なぜだろう。すばやく相手の不意をつくからである。
PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 渾沌堂主人雑記~日本天皇国滅亡日記 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]